映画.com注目特集

8月9日更新
新着情報を見る

今週公開の映画

  1. 雪風 YUKIKAZE

    8月15日(金)

  2. ChaO

    8月15日(金)

  3. ランド・オブ・バッド

    8月15日(金)

  4. WHO?

    8月16日(土)

  5. 狗神の業(カルマ)

    8月15日(金)

今週公開の映画(23)を見る

映画ニュース

映画ニュースの続きを見る

コラム

新着コラムを見る

映画評論

試写会・プレゼント

試写会・プレゼントの一覧を見る

最新映画ランキング

  1. 1

    劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

    劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

  2. 2

    劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション

    劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション

  3. 3

    国宝

    国宝

  4. 4

    星つなぎのエリオ

    星つなぎのエリオ

  5. 5

    事故物件ゾク 恐い間取り

    事故物件ゾク 恐い間取り

最新映画ランキングの続きを見る

俳優・監督ランキング

俳優・監督人気ランキングの続きを見る

映画レビュー

4.0カール・セーガンのCOSMOSを思う

2025年8月3日
PCから投稿

この広い宇宙のどこかに、自分と心を通わせられる“誰か”がいる。
そんな思いに導かれて、星々の世界へと旅立つ少年の成長物語。
地球よりはるかに発達した文明が、ひとりの子どもの言葉を真に受けたり、逆に侵略的な異星人に怯えたりと、軍の施設が警備ガバガバとか、設定のバランスには多少の粗さを感じる部分もあったものの、これは子どもたちのためのジュブナイル作品!

その“真っすぐさ”がむしろ魅力かもしれな... 続きを見る

4.5こういうのでいいんだよ

2025年8月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

ドラマ、前作映画もそうですけどこの作品は度重なる危機→ご都合主義とも言える解決策の連続です。
一般的な映像作品だったら私も辟易とすると思いますがこのシリーズにおいては声を大にしてこう言いたいです
「こういうのでいいんだよ」
ベタ?展開が読める?それはごもっともです。でも視聴者はそれを望んでいるんですよ。
と言うわけでこの作品を観るときは頭を空っぽにして素直に一喜一憂するのが吉だと思います。 続きを見る

4.0不安、痛み、勇気、献身。被爆者を救護した彼女らの魂が80年後の私たちに届く

2025年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

怖い

少ない予算ながら、高く尊い志が伝わる力作だ。

被爆直後の長崎で救護にあたった女性たちの証言をまとめた「閃光の影で 原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記」を原案とし、やはり長崎の被爆を題材にした劇映画「TOMORROW 明日」(1988年)の製作を担った鍋島壽夫、長崎出身の被爆三世である松本准平が監督と共同脚本、さらに保木本佳子も脚本に参加。看護学生3人の視点で、原子爆弾が投下され爆発した瞬間... 続きを見る

4.0観てるのに、まるで取り調べを受けている気分

2025年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「監督の実体験に基づく予測不能な深層心理サスペンス」というキャッチコピーに惹かれて鑑賞。
尋問シーンは予想以上にスピード感があり、終始緊張感に満ち、自分がまさにその場にいるかのような感覚に引き込まれました。
77分という短さながら、胸が締めつけられるような張り詰めた空気が続き、「尋問とはこんなにも息苦しく、追い詰められるものなのか」と実感。
生きるも死ぬも、検査官次第――その現実がひしひしと... 続きを見る

4.0実際に起こったことだと実感することが重要

2025年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

驚く

半年ぐらい前からラジオで舞台公演の告知が流れ、どうやら私の親世代の人の実話だということを知り、その舞台の元となったドキュメンタリー映画が公開されるということで見てみました。
私の世代だと、親の戦争体験があったり、子どもの頃に繁華街の道端で傷痍軍人と言われる人がハーモニカを吹いていたりしたので、直接の経験がなくても、まだ戦争を感じて育ってきていますが、ちょっと下の世代だと、実感がないでしょう。... 続きを見る

映画レビューをもっと見る

ドラマ

ドラマをもっと見る