マイケル・ベイ強し! 「映画史上最も騒々しい映画」10本

2011年7月7日 11:15


マイケル・ベイ作品が1、2位を独占
マイケル・ベイ作品が1、2位を独占

[映画.com ニュース] 米映画評論家マット・ゾーラー・サイツが、「映画史上最も騒々しい映画10本(The 10 Loudest Movie Ever)」を米文芸サイトSalon.comに発表した。

英語の「loud」には、「音量が大きい」「騒々しい」「うるさい」以外にも、「声高に主張する」「派手な」「けばけばしい」といった意味がある。今回のランキングも、そうした要素をすべて考慮したうえでのものだという。

結果、第1位に選ばれたのは、マイケル・ベイ監督の最新作「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」(7月29日日本公開)。2位にもベイ監督の「アルマゲドン」がランクインし、史上最も騒々しい映画監督の称号を得たと言ってもよさそうだ。

ベスト10は以下の通り。

1.「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」(11/マイケル・ベイ監督)
2.「アルマゲドン」(98/マイケル・ベイ監督)
3.「フィフス・エレメント」(97/リュック・ベッソン監督)
4.「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」(84/スティーブン・スピルバーグ監督)
5.「ターミネーター2」(91/ジェームズ・キャメロン監督)
6.「ダイ・ハード」(88/ジョン・マクティアナン監督)
7.「地獄の黙示録」(79/フランシス・フォード・コッポラ監督)
8.「キル・ビル」(03/クエンティン・タランティーノ監督)
9.「ファイト・クラブ」(99/デビッド・フィンチャー監督)
10.「AKIRA」(88/大友克洋監督)

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