ドミノのレビュー・感想・評価
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煽りすぎ
予告編からどんな謎解きがあるのか?と思ってワクワクしてたのだが、その展開は納得出来るがワクワク感は減退した。
目の前で起こる違和感だらけの事件により登場する女性。彼女から明かされる男との争いは、視覚的要素は凝っているが紐解かれたものが頭の中(一部の超能力集団の中)でのみ起こったものとしてる点がトリックとしては弱く感じた。
もう少し広げて集団に出資してる国?などが絡んだ争奪戦の方が面白かった様に思えた。
そして予告編で煽り映像トリックにこだわったことが逆に面白さを半減させている様に思えた。極力CGなどを使わずシンプルに作った方が良かったかと。
食えないドミノ
残念ながらわたしには面白くなかったですね。
とにかく手際が悪くてごたごたしてるし、終盤に種明かしされても、何でもありの夢オチみたいな感じでした。
もっと前のめりになるくらい引きつけてくれて、気持ちよく騙してほしかった。
ベン・アフレックは好きな役者ですが乗れませんでしたね。
今日のランチはピザといきますかね。
知識を蓄えていたがゆえに
予告から考察をしながら見るような映画だと思いいろいろ考えながら見始めたが、今まで見てきた映画にもいろいろ似たような設定があったり、考え方を使えるものが多々あり、最終的に階層が足りず物足りなく感じてしまった。
最初から予想があってしまったのも痛かった。
空想世界だったのが1段、実は主人公が攻められているので1段、実は空想がかかっていなかったで1段、実は祖父母が死んでいなかったで1段どれも想定できる範囲のもので最後もうひと展開あるのかと期待したが、無く、少し期待外れだった。
他の作品を知ってしまっているから話の作りに少し粗さを感じてしまったのがあった。もう少し伏線を作っていたら滑らかにストーリーを進めていけたのかなと思った。
最後の2期フラグは個人的にはいらないと感じた。
言うほど悪くないですが・・・
ハンター☓ハンターのヒソカ対クロロ戦や
メタルクウラのように、
大量に襲いかかってくるみたいな
ゾッとするような演出がいくらでもやれたと思うのですが、ずっとチープな感じがあり、「低予算なんだろうな」と思いながら見ていました。
脚本もそんなに悪いと思わないし、演出も非常に自由度が高いテーマだと思うのですが
やれることに限界があって、
もっと良いエンタメ作品になってたであろう作品だと思います。
期待通り!まさかの5秒後で既に騙されました!88点
賛否両論ありますが、私は楽しめました。いや面白かったです。そりゃ、予告で(あなたは5秒後で既に騙されているー。)の謳い文句でいやいやそりゃないでしょ!と思っていたが、まさかの騙されました。。
あれわかる人いないでしょ笑
いたら人生2回目の人かドミノを2回目見る人しかいない。
物語が1転2転するので混乱しますし見てる人達を置いてきぼりにしますが、そこはパンフレット購入して(あ!そういう事だったのか)と腑に落ちましょう。
また追加で描きます。
誰のドミノ
なんの前情報もなしに観たので、まさかそういう映画じゃないだろうなと危惧してたらそういう映画でした
これ系の映画は どうやっても叙述トリックやメタになりがちで最終的に哲学的な問いかけをしてくるのが多いと思うのですが。この映画は妻や娘 家族愛といった他者に一貫して主題がおかれていて好感がもてました。セカイ系と言ったらそうなんですが。
とてもスレた角度で見ると親が子に注ぐ愛がヒプノティックなのかなと感じました
ナルトで幻術使いと戦う時はツーマンセルが定石と言っていたので 敵に何か弱点というか小さな対処法でもあった方がより盛り上がったかなと余計な考えがよぎりました(ブリーチだったかもしれません)
邦題のドミノなのですが。個人的には緻密に何年も積み上げてきた計画をここぞという時に一瞬で収束させるニュアンスで。それはどこかにわずかな間隔のズレがあってもダメで 一度スタートさせたら後戻りできずに 数珠繋がりに真っ直ぐ帰結していくカタルシスが映画の中のコードや内容(主人公の行動)や演出にピッタリだったと落ち着きました
そしてその計画を始めに立案したのは主人公でなく娘だったのかもなと少し怖くなりました
なんでもアリにすれば良いというものではない
脳をハックすることができると、なんでもアリなんだよね。最後は水槽の脳までいけるし。
なので、どこまでできるか設定をうまいこと作って、その中で遊んでいくことになるんだけど、そこが今ひとつだったな。
「実は!」「実は!」でやってくんだけど、『なんでもアリだし、その程度では』と思っちゃうの。
ネタバレなしで観て・・・
ネタバレなしで最初の10分を観て、この物語の結末を予想出来たら天才だと思います。
久しぶりにまったく予想できない物語をハラハラしながら映画館で楽しめました。
もし邦題が「ドミノ」ではなく原題の「Hypnotic」のままならもう少し展開を予想できたのですが・・・。
エンドクレジットの後にも映像があり、物語の結末がかわってくるので最後まで観ることをお勧めします。
ストーリー 5.5 演技 5.5 芸術 6.0 エンタ 6.0 総...
