ケビン・コスナー、アーロン・ソーキン監督デビュー作に出演か
2016年10月21日 12:00

[映画.com ニュース] オスカー脚本家アーロン・ソーキン(「ソーシャル・ネットワーク」「ア・フュー・グッドメン」)が監督デビューを果たす新作映画「Molly’s Game(原題)」に、ケビン・コスナーが出演交渉中であることがわかった。
ジェシカ・チャステインとイドリス・エルバが主演する本作は、米ロサンゼルスで違法なポーカールームを経営し、FBIに逮捕された実在のアメリカ人女性モリー・ブルームを描く。2014年に出版されたブルームの回顧録「Molly’s Game: From Hollywood’s Elite to Wall Street’s Billionaire Boys Club, My High-Stakes Adventure in the World of Underground Poker」を下敷きに、ソーキンが自ら脚色にあたった。
米Deadlineによれば、交渉が成立すれば、コスナーはチャステイン扮するモリーの父親を演じるという。また、エルバがモリーの弁護士を演じるほか、マイケル・セラの出演も決定している。
ブルームの超高級ポーカールームの顧客には、レオナルド・ディカプリオやベン・アフレック、トビー・マグワイアといったハリウッドスターをはじめ、大富豪やセレブがいたと言われている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)