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「ヤマトよ永遠(とわ)に REBEL3199」第2章の本予告が公開 エンディング主題歌は古代進役の小野大輔が歌唱

2024年9月25日 22:00

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画像1(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

「ヤマトよ永遠(とわ)に REBEL3199 第二章 赤日の出撃」の本予告が公開され、エンディング主題歌を主人公・古代進役の小野大輔が歌唱することもわかった。あわせて、メインビジュアル、ムビチケ第2弾の情報も公開されている。

画像10(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、2012年に「宇宙戦艦ヤマト2199」として始動した、「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクシリーズ最新作で、1980年公開の劇場アニメ第3作「ヤマトよ永遠に」に、新解釈を加えた全7章(全26話)で再構成。「第二章 赤日の出撃」では、デザリアム軍の巨大移動要塞グランドリバースが地球を制圧し、聖総統スカルダート(内田直哉)によって彼らの正体が敵ではないと明らかになるなか、古代ら旧ヤマト艦隊クルーは、新生・宇宙戦艦ヤマトが待つイカロス天文台へと到達する。デザリアムとは何者なのか、その目的は何なのか、すべての謎の答えを求めて新生したヤマトが発進する。

画像11(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

新たな宇宙戦艦ヤマトが姿を現すシーンから始まる本予告では、古代たちと相対するデザリアム軍の情報部将校アルフォン(古川慎)、スカルダートといったキャラクターたちが登場。戦艦グロデーズの艦長ランベル(江口拓也)による無限ベータ砲、アンドロメダ級宇宙戦艦アルフェラッツが拡散波動砲を放つといった激しい戦闘シーンなども収録されている。

画像4(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

小野が歌唱するエンディング主題歌は、自ら作詞を手がけた楽曲で、古代の心情に寄り添った楽曲となっている。

メインビジュアルはキャラクターデザイン・結城信輝描き下ろし。「奪わせない。絶対に。」というコピーとともに、銃を構える古代と、デザリアム軍のアルフォンの姿が描かれており、彼の腕には金髪のキャラクターが抱かれている。

第2弾のムビチケカードは絵柄が2種類用意されており、上映劇場およびメイジャー通販、 MOVIE WALKER STOREで販売を開始している。価格は1900円で、当日料金は2000円(税込み)となっており、メインビジュアルポスターが数量限定で付属する。

「ヤマトよ永遠(とわ)に REBEL3199 第二章 赤日の出撃」は、11月22日から東京・新宿ピカデリーほか全国公開。小野からのコメント全文は以下の通り。

小野大輔(古代進役/エンディング主題歌アーティスト】
今回歌詞に「reach for the star」と入っているのですが、直訳すれば「星に手を伸ばす」となります。
そこから転じて「高望みする」や「不可能だと思われることを叶える」という意味で広く用いられています。
叶わないと知りながら、それでも星に願いを込める。過去には戻れない。だからこそ今を生きて、未来へ進む。
そんなメッセージを歌詞に込めました。
旅は終わらない、永遠に。
ここまでヤマトクルーが繋いできてくれた熱い思いを、この歌で次の世代へと渡していければと思っています。

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