デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
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ここから先が観たい。
サンデーうぇぶりにて無料で数巻分読めたのですがそこから先が気になって観に行きました。
ちょうど無料で読めた範囲が前編だったようで後編には期待しています。
それぞれの“絶対”
元々が相当カオスな作品ながら、ぶっ飛んだところをやや抑えて全体のバランスが取れていた。
それでも、見た目も会話も演出も、リアルさと異常さがシームレスなので、混乱する人も多いかも。
不穏さを通奏低音とした、平穏で非日常な日常がBGM含めよく表現されていた。
作画も非常によく、動きも色彩もイメージ通り、あのわけのわからない文字もうっすら出てた。
過去の門出の肥大した自意識と、取り返しのつかない罪悪感は見ていて本当にツラいものがある。
ひろしがおんたんに語った台詞が皮肉。
違和感のあるところもあったが、このへんの幾田りらは上手かった。
あのちゃんは見事にハマッていて、「はにゃにゃフワ〜」を口に出して許される貴重な存在。
「知ってるよ!」も素晴らしかったし、ところどころ久野美咲にソックリで驚いた。
小比類巻だけはカッコよすぎと思ったが、ラストで納得したし、他キャラも完璧。
前後編で足りるのかと思っていたが、サスガ吉田玲子、しっかりまとまっていました。(もちろん後編次第だが)
原作を見返してないので不明だが、過去描写はかなり前倒してたかな?
マコトが絡んでないあたりはどう処理するのかというところ含めて、後編に期待。
全部をひっくり返した原作の展開はあまり好きではなかったので、もう少し軟らかな着陸を望む。
後編に期待
BESTIAで鑑賞
まず結論は、前編だけでは評価の仕様がないので、この映画のほんとの評価は後編を見終わった後でないと出来ません、今回は暫定と思っています。
おんたんと門出の掛け合いは面白かったです。
本職声優さんでないので心配してましたが、おんたんの中二病と門出の何とも言えない雰囲気が良く出ていてすんなり入ってきました。
それも良かったのですが、前編一番のインパクトはおんたんのアニキが・・・、何とも言えないキャラで、若い時のイケメン、なぜかデブになってるのに声と行動はイケメン、スゴい違和感から来る強烈なキャラでした。かなり好きかも。
原作は未読の為、これからどのような展開になるか想像がつきません、前編だけの評価は悩むところです。
良い意味では今のところ聞いたことのないストーリー展開で、ある意味全く???という感じです、色々な疑問やストーリーの謎などが後編でどの様に回収されるかにこの映画の出来がかかっているように思えます。
ぜひ後編で★5個をつけさせてもらえるような出来映えを期待します。
これは中毒
ポップな絵と良い音楽だけど、内容はダークで重い、、、
学校、イジメ、マンガ、プラトニックな恋、暴走する正義、隠蔽される事件の裏側、異星人遭遇などなど
これ小中学生観ちゃダメな気がする、精神攻撃ヤバ
だけど、早く後編が観たいw
あと、あのちゃんもikuraさんも違和感なくピッタリな声優配役
エンディング曲も作品に合うロックで好き
とんでもないものを見てしまった。
今どきの人気者二人出しときゃ客は来るだろ、という意図が透けて見える邦画にありがちな残念な作品かと油断してたら、ずっしりときました。自分ではどうにもできないなんだかわからないものがずっと頭上にある不気味さ、なのにそれをなんでもないことのように日常に押し込む正常性バイアス、ヘイトを煽って国威発揚/軍備増強/利潤獲得に利用する姑息さ、後ろめたさと思考停止、ネットの陰謀論と過剰反応、浅薄な歪んだ正義感。この映画を令和6年に見るわれわれは、自分を重ね合わせて、言いようのない居心地の悪い思いをすることでしょう。今のままでは破綻する。思い当たる点が多すぎて怖い。立った鳥肌が鑑賞後もしばらくおさまりませんでした。
