デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
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後章がはやく観たい!
期待を超えてきた。面白かった!(原作未読)
映画館で一度予告を観て、面白そう!と思い、鑑賞。
観終わって、まず思うのがはやく後章観たい!
まだ分からないことだらですごい続きが気になる。
後半の展開はどういうこと⁉︎
後章公開されたら絶対観に行きます。
あと主人公2人の声優が、すごく上手で、キャラクターに合っていた。物語が進むところだけでなく、なにげない会話のシーンとかも良かった。
個人的に良かったのが、おんたんの「知ってるよ!」このシーンは本当に良かった。
前章からどうなっていくのか…後章が楽しみです!
よぉわからんけど後編に期待!ドラ○もんだった!?
原作とかは全く知らずに視聴。
ざっくりと感想言うと、前半は日常系少女アニメ?みたいな、後半はひたすらに怒涛の展開。一言一言に考えさせられるというか表現が難しい、、、。
前半は、ほんとに恋する少女って感じでほのぼのしてる(やたらセックスとか言ってるけど)ので、後半とのギャップが凄い。正義と何か、何をもってして悪と断言できるのか、、、。ある日急に強大な力を持ってしまったら色々なことを考えてしまうのだろう、、、
そして、謎の少年と会った時の過去話、、、、。
時系列がバラバラで意味深なことも多く、前編だけでは伏線ありまくりでした!
引き込まれるストーリー展開なので、後編に期待しながら待つことにします!
あと、あのちゃんも幾田りらさんも思ったより上手かった!
すすめられて見て正解。
悪くはないけどここからどんなふうに話をまとめていくのかな?
原作漫画は2年くらい前に100話で完結している。コロナ禍や安倍元首相銃撃事件を先取る予見性をもった作品だった。
前後章の2本に分けたものの元々ボリュームがある上に登場人物も多く映像化は大変だったと思う。原作では90話ぐらいまで出てこない東京湾上ゼロ磁場がいきなり登場したのにはびっくりしたが。
原作がなんといっても面白いのは「8.31」から3年が経った頃、常に上空にある母艦の存在に人々が慣れて普段通り生活するようになっているところ。門出や凰蘭の高校生活が淡々と、でもチャーミングに描かれる。門出が初めて渡良瀬の部屋を訪れるところや、愛衣の家でクリスマスパーティーを開くところなんか全く原作通りで嬉しいですね。愛衣の弟の黒騎士なんかもキチンと出てくるしね。遅刻しそうになった凰蘭が、道でぶつかりそうになった男性を飛び越えるところもおんなじ。でもなんでパンツに「殺」って書いてあるところはカットしたのかね?
問題はこの後です。小型艦や中型艦か墜落して侵略者がだんだんと増え、それにつれて日本政府や自衛隊、兵器企業、国内の様々な団体、グループの利害が入り乱れ、外国政府も絡んで話がどんどん複雑になっていく。後章でそのあたりを上手くまとめられるのかな?
例えば、ふたばが属する「SHIP」だけどこれはモデルであると思われる「SEALDs」への配慮もあるだろうし、首相銃撃を連想させるのはいかにもマズイ。日本政府の背信や、アメリカの介入なんかもそのまま映画化できるのかな?
避けてほしいのは、門出や凰蘭にまつわる話だけに限定してしまうこと、要はセカイ系の着地で片付けてしまうこと。もちろん原作にもそういった側面もあるのだが、本質的には人間、及び組織の独善、愚かしさといったところに主眼があるはずだから。
凰蘭の記憶に入っていくシーンが原作より早い段階で登場したことが気になるのです。幾田りらとあのが映画のウリだから後章も当然、この二人に映画のウェイトはかかるのだろうけど。
声そのものもそう悪くないといえばそうだけど、ちゃんと声優さんをたてた方がもっとニュアンスを寄せることはできたのではないかなと思いました。
映画の中盤越えたとき、明らかに空気が変わった
主演2人の演技が想像を超えてよかったです。
序盤は動きや演技の少ない映像に対して浮いているような感じがしたのですが、過去編に入って全くその感じは消え去りました。
クオリティが増していく映像と、2人の特徴的な声と演技がガッチリとハマって、唯一無二の映画体験になっていました。
一方で、前半部分の作画は近年のアニメ映画にしてはかなり拙い印象で、原作が持つ3D技術を活かした魅力的な画面作りと比較して物足りない気持ちになってしまいました。
クオリティアップのための後章公開延期に、期待と不安は半々ですが、期待を込めて観に行きたいと思わせてくれる作品だったと思います。
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覚えた!言えた!
