コラム : どうなってるの?中国映画市場
- 第7回:4時間の傑作「象は静かに座っている」フー・ボー監督の“自殺”に思うこと
- 第6回:海賊版の“真実”は驚くことばかり! 元制作者に話を聞いてきた
- 第5回:チャン・イーモウ&ジャ・ジャンクー、正反対の道を歩みながら辿り着いた“今”とは
- 第4回:19年上半期総括!マーベルによる“市場熟成”が「存在のない子供たち」の正当評価をもたらした
- 第3回:「千と千尋の神隠し」中国大ヒットのポイントは“18年前の旧作”という背景
- 第2回:上海国際映画祭の熱狂に見た! 日本映画が内包する「ダンガル」級の“奇跡”の可能性
- 第1回:日本映画のチャンスは「STAND BY ME ドラえもん」で広がり「万引き家族」のヒットに結実!
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筆者紹介
徐昊辰(じょ・こうしん)。1988年中国・上海生まれ。07年来日、立命館大学卒業。08年より中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイト「SINA」「SOHA」で日本映画の批評と産業分析、16年には北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。11年以降、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材。中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数は280万人。日本映画プロフェッショナル大賞選考委員、微博公認・映画ライター&年間大賞選考委員、WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサーを務める。
Twitter:@xxhhcc