ベストセラー「使用人たちが見たホワイトハウス」着想の新ドラマ、Netflixが制作
2022年3月24日 13:00

Netflixの大ヒットドラマ「ブリジャートン家」「令嬢アンナの真実」などを手がけているションダ・ライムズが、Netflixと再び組み新シリーズ「The Residence(原題)」を制作することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作はケイト・アンダーセン・ブラウワー著のベストセラーノンフィクション「使用人たちが見たホワイトハウス~世界一有名な『家』の知られざる裏側」にヒントを得た殺人ミステリーで、ライムズが率いる米製作会社ションダランドが制作、ライムズとベッツィ・ビアーズが制作総指揮を務める。
新ドラマ「The Residence(原題)」は、晩餐会が行われたホワイトハウス内で死体が見つかり、癖の強い1人の個性派刑事が、157人の容疑者の中から犯人を割り出していく、というストーリーのようだ。8話構成で、政治ドラマ「スキャンダル 託された秘密」の脚本家ポール・ウィリアム・デイビスがショーランナーと制作総指揮を手がける。
Netflixと包括契約を結んでいるライムズは、脚本、制作総指揮を務める「令嬢アンナの真実」が今年2月にNetflixで配信スタートした。ジュリア・ガーナーが主演を務める同作は、女性詐欺師アンナ・デルビー(本名アンナ・ソローキン)の実話をもとにしたミニシリーズでNetflixの英語ドラマ作品として3週連続で視聴ランキングトップに輝いている。
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