映画デジタル証券 : 特集

2025年7月18日更新

【熱烈プレゼンを受けてみた】推したい映画をとことん
推せる“究極の推し活”が登場!「大好きなあの俳優が出
てる映画を応援できる」「製作費提供」「ヒットすれば収
益も」「映画界を変えられる」…これ革命的すぎない!?

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※本記事は大注目映画「宝島」(9月19日全国公開)と、同作をひたすら推せる“映画デジタル証券”についての特集です。




ある日、私のスケジュールに"謎の予定"が入っていた。



タイトルは「究極の"推し活"をあなたに」。

スケジュール表のキャプチャ
スケジュール表のキャプチャ


え、なにコレ? 呪いのスケジュール??? イカついなオイ……。

どうやら私の上司が入れたらしい。そして詳細にはこう書かれていた。

「自分の"推し"をとことん推せて、推しの映画の製作にガッツリ関われる、超画期的な"究極の推し活"を発見! 突撃取材でプレゼンテーションを受けてきて! 住所:東京都中央区日本橋兜町 フィリップ証券」



推しの映画の製作に関われる!? 好きな俳優や監督がつくる映画にってこと? 何それかなり面白そう!! …とテンションが沸騰したけれど、ちょっと待ってほしい。



「フィリップ証券」って書いてありますね??



証券会社だ!! じゃあ投資ってこと!? 怪しくないですか!? うまい投資話って絶対に"裏"があるって、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とか観たから知ってるんですよ!! ディカプリオみたいな過激な証券マンとか出てこない? 取材行って大丈夫? なんだか怖い。でも話だけでも聞いてみたい気持ちあるな~! え~、どうしようかな、え~????

レオナルド・ディカプリオ主演「ウルフ・オブ・ウォールストリート」より
レオナルド・ディカプリオ主演「ウルフ・オブ・ウォールストリート」より


……と迷ってたら

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来ちゃいました、フィリップ証券!!(日本橋兜町、縁がなさすぎて初めて来たぜ)



※「推しの映画を製作できるってどういうこと?」を調査してきました。金融の知識がこれっぽっちもない私でも理解できるように、「映画ファンに嬉しいこと」をわかりやすく書いたので、ぜひ読み進めてください!(取材・文/映画.com編集部)

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フィリップ証券エントランス
フィリップ証券エントランス

レトロで絶妙にイイ感じな入口をくぐり、いざ……


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突撃~~~~~~~!!!!!!!!


ガチャリ

お世話になります、映画.comです!!!!


(右から)フィリップ証券代表取締役社長の永堀真さん、映画プロデューサーの佐倉寛二郎さん
(右から)フィリップ証券代表取締役社長の永堀真さん、映画プロデューサーの佐倉寛二郎さん

永堀真社長「お待ちしておりました。フィリップ証券代表取締役社長・永堀真です」

佐倉寛二郎さん「映画プロデューサーの佐倉寛二郎です」


●経歴紹介
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永堀真:フィリップ証券株式会社代表取締役社長。1973年生まれ、1999年に東京大学大学院理学系研究科修了、野村證券などを経て2021年から現職。好きな映画は「ニュー・シネマ・パラダイス」「シンドラーのリスト」「インセプション」「フリー・ガイ」など。ニューヨーク在住時代に、自宅の目の前のハドソン川に飛行機が不時着したことがある(事故は後に「ハドソン川の奇跡」として映画化)。


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佐倉寛二郎:株式会社クロスメディア代表取締役、映画プロデューサー。フィリップ証券とともに"映画デジタル証券"を共同で立ち上げた。「ラヂオの時間」「WASABI」「THE 有頂天ホテル」「チーム・バチスタの栄光」「空母いぶき」などのヒット作を手がけ、クリストファー・ノーラン監督作「インセプション」では日本人プロデューサーとして参加。自身の初プロデュース作品では、10日間連続で徹夜し映像を仕上げた伝説を持つ。


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フィリップ証券とは:欧米含む15カ国に展開するフィリップキャピタル・グループの日本法人(本社シンガポール)。80年以上の歴史を持つ老舗証券会社で、ブランドコンセプトに「わかる、かわる」を掲げ、「投資のことがわかる」「わかって参加する」楽しさを伝えている。https://www.phillip.co.jp/


