デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
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早く後章が観たい!
第一印象は、とにかく絵が丁寧に描かれていること。
助けた宇宙人が何やらキーだということ。
物語後半、おんたんが宇宙船に呟き、少年の皮を被った宇宙人と遭遇。その際に過去の回想と思われるシーンに。
おんたんは、実は苛められっ子で、カドデの方が賢く、そして活動的。物語当初の行動が意味不明のおんたんとは真逆であり、カドデとも違う。
塾の夏期講習で、カドデとおんたんが助けた宇宙人から、それぞれ貰った道具を、おんたんは、自分の正義のために使い闇落ちしていく一方で、おんたんは引っ込み思案な性格を治すための薬のような道具を貰うも使わず。
その後、カドデの暴走を止めようと、おんたんと歩道橋で喧嘩。カドデが引っ越し、おんたんが届け物をしにいったときに、カドデが飛び降りて、また、現実に戻る。
何とも後章が、気になる終わり方。
原作は、一部分だけ見た程度なので、全く物語の展開を知らないので早く観たいです。
あと、余談ですが、青い猫型ロボットのパクリのイソベやんの声を当てていたTARAKOさんが亡くなったのが残念でならないのと、映画の前に流れる宣伝で同じく亡くなられた鳥山先生のSAND LAND、少し前に亡くなられた杉山先生のドラクエ10が、ひと時代が終わった感じがして個人的には何とも切なかったです。
普通に面白いアニメ映画、後編も楽しみ
今年(2024年)からの
原作者(浅野いにお先生)のファン。
原作(デデデデ)は12巻中3巻まで読んで鑑賞。
普通に出来のいいアニメ映画で
楽しい映画体験ができました。
心身の疲労で落ち込んでいましたが、
一気に元気になりました。
3度泣けましたし、楽しい場面あり、
考えさせられる場面あり、
ストーリーも面白かったです。
後編も今から楽しみです。
(すでに後編の、イラストカード付
前売りチケットを購入しました)
(映画館で販売されている)
デデデデグッズは浅野先生の描き下ろし
イラストのクリアファイルと
ボールペンが購入できて大満足でした。
うれしかったです。
〈ちょっとだけ気になったところ〉
(話しのテンポが良すぎた)
漫画のキャラたちが
アニメーションで動いたり
喋ったりするのはとても
良かったです。
楽しく鑑賞できました。
そうなのですが
アニメは重要シーンで
次のシーンへ切り替わるテンポが
ちょっとだけ早過ぎる気がしました。
各決めシーン(重要シーン)の
溜め、止めをあと0.5秒ぐらい増やして
もらえると、せっかくの
面白い、楽しい、泣けるシーンの
感動ボルテージが十分に上がって
漫画の感動体験に近づける気がして、
原作の良さがもっと引き出せる気が
しました。
(完全に私個人の感覚の問題です。
すいません。)
アニメより漫画の絵、演出、
表現の方が迫力があると感じたので、
☆マイナス0.5。
※好きなアニメは
「カイバ」
「アリスとテレスの幻工場」
「天気の子」
「化物語」
※原作者の好きな作品は
「勇者たち」
「プンプン」
「浅野いにお短編集」
ととととりあえず前編だし、、、
時間があったので見てみた。
原作未読。
ちょっと絵が好きになれないなぁ。メインは良いとして周りのキャラのあちこちの漫画から借りてきた乱雑な感じが馴染めない、メガネふぇちだからメガネを省略するのも嫌いだ。まあこれは原作の問題。映像に関しては気合い入ってます。あのちゃんも頑張っている。
お話は今んとこゆるい宇宙人と2人の女子の友情で、上空に巨大円盤静止してて東京詰む一歩手前って状況のなか日々はダラダラ続く、、と思ってたら友達闇堕ちして、、。
みたいな。
ちょいとパラレルワールド、マルチバース的な流れでよくわからなくなったが後編に期待。正式評価はその時に。
映画関係ないけど小型宇宙船落下したの地元駅。見慣れた店、見慣れた看板(行きつけの動物病院)
少し嬉しくて心がザワザワして、冷静に見れなかったかも知れないwww
1日も早く後章を観たい!