ストーリー 5.5
演技 5.5
芸術 6.0
エンタ 6.0
総合 5.5
リアル感なく映画として楽しめました。種明かしの荒涼とした中の寂しい看板達はなくて良かったんじゃ。
最高のB級映画
あくまでB級映画としての評価です。
もう何から何までベッタベタの展開が続く。
陰謀のセオリー以来の最強B級映画。
内容ペラペラだけどハリウッドパワーと俳優の演技でゴリ押されてもしかしていい映画?って勘違いしちゃうちゃうあの感じ。
なんも考えず楽しめます。
思っていたのと違い、なんかぐわーんというのがやりたかったのかなぁ?...
思っていたのと違い、なんかぐわーんというのがやりたかったのかなぁ?位の理解力ではホントの所よく分かりません笑 DVD出たらまた観るかな…
壮大なのに小さい
宣伝でも全面的にどんでん返しをうたってたので、どう騙してくるんだ!と心して鑑賞。
個人的には『TENET』や『インセプション』並に今はどういう状態で、ここはもしかして?など頭をフル回転して見て楽しめました。
最初の催眠から目が覚めて、
実は機関から娘を守るために自分で娘を安全な場所に逃し、記憶をリセットしていた。
そこまで爆発あり、銃撃あり、アクションシーンや催眠の狭間で架空空間を見せたり壮大なシーン。
その催眠をかける為に、機関内のチープなセットで12回もコントみたいなことしてたの?!車はゴルフカートでぐるぐるしてるだけ。メキシコもハリボテ。
と思うと自分も気付いたら、一度夢から覚めてしまった。。
現実世界は、チープな部分しか映らないのでコロナ禍だったのか規模の縮小がすごい。
ロークが最後のキーを見つけて、娘のもとに向かい、エージェント達を一掃する為向かい撃つ。
総動員で追いかける敵はヘリ二機と車三台。。いや、少なくないか。
全員で30人位の極秘機関だったの。
ロバート・ロドリゲス監督はタランティーノとも仲良くバイオレンス要素の名監督だと思ってる。
だからこそ最後もう一つアクションな要素が見たかった。
オチは良かったし、良く出来た話だったので、こういう路線の作品もできるんだ、と思いましたが、現実世界でも、催眠世界同様の移動やアクションがあれば、もっと大作になれた気がする。。
80年代の超能力映画を思い出す
「スキャナーズ」とか「ファイアスターター(炎の少女チャーリー)」とか、80年代の超能力映画のテイストを、現代風に蘇らせた作品。
てっきり原作とかあるのかと思いきや、ロバート・ロドリゲスのオリジナル作品なんだな。
もっとB級でもっとバカッぽい作品ばかりかと思ったが、本作は一転して緻密な構成。
何度か見ても、(おそらく)伏線があってそれを探すのも楽しめそう。
配信されたら、もう一度見てみよう。
冒頭は面白い
インセプションぽかったので観賞しましたが、インセプションみたいな映画作りたかったんだなって映画でした。
映像は綺麗でサスペンススリラー要素はありましたが、世界観の設定がいまいち伝わらなかったです。催眠術でなんでもありの世界で、催眠術強い方が相手を騙す。力技のようで知的なストーリーではなかったです。
クリストファーノーランってやっぱり凄いんだなと再認識しました。
94分以上の満足感!ベンアフレックかっこいい!