プレゼンしていただく(右から)永堀社長、佐倉さん
プレゼンしていただく(右から)永堀社長、佐倉さん

映画.com「むちゃくちゃ軽い気持ちで来たんですが、想像の3万倍すごい大物が目の前にいてヤバいです」

永堀社長「(笑)。本日は究極の推し活を実現する『映画デジタル証券』を、映画を愛する映画.comユーザーの皆様にガッツリとプレゼンさせてください!」

佐倉さん「実はこれ、“映画”を大きく変えるかもしれない取り組みなんですよ」

映画.com「早速、お話をうかがっていきます! よろしくお願いします!(でも不安しかない)」


●数々のヒット作を手掛けている日本映画界の大御所・佐倉さんと、映画が好きすぎる永堀社長の異色コラボによる熱烈プレゼンがスタート
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映画.com「まず、率直な質問をさせてください。映画デジタル証券で『推しの映画の製作に関われる』と聞いてきたんですが……これ大丈夫なんでしょうか!? 私、これから騙されないですよね?

永堀社長疑うその気持ち、とってもよくわかります。しかし、映画デジタル証券は佐倉さんとともにローンチまでに2年以上をかけ、販売に際し、この商品の仕組みは当局にも認められた金融商品ですので、法的には全く問題ない金融商品ですと自信をもってお答えいたします!」

大注目映画「宝島」(9月19日全国公開)にも投資ができる! 妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が出演
大注目映画「宝島」(9月19日全国公開)にも投資ができる! 妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が出演

映画.com「なるほど……(ちょっと安心)。映画デジタル証券とは、どんなものでしょうか?」

永堀社長「一言でいうと『映画を創ることができる投資商品』です」

由緒正しき金看板!
由緒正しき金看板!

映画.com「あ~、やっぱり投資~……(出口をチラッ)『投資→大借金→人生終了』と瞬時に連想するくらいの素人なので、ちょっと~(出口をガン見)私には難しいかもしれませんね~……?(思わず立ち上がる)」

永堀社長「ご不安が少しでもなくなるように、しっかりご説明していきますね。もちろん投資なので利益を得ることもあるし、損するリスクもありますが、大借金を背負うようなものではありません

映画.com「そうは言っても! 私たちはただの映画ファンですよ、映画ファンに嬉しい胸アツ要素がないと、なかなか『買わせてもらいますわ!』とはならないと思うんですけど……」

熱弁する(左から)佐倉さんと永堀社長
熱弁する(左から)佐倉さんと永堀社長

佐倉さん「(ほほ笑み、優しく頷きながら)大事なことは、映画好きの『映画をつくりたい』という夢をかなえたり、大好きな俳優を応援できたり、ただ『観る』とは違う新たな映画体験を味わってもらえる。いわば“映画ファンにぜひ注目してほしい”商品なんです」

映画デジタル証券の"本当の価値"とは、一体……? 怪しい商品ではないようなので、とにかく先を聞いていきましょう!!(しょうがなく座りました)

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※販売期間:2025年7月15日(火)14時~2025年9月17日(水) 12時

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●「映画デジタル証券」は、"創る推し活"を実現! 映画ファンに贈る"究極の推し活"です!
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永堀社長「声を大にしてお伝えしたいことは、『推しの俳優をもっともっと応援したい』『映画をつくってみたいけど、大きな才能も時間もないし、自分には無理かな』、そう思っている人に映画デジタル証券はピッタリだということです」

・映画デジタル証券の特徴をサクッと紹介!

個人が一口10万円から特定の映画に投資でき、そのお金が製作に活用される新しい仕組み。さらには映画がヒットすれば、投資額に応じて収益が分配される。フィリップ証券が日本を代表する映画プロデューサー・佐倉寛二郎さんの全面協力のもとで実現。映画界では日本初となる、映画「宝島」のデジタル証券を2024年に販売。



映画.com「なるほど! 個人が映画に投資できる。しかも超高額ではなく、10万円という少額から。ここ"映画デジタル証券テスト"に出ますね! ってことは、むちゃくちゃアホな質問ですが、たとえば『自分のお金が、その映画に出演する"推し=大好きな俳優や女優、監督"のギャラや、最新式のCGを使った迫力ある映像を作る費用になる』ということでもありますか?」

