余命わずか、運命の出会いと輝く愛 フローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド「We Live in Time この時を生きて」6月6日公開
2025年2月14日 09:00

「ブルックリン」のジョン・クローリー監督最新作「We Live in Time」(原題)が、「We Live in Time この時を生きて」の邦題で6月6日公開される。日本版予告編とポスタービジュアルが披露された。
アカデミー賞作品賞にノミネートされた「ブルックリン」で、恋愛と移民生活を繊細かつ温かく描いたクローリー監督の最新作は、昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品。スタジオA24が、真正面から愛と感動を描いた本作の北米配給権を獲得し話題を集めた。
主演は、「ミッドサマー」「オッペンハイマー」「デューン 砂の惑星 PART2」など話題作への出演が続くフローレンス・ピュー。そして、大人気シリーズ「アメイジング・スパイダーマン」「ソーシャル・ネットワーク」「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」などで高い評価を得ているアンドリュー・ガーフィールド。

物語の主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。何の接点もなく、自由奔放なアルムートと、慎重派のトビアスという正反対の性格を持つ二人が、運命的に出会い、恋に落ちる。幾度も試練を迎えながらも、やがて共に暮らし始め、娘が生まれ、家族としての絆を深めていく。そんな中、アルムートの余命がわずかであることがわかり、共に生きるトビアスに驚きの決意を告げる──。
本作は、二人の信じられない出会い、心ときめく素晴らしい日、思わず笑ってしまうほど最悪な日、喜びのひと時、悲しみの瞬間そのすべてが、時間軸をシャッフルしながら描かれる。予告編では、二人の運命的な出会いから始まり、共に過ごした〈限りある時間〉の刹那的な輝きが映し出される。時にぶつかり、葛藤しながらも、一瞬一瞬を大切に生きる二人の姿が感動的な予告となっている。
「We Live in Time この時を生きて」は6月6日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
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