月面着陸の偉業に隠された事実が?「トランスフォーマー3」予告編公開
2010年12月21日 11:31
[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のSFアクションシリーズ第3弾「トランスフォーマー3」の予告編が公開された。
完結編となる最新作の舞台は、宇宙にまで拡大。今から40年前の1969年7月20日、アポロ11号のアームストロング船長とオルドリン操縦士は、人類で初めて月に降り立ち、金属生命体=トランスフォーマーの宇宙船が不時着しているのを発見する。月面着陸という歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府がひた隠しにしてきた事実とは――。
2007年の第1弾「トランスフォーマー」は全世界興行収入7億ドル以上、09年の第2弾「トランスフォーマー リベンジ」は8億3000万ドルを越える記録的興収を叩き出した。第3弾はシリーズ初の3Dで、トランスフォーマーたちの激闘をダイナミックに描く。
社会人になった主人公サム・ウィトウィッキー役をシャイア・ラブーフ、その恋人役を新ヒロインのロージー・ハンティントン=ホワイトレイが演じる。そのほか、ジョン・マルコビッチ、パトリック・デンプシー、ジョシュ・デュアメルが出演。
「トランスフォーマー3」は11年7月29日に日本で公開。