インセプションとベン・アフレックが好きなんです。そんな私がこれを嫌いなわけがない。評価低めで心配したけど、両方いいところどりで私にはピッタリ!やっぱり好き嫌いは人それぞれだなと改めて認識した。
昔は映画が短いとやや損した気分になっていたけれども、映画をたくさん見るようになったら段々ありがたく感じるように。しかも短尺なのにちゃんと物足りなさも説明不足もなく。かつTENETよりも分かりやすく。でもちょっと不思議な精神世界を味わえる。そしてベンアフレックがかっこいい!はじめの悲しみに暮れる陰鬱としたアフレックも、段々謎が解けて堂々とするアフレックも、どちらも良かった〜。
最初は少しくどく感じる。なんでここまで頑なに催眠術とかの可能性を受け入れないのか?とか、もっと気をつけるべきなんでは?と、しかし途中から全然違う展開になって、そう思っていたことすら忘れてしまった。
原題のヒプノティックを邦題に使わなかったのは、ただの催眠術を超える、という説明のこの概念に合う言葉がなかったからなのかと思ったけど、逆にそのネタバレも防げたから純粋に楽しめた。後半種明かし的になるのもすっきりする。原題もドミノで良かったんじゃ。。とさえ思う。
ドミノのシーン、あれ流石にCGよね。。にしても大変そう。笑
この展開は読めなかった
かつて公園で遊ばせていた娘を誘拐され、その精神的ショックの治療の為にセラピーを受け職務復帰を目指す刑事ローク。
復帰してすぐにこれから起きる銀行強盗を告げる匿名通報が寄せられ銀行の貸金庫へ。盗まれると告げられた貸金庫に入っていたのは謎のメッセージの添えられた行方不明の娘の写真だった―
銀行強盗の現場に現れた謎の男は他者をまるで意のままに操るように自らの手を汚さずに犯行に及び、自分は決して捕まらないと姿を消してしまう。
わずかな手掛かりをたどりながら行方不明の娘を追うが、徐々に真相が明らかになるにつれ思いもよらない展開に。
伏線は張られていたと後から気付くぐらいには展開が読めなかった!
そういう意味でよく出来たストーリーだったと思います。
邦題の付け方もなかなかひねったなぁ、と感心しました。
わりあいシンプル
予告はノーラン監督もかくやの大どんでん返しを強調してましたが、どちらか言ったら知性派とは言いがたいロドリゲス先生が監督なだけに、まぁそこまで大したアレではなかろう…と油断してたら、本当にそこまでではありませんでした。
だいたいそんなもんだろうな、ぐらいの。
あまりトリック暴きとかに躍起にならず、気楽にポップコーン食べながら観るのが正解ではないかと。
原題のhypnotic(催眠術)の方が評価されたかも
刑事ロークは自分が目を放した事で、娘を誘拐されて行方不明になります。そのことから妻とは破綻してカウンセリングを受けている状態。銀行貸金庫強盗のタレコミがあり現場に向かいます。狙われている貸金庫の中には娘の写真と「レブ・デルレーンを見つけろ」というメモ、はたして娘を見つけることはできるのか?とサスペンス作品の流れとなります。ところがここから妙な展開です。人を自由に操る能力を持つ男が登場します。更にその能力は他にも持っている女性も登場します。相手の眼を見ながら言い聞かせるとその通りに人が操られます。どっかで観たぞ。スターウォーズですジェダイではないか。主役はロークでなくルークなんかいと突っ込みいれたくなります。催眠術で人を操ったり幻影を見せたりします。これが予告にある騙されるなとなります。この展開は少々無理があるように思います。種あかしがありますが、セットならまだしもむき出しの機材や真っ赤なブレザーを様々な背景や衣装に催眠術で騙しているというのはいささか強引過ぎです。ラストは騙したはずが騙されたとなりますが、これもなんだか興醒めでした。更にはエンドロール中に更に追い打ちの映像で続編を匂わせています。B級映画です。94分の上映時間なのでお気軽に観る分にはよいかもしれません。
フォースは実在したのだ。「May the force be with you.」
地球にも 超能力者がいたのね。(;´・ω・)
なんか CMかなんかで 最初の五秒で騙されるとか
あったので 瞬きしないで 見ていたけんども
(゚゚;)(。。;) ?(・o・)? どこなのぅー。おせーて
って感じで スルーでした。
ラストの字幕の映像も なんでやねん。
続くんかい??でした。
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