サイレントラブのレビュー・感想・評価
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酷い駄作で出演者が気の毒だわ
タイトルとキャスティングである程度の期待感
しかし酷かった、この映画
とにかくストーリーがめちゃくちゃ
キャラ設定が素人レベル
音大通いのいいトコのお嬢さんに
アウトロー底辺将来のない若者
この2人の接近にリアリティが無い
鑑賞者をナメてもらっちゃ困るよ
冒頭のアウディが浜辺美波さんに衝突して失明したというフリだが、あのクラスの車には衝突防止機能が付いているのでそう簡単に追突はしません
止まります
野村周平さんのワルなのかハイソなピアニストなのかどっちつかずのブレブレ
最後のセリフもあれは無いわ
何を言うとんねん!!😤
最後の最後までそんな事無いってってツッコミまくりで
これで監督やれるならこの業界は誰でもありかと思ってしまった
北村(野村周平)との関係性
紹介文ではアオイは「声を発することをやめた」と書かれているが、実際...
辰巳琢郎はどこ?
きれいに描いた
期待した分ガッカリ
鑑賞した皆が思っていることだが、
ちょっと無理があるものの前半は純愛モノで展開が続きほっこりした気持ちで見ることができたが、後半にさしかかりに何この展開!?という内容に急激に変わる。例えると、将棋の試合を観ていたら途中で急にプロレスが始まるくらい。まるで高校生が文化祭で劇を演じるために脚本を書いたのかと思うくらいのチープすぎる展開に一気に萎え、通り越してこの映画はコメディだと思って観るようにした。
何より、障がい者の生きづらさなどのテーマがこの作品の根幹となっているのに、そのテーマ性が吹き飛んでしまって。。
多分浜辺美波も山田涼介も、この展開となる台本を見たときに心のなかで「なんじゃそら!」とツッコミを入れたに違いなく、番宣をするのも若干嫌だったんじゃないかなぁとまで推察してしまう。そんな映画であった。
浜辺美波の演技は良かったが?
配信(unext)で鑑賞。
よくあるストーリーで、ありきたりな内容。ドラマで十分な内容でもある。
残念な内容。
唯一の救いは浜辺美波。彼女の演技は素晴らしかった。ゴジラ-1.0の時も
いい演技していたが、今回も良かった。ここだけがこの作品の強み。
物足りなさと違和感。泣きどころもなし。お二人のビジュは良い。
もちろん豪華キャストだからということもあるとは思いますが、上映前TVでの宣伝にかなり力を入れていたことを知っていたので、勝手に期待値が上がってしまっていたんですよね。
言わずもがな山田涼介さんと浜辺美波さんはお美しいと言われているお二人ですし、予告の世界観が良かったので期待値が上がっていたのも当然かもしれません。
しかし蓋を開けてみると、内容は違和感のある部分が多く、展開も急。
まず本来重たく描いているはずのシーンに重みが感じられない。なんだか軽々しく描かれているような感じが強く、絶望感が全く伝わってこない。
そして、これがラストシーン?といった感じのあっさりとした終わり方。個人的にはもうちょい続きがあってもよかったのでは、と。
人によって価値観は違えど、泣ける作品ではありませんでした。
傷だらけの純情・・・身分違いの恋
50年前の映画かよ!と言うほどベタな設定。
事故で失明したお金持ちの令嬢はピアノ科の学生。
青年は殺人の前科があり、罪を悔いてか?言葉を発せない!!
令嬢の夢・・・ピアニストになること。
それを貧しい青年は叶えようとする。
古風な美貌と勝ち気な性格は浜辺美波にドンピシャ。
汚い作業着の山田涼介は台詞の無い役を表情や背中で
心の傷を演じている。
青年の代わりにピアノを弾いて聴かせる野村周平は
意外と大事な狂言回しの役割。
結構、良いやつで好感度高かったです。
素敵なショパンやベートーベンのピアノ曲に、
加えて久石譲さんの涼やかな曲も聴けました。
時代遅れと言われても良い。
私は結構好きな映画で、
感情移入して気持ちよく泣けました。
こんなめちゃくちゃ古風な設定の映画も、
浜辺美波の美しさを堪能する豊かな時間に
なりました。
蒼は優しさの塊
音楽がとにかく良い。
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