構成の妙で、前編単体でも十分面白かったですが、後編が楽しみです。この完成度で突っ走って、広げた風呂敷をちゃんと畳んでくれるのを期待しています。
それにしても、主役の2人の声役。声優業は本業ではないはずなのに、アテガキかと思うぐらい全く違和感がなかったです。おそるべき才能です。メガネのショートとツインテールの女子...って電脳コイルじゃないか。繰り出されるビームはメガビーどころではないですが。
あ、そしてこの映画は絶対、音のいい映画館で見ることをお勧めします。
毎日主題歌20回聴いてる
原作未読。
アニメーションディレクターが
「PSYCHO-PASS」シリーズ演出の黒川さん、
構成と脚本は
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズの吉田さんとのことで、
絶対に面白いだろ!と観る前から期待していた。
キャッチーな絵柄と壮大なSFは
とても好みで楽しめた。
あらすじ
突如として宇宙からやってきた母艦が
常在し続けて3年、
その異質な母艦が日常となりながら
門出&凰蘭(=おんたん)は青春を謳歌していた。
宇宙からの侵略者が門出&おんたんと関わり合い
世界は滅亡へと進んでいく。
前後編の2部作品ということで、
後編に繋がるであろう
いろんな情報が飛び散りまくっていた。
前章だけだと何がなんだかわからないが、
この1つ1つの核となるであろう情報が
魅力的で、後章にどう繋がっていくのか気になる。
後章は原作者の浅野いにおさんが描き下ろした
劇場版用のラストシーンがあるとのことで、
これを機に原作も読んでみたくなった。
余談
おんたんの髪飾りがかわいい!
クリスマスになるとベル🔔になるのも愛おしい。
この髑髏の髪飾りがグッズになってたら買おう〜!
と思っていたのに存在しなくて泣いた。
おんたんの兄貴が巻尺になってるのに(なんで?)
おんたんの髪飾りがないことある!?
ヘアゴムだったら人を選ぶけど、
前髪クリップにしたら使いやすそうじゃん〜!
前髪も留められるし、資料とか留めてもいいし、
食べかけのポテチの袋留めるのにも使えるよ〜〜
髪飾りじゃなくても とにかくあのモチーフを
グッズ化してほしい。ヲタク、使い道考えるから!
可愛くもあり、かっこよくもある髑髏デザインは
多くの人が買いやすいと思うので、
頼むよグッズの人〜〜!!
後章のグッズに期待します…!
原作未読ですが楽しめた。
原作が漫画で一時期話題になってたのを知ってるくらいの認知。内容は全く知らず原作も未読で鑑賞。ワクワクしながら見始めたが途中で全く思ってたのと違う‼️でも悪くない‼️って感じでした。会話のセンス。キャラのセンス。100点ですねぇ。ストーリーもえっ⁉️どゆこと⁉️なんで❓って終盤にどんどん謎が増えていく‼️後編を見ない事にはお話にならんぜよ‼️ま、面白いと思いました。
侵略者と正義とイソべやん
かつてSF映画に登場する宇宙人は、侵略者の象徴のように脅威的な存在として描かれていた。
それが友好的な『E・T』などを経て、最近は人類に気づきをもたらす存在として認識されるようになってきた。
信じる、信じないは別にして、実は目に見えないだけで、今も宇宙人はごく身近なところで人類を見守っているのかもしれない。
さて、この作品では突如巨大な母艦が地球に現れるものの、乗組員としての宇宙人の姿も映し出されず、それが侵略者なのか、それとも気づきをもたらす友好的な存在なのかも分からない。
母艦は現れた日から特に人類にコンタクトを取るわけでもなく、たまに偵察機を飛ばすだけ。
ただ独自の判断で米軍が母艦に新型爆弾を投下したために、都市では大きな被害が出てしまう。
それでも異常な事態にも関わらず人間は慣れるもので、いつの間にかそれが存在するのが当たり前の日常として退屈しながら受け入れていく。
そんな異常な日常が二人の女子高生の視点を通して描かれていく。
