ダム・マネー ウォール街を狙え!のレビュー・感想・評価
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うーん😔先進国のご都合主義満載
日経で読んだ記憶は有るが、あまり興味を持てる内容では…
結局はヘッジファンド(大金を動かす巨人)と小口投資家(小口で数を集める)の戦いの話 現代版アメリカンドリームを表現したかったんだろうな〰️なんだが… 銘柄を買う理由も好きだからって…😓説得力が全く コロナの時期に実店舗を続けていたことに関しては魅力的ではあるが…
SNSの影響力とヘッジファンドの意外な一面をみれただけで、だからなに?感が半端ね〰️で終わり🔚
空売りやその他金融派生モンは結局儲ける為に人間が都合良くつくられた商品に過ぎないのである
団結力なんですかねえ
実際にあった話。
空売りで儲けるヘッジファンドに個人投資家が団結して対抗した奇跡の話。
赤いハチマキにネコのシャツ着たYouTuber(しかもポール・ダノ)を信じて、ジリ貧の店舗型ゲームチェーン店の株にあなたはなけなしのお金を託せる?
コロナ禍だから成立したゲーム好きのワカモノと庶民の団結力だと思う。すっとぼけたポール・ダノの好きな会社だから~ 愛だね愛。それに便乗して儲けたヘッジファンドももちろんいたんだろうけど。
これにこりて、機関投資家やヘッジファンドの85%が個人投資家のSNS動向に注意して空売りに慎重になったらしい。
気になったので、ゲオの株価調べてみたら、コロナ明けにやっぱり下がってた。しかも、この3月で株主優待廃止になってた。2nd STREETっていう高級リサイクル屋はゲオグループなのを知った。D証券のSさんから会ってご相談があると電話があった。大損こいてるから嫌な気しかしないので、1時間後に映画予約したから手短にしてねと釘を刺した。なんていう映画ですかって聞くから、ダム·マネーっていう株の話よって言ってやった。Sさんちゃんと調べたかねぇ。こっちは思いっきり皮肉を込めたつもりなんだけど、わかったかねぇ?
ポール・ダノにセス・ローゲンにバービーのアメリカ・フェレーラ。
下ネタちょろちょろあったけど忘れちゃった。学生たちが人のパンツの中に1分間手を突っ込む王様ゲームやってたのは覚えてる。あれいいねぇ。
レバーとナスを炒めたレバナスでよくね?
家族でスマホを回して株価を見て全員が「売れ」とか言ってる場面がある。金融リテラシーを持つ人の割合が多いアメリカらしい場面だと思った。
主人公が公聴会に呼ばれた理由がよく分からなかった。SNSで大衆を過度にあおって扇動した疑いがあるみたいなことだったように思う。ニュースなどで世間が注目しただけで、特に市場が混乱したわけでもなく、ハゲ鷹ヘッジファンドが困っただけだったから、主人公は法的に特に問題がないような気がするがよく分からん。
にiさ使わずツミレバ中。有りえんでしょ
ところで「割合」は、多い、大きい、高い、のどれが正しいのだう?意味は通じるだろうから、まあイイか。
イイ女に出逢える映画💜
2021年に実際にアメリカで起きたお話。
このテの話には珍しく大金持ちになる人が金融犯罪に手を染めてないという痛快なストーリー✨✨(ヤバい判断してる人はお約束のよぉにもちろん登場するけどwww)
内容自体はネタバレ回避のために触れない。特筆したいのは主人公“キース”の嫁キャロラインとヘッジファンド側“プロトキン”の嫁。
2人ともタイプは違うけどイイ女過ぎるでしょ❤ ❤ ❤
前者は旦那のことを信じて信じて信じ抜く。後者も同じだけど『この人となら苦労を一緒に背負ってもいい』くらいの気概を感じる。
思わぬところでいいもん観た気分🌟
いくらなんでも適正株価というものがある
金融界の支配層を一般市民が一泡吹かせるというテーマは賛成する。
でもね、株価には適正値というものがあり、これは上がり過ぎ。株価上昇中に追加購入するところなんか、バブルの匂い満々。
実店舗網を活用したビジネスモデルへの変革が、株価下支えの本命だったのでは?