タイトルの勝ち。
劇場ではじめてポスター見た時、なんだこれ、覚えられないなって思ったけど、早口言葉みたいに覚えてしまったら頭から離れない。観ない訳にはいかなくなってしまった。
宇宙人がやってきても、戦争していても、災害があっても、友だちがいなくなっても、日々の暮らしは続いていく。テイストは違うけど、「この世界の片隅に」のように。
少女たちの友情は、
自衛隊と宇宙からの侵略者との戦いは、
子どもの頃のデーモンとおんたんはその後何故こうなってるのか、
石川県からの二人はどう絡んでくるのか、
門出ちゃんは渡良瀬のセフレになるのだろうか、
後章が待ち遠しい。(公開前にもう一回観に行っておさらいしなければ)
これは凄い作品になるかもしれません。
「デ」のパンフくださいで反応した店員さん、原作読んでるね
2024.3.26 イオンシネマ京都桂川
2024年のアニメ映画(120分、G)
原作は浅野いにおの原作マンガ『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(小学館、全12巻)』
首都上空に突如現れた謎の物体にちょっかいをかける人類を描いたSF映画
監督は黒川智之
脚本は吉田玲子
物語は、千葉の沖合に謎の球体が現れ、それに対して米軍が兵器を使う様子が描かれて始まる
それによって、首都圏にダメージが起こり、さらに球体は東京へと向かってきてしまう
それから3年後、首都圏にはいまだに球体が浮上したまま、何の進展もなく、日常が過ぎ去っていた
地元の高校に通う小山門出(幾田りら)は担任の渡良瀬(坂泰斗)に絶賛片想い中で、親友のおんたん(あの)は、焚き付けるように面白がって眺めていた
門出はおんたんの他にキホ(種崎敦美)、亜衣(島袋美由利)、凛(大木咲絵子)と仲が良く、いつでも5人一緒に行動していた
彼女たちは男とは縁の無いスクールライフに突入していて、キホはそこから抜け出したいと考えていた
クラスメイトの小比類巻(内山昴輝)に恋をしているキホは、その想いを伝え、念願のリア充への道を歩み出す
それでも、友情が変わることなく、日常はそのまま流れていくように思えていたのである
映画は、その後、球体が母艦と名付けられ、母艦から偵察機のようなものが出てくる様子を描き、それらを排除するために「歩仁」という兵器が開発される様子が描かれる
そして、その偵察機を見事に打ち落とし、その中身は米軍によって管理させてしまうという流れを汲んでいく
ある日、近くで偵察機が落ちたのを知ったおんたんは、墜落現場に向かい、そこで偵察機から落ちたと思われる謎の物体を拾う
それは何かの通信機のように思えたが詳細はわからず、そんな彼女に門出が中学の時にハマっていたアイドルに激似の少年(入野自由)が接触してくる
そして、門出の過去がおんたんの記憶の中に流れ出し、その母艦との関係性が仄めかされていく、という内容になっていた
原作は12巻で完結し、本作は4巻ほど進み、門出の過去譚が挿入される構成になっている
どうやら原作とは違う結末になるとのことで、それを書き下ろしているのが原因なのかわからないが、公開が1ヶ月伸びるという状況になっている
連続月での開催で組んでいたスケジュールはご破算になったが、それよりも後章のクオリティを上げることを選んだのだろう
前後編の作品なので、単体での評価は難しいが、話題の人を声優に当てている弊害はそこまで感じない気がした
生粋のアニメファンからは総スカン状態だが、下手すぎて聞いてられないということは無い
だが、その話題の人のファン層と原作のファン層、ひいてはアニメファン層とは微妙なズレがあるように思うので、興行的には成功しづらいと思う
ともかくはクオリティの高めて完成させ、円盤で回収しようという目論見があるのかな、と勘繰っている