ちょっと変わり者の門出と凰蘭は、それぞれに小さな悩みを抱えつつも、大切な仲間たちと共に日常を過ごしていく。
彼女らの日常があまりにも普通であればあるほど、宙に浮かぶ母艦の存在と、それに向き合う政府の姿勢が異常に感じられる。
偵察機の墜落などのアクシデントはあるものの、特に母艦からの攻撃もない。
それにも関わらず政府は母艦を駆逐するための策を講じようとする。
むしろ人間側の攻撃によって犠牲者が出てしまう。
彼女たちの大切な仲間であるキホも、攻撃の巻き添えを食らって命を落とす。
平穏に見えた日常が、呆気なく覆されてしまう。
実は墜落した偵察機には宇宙人の乗組員がいたのだが、政府はそれを隠蔽する。
自衛隊の末端隊員には真相は知らされず、彼らはただ命令に従って地上に逃げた宇宙人を始末するだけ。
真相は上層部のほんの一握りの人しか知らない。
この映画に登場する宇宙人は何の象徴なのかと考えさせられたが、むしろ宇宙人よりも脅威なのは実は一部の力を持った人間であり、宙に浮かぶ母艦は今の世界の危機を象徴しているのかもしれない。
実は世界は危機的状況にあるのにも関わらず、門出や凰欄たちのように多くの人間が平穏な日常だと思いこんで毎日を過ごしているのかもしれない。
中盤までは宇宙人の存在はずっと隠されたままだが、おそらく人間に扮した宇宙人が凰欄に接触した場面から急展開を迎える。
物語は門出と凰欄が出会った小学生時代に遡る。
二人は伴にUFOを目撃するという体験を共有していた。
そして何と二人はUFOの乗組員である宇宙人とコンタクトしていたのだ。
宇宙人は自分たちが侵略者であるとも、人類に気づきをもたらす存在であるとも告げる。
その宇宙人はひ弱な存在ではあるものの、地球よりも遥かに高度な技術を持っていた。
門出と凰欄は宇宙人の差し出す道具を用いて、人間がとても思いやりがあって友好的な存在であることを示すために人助けをする。
最初は純粋な人助けのためだった。
しかしいつの間にか、歪んだ正義感により門出はこの世界から悪人を消し去るために、宇宙人の力を使うようになってしまう。
彼女の行為により何の関係もない人々まで犠牲になってしまう。
心が壊れた門出はすべての事実をなかったことにして、記憶に蓋をしようとする。
そして再び現代のパートへ。
回想シーンが何を示すのかは後章で明らかになるのだろう。
世界が破滅に向かっていくかのようなクライマックスに、これからどのように物語が展開していくのか期待させられた。
回想シーンとは性格が正反対だったが、生真面目でありながら担任に恋してしまう危うさも兼ね備えた門出と、一人称がボクで勝手気ままで自由人である凰欄のキャラクターが面白かった。
そして無口でBL好きな凛や、一見イケメン風(回想シーンでは本当にイケメン)の引きこもりオタクの凰欄の兄ひろし、そして明らかにドラえもんを意識したキャラクター、イソべやんの存在も面白かった。
アニメのタレント起用は好きじゃないけど、この二人は良かったです!!
原作は未読。
幾多りらとあのが声優を努めている事で話題となっているが、これが違和感なくフィットしていてとてもよかった。
ストーリーも先が読めない不思議な作品。
突然宇宙から飛来する巨大な飛行物体。地球滅亡を匂わす状況の中、変わらない女子高生達のありふれた日常が続いている。
そんな仲良し5人組の友情が何とも心地よい。
また、クラスで目立たない側の仲良しグループって感じがいいですね。応援したくなります☺
そんなほのぼのした日常の中、空にはいつも巨大母艦が浮かんでいる。目的も分からないその存在の不気味さ。
そして遂に起こる悲劇。
そして、イメージを一変させられる回想。
この後どんな展開になるのか読めないまま、いいところで後章へと続く。
先が気になる中、後章の公開が5月と待たされないのが良いですね。後章も楽しみ☺
それにしても、二人が歌うエンディングテーマがめちゃめちゃカッコ良かったです!!