原作漫画の存在すら知らないタワケ者の状態で、かつまた題名すらちゃんと言えない状態で観に行きました。本作は「前章」と銘打っており、「後章」は5月24日公開を待たねばならない訳ですが、結論から言うと無茶苦茶面白く、後章公開まで2か月も待たねばならないのは非常に残念です。
内容的には、ある年の8月31日に、宇宙から謎の「母艦」が舞い降りてきたことを発端に大幅に歯車が狂いだした世の中にあって、主人公の”デーモン”こと小山門出と、”おんたん”こと中川凰蘭を中心とする女子高生たちの青春を描いたお話でした。宇宙人が出て来ることからSFチックな部分もあれば、普通の高校生の学校生活、恋愛、進学、オタク文化なども物語の中心にあり、さらにはアメリカに従属する日本の情けない現状や、”正義”って何だろうというある種哲学的な問いかけ、さらにはドラえもんのオマージュのシニカルな劇中アニメ、そして福島第一原発事故のメタファーなどなど、盛りだくさんの内容を実に見事に統合した展開に、度肝を抜かれました。
かように壮大なスケールで上々な出来栄えの本作でしたが、冒頭にも行ったようにお話の結末は「後章」を待たねばならないということで、そちらを観てから総合的な感想を述べるべきかなと思いました。
そんな訳で、本作の評価は(暫定的に)★4とします。
日常とは慣れるもの。
「おんたん」のイントネーションw
原作ファンの感想が知りたい、ほど
出来はいいと思った。いや、まだ、前編だからわからないけど、ここまでは、すごく、いい。
当然原作未読、予備情報なしで鑑賞。正直「タイトル買い」ってやつ。CDなんかの「ジャケ買い」と同じ笑
あの&りらの声もよさげ。サブキャラ?との絡みもいいし、友達キホのエピソードも「えっ?」ってなって良かった。
単純にこれからどうなるのか気になる。でも原作は読まない。映画の後編を観てからだな、あーだこーだ言うのは。
アニメとして観た時の全方向的なバランスは良い。いやー、⭐️5、続くなあ。
でもキャラによって絵のタッチが極端に変わるのは原作寄せなのかな?個人的には「おんたん」の兄さんがいいね。あと、過去パートは幻想なのか、あれが真実でリセットされたのか、、、う、げ、原作は読まないぞ!
迷ってたけど観てよかった!!
原作未読です。予告編で面白そうだったんですが、キャストがどう出るか不安もあって迷ってました。皆様のレビュー拝見して、やっぱり観に行こうと決意。
事前の期待度がそれほど高すぎなかったことも幸いしてか、全ての面で期待以上に楽しめました。キャストも最初どうなのかと思ってましたが、あのキャラを演じるなら大当たりではないでしょうか?なんの違和感もなく楽しめました。
登場キャラが各々濃くて、いちいち好きになれますね。私は特にお兄ちゃんがツボりましたが、おんたんや門出も好きですね。
中盤から一気に難解になって、終盤は何とも不思議な感覚に包まれましたが、その気分からエンドロールの曲で一気に後章への期待感に変えてくれる、いい〆ですよね。
早く後章観たいです!