とはいえ、借金を返したり、それなりの財産形成できて良かった。歯の矯正はやっておくべきでしょう。
信念の力
熱いね。
主人公のローリング・キティとそれを支える人たちが熱く描かれてんの。
「マネー・ゲームで大儲けするなんて、おかしいだろ」という真っ当な主張で戦ってる。
パンのみにて生きるにあらずだけど、パンがなければ生きられなくて、そこで葛藤があるね。それでみんな迷う。でもローリング・キティの信念の力で押し切る。ダイヤモンドホールドっていう単語の響きもいいね。
みんなパンなんてどうでもいいから、本当に信じることをやりたいんだって思ってるなって思った。やり切るとスッキリするね。
金持ちサイドはひたすら悪く書かれてて、実際に悪い奴なんだろうなという気もするけど、金持ち全部が全部悪いやつではないんだろうな。そこも難しいね。
事実がもうおもしろい
実話を元にした映画ということですが、事実が圧倒的に爽快でおもしろいに尽きます。
株知識はありませんが、難しすぎることはなくまずまず楽しめました。
主人公を軸に置きながら、さまざま立場の登場人物たちの群像劇で物語は進んでいきます。
登場人物の名前やファンド名が把握しづらかったので前情報があるとよかったかもしれません。
コロナ禍で行動制限が多い中という背景なのもあって、人と人が対面して対話するシーンは限定的で、広がりを感じられず坦々と進んでいく印象でした。
終盤の主人公のスピーチにはグッときましたが、あっさりとしたものです。
ストーリーというよりその事実がおもしろく、映画としてはあまり印象に残るものはありませんでした。
邦題はもう少しどうにかならなかったのかなと思います。
未来の小口投資家たちを守った!
難しい単語ややり取りも多く最後まで分からなかった部分も多少あったが、なんとなーくでも流れは分かった。
現実に存在したヴィランを完全に排除した名もなきリアルヒーローたちのお話で感動した!
この前例を作ったのは素晴らしい。
投資の世界を知らずこんな大事件をよく理解していなかったのは勿体なかったなあ。でも、この映画のおかげで大体理解できて嬉しかったです!少なくとも投資の世界では歴史に残る偉業でしたね!
愚かなマネーでは意味わからない
meme株ブームのゲームストップ一連の出来事を実名で描いた映画で完全に事実ベースの話。投資に興味のない人が見ても楽しめないと思います。
ここから前提となる知識ーーー
redditとは日本でいう二葉チャンネルみたいなところで動画や画像の投稿ができる2チャンネルみたいなところ、WallStreetBetsはそのフォーラムの一つ。
ロビンフッドは手数料無料で取引可能な証券会社でmeme株をやる若者のたまり場的なところで、シタデルはロビンフッドがオーダーを見せて報酬を受けていたヘッジファンド。
シタデルは恐らくHFTで利益がでるのでその利益の一部がロビンフッドの運転資金となっていたのだろう。HFTについては「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」を参照。
アメリカでは初心者でもオプション取引を普通にやっている。しかも裸で宝くじ的な買い。(日本の素人のように売りはそこまでじゃないのかな?)コールは買う権利でプットは売る権利。
ちなみにオプションは限月まで持ち込むと自動的に清算される。
ーーー
当時は仕手株みたいなもんだろうと思ってあまり興味がなかったが、社会運動的に煽られて上手いことヘッジファンドをやり込めたというのには驚かされた記憶がある。でも恐らく買い方に乗っていた大口もいたんじゃないだろうかとは思うが
仕手戦だと売り方も買い方も本尊が閉じたときが天井となる、登場するmeme衆も半分正解をわかっていたのだが買い方の本尊だけじゃなく売り方の本尊が投げたときも相場の終わりだと認識していれば・・・
一番面白かったところはショートスクイーズと聞いてエロい話だと思ったゲームストップの店長。
dumbとかdumnには「愚か」とか「バカ」の他に「初心者」とか「素人」みたいな意味もあります。まあ結果的に愚かな金ということになるのですが・・・