バランスについていけない…。
原作も何もしらないんだけどこれはシリアスアニメ?SFアニメ?どこかユーモアあふれる絵面も含めてついていけなかった…セリフひとつひとつもしっかりきいてると深い一言ばかりだし。頭混乱。
総評は後編の後で、でも良かったです
幾田りらの声で門出ちゃんを、あのちゃんの声で凰蘭ちゃんを声優挑戦が話題です。
しかし、話はSF×学園生活。真面目にない設定ですけど(宇宙船浮いたまま)、日本政府ですとありそう?攻撃してこなければ普通に生活する東京都民はやりそう。それにアメリカの新兵器初発に日本上空でやってみたり、回収した武器や宇宙人を日本政府に黙って持ち帰りとか、当たり前にありそうな話。
途中から「いそべやん」(ドラちゃんのオマージュ)のぬいぐるみを着せた宇宙人にタケコプターもどきの飛行道具やモノを吹き飛ばすペン形兵器をもらって暴走する門出ちゃんが本当の正義の味方の葛藤を背負って飛び降り自殺したり、というのはなかなか今まで見て来なかった設定で面白かった。
大型宇宙船にビームみたいなのが当たり、数千人いや数万人の防護服宇宙人が地球に落ちてくるシーンは圧巻でした(気持ち悪さの意味で)。
しかし、前編です。後編をどうまとめ上げるか(原作未読勢です)。宇宙人の地球侵略まで数ヶ月みたいなコメントが画面に流れて、地球がどうなるの?をわくわくして2か月待ちましょう。
世界観を楽しむ作品か
浅野いにおの漫画原作で、SF日常コメディ。突如、東京上空に現れた宇宙人の円盤。当初はパニックを起こすも、3年も経つと円盤がある世界が日常となる。
最初は、円盤を横に置いたままハイテンションな学園コメディになるのかな〜と思いきや、ちゃんとシリアス展開になるのが、意外でした。
小学生の回想シーンは、魔法少女もの、になっていたし。まほいく、みたいな話。SFコメディで、主人公の門出とおうたんの成長譚になって、ちゃんとSFミステリーの伏線も回収するのかな〜。原作未読なので、後編も楽しみ。
主演のあのちゃん&幾田りら、も良かったです。こういう個性的なキャラは、俳優や個性的なアーティストもハマりますね。
色々と考察したくもなりますが、それよりも厨二病妄想を全開にして、この面白すぎる世界観に浸かりながら楽しむのが良い作品、かと。
アニメファン以外にもおすすめしたい、SF的世界から別の次元の扉に誘ってくれる一作
浅野いにおの原作漫画は未見ながら、予告編の勢いにみごと呑まれて鑑賞した観客による感想です。
本編を鑑賞後改めて予告編を観直すと、作品の内容を過不足なく伝えていることがよく理解できました。「なんかすごいタイトルだなぁ」と興味を持って、さらに予告編も面白く感じた人は本編もきっと満足できるでしょう。
もっとも吉田玲子による脚本は、予告編から受ける印象を超えた展開にいざなってくれるため、「後編」に向けての期待は否が応でも高まります。もちろん原作ファンはその後の展開については周知だと思いますが、本作で初めてこの作品世界に触れる観客は、場面の切り替えごとに小さな驚きを感じるという「初見の特典」を享受できてしまいます。
漫画の登場人物が自由に動き回っているかのような人物描写の巧妙さはもちろん、光学的な効果をふんだんに用い、かつ光質を意識した背景描写が放つ、緻密、とかリアル、とかとは少し違う、手触りを感じられるような筆致感にも注目したいところ。
そして映像と同様、音についても劇場の音響設備の性能をフルに引き出したかのような質の高さで、この点でも終始感嘆していました。つまるところ「後編」が待ち遠しくて仕方ない!と強く実感させてくれる作品でした!
