劇場公開日 2024年10月11日

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若き見知らぬ者たちのレビュー・感想・評価

全116件中、1~20件目を表示

2.5不幸に追い打ち

2025年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

主人公(磯村勇斗)は父の残した借金返済のため、昼は工事現場、夜はカラオケスナック、家に帰ると精神に異常をきたした母親の面倒を見ていた。
弟は父の影響で格闘技の道に進み、世界チャンピオン戦を前にしても、アルバイトして協力していた。
こんな一家に理不尽な悲劇が襲う。
最近の日本映画はこんな不愉快な作品がチラホラ。

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いやよセブン

3.5理解不能

2025年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

何もかも理解不能に感じるこの作品
そもそも多国籍の合作の意味がどこにあったのかさえ不明。
見落としている箇所もあるかもしれないが、この作品の中央に、静かに置かれているのは「父」だと思った。
父の借金に母が絶望し、やがて病気で「智恵子抄」のようになった。
父が残したカラオケバーを経営する長男アヤト
幼い時から父の夢を刷り込まれて、修斗のチャンピオン戦に挑む次男ソウヘイ
アヤトの彼女、看護師
そして親友の大和
友人の警官
さて、
物語の中心にありながらも隠されるように置かれている「父」
彼が残した借金 そして死 ボクシングの夢 家族
父の死因については明確にされてないが、大出血があることで自殺、または他殺と考えられる。
物語には事件とか犯人などは登場しない。
ただ、その後警察官のずさんな行動が描写されていることで、そもそも父が殺されたにもかかわらず自殺として処理された可能性も残っているように思う。
父の死によって始まった不遇と、警察や社会への不信感がアヤトの刹那的性格を描写しているようにも感じる。
彼は現実に疲れ切ってしまっているように見える。
立っていられるのは、恋人の支えと、それでも母が生きている仕方なさからだろう。
彼の刹那的な心情は、拳銃自殺という描写が挿入されていることでわかる。
ちょっとでも歯車が狂えば、彼はもう立っていられなくなるのだろう。
この作品の主人公はアヤトだと思ったが、まさか死んでしまう。
では、いったい誰が主人公なのだろう?
おそらく、この作品の主人公は「死んでしまった父」なのではないだろうか?
この最初からいない父を主人公にしたことが、この作品の挑戦だったのかもしれない。
しかし、まったく共感できない。
父は確かにカラオケバーを残した。
同時に借金も残した。自宅も残したのだろう。
相続するしないの選択はあったはずだ。
家族は相続を選択した。
ここに大きな疑問が残るが、アヤトにはソウヘイの夢をな変えたい思いがあったのだろう。
自宅がなくなれば、ボクシングに打ち込む環境が悪くなる。練習時間をバイトに使わなければならない。
家族であっても他人の夢のために生きること
すべてを犠牲にしてようやく成り立っている責任 それは、「絶対」なのだろうか?
そうしてアヤトはソウヘイのために自分を殺し、母の介護で自分を殺し、次第に自分自身を失っていったのだろうか?
ソウヘイは練習後に母の介護に入るが、彼には家の掃除という考えはないのだろうか?
すぐ母がめちゃくちゃにするから、しても仕方ないと思っていたのか?
ここに家族愛かと思わせながら、自分を殺すという間違いの様なものを垣間見たような気がした。
親友大和は子供が生まれた後に結婚式を挙げ、その二次会会場がアヤトのカラオケバー
関係ない3人の来店が事件を起こした。
警官を退職した友人の決心は、自分と合わないことへの取捨選択という人生における重要なファクターなのだろう。
それができなかったのが、アヤトだろうか?
しかし彼には母の介護というものが残る。
彼に逃げ場所など最初からなかったということだろうか?
それとも、父の死が他殺であれば保険金が下りたのだろうか?
そうなれば悪いのは、警察だったのか?
アヤトの死は事件とずさんな警察仕事によるが、その事は最後にソウヘイの肩へと倒れてくる。
彼は父の夢でもあったボクシング(修斗)のチャンプになるが、祝福してくれる人は誰もいない。
鍵が開いたままのカラオケバー
アヤトの死因となった割れたグラス
そこでソウヘイはようやくそれを片付けた。
ここでエンドロールを迎えるが、ソウヘイはバーで虚しさを味わっている。
自宅へ帰っても、もうアヤトの彼女がやってくることはない。
これからはソウヘイが母の介護をすることになる。
それは、今までしてこなかったすべてのツケが来たということなのだろうか?
チャンプになっても何ひとついいことなどないのだろう。
それを視聴者に思い知らせるのが、この作品なのだろうか?
理解できない。
それを我々に見せて、いったい何を問うているのだ?

