デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
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幾田りらとあの、2人とも良かった
2部作の前章。
3年前の8月31日、突如東京に巨大な宇宙船が襲来した。そこからの攻撃によって多くの死者が出たが、アメリカ軍の攻撃によって宇宙船は東京上空で停止した。
それ以来、東京の上空に宇宙船が浮遊する光景が日常となっていた。そんな中、女子高生の小山門出と中川凰蘭は、担任教師の渡良瀬や仲の良い5人グループの友人たちとともに高校生活を送っていたのだが・・・てな話。
デ、が多すぎてタイトルが言いにくい。
目玉親父みたいな宇宙人と仲良くし、タケコプターに似た空が飛べる道具や透明人間になれるマントとか有って、ドラえもんをオマージュしてるのか?、みたいなストーリーで、結局なんなんだ、って観てた。
門出はメガネのホームベース顔だし、凰蘭は毛虫眉毛だし、ビジュアル的に面白いが、魅力的とは言えないキャラなのが残念。
小学生の頃に宇宙人と遭遇してた様だが、現在は高校卒業してる設定?3年前だと計算合わないのでは?
あの宇宙船が来る前から目玉親父風イソべやんの宇宙人は居たって事?
5月公開の後章も観たら疑問点が解消されるのかな?
幾田りらとあのが声優じゃなかったら見所無しだったかも。
最終評価は全編観てから
正直かなりウザだるかった
間延びした展開に忍耐が要る
この世知辛いご時世で
映画2回分の鑑賞料金を堂々と取るのだから
前章だけ観てももっとワクワクさせてもらいたかったな
このままじゃスッキリしないから
5月公開の後半も観るつもり
原作未読
サッカーで例えれば
ホーム&アウェイ方式の前半終了時点で2点ビハインド、後半のホームで少なくとも3点以上取らないと敗退の崖っぷち
そんな状況じゃないべか?
色々めんどくさい(笑)
ある日突然東京の上空にUFOが出現。米軍が独断で攻撃して多数の被害が出たが、その後もUFOは存在し、時折小型飛行船が現れる以外は侵略者は何も仕掛けて来ないまま3年が過ぎ……
表現したい事の1つは、平和な日常から劇的に非日常になっても、人々はやがてあきらめつつそれを受け入れるのだということ。忘れたかに見えても、それは現在進行中であり、物理的にも心理的にも影響を及ぼしているということ。
非日常にあっても青春している門出(かどで)とおんたんたちの周りも、少しずつ不穏な感じになっていきます。
本作は面白い所とちょっとうんざりするところがありました。たぶん二人のやり取りに感情移入できる人は高評価になると思います。
私の違和感は、回想の小学生のシーンが唐突だったこと。あの出来事が現在にどう影響しているのかが分かりませんでした。
背景が細かく書き込まれているのに、人物は省略しすぎなのも好みではないです。
連載漫画の映画化なので、2時間の中に色々詰め込み過ぎで、私にはめんどくさかったです。
タイトルから想像して、ノリノリの展開かと思ったんですが、後編はテンポが良くなるのか、期待します。
おじさんでも楽しめる
日曜8時50分の回に入りにくさを感じたが、自分より高齢者を見つけ、安心して鑑賞。私を含めみんなCからD席。デベ子やイソベやんなど独特なキャラの漫画と道具が、ドラえもんだけでなく、おんたんたちの世界とも重なる。前半と後半のおんたんと門出のキャラがやや違い、回想なのか平行世界なのか不明なまま前章終了。異星人の目的は何か、地球はどうなるのか。夢オチではありませんようにと願う。古本屋で原作本を手に取ったが、棚に戻して未読。後章が待ち遠しい。
質も良く面白く思いっきり楽しめた!
