100発100中で仕留める男、リーアム・ニーソン 「マークスマン」狙撃シーン公開
2022年1月5日 11:00

リーアム・ニーソンが主演し、凶悪な麻薬カルテルと全面抗争を繰り広げる「マークスマン」の本編映像の一部(https://youtu.be/CThNDaQTbVg)が披露された。ニーソン扮する主人公ジムが、“最強の元狙撃兵”という肩書きを遺憾なく発揮するシーンを収めている。
本作は、全米で2週連続No.1ヒットを記録したアクションエンタテインメント。クリント・イーストウッド主演作「人生の特等席」で監督デビューを果たしたロバート・ローレンツがメガホンをとった。

本編映像は、孤独なメキシコ人少年ミゲルを乗せたトラックを運転するジムの姿から始まる。麻薬カルテルの車に追われるなか、やがてエンジンがオーバーヒートしてしまう。一丁のライフルを取り出したジムは、ボンネットの上にライフルを固定し、狙撃の構えを作る。しかし、相手は爆走してくる車。ライフルのスコープで相手の車をロックオンした次の瞬間、ジムがトリガーを引くと、優に50メートルは離れている麻薬カルテルの車の運転手に一発命中する。

その後もジムは間髪入れずに、バランスを失った車の片方の前輪タイヤを狙い撃ちし、退役から時間が経ってもなお錆びることない百発百中の神業に、麻薬カルテルを乗せた車は10回転以上しながら激しく横転するのだった。ニーソンの華麗な銃裁きに注目だ。
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