おもしろい
マンガ原作の映像化は〜お祭りですから… by浅野先生(舞台挨拶より)
原作未読どころか最近まで存在を知りませんでした。幾田りら 声優&楽曲参加。ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」のクソやばい曲を聞いて、初日に鑑賞決断。
突如何かが出現した3年後、ごく普通の高校生活をのんびりゆっくり語られる。こんなのんびりしていて大丈夫なのか?不安になってきた。しかし中盤、突如変わる。
スクリーンのサイズが変わり、作画も変わる。小学生の時代になったようだ。原作知らないからさらに戸惑う。そして話のスピードが急速に進む。終盤は現在に戻り、怒涛の展開になる。私はこの終盤の展開を初めから期待していたのかもしれない。しかしこれは間違いだった。
後章がどうなるのか分からないが、前章は終盤の急速な非日常の展開の対比として、前半は平凡な日常をゆっくり丁寧に描いたのだと思った。
原作の浅野いにお先生が製作のコンセプト、作画、声優、楽曲、その他広く深く関われているようです。後章も素晴らしい作品になる事と確信しています。
奇抜なタイトルと話題の声優陣に興味を惹かれ視聴。後章が気になります。
他作品を鑑賞時の予告編と、表題の通り奇抜なタイトル(通称「デデデデ」というらしい)と話題のアーティスト二人が声優を務めるとのことで公開日に鑑賞。個人的には前編・後編やPart.〇〇といった続編ありきの作品は敬遠していたが、本作は何か気になったので先の考えはお構いなしに視聴。原作はコミックらしいが、原作も未読で特に前情報なしでの鑑賞である。
あらすじとしては、突如として東京の上空に巨大な球体の未確認飛行物体が出現。球体からは所謂UFOみたな母船も出現し・・・と聞くと「インディペンデンス・デイ」的なエイリアン侵略モノが頭に浮かぶが、そうではなく、出現時に事故や米軍の攻撃で5千人程の死傷者が出たものの、特に侵略等がはじまることとなく3年が経過。異物が上空にあるのが「当たり前」の感覚となった日常での、女子高生のお話。
序盤は上記の流れがストーリー展開され、友人の死から、徐々に未確認飛行物体の生命体(劇中では「侵略者」と呼称)との過去(?)の関りが掘り進められていく。全くの前情報無しのため、この「ループものなのかな?」「『寄生獣』みたいにすり替わっていくのかな?」といった憶測させるストーリー展開に引き込まれる。
なお、主人公の二人(でいいのかな?)、眼鏡の女の子「門出」役をYOASOBIのボーカルikura(幾田りら)さんが、ツインテールの女の子「おんたん」役をあのちゃんが務められていたが、個人的には本業ではないのに上手いものだと感じ、なかなか良かったと思う。
過去の出来事がどう現代に繋がっていくのか、侵略者の目的は?など、後章がとても気になる作品。恐らく5月上映の後章も鑑賞すると思う。楽しみに待っていたい。
最後にイソベやんのデベ子役のTARAKOさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
(※誤ってイソベやん役と書いてしまっていたので修正いたしました。2024/5/24)
日常+非日常
舐めてました。ごめんなさい。
迷うなら見るべき!!見て後悔なし!!
迷ってるなら見るべき、初見ですがすごく面白い
おやすみぷんぷんで有名な浅野にいお先生の作品です。予告を見てワクワクして想像していた内容よりしっかりSFしていて未知的な恐怖や人の感情が垣間見れるとても面白い作品でした!
人間の色んな感情が溢れていて表情豊かで口調などは癖がありますが、そんなこと気にならないほどキャラクターが生き生きしていて楽しいです!
前編、後編ですが内容びっしりでこうゆうアニメは久しぶりに見た気がします
原作あるのは知っていましたが、初見でアニメ見るか原作読んでから見るの悩む所ですが私は初見でアニメから見ました。
後編もどうせなら初見アニメで見て、完結してから漫画を読むつもりです。
一人で見ちゃったけど、誰かと見ると話したい内容がたくさん出てくる中身が詰まった良い映画でした
後編も楽しみにしています!
(^.^)うううう、引き込まれたー!
デデデ砲撃にやられました
原作もあらすじも見ずに鑑賞しましたが、十分楽しめました。
現実世界と、反対の夢の世界(こんなこといいな、できたらいいな、〇〇〇〇ン♪)の痛烈批判。
正義だ、悪だ、簡単に言うなと。
戦争が勃発している世界に生きながら、見て見ぬ振りして、
コレが美味しいとか、アレが欲しいとかわちゃわちゃ言って食事してたら、頭とお皿の上に、戦艦の破片と宇宙人の遺体が降ってきて、血だらけになった気分です。
子供は世界の闇の縮図に一方的に落とされて必死で生きてる。
想像以上に色んなことが見えてて、素直で、故に残酷で、傷だらけ。
可愛いキャラと残酷な現実のギャップがシュールすぎて、夢に出そう。
あのちゃん、はまり役です。
後半の回想パートが重く(比重も内容も)、バラバラな二つのストーリーのまま、伏線も回収されず、後編の予告になっちゃった印象。構成がイマイチに感じました。
後編は、5月末なんですね。
こんなモヤモヤをかかえて、楽しいGWが過ごせないじゃないですか。
絶対見ちゃうけど。
感じたことがある日常に蔓延した怖さ
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