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R41

1.0面白くなかった

2025年2月24日
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サブスクでも観たことを後悔しました。
終始暗くて救いもない。
主人公が不幸なまま死ぬほど胸糞展開はない。

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syok

2.0後味わるい

2025年2月21日
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鑑賞方法:VOD

もったいない作品
キャストも良かったのに。。

気分が悪くなる方ばっかに展開が進むのはいただけなかった。
“こうはなるよね”という常識的に考えても進むかと思う方向に物語が何も進まず、見るのやめようかと思ったぐらい。
こりゃ映画館で観なくてよかった

謎にスコープサイズだったのが余計

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ANTI-HERO1252

1.0理解不能

2025年1月30日
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鑑賞方法:その他、映画館

悲しい

単純

寝られる

亡き父の借金を返済するため、昼夜働き、母の介護をする兄。兄と共に母の面倒をみながら格闘技に打ち込む弟の物語。

このようなタイプの映画はかなり珍しい。全体を通して観客に伝えたいメッセージがまったく伝わらない。突如として、殴り殺されてしまう兄。哀愁漂う雰囲気で進んでいくストーリーの中で始まるロッキーを彷彿とさせる格闘技の演出。

物語を通して、薄暗い雰囲気であるが、それを救済するような内容は皆無。すべての事象がフリのみで、オチは存在しない。監督の伝えたかったことをわかる人がいたら教えてほしい。自分で調べる気力が起きないほどガッカリしてしまった。

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セッキーかもめ

3.5内山拓也×磯村勇斗「若き見知らぬ者たち」観了。傑作「佐々木、イン、...

2025年1月29日
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内山拓也×磯村勇斗「若き見知らぬ者たち」観了。傑作「佐々木、イン、マイマイン」では希望と自由のチャリンコのシーンがここでは対照的に出口のない袋小路に入り込んだ絶望のシーンになっていた。「あんのこと」と同じ様にこの社会の脆弱さと理不尽な暴力によって踏みつけられる若者を描いた秀作。

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ピンボール

3.0独りよがり・・・で、言いたいことが伝わらない

2024年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

俳優を自由に羽ばたかせるために、監督は度量を持つべきですね。
正直言ってこの映画のコンセプトは、伝わらなかった。
コンセプトは、
《日常から見過ごされてる者へのエール》
とのことです。

舞台挨拶をYouTubeで見ました。
監督・スタッフして磯村勇斗も、何年間もの下調べ、
施設訪問などを重ねた。
しかし、
❶本番はテストなしの一発勝負。
❷岸井ゆきの(アヤトの恋人のヒナタ)には、
こぼれ落ちる感情を、《我慢して》演じる・・・
つまり、見せないで、との注文。
❸先輩警官役の滝藤賢一には、《何もしないで欲しい」との
なんとも失礼な注文。

ぶっちゃけ、私が楽しめたのは、
アヤトの弟ショウタの総合格闘技の
試合の7分間のシーン。
これは良かった、燃えた、面白かった。
演じた福山翔大は一年前から食事制限と減量並びに
トレーニングを積んだそうだ。
福山翔大の努力は報われた、輝いていたから・・・。
本当に良かった。
面白いのは、
★染谷将太は監督の束縛を後半で、掻い潜って自由にやってたね!!
染谷くらいのキャリアがあれば、新人監督なんか、目じゃないもんね。