駄作ではないが印象には残らない
う〜ん、これはなかなかレビューが難しい。
個人的には本作での笑いは肌に合うものだったし、株の知識が全くない自分でもなんとか内容についていけた。ただ、印象に残る場面やセリフ、登場人物は特にいない。極端に名作、もしくは駄作だといろいろ書けるのだが、こういう特徴のない作品はレビューしづらい。ということで申し訳ないが短評となる。
庶民が富豪たちをギャフンと言わせる構図は、見ていて爽快なものがあった。その影響が現在に至るまで続いているのは、とても面白いことだと思う。
ただ全体的にサクサク進みすぎたと思う。途中主人公が追い込まれていく展開になるのだが、全然緊迫感がなく、そのピンチもあっという間に終わった印象だった。テンポの良さ重視の脚本なのだろうが、もう少しスリリングな株の世界を見せてもよかったと思う。
あと、緊迫感がないといえば、主人公の家にマスコミが押し寄せている場面も、あんなに前の道広いのに記者の数が少ないし、ドアの前まで押しかけないし、もう少し緊迫感が欲しかった。門を開けるつもりなのかと思うほど押し寄せてくる日本のマスコミとは、もしかしたら違うのかもしれないが…
気楽に映画を観たい!という人には、丁度いい作品かもしれない。
SNSで連帯した名もなく貧しい個人投資家が大金持ちを翻弄する話
ヘッジファンドとカラ売りの仕組みが良くわかっていないので、今一つ分かりにくいが、個人投資家がスマホ片手に株取引で大金持ちになれたりする世の中になっている事はわかった。実話に基づいていて、コロナの嵐が吹き荒れていた頃はああだったなあというシーンが沢山あった。
名もなき人達の闘い
良いところ
天才だの超能力だのではなく、人が震えながら立ち向かって意思の力で大きなものを動かすのはやはり心に来る
理屈も知識もあるけど最後の最後は感情と言う心の吐露で共感を得られるシーンは静かに深く響く
そういえばコロナ禍の頃に聞いた事件だな、と思ってたけど結果まではしらなかった。中心ではあっても多くの人の代弁者であり、意思の人ではあった。実際のところそれでもヘッジファンドの存在は強大ではあるんだけど無法な支配者ではなくなったのは、健全な変化だと思う。
主人公は天才でも予言者でもなかったが、強い意志の持ち主だしだからこそ人を動かしたと思う。これはあくまで株式投資の場面ではあるけど、名もなき一人が大きなものを動かしたと言う希望に満ちた作品はもっと増えて欲しいと思える。しかも主人公がそれほどカッコよくないし、弱音は吐くし、悩むといかにも市民的。そこがいい。
なんだかんだ言っても「この会社が好きだ」は最高の理由だと思う。
株はどこまで持つものなのか
映画の範囲では小口投資家のひとの方が勝っているように見えるけど、今はどうなのか。
ゲームストップという会社そのものや、その経営陣は見えない。見えないまま遊ばれている感。
本業で稼ぐのと別のところで好き勝手されるのは、事業者は悲しいな。
株で、それこそ金持ちから搾取し続けられるならいいけど、終わりはどこにあるのか。。
マネーゲームを単純に楽しめないなあ。
ワンタップで参戦できる戦い
正直微妙だった。個人投資家がネット配信とプラットフォームでの情報交換を通して大勢の個人投資家と団結し、大口の投資家たちに一泡吹かせる実話に基づくストーリー。
個人投資家として取り上げられている登場人物たちが、普通の看護婦から学生からバリエーションに富んでいて、アメリカでは投資ってすごく日常的で身近なものなのかなと思った。日本との金融リテラシーの違いを感じた。
主人公の弟がいい味出していて、特に好きになったシーンは、「(昔の陸上のレースに関して)ナイキのシューズ履いてたら4分切ってもっといいタイム出せた」って言うところ。憎まれ口を叩き合っててもやっぱり兄弟との思い出は詳しく覚えてるんだなとほっこりした。
主人公が召喚されるシーンは、特に違法なことしてる訳じゃないんだからどんと構えてればいいじゃんと思ってたんだけど、インサイダー取引じゃないことを照明しなきゃいけなかったってことなのかな?
