「大傑作になれなかった良作」デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
大傑作になれなかった良作
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原作読みました。11巻で終了の人類絶滅(あるいは地球消滅)バージョンにすれば、大傑作になったと思います。頑張ってカットして120分1本にまとめるべきでした。
<最初のレビュー>
安心してください。伏線はすべて回収されます。
公開前夜祭一挙上映にて鑑賞。
前章を見て期待値を上げすぎたせいで、後章はややもの足りませんでしたが、素晴らしい作品でした。
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sow_miyaさんのコメント
2024年12月20日
コメントありがとうございました。
おっしゃる通り、リーダーが狂信者であってほしくないのですが、そういう極端な人ほどわかりやすくて、支持されやすいのかもしれません。
ゆきさんのコメント
2024年6月5日
圧倒的な絶望感のラストを望む自分がいました。おんたんと門出もみんなも、ピンクの泡泡に触れて、、で良かったと思います。
いや〜!!前章は大傑作になり得る出来栄えだったのに〜!後章が惜しかった〜!!!
Mさんのコメント
2024年5月28日
uzさんへ
はい。パパの話どころか、あのページを随分かけて描いていた爆発のシーンでプッツリと終わってよかったのかなあ、と。
もし、あえて、その後があったとしても、それは世界中のすべての人がいなくなる、あのシャボン玉(?)に触れるシーンであって欲しかったです。
個人的には主人公の二人を含めて誰も生き残らない方がよかったです。
uzさんのコメント
2024年5月28日
「11巻で終了」ということは、やはりパパの話が不要と感じられたのでしょうか。
個人的にはすべて無かったことになった原作ラストよりは、本作の方がまだ好みではありました。
風呂敷の畳み方っていっぱいあるので、難しいですよねぇ…