なんとも惜しい作品だ。
磯村勇斗、岸井ゆきの、染谷将大、滝藤賢一、豊原功補、霧島れいか、
錚々たる一流俳優に、演じるな!!とは【これ如何に‼️】

脚本が説明不足で、自分だけがわかっているパターン。
独りよがり・・・とはこの映画の事。

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琥珀糖

3.0もう少し的をしぼってもよいような

2024年12月20日
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鑑賞方法:映画館

自宅介護の限界さや若者の無知さ、どこで出くわすかもわからない理不尽な暴力とフェンスのなかの正しい?暴力との対比など、いろいろなことがもりこまれすぎていて全体的に散漫でぼんやりとした印象になってしまった。
良心の呵責を感じるくらいなら誠実であってほしい(こういうときの神奈川県警)。
それにしても、孤立無援でもなく、そのうえこんなにも周囲に迷惑をかけているのに、福祉につながらないことがあるのが本当ならば、かなり衝撃的ではある。

格闘技の試合のシーンにけっこう時間を使っているのですが、どういうルールのどういう種目で戦っているのかよくわからなくて、これなにがどうなったら勝ちなのかな、と思いながらみました。

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kikisava

3.0目をそらしてはいけない現実

2024年12月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

哀しい。
何故こんな苦しみに耐えなければならないのか。
ほとんどの登場人物が皆、良い人過ぎるのが哀しい。
若者たちがそれぞれの苦しみや苦労をを抱えながら、真摯に互いを思いやる気持ちに胸が熱くなります。
誰かの助けは得られなかったのだろうか…
観て良かったかというと、こんな悲劇はできれば見たくなかったというのが本音。
でも、こういうことこそ目をそらしてはいけないと、しっかり見なけれなばいけないと、それが大切なのだと、教えられた気がしました。

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さとうきび

2.0主役が途中で!

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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binn

2.0気になるところが多すぎる

2024年11月6日
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佐々木、、、の監督と聞いて特に前情報入れずに鑑賞

中盤の展開が現実離れしてることに驚く。

神奈川県警であることが強調されているため、モデルとなった事件があったりするのか、、、と思ったが、そうでもないらしい。

あの辺の展開は、特に不祥事の多い神奈川県警に代表されるような公の暴力性を批判したかったと解釈したのですが、、、

だとすればあのような現実離れした描写は逆効果では?と思いました。滝藤賢一も、そんな奴いないだろ、、、と思ってしまう。なんか上手じゃないなと。

現実を批判したいのであれば、ディテールには拘って欲しい。

もちろん店内の血とかも含め

リアリティラインの置き所がブレてしまって、気になるところが多すぎて乗れないよ。

そんなことならいっそ、ジョーカーのように現実かどうかわからないようにしちゃえばよかったと思うけど、それはジョーカーすぎるか。

総じてやりたいことがよくわからなかった。
意義あるものを撮ろうとあう熱さは伝わってくるけど、、それがうまくハマってなかったのかな。

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英雄

2.5よくわからかった

2024年11月5日
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ひかる

2.0強さが描きたかったと言うけど

2024年10月29日
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圧倒的まきちゃん

2.5演技は素晴らしかったが…

2024年10月29日
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うーん、伝えたいメッセージが話からなった気がする。
油断すると(精神的に)誰か(もしくは自分)に殺されるぜ!だからみんな必死に毎日これで良いんだって言い聞かせて生きてんだ!みたいな感じ??

磯村勇斗さん演じる風間に救いがなさすぎて(別に救いがないとダメなわけではないんだけど)見ててかなりしんどい。
そしてその周りの人たちも難しい距離感でいる感じが…

「磯村勇人さんと岸井ゆきのさん」
中盤、風間がいよいよ限界で吹っ切れた感ある場面に出会した日向。
磯村勇斗、岸井ゆきの2人の向かい合ってのシーンは流石の演技力ですごく見応えがあった。
恋人である日向の何か1つでもかける言葉間違えたら、なにかが終わるかもしれない緊張感と優しさのあるやり取り。
そして風間のギリギリ正気(いや多分正気なんてとっくにどっかいってるけど)で、何をきっかけに犯罪でもなんでもしちゃうかもしれない。とにかくギリギリ止まれてる感じ。
いやな緊張感が凄まじかった。