ゆるいキャラとリアルな背景、りらとあの、軽い下ネタ等々、とりあえず色々違和感は覚えましたが、緻密な音響やきれいな映像、空騒ぎ的なおもしろ演出などによって、めっちゃ面白くなっていって、いつの間にか作品のすべてにハマっていました。
謎や興味をそそる構成もなかなか見事に思えましたし─、と言ってもこの前半を見ただけでは謎だらけなんですが・・・、まさしく後半ありきの作品でずるいと幾ばくか思いましたが、まぁこれほどまでに濃密でおもろい前半ならば納得というか次がめっちゃ楽しみであります!
観て良かった。浅野ソラニン大好き
2人の声優に期待してませんでしたが、上手くてびっくり☆
中盤からのデストラクションが良かったです♪
懐かしの小学校を思い出した。
モラトリアム。
ドラえもん全巻読み返したくなりました
デデデ、原作読んでないので、後編も期待!
エンディングの曲も良かった
はにゃにゃフワーッ! 8.31イソべやん襲来~そしてゆけゆけJKデーモンズ!
まぁ何ざんしょ(*^。^*)・・・コノ変わりネタ作品は。
120分も前章(3/22公開)魅せておいて、そして後章(5/24公開)へ続く~
まるで展開流れは春の嵐そのもの。
CV:あのちゃん、そして 幾田りらさんの超掛け合いコンビで贈る
予測不能の破壊アニメが世界を炸裂し席巻する!
今日は「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」を観に行ったよ。
場内のお客さんは、こんなんスキ~ってオーラ出てるアニメファンが多そう。
・・・― ― ― ・・・
前半はインディペンデンスデイさながらの UFOが東京上空に急にやってきて、アメリカ軍の攻撃を行う8.31の出来事とその後。
JK5人組の何とも言えん炸裂した会話に呆気に取られるが楽しい。
特に小山 門出(CV:幾田りらさん)と 中川 凰蘭(おんたん)(CV:あのちゃん)の関係が軸となって非日常を展開していく。
UFOから時折小型船が地上に遣ってくるが防衛戦兵器が機体を撃破。
そんな墜落機体の事故で 仲間の栗原キホが死亡する。
絶句する門出達、ただ一人おんたんだけは平常を装っていたがホントは心が張り裂ける位 号泣していたのである。
(ココはそんな演出する遣ろうと読めてました)
そんな或る日、おんたんは怪しい青年に扮した宇宙人に出会う。
(会話語尾が聞き取れない様な演出がされている)
後半、そこから 一気に昔の過去の自分へ。(門出と出会った頃の時代)
昔のおんたんは メッチャ大人しい子でビックリ。
その自分と、門出と そして宇宙人(ミニオン似の奴)を発見し
助けた展開が始まる。
宇宙人と何故か日本語で会話できる(ポケト-ク耳栓)ユニット付けたら意思疎通が出来ちゃう~ 辺りから 少し展開詰まらなく感じたかな。
イソべやんに奴を隠すも、このドラえもんへのオマ-ジュ的内容が 何処となくディスてって、お腹からツール出したり、空を飛んだり。
門出はすっかり 独善的キャラに。それを止める おんたん。
彼女を平手で叩く所は良かった。そして 門出のメガネの割れるエピソ-ドはここに有った。
終盤、凄まじい防衛軍攻撃で、UFOから宇宙人が落下。さぁどうなる??
ここで 前章は終わり、後章へ。
・・・― ― ― ・・・
人間関係は良く描かれてて楽しいと思う。特に会話展開、流れは良いんじゃないかな。明らかにドラえもん、でしょ? これアリなら良いけど ダメやんって思う人はバッシング出そう。まあ、気にせず別物として思えば良いだけですけどね。
イソべやんに出てくるデベ子(CV:TARAKOさん)これが最後作なのかなと・・・そう思うと哀しくも思う。
果たして後章の彼女等は どうなるのか。
ハチャメチャコンビを観に どうぞ劇場へ!
