イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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敵役が雑魚すぎ
前々作と前作で違いが大きいぁ
デンゼルさんはボーンコレクターから大好きな俳優さんですが、今回のイコライザーは何だか旅先で悪い奴片付けるだけって感じで見て予想の付く流れで全てが簡単に片付くつまらない物でした。劇中の名前は忘れましたが、最後に女性捜査官が親子だっだって所だけまとまった感有りましたね。
まだまだ色々やって下さい
デンゼルさんm(__)m
居場所って大事
今まで居場所を探し続けた彼が、最後幸せになって良かったー!、と1,2を見てきたファンとしてはとても良い終わり方だったと思います!
アクションは抑えめ。でも今回は彼に救いを与えるラストだからこれで良し!なんです!
前回の敵はCIAの裏切り者を相手にしてたから強かったんだなぁ、と思った笑
レベルデザインが素晴らしい笑
そのCIAの敵にすら勝ってしまう人だもん…そりゃ、チンピラごときは勝てないわな笑ってかんじ。
当初、アマプラのレンタルで結構な高額で配信していたが、大分、安くな...
マッコールの正義!
シンプルなストーリーで十分面白いが、殺し方が前二作に比べ過剰に感じられる。ラスボスがチープで圧倒的に主人公の方が強いので、劇中で「良い人」と言われても、不要な殺し方を選んでいるように感じられる。(この時の音楽も神経を逆撫でするようで、最悪!)
仕事人でもお金で殺しを受ける形を取る事で、自分達を戒めているのに… そのうち主人公が自分の正義のもとに些細な事で殺す様な事になるのでは無いかと心配になる。
過去二作につながる要素があるのは、分かり易いが良いと思う! 文句ばかり言っていますが、Part2より断然楽しめるのでお勧めです!
かなり期待外れ
18年ぶりの共演が最大の見どころ
シリーズ第3作。最近知ったことなのですが、デンゼル・ワシントンの出演作でシリーズとなっているの本シリーズだけとか。魅力的な役者さんだけに意外。それならば単発作品シリーズのキングともいえそうです。実際、本作もシリーズを追っていなくても比較的理解のしやすい作り方になっていると思います。
そんな貴重なイコライザーシリーズ。本作の邦題では「Final」となっていますが、原題は単純に「3」ということで、本作を見た限りではまだ続作の可能性があるのではと疑ってしまいます。「Final」なんてタイトルでよかったのでしょうか?確かに、本作では主人公のマッコールが「安住の地を見つける」というところにストーリーの基盤にあるので、ラストっぽさがないわけではないのですが。
これまでのシリーズでは敵を一掃するのにD・ワシントン演じるマッコールが自身に課した時間は19秒。それが本作では大幅に短縮されており、シリーズを追う中で、彼も強くなっているようです。その戦闘シーンは爽快ではあるのですが、強すぎるゆえに、「そんなところでやられちゃうの」という、戦闘力パラドックスが起きているような違和感もあります。
当初はなかなかに残虐なアクションにびっくりもしましたが、最近はこうしたバトルシーンが描かれる作品も多く、慣れてきたのでしょう。本作のアクションが退屈というわけでは決してないですが、確実に新鮮さはなくなってきました。
本作で何より新鮮だったのは『マイ・ボディーガード』で共演したD・ワシントンとダコタ・ファニングの再共演。18年ぶりだそうです。子役で人気が出てしまうと、そのあと大成するのはなかなか難しい世界のようなイメージがありますが、コンスタントにさまざまな役をこなす彼女についてはその例外。今回、D・ワシントンとは文字通りその肩を並べて共演しており、頼もしく、嬉しさも感じられるものでした。大変烏滸がましいですがD・ファニングの父親のような心境。
マッコールさんは我慢しない。
一般人の私らは強くない。
暴力でやってくる奴らにはこっちが悪くなくても「すんません」と謝るしかありません。
そんな日常や“一般常識”を覆すのが、イコライザーシリーズのいいところ。
私らと同じ一般人たちが痛めつけられます。
何の落ち度もありません。世の中、不条理です。
でも観客はマッコールさんの強さを知っています。
「オマエらこっちがおとなしくしとったら、
そのうちマッコールさんが奥歯ガタガタ言わすぞ」
と思いながら観客全員が見ています。
日本の昔のやくざ映画なら、我慢に我慢を重ねるんですけどね、
マッコールさんは我慢しません。
強がる奴らの命をポッキーンとする。おお、気持ちいい。
ラスボスなんて、徹底的にいたぶる。おお、気持ちいい。
この時の観客はみんな世界最強のサディスト。
ぼくもニッコリしながら、映画館を後にしました。
追記>
マッコールさんはこの後、平穏に暮らしたのかなぁ・・・。
デンゼル無双→悪人・皆・成敗だ!!
イコライザーも3作目。
続編そして、シリーズ作品の嫌いなデンゼル・ワシントンも、
ロバート・マッコールはお気に入りのキャラクターだとの事。
サブタイトルが「THE FINAL」(原題は「イコライザー3」)
なので、引退したなどと言わずに、私たちファンためにも、
4、5とあと2作品位は観たいですね。
今作はイタリア・シチリア島が舞台。
元CIAの腕利きの特殊工作員だったロバート・マッコールは、
ある目的でシチリア島のワイナリーを襲撃します。
目的はラストで明かされるのですが、
そこはマフィアの資金源で麻薬に絡む密輸の隠れ蓑だった。
ボスを惨殺したマッコールは孫の返り討ちにあい重傷を追う。
そこを助けて傷を治してくれたのが、シチリアの田舎町
アルタモンタの医師・エンゾだった。
かなりの傷で、デンゼル・ワシントンの傷の回復する過程の演技、
アルタモンタは坂道だらけの村で、
よろよろと杖に頼り一歩一歩踏み締めて登る、
次にはもう少し確かな足取り、
三週間後には小高い山の頂上にある教会まで駆け上がって、
相棒役のCIA捜査官のエマ・コリンズ(ダコタ・ファニング)に
「救急車を呼ぶ!!」と突っ込まれる。
ワイナリーを襲撃した際に多量の薬物を発見したマッコールは、
コリンズに匿名に通報していたのだ。
弱いものを放っておけないマッコール。
ナポリで手広く地上げをしてリゾート開発を目論むマフィアの兄弟。
マルコとビンセント。
彼らもマッコールの仕置きに屈するのですが、
「悪を懲らしめる快感」を十二分に堪能できる本作。
シチリアの田舎町にすっかり馴染んで、カフェで紅茶を楽しみ、
ナプキンを畳み寛ぐ姿からは残酷な殺しをする無双には全く
見えません。
コリンズと上司のフランクの力でテロ組織の資金元ともなっていた
ビンセントの組織は壊滅。
「マイ・ボディガード」(2004年)以来の共演となった
ダコタ・ファニング。
オマセで可愛かったあの頃は10歳だったのですね。
29歳の今はすっかり落ち着いた大人の女性。
美しさはそのままです。
(一時は妹のエルちゃんにばかり脚光が当たっていましたが、)
着実に演技の幅を広げていますね。
シチリア島の美しい景観そして村に響く澄んだ鐘の音。
美しい山の教会やフラスコ画。
ラストを飾る《お祭りに花火》
マッコールのアクションシーンもCG駆使した瞬殺・秒殺なので、
デンゼルさんの体力的な負担も少ない感じです。
何故にそこまで強いのか?
なんてツッコミは無しで(笑)
哲学的風貌のデンゼルさんのマッコール役。
代表作のひとつと言っても良いのではないでしょうか!!
《シチリア島に来た真の目的》
たった一回タクシーにに乗せただけの家族の、
年金(退職金?)を取り戻すためだったんですね。
マッコールは正義の味方でした。
勧善懲悪のヒーローは、やっぱりジーンと来ますね!!
大好きです。
もう引退かな。。
もう少し激しいアクションを期待していたので残念です。
今までアメリカ映画の悪役はロシアのマフィアでしたが
ロシアとの関係が悪くなった今、ヨーロッパのマフィアか日本のヤクザになりそうな予感がしました。。
面白かったので1と2を観たくなった!だが心臓が弱い人は要注意の映画
1と2を知らずファイナルから鑑賞するという冒険に出ました。
ちょっと描写がやたらグロいので画面を見ることができず、(観なきゃよかったかなぁ)と後悔したが、だんだんとストーリーに引き込まれて話の内容が面白くてグロいのもさほど気にならなくなった。
観る前は何となく黒人の主人公が殺し屋かなんかで悪い奴で人を倒しまくるのかなぁと思っていたがまさかあんなに善人でいい役柄だったなんて。
後で調べたら誰もが聞いたことある“デンゼルワシントン“だった。(こんな顔してたっけ)
そして金髪のCIAの女性はどこかで見たことあるなぁ〜アイアムサムの子か?と思っていたらやはりダコタちゃんだった!
あんなに大人になってたなんて…自分も同じく歳をとっているということですね。
途中で車が急に爆発するシーンがあるが、あれは要注意です。
本当にビックリして心臓が危なかった。
お年寄りの人はヤバいのではないか?
とにかく主人公があれほど無敵で強いと見てて清々します。
たまに主人公が悪い奴にやられてピンチの場面作らせようとする映画もあるがそんなのいらん。これでいいんです。
1と2が観たくなったのでさっそく借りて観てみようと思います。
もう少しマッコールの物語を見たかった
シリーズ3作目にしてファイナルを迎えた。
1から割とストーリーが好きだったが、2からはストーリーだけでなく、展開が面白くなっており、期待しての3作目。今回もストーリー展開が面白くとても満足できるものになっていた。
マッコールがシリーズを追うごとに短気になり、問答無用で襲うようになっている姿が少し怖さがあるが、この街を気に入っているという彼の言葉通り、正体が多少ばれても強引に街の人たちを守るという姿勢がとてもよかった。最初は薬の流通により苦しんだ人たちを助けるために活動していたのかと思いきや最後にただの退職金を取り返しに来ただけというマッコールらしい理由がとてもよかった。
エマはマッコールに振り回されながらも、頭の良さを使い真相に近づいていく姿がよく、私は気づけなかったが、最後にエマに電話した理由を明かされた瞬間今までシリーズを追っていた人に対しての手厚いサポートでとても感動した。
徐々にスケールを広げていくストーリー展開、勘違いさせるマッコールの目的、街の人たちの人となりを見せていくストーリー展開がとてもよく満足した。
イコライザーを知らない人たちでも楽しめる展開でありながら、シリーズを通してみている人が楽しめる部分がある作りが丁寧でまだまだ続きを見たいと思ったが、残念ながらファイナルということでマッコールの今後の生活を妄想するしかない。
最後のチャオが街を出ていく意味が含まれていたのか、それとも本当に気に入って最期までこの街で過ごしていたのか自作がないからこそ想像しがいのあるラストでかなり気に入った。
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