「日向も限界」
日向は日向で過食症のようで彼女もまた限界超えてしまっている。
見るからに限界の風間に比べ、一見わかりにくいぶんこういう人の方が急に命を落としたりしてしまう(ように感じる)行動をしてしまうのかもしれない。
彼女もまた彼のラストがあれではね…

「カラオケバーの血痕」
なぜ友人も弟もお店に残った血痕に気がつかない??せめてもの真実に繋がるかもしれないものなのに…弟に関しては割れたグラスなんかと一緒に掃除してしまうし…
友人は警察に話を聞きにいくくらい事件性に疑問をもっていたのに…
隠蔽され続けるとしても、気がついてくれる人がいれば見てる側としては少しマシな気持ちになれたかもしれない…
これがなんだか1番やるせないというか、救われないなぁと思う点だった…

「兄弟の対比」
兄が火葬されている時、弟も同じように横たわり暑いサウナスーツで汗をかいているなど、対比がで描かれる部分がいくつかあるが、似ているけどあまりにも違い過ぎる皮肉というか、似た者同士ということなのか…なんだかここでの意味が分からなかったなぁ

「撃ち抜かれる描写」
アバンタイトルのところでも差し込まれる拳銃でのシーン。
自分で撃ち抜くこともあれば他者である場合もある。
風間は自ら撃ち抜き、悪徳警察は事件を起こした現場に行き、物思いにふけっていると撃ち殺される。
自分で本当の自分を殺して生きてるってことだったり、悪いとはわかってるけど良心とかに飲み込まれたら今の生活が終わるってことの表れだったのかなと思うけど、確証はないなぁ。

「総括」
俳優陣、特に磯村勇斗さん、岸井ゆきのさんの演技は流石とも言える見応えのあるものだったが、嫌な描写が多く心に残る割にはメッセージ性のようなものが伝わってこず(理解が足りないだけかも)嫌な気持ちだけが残るだけになってしまった作品でした。

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ごはん

2.5お芝居は良いが重すぎて救いもない

2024年10月29日
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必死に自分の正義を信じもがく若者たちの姿に飲み込まれます。社会は小さな彼等を知らない。深い絶望の中で少しでも救われたのか?生きた意味を見つけたのか?
磯村勇斗さんたち若手俳優の素晴らしい演技に引き込まれました。
しかしヤングケアラーとその家族の設定や、死んでしまうまでの展開、意味ない格闘技の世界、これらにやたら現実味がなく、無駄に不幸だけを見せられた感じがします。

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monchan

1.5演技と画は素晴らしかったですが映画としては嫌いですね

2024年10月28日
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ウシオ

3.0?????

2024年10月27日
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hkr21

3.5ラジオ体操第一よーい

2024年10月27日
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初っ端からしんどい状況の特盛つゆだく。じりじり全体を舐め回すカメラのせいでさらに何か起きるんじゃないかという緊張感も合わさって息が詰まる。もともと寝不足感のある磯村勇斗の目つきにこっちも目がシパついてくるし、まさに銃でひと思いに逝かせてくれという感じ。その溜まりまくったしんどさがどこかですっきり解消されるのかというとそんなことはなく、弟が格闘技で闘ったところでムカムカも治まらず、最後までしんどいままである。

底辺の若者の苦悩を描きたいのかもしらんけど、母親の介護の労苦とか自らわざわざ不幸を背負いこんでるとしか思えず、話のための話になっちゃってる感。杜撰な取り調べの神奈川県警のクソっぷりも同様なのだが、自分としては同県警にいい印象がないのでそこは納得。早朝からネズミ捕りやってる暇があるなら、ちゃんと捜査をしろ(現実の個人的怨恨)。

まあ、カメラ・撮影が大変そうな長回しがんばってる映画ということで、若い内山監督には次作期待したい。

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ジョンスペ

1.0何が彼を撮らせたのか…。

2024年10月26日
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不幸を味わえる人。
そうする事で回避してきた人。
そうでなきゃ、あんな映画は作れない。

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ks

4.0無題

2024年10月26日
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