ロバート・パティンソンが短編コメディを執筆 本人役で主演
2017年9月11日 23:00

[映画.com ニュース] 「トワイライト」シリーズや「コズモポリス」「ディーン、君がいた瞬間(とき)」などで知られる英俳優ロバート・パティンソンが、自ら執筆した短編フィルム「Fear & Shame」に本人役で主演している。
米GQ誌と組んで製作されたこの短編(ビクラム・ガンジーが監督)は、ニューヨークのホテルに缶詰めになっているパティンソンが、窓の外で美味しそうにホットドッグを食べる男性に空腹を刺激され、居ても立ってもいられなくなり街に出てホットドッグを探し求めるというコメディ。パパラッチやファンの目を避け挙動不審になるパティンソンと、そうまでしてもホットドッグが食べたい心の声を表すナレーションが面白い。地下鉄にもタクシーにも乗れず、Uberでようやくたどり着いたのはイーストビレッジにあるホットドッグの老舗「パパイヤキング」で、パティンソンはホットドッグを口いっぱい頬張り幸せを噛みしめる。
パティンソンは、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたジョシュア&ベニー・サフディ兄弟監督・脚本のクライムスリラー「グッド・タイム」に主演。ニューヨークを舞台にした同作は、兄弟で銀行強盗を試みるが弟だけ逮捕されてしまい、兄(パティンソン)が投獄された弟を助け出そうと奮闘する。現在全米公開中で、11月3日から日本公開。
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