広瀬すず、「ちはやふる」なら太一派「一緒にワイワイできる人がいいな」
2016年3月2日 20:45

[映画.com ニュース] 広瀬すずの映画初主演で、末次由紀氏の人気コミックを実写映画化した2部作の前編「ちはやふる 上の句」のひなまつり前夜祭“ちはや女子会”が3月2日、東京・恵比寿ガーデンルームで開催され、広瀬と共演の上白石萌音、主題歌を担当した「Perfume」のあ~ちゃん、かしゆか、のっちが出席。登壇陣も観客も女性のみのイベントとあって、作品の話題から恋愛トークに発展するなど、赤裸々なガールズトークで盛り上がった。
本作は、主人公・綾瀬千早、真島太一、綿谷新による爽やかな三角関係が繰り広げられるが、「実際、太一派?新派?」と問われると、広瀬は「太一ですかね。私はひょうきん者なので、近くで一緒にワイワイできる人がいいかな」ニッコリ。さらに「新は人として雲の上のような存在。憧れていたい」と明かす。これに対しあーちゃんも、「確かに付き合うなら太一かな。新はミステリアスすぎる。どこに地雷があるかわからん!」と強く同調していた。
さらに「映画『ちはやふる』の胸キュンシーンは?」という話題に移ると、上白石は「千早と新が電話しているのを太一が見ているシーン」とはしゃぎながら語る。続く広瀬は「千早が太一におんぶしてもらうシーン」と挙げ、その理由を「幼なじみだからこそできるナチュラルなおんぶって感じがした」と回答。さらに、身振り手振りを交えながら「好きな人の顔がここ(顔の横)にあるんですよ! 鼻息とかも聞こえるんですよ! そのくらい距離が近くて胸キュンしました」と大興奮。止まらない恋愛トークに、のっちが「こうやってずっと喋ってるのって楽しいね」と身を乗り出すと、全員が満面の笑顔で同調していた。
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