サイレントラブのレビュー・感想・評価
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紹介文ではアオイは「声を発することをやめた」と書かれているが、実際...
紹介文ではアオイは「声を発することをやめた」と書かれているが、実際は声を出せなくなったというのが正しい。 なぜ自分がピアノ科の学生だとウソをついたのだろう。 単純にかっこつけたかっただけなのか。 また、なぜ自分が北村を襲ったとウソをついたのか。 ミカをかばおうとしたのは分かるが、チンピラ集団のせいにすればよかったのに。 あと、ラストのキスシーンはあまりにも突然過ぎるが、映画だから仕方がないか。
辰巳琢郎はどこ?
浜辺美波ちゃんは相変わらず美しいしく凛としていて、山田涼介くんはクールで熱い男を熱演して下さいました ラストは号泣 しかし!エンドロールの辰巳琢郎さんに持って行かれた!見返しても調べても何処に出てたか分からない!誰役だったのよ〜 多分、野村周平さんのお父さん役…かな?
きれいに描いた
若くて美しい二人のラブストーリー ストーリー細部でちょいちょい リアリティのなさとか 違和感はあるんですが 純粋な恋とか友情とか良かったです 暴力的な痛いシーンは苦手なんですが 感極まるシーンとかあって泣けました ラスト美しいシーンでハッピーエンドで終わってて良かった 現実だと 本人たちの気持ちだけじゃなく 周りの人間の反対に前科… 思う通りに進めなくなる… 人間関係面倒 現実は厳しい なんかみた事あるような話だと思ったら チャップリンの『街の灯』っぽい 突っ込みどころはちらほらあるけど 悪くない 好き!
期待した分ガッカリ
鑑賞した皆が思っていることだが、 ちょっと無理があるものの前半は純愛モノで展開が続きほっこりした気持ちで見ることができたが、後半にさしかかりに何この展開!?という内容に急激に変わる。例えると、将棋の試合を観ていたら途中で急にプロレスが始まるくらい。まるで高校生が文化祭で劇を演じるために脚本を書いたのかと思うくらいのチープすぎる展開に一気に萎え、通り越してこの映画はコメディだと思って観るようにした。 何より、障がい者の生きづらさなどのテーマがこの作品の根幹となっているのに、そのテーマ性が吹き飛んでしまって。。 多分浜辺美波も山田涼介も、この展開となる台本を見たときに心のなかで「なんじゃそら!」とツッコミを入れたに違いなく、番宣をするのも若干嫌だったんじゃないかなぁとまで推察してしまう。そんな映画であった。
浜辺美波の演技は良かったが?
配信(unext)で鑑賞。 よくあるストーリーで、ありきたりな内容。ドラマで十分な内容でもある。 残念な内容。 唯一の救いは浜辺美波。彼女の演技は素晴らしかった。ゴジラ-1.0の時も いい演技していたが、今回も良かった。ここだけがこの作品の強み。
物足りなさと違和感。泣きどころもなし。お二人のビジュは良い。
もちろん豪華キャストだからということもあるとは思いますが、上映前TVでの宣伝にかなり力を入れていたことを知っていたので、勝手に期待値が上がってしまっていたんですよね。 言わずもがな山田涼介さんと浜辺美波さんはお美しいと言われているお二人ですし、予告の世界観が良かったので期待値が上がっていたのも当然かもしれません。 しかし蓋を開けてみると、内容は違和感のある部分が多く、展開も急。 まず本来重たく描いているはずのシーンに重みが感じられない。なんだか軽々しく描かれているような感じが強く、絶望感が全く伝わってこない。 そして、これがラストシーン?といった感じのあっさりとした終わり方。個人的にはもうちょい続きがあってもよかったのでは、と。 人によって価値観は違えど、泣ける作品ではありませんでした。
傷だらけの純情・・・身分違いの恋
50年前の映画かよ!と言うほどベタな設定。 事故で失明したお金持ちの令嬢はピアノ科の学生。 青年は殺人の前科があり、罪を悔いてか?言葉を発せない!! 令嬢の夢・・・ピアニストになること。 それを貧しい青年は叶えようとする。 古風な美貌と勝ち気な性格は浜辺美波にドンピシャ。 汚い作業着の山田涼介は台詞の無い役を表情や背中で 心の傷を演じている。 青年の代わりにピアノを弾いて聴かせる野村周平は 意外と大事な狂言回しの役割。 結構、良いやつで好感度高かったです。 素敵なショパンやベートーベンのピアノ曲に、 加えて久石譲さんの涼やかな曲も聴けました。 時代遅れと言われても良い。 私は結構好きな映画で、 感情移入して気持ちよく泣けました。 こんなめちゃくちゃ古風な設定の映画も、 浜辺美波の美しさを堪能する豊かな時間に なりました。
蒼は優しさの塊
あることで声を失てしまった蒼 美夏は視力を失っても夢のために頑張っている姿をみて、蒼は応援していた 蒼は自分が美夏とは釣り合わあいと思い、自分のことを偽っていた ある時、美夏が事件に巻き込まれて、蒼は美夏をかばったという内容だった 蒼の美夏に対しての何気ない配慮がよかったです 前科者に対する世間の見方はひどいなと思いました
音楽がとにかく良い。
まず、見終わった特に残っているのが、音楽。久石譲さんが作ったということで納得した。目が見えない人と話せない人意思疎通はほぼできないに等しいが、音楽を通して少しずつ距離が縮まっていく。暴力シーンはこんなにいるものなのかと思うほどで少し目を背けたくなったが、これが2人の立場の違いを表しているのかなと。山田涼介の表情だけでの演技は相当難しいものだと思うが、よかった。セリフがあまりないのと、音楽が相まって耳に残る作品になった。
うーん、おしいなーの印象。キャラクター的に難しいのは分かるが、脚本...
うーん、おしいなーの印象。キャラクター的に難しいのは分かるが、脚本で???の部分がかなり多く、物語の動きの狙いとしては嫌いじゃないのだが、良いまでには行かなかった。。浜辺美波さんは非常に良かった。
ガムランボール、ちょっと欲しい。
BAD LANDS観てから自分の中で山田くんは要チェックの俳優さんになったので観てきた。 この山田くんと浜辺さんっていう2人を見れるってだけでみる価値ある。美男美女すぎる、眼福。 予告とかで知ってはいたけど、ほんとに山田くん声出さない役だった。 2人のシーンは良かったんだけど、なんかそれ以外のヤクザたちのシーンとかがちょっと激しすぎて、なんだかなぁっていう感じはあった。 劇中に出てたガムランボール、買えたりするんかなって気になって調べたら高くてびっくりした。
自分は彼らを軽蔑してるが日本の警察はそこまで無能ではない
2024年映画館鑑賞15作品目 3月4日(月)イオンシネマ新利府 ハッピーマンデー1100円 監督と脚本は『獣道』『ミッドナイトスワン』『雨に叫べば』『異動辞令は音楽隊!』『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の内田英治 脚本は他に『オオカミ少女と黒王子』『心が叫びたがってるんだ。』『おもいで写眞』『奥様は、取り扱い注意』のまなべゆきこ 昔は札付きの不良で啞の底辺労働者と視覚障害の裕福なピアニストとのラブストーリー 音楽は久石譲 障害者のラブストーリー それもあってか『あの夏、いちばん静かな海。』を思い出す 美夏にピアノ科の学生と誤解された蒼は北村に代役を一回五万円でお願いする 『シラノ・ド・ベルジュラック 』を彷彿させる なんやかんや紆余曲折あったが最後に2人は結ばれる 『愛のむきだし』を思い出した 山田涼介が思いのほか小柄だった ガテン系の男たちに隠れるには都合が良いが 結局見つかっちゃうけど 浜辺美波は上白石萌音に嫉妬しなくて良い 君も十分に上手 タイプは違うけど 一部学芸会と詰る連中はいるがいまどきあれを学芸会と呼ぶことはない とっくの昔に学習発表会などと名前は変わっている 子供がいない年配者の可能性が高いが時代錯誤も甚だしい 半グレの横道に対して何もそこまでしなくても良いと思う人もいるだろう ダンプカーの運転手もあまりにも乱暴だ ありえないと思うだろう でも加減を知らないバカは少なからず世の中にいるのはたしか 京都アニメーションのあの人だってそうじゃないか 映画はあるあるとか広く一般に共感を求めるものではない 辰巳琢郎が出演しているがどこで何の役に出ていたか気づかなかった もしかしてウィーンのザッハトルテより和菓子が良いと言っていたおじさんかな 結局逮捕されることになるピアノ科の教授を演じた女性俳優の名前を忘れた 印象に残った 警察という組織は大嫌いだ 罰金にしてもいまどきコンビニ払いできない融通の無さは呆れてモノが言えない だからといって日本の警察は劇中のような無能集団ではない やはり脚本的に「?」は多かったのは事実 だが内田英治監督脚本にまなべゆきこ脚本協力なら自分ならそこそこ楽しめて当たり前 内田英治監督なら暴力的表現も十分覚悟の上だ 配役 高校生のときに喧嘩で喉を負傷したことが原因で声が出さなくなった音楽大学の用務員の沢田蒼に山田涼介 交通事故が原因で目が不自由になった音楽大学ピアノ科の学生の甚内美夏に浜辺美波 違法カジノにハマっている音楽大学ピアノ科の非常勤講師の北村悠真に野村周平 蒼とは高校時代からの喧嘩仲間の親友だが出しゃばり気味の中野圭介に吉村界人 違法カジノの従業員の横道にSWAY 違法カジノの支配人の鼓動に中島歩 蒼や圭介とつるんでいる桐野弥生に円井わん 悠真の弟の北村和真に七瀬公 蒼の先輩用務員の柞田一平に古田新太
主演のお二人が美しい
主演のお二人が美しく、また山田涼介さんの言葉を発しない繊細な演技が素晴らしかった。浜辺美波さんも適役だと思った。 王道のラブストーリーだと思っていたが、怖いシーンも割とあるので、アングラな要素はあまり得意としないのでリピートは無さそうだが、とにかく俳優が素晴らしいので観て良かったと思える作品である。
話の流れが突然過ぎる
出会いから知り合うまでの流れは、まだわかるが、その後の別れの流れは、突然すぎる。勘違いし、きっかけ作る友達。真実知らないからしょうがないが手紙届けて、逆ギレする友達。話の流れ的には、この方がいないと成り立たないが…… それでも、山田涼介さんの演技は凄かったと思う。世の中を悲観して生きていて、ある光を見てしまう。消えかけている光に自分を犠牲にして、尽くしてしまう姿は、素晴らしいです。
ワイルドな山田涼介
山田涼介は童顔なイメージでしたが、今作はワイルドな役でしたね。 あまり演技の上手いイメージはなかったですが、、、声を出さない役とは考えましたね😏 吉村界人さん、こういう嫌な役が本当に似合いますね。 決してつまらない作品ではなかったものの、大味な印象は拭えず。もう少し感情の機微が感じられれば良かったのですが。
怖かったけど良い映画ですね
どんな世界にいても、どんな過去があっても、私たちは愛を心にたくさんもっている。大切な人を守る優しさは、強さになる。映画の世界に没入して、2人の出会い、一つひとつのエピソード、ラストまで堪能しました。ミセスの主題歌も映画の世界観を表していて素敵でした。ありがとうございました。
なんだか薄い...
浜辺美波さんのファンなので、かなり贔屓めでみても、なんだか、残念…。 ※山涼介もそこそこ好きです。 抱えているものは、それぞれ重そうなのに、 それがきちんと伝わってこなかったかな…。 三人のキャラクターがイマイチ見えてこなかったよ…。 これは、脚本が薄いし、いろいろ無理がないかい? 重いのに軽いみたいな、サラッとラスト、キスしてたよ…。 とりあえず、美しい音楽に、主役のお二人が美しさも際立っておりました。
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