【国内映画ランキング】「永遠の0」V5&50億円超え!「黒執事」が4位、「エンダーのゲーム」は9位
2014年1月21日 17:00

[映画.com ニュース] 1月18~19日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「永遠の0」が引き続き強い。先週末2日間の成績は、動員30万8257人、興収4億0054万7000円で、前週比85.6%(興収で比較)と相変わらずの安定感。累計興収も51億7487万6450円となり、最終的に60億円は確実。客層は老若男女幅広く、終映後に年配客から拍手が起こるケースもあるという。一部からは、70億円を超えるのではないかとの意見も出てきている。
2位「トリック劇場版 ラストステージ」は2週目を迎え、動員が70万人超え、興収も9億1390万4050円と間もなく10億円の大台。このシリーズは、興収15億円以上で合格だろう。
3位に飛び込んできたのは、東映の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」。オープニング週末2日間の成績は、動員13万3243人、興収1億3399万1700円。前年の「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」対比で97.7%の出足。最終的には興収4~5億円ほど稼ぐ作品である。全国304スクリーンでの公開。
4位には「黒執事」がランクイン。オープニング週末2日間で、動員11万6253人、興収1億4557万3100円という成績。全国327スクリーンからの数字だ。
また、9位にはディズニー配給の「エンダーのゲーム」がランクイン。474スクリーンでの成績は、動員5万3748人、興収6898万9350円。
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