※この映画の製作費にも活用されました↓


永堀社長「まさにそうとも言えます! 映画デジタル証券は"究極の推し活"と言える商品です! 私自身がそうでしたが、今までは"推し=大好きな俳優や女優"を応援しようとなると、出演作品を何度も観たり、グッズを爆買いするくらいしか、方法がなかったですよね。

しかし映画デジタル証券は、推しの出演映画を直接『創る』ことができます。従来の『観る・買う推し活』を超えて、新しい『創る推し活』ができる、今までにない画期的な商品なんです」

映画.com「好きな人物を応援するための推し活が、観る・買うから『創る』に。映画デジタル証券にピンときてなかったんですが、推し活で考えたら急に理解できた気がします! なんだかめちゃすごそう」

佐倉さん「参加してみるとよくわかると思うんですが、『創る』側になると、応援の度合いが『観客』でいたころとはまったく変わってくるんです。直接、推しを支える製作者の1人=当事者になるわけですから、熱の入り方が半端じゃない。それはきっと、その人の人生や、世の中を変えることだと言えると思います」

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●しかし、ただお金を出して終わりではない。エンドロールに名前が載ったり、限定イベントに参加できたり…映画ファン大好物の特典がわんさか!
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映画.com「特徴はわかりました。でもまだ半信半疑な私としては、もっと『映画好きが飛びつくアツい要素』があるといいんですが、どうでしょうか?」

永堀社長「ただお金を出して終わりではなく、出資額に応じた特典をご用意しています! これを『投資家特典』と言い、映画デジタル証券の第一号作品は大友啓史監督×妻夫木聡さん主演の映画『宝島』でしたが、購入金額に併せてエンドロールに名前が載ったり、脚本のプレゼントなどがありました。こうした内容は映画ごとの方針や映画が撮影中なのか、完成後なのかの販売時期などによって異なります」

・出資額に応じた投資家特典の例(抜粋)

★エンドロールに名前(企業名)を記載

★脚本、イメージボードなどの映画関係アイテム(非売品)を贈呈

★出資者のみが参加可能な限定イベントへの招待 など



映画.com「おお~!良い!! 特にエンドロールに名前が載るがアツいですね!! "推し"と自分が、同じエンドロールに……!!

永堀社長「まさにそうおっしゃっていただくことが非常に多いです。実際に購入された投資家さんからは『大好きな映画製作に参加できる喜び。今から映画の完成がとても楽しみ』『邦画全体の底上げにも繋がる。こうした取組みが今後広がってほしい』といったお声をいただいています」

大注目作「宝島」(9月19日から公開)の映画デジタル証券が販売中!
大注目作「宝島」(9月19日から公開)の映画デジタル証券が販売中!

映画.com「いろいろとわかってきました! クラウドファンディングをイメージするとわかりやすいですね」

永堀社長「そうですね! ただ、クラウドファンディングには金額の上限もあるし、最初から出資額に応じた特典が決まっています。一方で映画デジタル証券は特典付与に加え、『映画がヒットした場合、出資額に応じて収益が上限なく分配される』可能性もあることが大きな違いです」

映画.com推し活のついでに、出資した金額以上を得られる可能性すらある、ということですね……これはデカい」

永堀社長「加えて、SNSで口コミを拡散したり、チラシをご友人に配ったり、知り合いのお店に映画のポスターを貼ってもらったり、宣伝に協力することで、映画の成功を後押しすることもできます。

つまり『創るサポート』だけでなく、『推しの映画の興行収入に貢献』できる。ご自身の収益の可能性も高まります。そうして、ただ観るだけでない特別な体験が得られる。今回は製作者の方々から多大なご協力を頂き、映画を製作した方々と投資家が直接お話をして、映画を創ることになったきっかけや、コロナ禍での撮影休止など完成までのご苦労などをお話下さることで、購入者がより映画に対する理解を深めていることを感じました。実際たくさんのお客様がポスターやチラシの配布にご協力くださっています。これもひとつ、映画デジタル証券の大きな特徴かと考えています」