後編への期待は十分に高まった
原作は未読。
浅野いにおは昔好きな漫画家だった。でも、プンプンあたりから受け入れられなくなって読まなくなってしまった。でも本作は久々に浅野いにおに触れてみようと思った。幾田りらとあのの声優が気になったからという理由もある。実際、2人の演技は素晴らしかったし、彼女たちを目当てに観ても十分満足できる。
でも、やはりストーリーが気になってしまう。巨大な宇宙船が上空に浮かぶようになって3年がたった東京を舞台にした高校生の物語。多くの犠牲者が出ている中にあっても、普段通りの生活が続く社会が描かれる。これ既視感あるなと思っていたが、コロナ禍の世界がこんな感じだった。さらに言えば、欧米や中東でテロが起こる社会ってこんな雰囲気なのかもしれない。人がたくさん亡くなることへの恐怖はあっても、いつしか麻痺し日常を送るようになる。人間てたくましい生き物だ。
過去を描く中盤から雰囲気が変わっていくところもいい。ここらへんであれ?と腑に落ちない部分も後編で解決するのだと期待したい。考えてみると空に浮かぶ宇宙船の攻撃で人が亡くなる描写は今のところない。侵略者と呼びつつ、攻撃を仕掛けているのは地球人(日本人)のように見える。一筋縄ではいかない物語を描く浅野いにおっぽい設定と展開に久々ワクワクした。
後半での伏線回収に期待を込めて前編では若干低めの点数。でも、5月の公開が楽しみだ。
事前情報ゼロでOK。
原作も知りません。PVの類も全く見ずに行きました。
アニメ好きな友達と2人で観ました!
感想はとにかくヤバいって感じです。文才無くてすみません笑。
見てる間は全く退屈しなかったです。早く続編が気になる!
(5/24に続編出るらしい)
主人公二人組の声優があのちゃんと幾田りらという事でしたが演技も上手でした!
観ようか迷ってる方は迷わず観ていいと思います。
褒めるしかない
いにおの作品は何度か読んでとても苦手だったので原作は未読。
しかし本作の印象は、前編のみなので決定的な判断は避けるとしても相当に面白いのは確か。
JKのまったりした学生生活なんだが、現代のネット文化やそこで繰り広げられる正義感の暴走と応酬などなど現代的な風俗を皮肉たっぷりに描いているし、その背景となるのが意図的に現実から切り取られた実在の町並みとそこに浮かぶ巨大UFOもいうのも実にSFしてて素晴らしい。ギャレスの「クリエイター 創造者」のイメージにも近い。
それにこのUFOをめぐる話を我々は、3.11やその後の原発事故、コロナをめぐるドタバタに重ねざるを得ない。そんな地続きの話でもある。
そして終盤のSF展開がまたね… センス・オブ・ワンダーという言葉を久々に思い出したよ…
おそらくその多くはいにおの創造によるものと思うと、正直褒めるしかない…
アニメの映像作りとしても素晴らしいのだろうが、あのちゃんと幾田りらが二人ともおそろしくびったりだった。
後編での展開を楽しみに、原作は未読のままにしておく…
知ってるよ!!
昨日観た「私ときどきレッサーパンダ」は日曜日で家族連れが殆どだったが、今作「デッド〜」は平日朝ということもあり、自分も含めおっさんずラブ!!(客席もまばら)
さすがに浅野いにお作品は小学生は観ないんだな、と
前半「レッサーパンダ」同様、女子高生の友達ワチャワチャでエモ〜い展開からの後半、話が転調!
そして後章へ
浅野いにお作品、過去に「おやすみプンプン」は読んだことがあり、それ以来だったが、主人公の担任の男の先生、いにお自身ダロウネ~ タブン キット~♪
鑑賞後、ロビーに出たら小学生を連れた家族連れがいっぱい❗
これが噂に聞く「春休み」というやつか⁉️
早く堅気になりたい…オワリ!
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