いずれにせよ、サクサク動くし、会話劇は面白いし、女の子は可愛いしで、個人的にはOKなのだが、いかんせん周囲に勧められる人がいないのは残念である
いわゆるSFアニメで、社会風刺を取り込んでいるスタイルで、エッジの効いた台詞回しが特徴的なのだが、内輪向けのノリがキツすぎる印象は拭えない
そう言った意味においても、深夜アニメでやった方が成功したんじゃないか、と思うものの、スケール感とか音響などを加味すると、映画館で観れたことは良かったのかな、と感じた
8歳の娘が見たがったので
今人気の芸能人二人が主演ということで、宣伝も二人をメインに押し出してる印象だったので、
人気にあやかってキャスティングした残念映画かなと考えていました。
主題歌も二人が歌ってるという事でその疑いがより深く。
観てみたら良い意味で予想外でした。
二人は芸能人の割に頑張っているというレベルを超えて、特にあのさんは特徴的なキャラクターを自然にリアルに演じていて、純粋に才能で選ばれているように感じました。
ストーリーも映像も丁寧に作られていて、突拍子も無いストーリーとどこにでも有る日常が破綻無く共存していて美しい。
ストーリーの深さや難易度的には大人向けです。
世代的にもドラえもん世代だとより深く楽しめるのかも。
女子高生たちの会話が際どいため、小学校低学年の娘を連れた親としては若干気まずかったですが、まぁ許容範囲かな?
娘も一睡もせずに食い入るように見ていて楽しかったようです。
公開して一週間経ってないのに観客が殆ど居なかったのが心配に成りました。
皆さん早く見に行ったほうが良いですよ。
これは凄い映画。
おもしろい!
子供の習い事を待っている間に鑑賞、おもしろかった!
時間が限定されるため見る映画を選べなかったので、ついでに鑑賞したのだけど、みてよかった。広げ過ぎた風呂敷を後編でどう畳むのか楽しみ。
前半は今どきの高校生の思考回路などを少し勉強できる、いつの時代も若いころは時間(若さ)を無駄に持て余してしまうよな、とかぼんやりと思う。
新しい言葉が出てくるたび旦那には分からないだろうな~と気になる、見た後で聞いたところやはり言葉は分からないものが多かったが気にせずに見ていたとのこと。私の理解の範囲で解説、下で合ってますかね(ワラ)。
じょうじゃく(情弱)→情報弱者のこと
ワラ→笑
ビーエル(BL)→ボーイズラブ(少女漫画家が書く少年同士の恋愛)
りょ→了解
「情弱」もそのうち辞書にのるんじゃね?と旦那言ってました。
かもね?(ワラ)
世界観としては、羊をめぐる冒険、コインロッカーベイビーズ、20世紀少年、少しガンダム的な宇宙要素。カオスと破壊と再生と友情と虚無感そして子供の頃の曖昧な記憶。
現実にあった災害や現実にいるキャラクターをモチーフにしているのですが、全く嫌に感じさせないところが何ともすごい作家さんだなと、本当にスゴイと思う。
何よりもスゴイところは、ゆるキャラとSFチックなストーリーの中にマジメなメッセージをバンバン入れてくるところ、これは昭和の映画なのか??と錯覚しそうになりました。
どこかで日本の未来に(今の小中高校生に)希望を託している(エールを贈っている)ような作品に感じて、なんだか泣きそうな気持になりました。
ゆとりな平成が終わり現在令和。令和は平成とはまた違った新しい熱い時代になるのかもしれないな~とか、ぼんやり思いました。このような映画(漫画)が人気がある日本もまだまだ捨てたものでもないかもしれません。
コミック未読ですが、すでに完結しているそうです。きちんと完結しているところも好感持てます。売れるとダラダラ続く少年漫画多いですからね。
年齢高い人たちは最初だけ少し眠気を感じるかもしれませんが、中盤以降からのスピード感は場面転換も含めて素晴らしいです。ぜひ最後までしっかりと見てほしいです。
君はどこから来たの?、どこからなんでしょうね??
