【国内映画ランキング】「ファンタビ」V2!累計興行収入は30億突破
2016年12月5日 19:50

[映画.com ニュース] 12月3~4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が、週末2日間で観客動員44万5000人、興行収入6億7700万円をあげ、2位と大差をつけて2週連続で首位をキープした。公開から12日間で動員217万8237人、累計興収31億3920万8100円を突破。これから正月興行を挟んでどこまで数字を伸ばしてくるか注目される。
2位の「君の名は。」は、週末2日間で動員18万3600人、興収2億4600万円を記録し、累計興収は199億円を突破。これで「ハウルの動く城」(興収196億円)を抜いて国内歴代興収5位となり、日本映画としては「千と千尋の神隠し」(興収304億円)に次ぐ歴代2位に浮上した。間もなく200億円を突破するものとみられる。
また、10位からスタートした「この世界の片隅に」が、公開4週目にして4位にランクアップ。上映スクリーン数は87となり、週末2日間で動員4万6108人、興収6791万4220円を記録、前週比103%と引き続き右肩上がりの興行を展開している。スクリーン数もさらに拡大する見込みで、かなりのロングランとなりそうだ。
新作では、メリル・ストリープ主演「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」が初登場7位のスタートを切った。堤幸彦監督、向井理主演のコミカルミステリードラマを映画化した「RANMARU 神の舌を持つ男」は、全国272スクリーンで公開され8位にランクイン。テレビアニメの劇場版3部作の第3部「黒子のバスケ ウインターカップ総集編 扉の向こう」が9位につけた。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー