この“変な”絵と日記のナゾ解ける? 考察ミステリー「WEAPONS ウェポンズ」児童集団失踪事件に迫る“ヒミツ”公開
2025年11月4日 07:00

世界中で記録的メガヒットとなった映画「WEAPONS ウェポンズ」の特別映像(https://youtu.be/e3vOBrSa8mI)と画像3点が公開された。ある町で起こった児童集団失踪事件について語る“変な”絵日記予告と落書きにはある仕掛けが施されており、よく観察すると、やがて恐ろしい事実が浮かび上がってくるという。
© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved本作は、社会現象を巻き起こした「IT イット」2部作や「死霊館」ユニバースなど、傑作ホラーを数多く生み出してきたスタジオ「ニューライン・シネマ」が新たに手掛けた考察ミステリー。ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガンらが出演した。
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© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reservedこれは、静かな郊外の町で起きた本当の話。水曜日の深夜2時17分。子どもたち17人が、ベッドから起き、階段を下りて、自らドアを開けたあと、暗闇の中へ走り出し姿を消した。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけ。なぜ、彼らは同じ時刻に、忽然と消えたのか? いまどこにいるのか? 疑いをかけられた担任教師ギャンディは、残された手がかりをもとに、集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が多発、やがて町全体が狂い出していく。
メガホンをとったのは、長編映画監督デビュー作「バーバリアン」で「ホラー映画の未来を変えた」と言わしめたザック・クレッガー。コメディアン、脚本家、監督、俳優等、さまざまな顔を持つクレッガーは、緻密な脚本と計算された恐怖演出で、世界中の映画ファンを熱狂させた。
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© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved1枚目の絵には「ぼくの友だちはみんな行方不明になりました。」という文字と、×(バッテン)がついた顔が描かれ、顔の数は行方不明となった児童と同じ17人と数が一致している。2枚目には、失踪した児童たちと同じように手を広げて走る人物が描かれている。この姿は失踪した児童たちの最後の姿を捉えた監視カメラの映像と同じだが、目から血を滴らせており、「ぼくの町で起こったほんとうのお話です」という言葉が添えられている。
© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reservedそして3枚目は、ぼくの家族を描いた絵。異様なのは、ママとパパの顔には赤い点がいくつもあること。「この話のお話のヒミツ知りたいでしょう?」と問いかける言葉が、不穏な展開を予感させる。
「WEAPONS ウェポンズ」は11月28日公開。
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