後編たのしみです!
原作未読だけど面白かった
シリアスな映画かと思いきや、おんたんのワードセンスが光りすぎてて上映中何回も吹き出してしまった笑あのちゃんの喋り方がキャラにぴったりだし、全然違和感なく観れた😺門出も人間味があって、個人的に観ていて共感できるところが多かったなぁ。とにかく登場人物のキャラが濃すぎて飽きない!おんたんのお兄ちゃんも最高。友達と恋バナで盛り上がるシーンもお気に入り!後章も楽しみ!🌸
あのちゃんのような変なアニメだが、面白い
思ってたよりハードだが面白い
イソべやん
街中、公園などのくたびれた描写、
ひび割れたコンクリート、
剥がれかかったポスター、
街の人、軍人の、
人形のような顔、
意図的に時代の気分を、
ディテールにキチンと
(キチンとレベルを超えた執念で街の傷み、ひとの痛みを描写しているからこそ、正義への執念が絵空事にならずに、キチンと縁取りされている)描写している、
それらを日常とした登場人物、
家族との確執、
今そこにある地球の危機よりも、
今ここにないwifiの方が危機、
そしてLOVE、
揃っている作品の爆発力は凄い。
過去の名作、
『三体』も『オッペンハイマー』も、
基本構図は似ている。
知らない親子連れの子どもが、
鑑賞後、
親にドヤ顔をしていた、
子が親を導く作品に星五つ。
自分もイソべやんのステッカーを並んで買った。
【蛇足】
ガチャガチャもやりました。
青いイソべやんが出てきました。
かどでとおんたん、
が、
まどかとほむら、
のようにみえました。
藤子Fリスペクト!
世界はすでに壊れていて
公開は知ってたのですが
だんだん気になってきて観賞
YOASOBIの幾田りらと
あのが主演声優を務める
というのも話題の一作
最近のマルチアーティストは
レベル高いわほんま
「8.31」
東京上空に突如出現した
全長5000mの地球外生命体の母艦
その脅威で8万人近くが犠牲になる
その後アメリカ軍が突如A爆弾を母艦に
使用し大田区上空で停止
それから3年後
東京では微量なA線が観測され続け
上空の母艦は停止したまま
時折宇宙船が降りて来るが
自衛隊で対処できており
宇宙人も発見次第射殺
脅威はなくなったところで
どこか壊れながら
あたりまえのように回っている
卒業間近の女子高生たちを中心に
描かれる日常
この作品感想としては
非常に面白かった
原作は未見だが
どこかしこ共感性の塊なのである
とりわけこの
どこか世界が壊れながら回る
というところに非常に共感性が
高いのはやはり
COVID-19に関する世界が
変わっていく有様を実際に
目の当たりにしたからであろう
原作の連載は2014年から
というところからは
東日本大震災の福島原発事故
などもおおいに影響している
のでしょうね
現実世界も危機を迎えて
きたものです
今年だって元旦から大震災
まるでシャレになってない
ネットは陰謀論にまみれ
いい大人がおかしな話に騙され
親が信用できなくなる
世界が壊れていくということは
大きなことでも小さなことでも
起こっているんですな
そんな日常の中でもそれぞれ
色々なものを抱えて生きてる
そんな中主人公のひとり
小山門出は大好きなドラえも・・
じゃなかった「イソベやん」の
秘密道ぐ・・あわわ「内緒道具」
をいつもくだらないことにしか
使わないのび・・「デベ子」
にイラつき
私ならもっと世の中が良くなる
よう使うのにといつも考えている
タイミングで夏期講習の夏に
「思わぬ出会い」から運命が
変わっていたようです
平穏なようで
市中で平気で迎撃砲をぶっ放す政府
その宇宙船の墜落に巻き込まれて
死んでしまう友達
日常は壊れ続けていく
そう
突然兵器使ったアメリカ軍とか
自衛隊の迎撃とかが市民への影響
とかに配慮する描写がまるでない
んですよね
これももう壊れているっていう
演出なのかなと思いながら
観てました
果たして門出や凰蘭は壊す側なのか
壊される側なのか・・
まだまだ謎なことだらけで
5月末の後章も楽しみですな
衝撃の映像体験!!SF!?女子高生の青春!?ジュブナイルいや、これはセカイ系だ!!
原作未読
やたら長いタイトルで
通称デデデ (某任天堂のキャラを思い出した)
いきなり上空に巨大な飛行物体に出現して
都会の街に飛行物体!?爆弾を落とされる
なんだこの作品はSF的な導入から、さわやかな女子高生のキラキラドロドロ
な青春群像劇が始まっ
たかと思
いきや謎のイケメンに衝撃の事実をつきつけられてから
過去にいきなりとばされて、かどでとおんたんの主役二人の
小学生の過去の話が展開される
その過去の話というのは飛行物体に乗っていた謎の宇宙人の一人に遭遇して
タケコプターとかドラえもんでありそうな秘密道具をつかって
面白半分で遊ぶが
のび太みたいにどんどんそれを悪いほうに使っていく。
そして取り返しのつかない事態を招いていく
過去と現在が複雑に交錯していくなか
謎を多く遺して後章へ続く
特にこの作品観ていて
おんたんの正体、やたら長い過去の話の最後はどうなったの!?とか
現在の話も含めて謎を多すぎて、
次回へ続くものだから
こんなの気にならないわけないじゃない。
ずるい。続きがみたすぎる。
浅野いにお先生の不細工キャラや美少女まで描くキャラクターデザインの
センス、幅もすごかったけど
あのちゃんと幾田りらという今旬のインフルエンサーを起用していく
流れもさすがだし、二人の演技も女子高生らしさがでて上手いと思いました
主題歌も二人が歌う絶絶絶絶対聖域も電波的でありながら
物語にとても合う素晴らしい曲に仕上がっている。
また新しい才能をみせてくれた二人だと思いました。
TARAKOさんが亡くなる前に作中にでてくるドラえもん的な立ち位置のマスコ
ット作品である
イソベやんのとあるキャラを収録したということ
で実質の遺作となったのでご冥福お祈りいたします。
この作品、ジャンルはおそらくセカイ系だろうな。(間違っていたらごめん)
セカイ系というのは
若い男女の恋愛関係を典型とする狭小な人間関係が世界の危機や終末を左右するといった極端なファンタジーに基づく物語構造のことらしい。
愛は世界を救うとかそういう感じ。
ところどころエヴァやserial experiments lain、ドラえもんがはいっていたり
後まどマギがちょうど流行っていたことも忘れずに。
浅野いにお作品は人を選ぶというかサブカル好きに好かれる傾向が強い
後上空の巨大な飛行物体が出現して現在に至ってもずっととどまっているの
も幼年期の終り
というSF小説を沸騰させる展開だし、
311とか他国とかいろんなメタファーを含んで
そうである。
これを連載していたときはちょうど311とか10年代で世の中が
とても混乱していた時代だったのでその残り香を感じた。
男子高生が左翼っぽくなるのも風刺っぽくてぞくぞくさせられる。
最後に男の娘がでてきたけど、最近多いな男の娘
世界的潮流なのか!!((笑)
マイノリティについて叫ぶ
カルト作品だと思ってしまいつつ女子高生やジュブナイルの日常ものとして
ほほえましくなる画も多くみられ好きになりました。
前章は主題歌の言葉にある通り革命前夜って感じで
まだ導入部分、本番は後章って感じで
めちゃくちゃ面白くなりそう。
最終的評価は後章みるまで全然わからないけど、
地球終了するその日まで拝みにいきたい
とにかくすごいものみせられたから、気になる人はぜひ
みてほしい。
衝撃の映像体験を約束しよう!!!!!
全333件中、181~200件目を表示