佐倉さん「映画の成功を願い、ともに創り上げていく、より深い関わり方ができるんですよ。そして、推しの映画が完成したとき、『創ったあなた』には『ただ観る』では絶対に得られない感動があると思います。さらに、ヒットしたら次の作品が高確率で企画されます。推しのさらなる活躍が、あなたの応援により実現していくんです」

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●今後は、どういう"推し活"が可能になる?
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映画.com「ちなみに、将来的に映画デジタル証券ではどういったことが可能になるのでしょうか?」

永堀社長「まだ新しい商品ですので、購入いただいた方の『こういう体験がしたい』というご要望を反映できることがメリットかと思います。たとえば今後、映画デジタル証券の購入者に『ラストシーンをどうするか』などのアイデア出しや共演者選びに参加してもらう、などを検討中です。

ほかには、映画作品だけでなくて、俳優や監督、クリエイター個人に投資できるデジタル証券も実現していきたいですね。可能な限り実現していきたいので、ぜひとも映画デジタル証券にご参加いただき、ご要望ください!」

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佐倉さん「また、才能があるけれど、実績がない監督やスタッフ、俳優を、あなたの支援で世に出すこともできるかと思います。どういうことかと言うと、私は2011年にホラー映画を製作しました。製作費は1000万円ほどで、メインキャストは当時無名の若手女優たちとご一緒しましたが、アメリカで3つくらい賞をとりました。

そのときのキャストが、主演に広瀬アリスさん、共演に高畑充希さん、伊藤沙莉さんなど、後にスターとなる方ばかり。そんなふうに、映画デジタル証券を通じて、未来のスターを発掘することもできると思うんです」


●ちなみに、今、投資できる映画は?
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映画.com「夢が広がるなかで、『自分がどんな映画に投資できるか』が気になります。現在の購入可能な作品を教えてください!」

永堀社長「先ほど申し上げた大友啓史監督×妻夫木聡さん主演『宝島』について準備が整えば、7~8月に2次販売を行う予定です。商品の都合上、『そのときにしか買えない』ものですので、ご興味があれば以下のリンクから詳細をチェックいただければと思います」

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映画「宝島」は9月19日から公開
映画「宝島」は9月19日から公開

●でも、逆に損することもありますよね? 多額の借金を背負ったりしないですか…?
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映画.com「かなり疑ってましたが、映画デジタル証券の『買います』意欲が上がってきました。しかし! 収益の逆に『損することもある』んですよね? どうしても『投資で失敗→人生終了』と連想ゲームが止まらないんですが……」

永堀社長「おっしゃる通り、投資なのでやはり『損する』こともあります。例えば10万円を投資し、映画がヒットしなかったら、最終的に10万円未満になって返ってくる可能性はあります。

一方で『この商品では元本(=元手となるお金)以上に損することはあり得ない』こともお伝えさせてください。10万円を投資したら1000万円の借金を背負った!なんてことはあり得ません。なので、そこはご安心いただければと思います。ただし(投資する際は)『その全額が全部なくなっても生活に困らない資金であること』が重要なのは、どの金融商品にも言えることです」

本社地下の金庫も、特別に見せていただきました。
本社地下の金庫も、特別に見せていただきました。

映画.com「元本以上に損することはあり得ないと聞くと、心のバリアがスゥ~っと薄くなった気がします! しかし……本当に本当に怪しい商品じゃないですよね? 魅力がよくわかってきたからこそ、つい『魅力的な投資話』には落とし穴がある、と想像してしまいまして……」

永堀社長「はい、本当に怪しい商品ではありません! この商品を作る際にはSRS(Securities Registration Statement 有価証券届け出書)というかなり分厚い書類を金融当局に提出し、受理されなければ商品化できないのです。

また、少しでも安心して頂けるように『製作委員会の会社が途中で倒産したらどうする』など、さまざまな可能性を網羅・対策してます」

映画.com金融庁で厳しい審査を受けた上で、商品化にこぎつけたんですね。この安心感、エグい」

永堀社長「それこそ、佐倉さんやこの映画(『宝島』)に携わっている方々と、気が遠くなるような時間と労力をかけました。『宝島』のSRSを提出するだけでも数百万円かかっています」

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●なぜ、そこまでの労力とお金をかけて「映画デジタル証券」をつくったのか?
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映画.com「ひとつ疑問がわいてきました。なぜ、多大な労力と費用を投じてまで商品化したのでしょうか?」

永堀社長「それはもう、シンプルに私が映画が大好きでして、映画デジタル証券は"ライフワーク"だと考えているからです。

最初に証券会社に入社したときは、チャレンジしたい事業会社さんと、そのチャレンジに共感した投資家さんを直接つなぐ、ダイナミックな"直接金融"を人生でどうしてもやりたくて、証券会社に入ったんです。

しかし心の奥底では、映画に携わる仕事がやりたかった。でも、映画の世界は才能がないとやっていけないと思い、諦めてしまった。それでも、いつか映画の仕事を、証券会社にいながら実現してみたかったんです。そのなかで資金を得たい映画作品と、映画を応援したい方々を"直接つなぐ"映画デジタル証券をつくることができたんです」

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映画.com「なるほど、とても素敵なお話です。映画好きが、映画好きのために魂をこめて作り、長年の夢をかなえた商品でもあるんですね!」

永堀社長「私をふくめて、映画の夢を断念した人も、映画デジタル証券を通じて映画製作に参加していただける。そんな世界を作りたいと、私たちは考えています」

映画.com「ありがとうございます。佐倉さんとしてはいかがでしょうか?」

佐倉さん「『映画はなぜ廃れないのか?』とよく聞かれるんですが、それには明確な答えがあって、『映画館が特別な催しだから』なんです。大きな映像やあの空間が、人間の本能と体の構造を緊張させて、特別な感動を与えます。だから映画館って、入った瞬間に感動してるんですよ。テレビで観て『あまり面白くなかった』という作品でも、映画館で観たら『すごかった』というのはそういうメカニズムです。

これは人間の本能なので、古代から今も、未来もずっと変わらない。映画や映画館は残り続ける。映画や映画館それ自体を応援し、今まで以上に多くの人に感動を味わってもらうためにも、映画デジタル証券はあるんだと思っています」


●最後に、映画ファンへメッセージ
口座開設までの流れ
口座開設までの流れ

映画.com「映画ファンへ、映画デジタル証券についてメッセージをください!」

永堀社長「ぜひ映画デジタル証券を一度、試していただきたいです。映画をこよなく愛する皆様に、いろんな経験を楽しんでいただき、『こういう特典を』などのご要望を私たちフィリップ証券が実現していきたいと思っています」

佐倉さん「ぜひ私たちと一緒に映画をつくりましょう。映画って、後世に残るんですよ。自分の孫やさらにその先の代に、『うちの先祖がつくった映画だ』と示せる。ぜひ映画デジタル証券で、一緒に『100年後に誰かが感想を言う映画』をつくりましょう

映画.com「本日はありがとうございました!」

永堀社長&佐倉さん「ありがとうございました! 映画デジタル証券、並びに映画『宝島』をよろしくお願いします」

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●編集後記:身構えてたけど、これはいいかも。「直接、創る」究極の推し活、映画界を変えられる取り組み…ふるさと納税や積立投資の何割かを、映画デジタル証券に変更しちゃおうかな?
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映画デジタル証券に対して正直な気持ちを吐露することが、最もフィリップ証券さんやユーザーの皆さんにとって利益があると考え、取材を終えた正直な気持ちを書かせていただきます。

プレゼンテーションを受ける前は、かなり身構えていました。しかし、筆者としては前々から「映画をつくってみたい」と思っていましたし、実際、脚本を書いてみたりもしたので、取材を経て映画デジタル証券の「創る推し活」の魅了を強く感じ、かなり前のめりな気持ちになりました

しかしながら。やはりもう少し熟慮してから、購入を決めたい、という気持ちもあります。このプレゼン記事を読み返し、公式サイトを読んで、分からないことはフィリップ証券にどんどん聞いて先に進んでみようかと思います。その際は、すでにやっているふるさと納税や積立NISAの一部を、映画デジタル証券に振り替えると、今の生活と非常にマッチするかもしれないなあ、と感じました。

さて、あなたはどうでしょう? ご自身の願いをかなえ、映画の未来を変えるチャンスかもしれません。

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