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イタリア映画界の英知を結集 ローマに映画テーマパーク「チネチッタ・ワールド」がオープン

2014年8月13日 19:20

70年以上の歴史を持つ「チネチッタ」「ギャング・オブ・ニューヨーク」

70年以上の歴史を持つ「チネチッタ」
写真:ZUMA Press/アフロ
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[映画.com ニュース] 伊ローマに7月24日、映画のテーマパーク「チネチッタ・ワールド」がオープンした。

総工費2億5000万ユーロ(約344億円)、11年の歳月をかけて作られた同テーマパークは、70年以上の歴史を持つローマ郊外の映画撮影所「チネチッタ」(映画都市の意)にちなんだもの。ただし、チネチッタに併設されているわけではなく、イタリアの大プロデューサー、故ディノ・デ・ラウレンティス氏のスタジオ跡地に建てられた。

米ハリウッド・レポーターによれば、チネチッタ・ワールドは20のアトラクション、8つの映画セット、4つのレストランと4つの劇場を備える。パークのデザインを担当したのは、3度のアカデミー賞に輝くイタリア人美術監督ダンテ・フェレッティ。フェレッティのデザインは、自身が何度となく共同作業をした3人の偉大な映画監督、フェデリコ・フェリーニピエル・パオロ・パゾリーニマーティン・スコセッシにインスパイアされているという。

その他、セルジオ・レオーネ風の西部劇のセットに流れるサウンドトラックをエンニオ・モリコーネが担当するなど、現存するイタリア映画界の巨匠たちが協力している。その他の映画セットのテーマには、古代ローマ、宇宙船、潜水艦、そして「ギャング・オブ・ニューヨーク」や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を彷彿とさせる昔のニューヨークの街角などがある。

撮影所のチネチッタでは、全盛期には年間350本の映画が製作されていたが、近年は過去6年間で50本まで落ち込んでいる。今回のテーマパーク開設は、ローマへの観光客誘致と同時に、映画産業の活性化の狙いもあるようだ。入場料は大人29ユーロ(約4000円)で、連日朝10時から夜11時まで営業している。

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