個人投資家たちと大口投資家たちの「対決」がこの映画のメインテーマなんだろうけど、投資家たちのやることは基本的に「ゲームストップの株を(スマホでワンタップで)買う」「じっとホールド」なので、なにかを自分たちでやってる感がうすい。
主人公の奥さんも「彼(主人公)はこれまで努力してきた」って言うんだけど、いやなにを?クリックして株買っただけでしょ?と思ってしまった。株の勉強とかゲームストップの株の分析とかで努力したのかも知れないが、だったらその部分をもう少し詳しく描いてほしかった。
ズルい手を使って至福を肥やす富裕層vs豊かとは言えない市民たち、みたいな構図は昔々からありふれてるけど、この映画では市民側を先導する方法がライブ配信や掲示板であったりと、そのプラットフォームの部分が新しいだけで(空売りが過ぎて市民側の怒りを買うことにはなったけど)、コアな部分に新しい要素は特になくない?というのが正直な感想。でもこれが現実の話に基づいてると思うとこれはなかなかすごいことだよな。
この闘争にはスマホのアプリで誰でも簡単に参戦できるし、特別な能力も体力も要らないから、市民側を煽るのには打ってつけなのかなともちょっと思った。株買ってホールドしてるだけで、「悪者投資家たちをやっつける戦いに参戦してる!」って気持ちを簡単に持てるからこそ、大勢の人を巻き込めたのかも。
映画の内容に直接関係ないけど、今回初めてシネリーブル池袋を利用。なんかお客さんの風貌がみんなコアな映画好きっぽい感があった。ラインナップもTOHOとは一線を画しているし、これからもちょくちょく利用したい。
デインデハーンですよね❗
こちらは面白そうだなぁと思っていましたが、
株の事もあまりわからないし、悩んでいましたが、皆様のレビューを拝見し鑑賞してきました。
1日1回の上映になって、夕方からでした。
15程の入り。
寂しい…
面白かったですね。
株はわからないけど、何となくわかりました。
日本人は判官贔屓が好きなので
向いているのかも。
それよりも~
途中で、この人デインデハーンだよね
と思い、クレジットロールを確認したら
そうだった。
凄いおじさんになって(役作り❓️)
ショックだった…
ポール・ダノの魅力
なぜだかわかりませんがポール・ダノって気になる役者さんです。初見は『リトル・ミス・サンシャイン』でした。ほとんどセリフがなくしずかーな芝居ののちにブチ切れるあの役、サイコーでした。その後は『それでも夜は明ける』や『スイス・アーミー・マン』、さらに『ザ・バットマン』などでバラエティに富んだ役が印象的でだったのですが、自分の中ではずっと『リトル・ミス・サンシャイン』のイメージが引きずられていました。
そして本作。遂にポール・ダノのイメージを塗り替える映画に出会いました。ノンフィクションのこの作品。主人公である実在の人物本人をかなり忠実に再現しているようで、その特異なキャラクターを見事に演じ切っていました。
作品としては知的でありながらもGiant Kiling的な爽快な作品で、実話でありながらなかなかのコメディでもあり、しっかりとエンターテイメントしているところに好感が持てました。両手を挙げて「誰もが楽しめる」とは決して言えませんが、なんだかんだ観て良かったなと思える映画でした。
コロナ禍の頃を思い出したな
内容よりもポール・ダノが出ているからと鑑賞したけど、庶民と大富豪たちの対決をうまく盛り上げて展開していた
コロナ禍の出来事だったので、その頃を思い出してウルッときた
実際の人物がイケメンだったのには驚いた😸
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