日常の非日常
原作冒頭だけ読んだ。
地球外生命が飛来した日本で、なぜか繰り広げられる少女達の日常と水面下で繰り広げられる非日常。
少女達もかわいくて、青春がキラキラしていていいですね。主人公二人の声優の幾多リラさんやアノさんの声も合ってて、良い。面白いキャラもいっぱいで。個人的にドラえもんオマージュのイソベやん好きです。
謎もあったけど、後編で解消するよね!?
デデデデ最高!おんたんに惚れた!
漫画・CM等予備知識0で、あのちゃん×いくらちゃんの声優に惹かれて映画館へ。結果、大大大満足でした!5月の後編が待ち遠しい!!
まず、お目当ての2人の声は大当たり◎いくらちゃんの澄んだ可愛い声はアニメキャラと相性抜群(本当に素敵な声!)、あのちゃんはおんたんのセリフとあまりに合いすぎて、セリフ毎大ハマりでした!ナチュラルボーン世紀末万歳!
物語も、セリフが面白く構成も巧みで最後まで飽きません。いつも映画途中で時計見てしまう飽き性なのに、この映画では、まだ終わらないで…と思いました。
映画前半は、不穏な空気を漂わせながらもJK達の平和(?)で下らない日常(会話が結構面白くてクスッと笑える、仲良しさが尊い)、このまま前章は何も起きずに終わるのかな?と思ったところでの畳み掛けるような後半。後半から前半(現在)のおんたんの突飛な明るさを思い出すと、なんだか泣けました。おんたん好きすぎる…。どうやって現在と繋がるのかの種明かしは後章待ちですが、SF感出てきてワクワクです!5月が本当に楽しみ!!
後編に期待・・・?
原作未読のため映画を初見で見た感想です。
終始盛り上がりません。
登場人物同士の掛け合いは全く面白くありません。
ところどころに時事ネタ?風刺した点がありあまり気分の良いものでありません。
周りの観客も寝てたり、あくびしてたり、指を鳴らしたりであまり楽しめてなさそうでした。
主役の声優の演技は気になりませんでしたが、いかんせん内容の方がいまいちでした。
上映時間も長く、何度も途中退席しようと思いました。
後編は見に行かないと思います。
ヤバいアニメ映画だな
原作はスピリッツで途中まで読んでいたと思います。
なんか話の展開がよく分からなくて読まなくなったと記憶していますが、詳細はよく覚えていませんでした。
あのちゃんとイクラちゃんが声優とのこと、ただの話題作りと思いつつ。今週は他に見たいものもないので鑑賞です。
オープニングから度肝抜かれた。
こんな始まり方だっけ??
私の記憶の通り、
宇宙からの侵略
女子高生の日常
という、相反するような内容が交互に展開。
後半からはさらに、予想外に展開。
次回待ちきれませんね。
ちなみに、声優はプロにと、いつも思っていますが、2人で歌を歌うとなるとちょっと別かもと思っていました。
あのちゃんは、ハッキリそのまんまです。キャラも一人称「ボク」だし、ぶっ飛んでる不思議ちゃん。ただ、もともとアニメ声ということですぐに違和感が無くなります。
逆に、あのちゃんってこのキャラに影響されているのかと思うほどです。
イクラちゃんは、はじめはちょっと違和感がありました。他のプロの声優さんと並ぶと、覇気がないというか、のっぺらぼうな印象でした。後半の演技?というかキャラは圧巻ですね。前半ののっぺらぼうのイメージにも意味があるのかも。
2人とも才能豊かです。
なんじゃこりゃ?!だが重要な示唆が入っている。
原作も知らないし映画の予告編しか知らない。
前後編ある映画の前編にあたる。
個人的には主人公達や人間の顔の描写が受け入れ難いが、とりあえずそれは無視する。
予告編通りある日突然UFOが東京に来襲。
巨大な球状の物体から巨大な円盤状の物体が出てきて東京上空に。呼びもしないのに米軍がB52を飛ばしてきて形通りの警告後に核兵器(新型兵器と言う事になっている)を投下して街ごと爆破。
