「クローン・ウォーズ」公開記念!SWの名シーン第1位は?
2008年8月21日 12:00
[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズ初の劇場用長編3Dアニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」が8月23日公開される。同作は、「エピソード2」と「エピソード3」の間に繰り広げられるクローン戦争を題材に、ジョージ・ルーカス原案・製作総指揮で、今秋より全米で放送されるTVアニメシリーズのパイロット版。
米のSWファンサイトGalactic Binderは、「『スター・ウォーズ』のカッコいい名シーン31」というランキングを発表した。
その栄えある第1位に選ばれたのは、「帝国の逆襲」のラストで、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)が炭素冷却される直前、レイア(キャリー・フィッシャー)が彼に「愛してる」と叫び、「分かってる」とハン・ソロが返し、熱いキスをするシーン。
第2位は「クローンの攻撃」で、ヨーダがドゥークー伯爵(クリストファー・リー)と戦うため、フォースを使ってベルトに付けていたライトセーバーを両手に収め、カッコよく戦闘態勢に入るシーン。
第3位は「スター・ウォーズ(新たなる希望)」で、デススターの帝国軍の会議場で、ダース・ベイダーが自分を侮辱するモッティ提督(リチャード・ル・パンルメンティエ)に“フォースグリップ”を使って危うく死にかけるシーン。
第4位は「ジェダイの復讐」で、金色のビキニを着せられたレイア姫がジャバ・ザ・ハットに鎖で繋がれたシーン。
第5位は「新たなる希望」で、ハン・ソロが惑星タトゥイーンのモスアイズリーのカンティーナの酒場においてグリードを撃ち殺すシーン。それはハン・ソロが銃を抜く初めてのシーンだった。