恐解釈 花咲か爺さん

劇場公開日:

恐解釈 花咲か爺さん

解説

誰もが知る昔話「花咲か爺さん」を大胆に翻案し、現代を舞台に残酷描写満載で描いたバイオレンススリラー。

あるところに、正直者のお爺さんが愛するお婆さんや愛犬ハルと一緒に幸せに暮らしていた。しかし隣人のいじわる爺さん一家は、次々と人を拉致しては殺害する猟奇的な変態家族だった。ある日、いじわる爺さんがハルを殺して燃やし、灰にしてしまう。悲しみに暮れながらハルの灰を手にした正直爺さんは復讐の鬼と化し、いじわる爺さん一家への逆襲を開始する。

女性アイドルグループ「26時のマスカレイド」の元メンバーである森みはる、「櫻の園」の西川風花が出演するほか、史上最悪のいじわる爺さんを森羅万象、最強無敵の正直爺さんを海老原正美がそれぞれ怪演。監督・脚本は「温かい食卓」で第5回学生残酷映画祭グランプリを受賞した浦崎恭平。

2023年製作/85分/R15+/日本
配給:OSOREZONE、エクストリーム
劇場公開日:2023年11月3日

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(C)恐解釈製作委員会

映画レビュー

3.0子供には見せたくない「花咲か爺さん」。

2024年11月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

やってくれます、エクストリーム! あの「花咲か爺さん」から、こんなホラーを作るなんて。 主役の女優さんが好みで良かったって、それだけですね。今後が楽しみな女優さんです。 何しろ、破綻したストーリー展開! 不条理が当たり前のホラーですが、あのオヤジにはイライラが抑えられない。ジコチューにもホトがあるって、耳元で叫んでやりたいほどの不快感しかなかった。まぁ、それだけ演技が上手いって言えば聞こえは良いけど、実生活も疑いたくなる。 とは、いうものの作品自体は、それほど嫌いではない。あのオヤジがもっと酷いやられ方をすれば、それだけで高評価をつけたくなっただろうに。

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ratien

5.0イカれ具合は邦画史に残るが、低予算感は否めない。予算をもっと与えてあげてください。

2024年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

クライマックスの〇〇のお腹を掘る描写と ラストの〇〇桜、森羅万象のイカれた芝居を観れただけでも一生忘れられない作品だと思う。 バイオレンス界の新たな新星監督。 お寿司のシーンは地獄。 何喰ったら、あんな発想思いつくんだ… 恐解釈第三弾は作られるのか!? いや、作って欲しい! 〇〇桜のフィギュア化希望!!!!!!

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茶団子

1.0C級ホラー

2023年11月16日
iPhoneアプリから投稿

なんじゃこりゃ。姉役の西川風花さんがキレイで妹役の森みはるさんがカワイイということだけが救いの映画でした。

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ワクワク

0.5ファンタジーホラーの限界

2023年11月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

何の因果か「あくまのプー」「マッドハイジ」を見てしまった以上、この作品も見なくてはいけないと言う謎の義務感に駆られて劇場へ。 結論から言うと、このファンタジーホラー3本はどれも予告編が一番面白かった。 そもそも、おとぎ話やファンタジーを題材にした以上は出オチ感は否めないので、それにどれほとのB級映画としての面白さや、カルトムービーたらんとするこだわりが必要なのに、これらにはそれが見られなかった。 それが本当に残念。

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プリズナーN0.6

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