だれかが歌ってる

劇場公開日:

だれかが歌ってる

解説

「犬猫」「人のセックスを笑うな」などで知られる井口奈己監督が2019年に発表した30分の短編。いつもの街角でどこからともなくメロディが聴こえ、何気ない日常のなかで重なる偶然が人の思いをつないでいくさまを描く。

2024年6月、本作がきっかけとなって生まれた井口監督の「左手に気をつけろ」(43分)と併映で劇場公開。

2019年製作/30分/G/日本
劇場公開日:2024年6月8日

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(C)naminoripro2019

映画レビュー

3.5そこはかとなく感じるレベルの高さ

2024年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

なんか芸大生が卒業制作で撮ったような映画なんだよね。
チマチマした話をそれっぽく撮っていくというか。

でも『女だからってナメんなよ』のあたりの展開とか鮮やかなのね。うまいこと転がすなあっていう。

それでラストにむけてダーッと畳み掛けていって、スパッと終わりにするっていう。
短編小説の名手が描いたみたいな作品なの。

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Scott

1.0殴られ損とフラレ損

2024年6月8日
Androidアプリから投稿

幸せ

寝られる

ふと誰かの鼻歌が聞こえる人のある日の話。

「聞こえますか?」って何で2人とも疑問形?
そして文化祭のチラシの絵人気なんですね…その曲も人気あるか有名なんですかね。

とりあえず得とれて良かったね。という感じたけど、何も響くものがなかったし、これと言って面白みもなかった。

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Bacchus