プチバンピ
劇場公開日:2023年12月1日
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解説
ヨーロッパで人気を集め、日本でもテレビ放送されたフランス製テレビアニメ「プチバンピ」を映画化。原作絵本の作者であるジョアン・スファールが自ら監督を務めた。
小さな吸血鬼のプチバンピは300年前からずっと10歳。お化け屋敷で愉快な仲間たちと暮らしているが、学校へ行って子どもたちに会うことを夢見ていた。しかし、両親は外は危険だからといって屋敷から出ることを許してくれない。ある日、仲良しの犬のファントマトを連れてこっそり屋敷を抜け出したプチバンピは、新しい友だちを探す旅に出て、人間の少年マイケルと知り合うが……。
声の出演は「今宵、212号室で」「パリのどこかで、あなたと」のカミーユ・コッタン、「ファイナル・セット」のアレックス・ルッツ、「ローラとふたりの兄」「グランド・ジャーニー」のジャン=ポール・ルーブほか。
2020年製作/82分/G/フランス・ベルギー合作
原題または英題:Petit vampire
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2023年12月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョアン・スファール
- 製作
- アトン・スマーシュ
- ティエリ・パケ
- セドリック・ピロ
- 原作
- ジョアン・スファール
- 脚本
- ジョアン・スファール
- 編集
- バンジャマン・マスブル
- 音楽
- オリビエ・ダビオー