しかし吹き飛んだのは街だけだった。
ここまで日本政府は空気。
それから三年経ち日常に巨大な円盤があるのが普通になった。
未だにUFOも宇宙人も何もして来ない。時々小型UFOを飛ばして何かをしているが不明。既に地球人の格好で入り込んでいるとの噂が絶えない。時々事故で墜落したら米軍がそれをかっぱらう。宇宙人らしい死体もかっぱらう。新興のロボット会社が対UFO兵器を開発して小型UFOを撃墜するがそれも全部米軍が持っていく。
自衛隊は政府の要請通り(米軍の要請通り)の仕事をするだけの組織になった。日本にはなんの情報も無い。
そんな世界で高校三年生の主人公二人を含む仲良し五人組。受験、恋愛、ゲームと青春を謳歌していた。その時にちょい大型のUFOを撃墜しその事故に巻き込まれて仲間の一人が死んだ。
ありふれた日常が壊れた。同じ頃謎の少年が主人公の一人の前に現れて急に小学生時代の記憶がフラッシュバック。二人の主人公に宇宙人が絡んでいた。
宇宙人の目的は?彼女達の運命は?過去の記憶とは?色々な謎を残したまま彼女達は高校を卒業し大学に進学する。
ここまでが前編。謎は全く分からないまま。
小学生時代の主人公二人の思い出は色々な事を考えさせられる。正義とは、正しい事とは、自分の思いとは、前半のお気楽青春物のノリとは大違いな重い後半。これが物語とどう繋がって行くのか後半が楽しみだ。
そうそうこの映画にTARAKOさんも出ていてエンドロールの後にお悔やみがありました。
浅野いにおが令和に仕掛ける「日常 vs. 非日常」
あのちゃんの声優、クセになる!といった感じの青春活劇では収まらず、空に突如現れた巨大空母の中で過ごす高校生と、空母の撃墜を目論む自衛隊と政府の対比。
とにかく展開がバババンと変わっていき、目まぐるしく鮮やかに青春キラキラな場面に浅野節が刻み込まれていったかと思えば日本が危なっかしくなる場面が挟まれ、日常に非日常や恐怖が侵入しどんどんとサイコパスに変化していく。
1番平和的な存在の門出ちゃんの、回想での闇堕ちシーンは良かったし、キホちゃんの事件の後の空元気なおんたんで泣きかけた。
いいエンタメでした。後篇も観に行く。
後篇が楽しみ
原作を大人買いしようかと迷ううちに公開、けっきょく未読のまま鑑賞。
前半は前半でシンプルながら深みのある物語。あのちゃんの背面での一言にウルっと。そして後半の想像を超える展開に、原作を読まず後篇を待つことにした。
あのちゃんも幾田りらもとても上手で感心した。曲も良かったデデデデデス。
前章だけではなんとも....
原作の漫画は未読、どんなお話かも予告でなんとな〜く把握できてる?かな?程度の状態で映画公開初日に観てきました
星の数は 3.5にしましたが、面白かったです
ただ、今回が前章であり...まだ謎だらけ、これを面白いと言って良いのか戸惑いの中での 3.5です
後章も映画館で観ます、観ようと思うくらいには面白かったですし、後章次第では自分史的神映画にもなるかもしれません
ただ、前章だけではスッキリしなかった。
当たり前なのですが(笑)そのスッキリしない感が若干のフラストレーションとなって星の数が少なめになった感じですね
声優陣は素晴らしかった
豪華人気声優は勿論、先日亡くなられたTARAKOさんの役もキャラに見事に命を吹き込んでらっしゃいました、感動の一言です
主演のお2人も、これ程まで声優として見事に演じられてるなんて驚きました。観てて痛快でもありましたね
作品全体を通して、映画館の大迫力のスクリーンで映像と音を、この映画を....と楽しみにしてた点は、自分が想像してたより少なめというか、それよりも少女たちの青春とは的な、そういう「心」の部分をしっかり描いてた点は、ちょっと残念でもあり良かった点でもあります
とにかく、後章に期待大です!
