退屈なエンドロール

劇場公開日:

退屈なエンドロール

解説

「イニシエーション・ラブ」の脚本をはじめ脚本家・演出家・俳優として活躍する井上テテが、エンタテインメントに対する思いを込めて撮りあげた映画監督デビュー作。

映画館の客席でエンドロールを見ている映画監督の加賀美久美香。それは彼女がつくった映画だったが、客席はガラガラで、数少ない観客たちもエンドロール中に帰ってしまう。ショックを受けながらも映画館を後にした久美香は、近くのタコス屋を訪れる。そこではサラリーマンの菅沼修二が、タコスを美味しそうに頬張っていた。菅沼との出会いにより、久美香の気持ちは次第に変化していく。

特撮ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の奥山かずさが主演を務め、「AKB48」の元メンバーでバラエティ番組でも活躍する野呂佳代、特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」の山口大地が共演。

2023年製作/75分/PG12/日本
配給:SORA
劇場公開日:2023年10月20日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0ノンストーリー

2023年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

(つまらない?)映画が上映中の映画監督がタコス屋で自称映画評論家ほかに絡まれる話と、その映画を学校サボって観にきた高校生カップルの話の二本立て。 脚本に書かれたセリフではないみたいな会話でその場面に入り込めたものの、いかんせんストーリーに展開がほぼないため、途中で意識を失いかけた(すいません🙇)。 加賀美監督の作品(無音)、本当につまらないか実際に観てみたい。 ちなみに私は、エンドロールは最後まで観る派です。

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tnk_san

1.0どういうつもりかこっちが聞きたい

2023年10月22日
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寝られる

落ち込んでいる女性が励まされる話。 客入りも悪く酷評を受ける映画を撮って落ち込む女性監督がタコス屋で絡まれる話しと、学校をサボって映画館にやって来てその映画を観る高校生カップルの話しを行ったりきたりしながらみせていく。 とりあえず、自虐ですか?な黒服カップルの退屈なトークに始まって、高校生カップルも…シーンが変わって最初のうちはどんな会話をするのだろうという興味も湧くけど、どれも中身がなくつまらない会話をタラタラ繰り返すだけですぐに飽きてくる。 紫の女も最初は良かったけれど勢いだけの出オチ感だし、絶叫ボーイも良かったけれど、それだけ?という感じだし、タコスも特に美味しそうに感じないし、終始退屈な会話劇だった。

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Bacchus

3.0エンドロール

2023年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最初のスタート面白かった。 監督として、観客少なく、いた観客がエンドロール途中で退席、つまらなかったコメントはキツイですね。 この作品トークショーがあったけど、次の映画あるので帰ります。

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完