009声優に宮野真守!「009 RE:CYBORG」謎めいた詳細の一部が明らかに
2012年6月27日 17:10

[映画.com ニュース] 「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」「東のエデン」などで知られる、神山健治監督の待望の最新作「009 RE:CYBORG」のプレス向けプレゼンテーションが6月27日、東京・新宿バルト9で行われた。
同日、00ナンバーサイボーグを演じる声優キャストが発表され、主人公・島村ジョー(コードナンバー009)に人気声優の宮野真守が起用されることがわかった。宮野をはじめ、玉川砂記子(コードナンバー001/イワン・ウイスキー)、小野大輔(コードナンバー002/ジェット・リンク)、斎藤千和(コードナンバー003/フランソワーズ・アルヌール)、大川透(コードナンバー004/アルベルト・ハインリフ)、丹沢晃之(コードナンバー005/ジェロニモ・ジュニア)、増岡太郎(コードナンバー006/張々湖)、吉野裕行(コードナンバー007/グレート・ブリテン)、杉山紀彰(コードナンバー008/ピュンマ)が“新生”00ナンバーサイボーグに命を吹き込む。
映画は石ノ森章太郎の代表作にして、未完の大作となった「サイボーグ009」を原作に、神山監督による完全オリジナルストーリーで3Dアニメ化。2013年の現代社会に舞台を移し、世界各地でぼっ発する同時多発高層ビル爆破事件を機に、島村ジョーら9人のサイボーグたちが生みの親であるギルモア博士によって召集され、再結集する。
神山監督は「今から40年も前に、これほどワールドワイドな作品が、我が国の巨匠によって生み出されていたことを、当時を知らない若い人たちにも知ってほしいと思った」と本シリーズの“再起動”を説明。「もちろん、原作ファンの皆さんや日本のアニメーションを注目してくれている海外のファンにも楽しんでもらえるスケール感がある作品」とアピールした。
舞台が2013年になった理由は「年をとらず生き続けるサイボーグたちが、この30年間どういう生活を送っていたのか。東西冷戦など20世紀の危機を経て、小さな国連軍の体を成していた彼らが、自国に戻っているという設定」と説明。テロを企てる“敵”の正体は現時点で不明だが、「震災やそれ以前の経済危機といった不穏な世相を比ゆとして反映させた。一度バラバラになった彼らが、国家間の正義さえシンプルに語れない時代で、姿なき敵といかに対じするかがテーマになった」とストーリーが生まれた背景を語る。
すでに台湾、韓国、シンガポール、マレーシアのアジア4カ国での同時公開が決定し、「日本のアニメーションはハリウッドに匹敵するポテンシャルがある。アニメは日本人が作ることができる洋画だと思っている」(神山監督)。アジア圏での公開も、日本のオリジナルキャスト版で臨むといい「海外の皆さんからも、現地(日本)の言葉で作品を見たいという要望が強い。まずは字幕での公開になる」と海外での展開を示した。
一方、10月27日から始まる国内での公開は、全国63スクリーン(ファーストラン)で封切られることに。プロダクションI.Gの石井朋彦プロデューサーは「現時点で200スクリーン以上のオファーをいただいているが、あえて館数をコンパクトに絞って、劇場を超満員にすることを目指す。情報とケアが行き届く劇場を基盤にした宣伝と興行を目指す」と戦略を語った。
キャラクター原案はテレビアニメ「精霊の守り人」の麻生我等が担当。プロダクションI.Gが製作を手がけ、世界最高峰のCGIスタッフが集結するスタジオ「サンジゲン」が2Dセルアニメの形式を取りながら、全編フル3Dでキャラクター&アニメーションを映像化する。
「009 RE:CYBORG」は10月27日から全国で公開。
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