絶絶絶絶対聖域
アニメ映画が今年も豊作、今作も原作は未読ですが、雰囲気が好みでしたし、終末世界ものには目が無いので喜んで鑑賞。特典はポストカードでした。
東京の上空に突如現れた母艦が空中に停滞したまま数年過ごしていて、それが日常に溶け込んでしまっているような状況、身も蓋もない情報に踊らされる人々、人の目を気にしいで動けないもの、このコロナ禍でより浮き彫りになった課題などを浅野先生が既に描いていたのは先見の明があるなぁと感心するばかりです。
SFの部類の中でも<すこしふしぎな>に該当する作品で、ズレた日常の中で生まれる青春や友情や葛藤が詰め込まれており、主人公2人がその状況下でわちゃわちゃする合間に過去が語られたりするので、頭をフル回転させながら観れたのがまた良かったです。
事故で亡くなってしまう友人の喪失感だったりを紛らわそうと必死になったり、過去の出来事が現代に繋がっていったりと、ならないでくれと願った方向へと全速力で向かっていってしまうのもダークさが滲み出ていました。
終盤はセカイ系に当てはまる感じの壮大な物語になっていきますが、浅野先生の毒は要所要所に残っているので、原作がより一層読みたくなってしまいました。
幾田りらさんとあのちゃんがメインキャラクターを演じていますが、超熱演でクセのあるキャラクターを乗り切っていたのが印象的でした。
真面目さの中に自分の正義を信じすぎてしまうがために、暴走してしまう未熟な狂気を兼ね備えていた門出ちゃんが凄かったです。全体的に聞き取りやすい声でしたし、幾田さんマルチな方だなぁと再認識しました。
おんたんはもうドンピシャリであのちゃんがハマっていました。ふにゃふにゃな喋り方やハイテンションで駆け回る姿、殻にこもっていた昔の姿だったり、もうあのちゃん以外考えられないんじゃないくらいのはまりっぷりには拍手ものでした。
ドラ○もんをブラックな方に昇華させた「イソべやん」が良いモチーフになっていて、この作品も読みたいですし、杉田さんとTARAKOさんの邪な掛け合いも魅力たっぷりでした。
作画も素晴らしく、浅野先生の独特な絵柄がアニメになって動き回っているのが衝撃的でしたし、クセの強さもどんどん馴染んでいきました。
爆発描写や東京の街のディストピアな雰囲気だったり、背景部分にも凝っていて
前章だけでもとんでもないボリュームと情報量が襲ってきて最高でした。
後章は2ヶ月後、ここからどんな決戦が始まるのか、どんな結末を迎えるのか、注目していきたいです。
鑑賞日 3/22
鑑賞時間 10:00〜12:15
座席 M-6
青春は誰にも邪魔できない
どんな外的要因があろうとも青春はその瞬間しかなく、誰にも邪魔が出来ないものであり、邪魔してはいけない尊いものなのだということを作品を通じて感じた。
彼女たちの日常をのぞいているだけで十分に楽しめる。
それぞれのキャラクターが魅力的。そこに宇宙からの来訪者という超展開が掛け合わさることで物語に強く惹きつけられた。
有事の際に起こるめちゃくちゃな出来事、人々を痛烈に風刺してされており、コロナ禍で起きた実際の出来事、空気感も照らし合わせて、フィクションではある作品だが、心当たりがありまくる、リアリティのある作品になっていた。
正論が機関銃のように
現実世界の正論が機関銃のように出てくる映画です。
悪意なき正義がいかに恐ろしいかを痛感させます。
ただしキャラクターデザインだけで好みが分かれそうです。あえて古臭い絵柄にしたのは某漫画家の作品への敬意ではないかと思います。
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