劇場公開日 2023年11月23日

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首のレビュー・感想・評価

全627件中、121~140件目を表示

2.5下品な駄作。

2023年12月12日
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鑑賞方法:映画館
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Yohi

5.0いろいろな意見感想があるけれど 北野武が30年考えに考え抜き、 そ...

2023年12月12日
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鑑賞方法:映画館

いろいろな意見感想があるけれど
北野武が30年考えに考え抜き、
そうしてようやくたどりついたのが
これなのだと思うと愛おしさしかないよ。

武が楽しいと思うことを
自由にそのまんま見せてくれたのだと思うと
心からありがとうと言いたい気持ち!
わたしはとっても楽しく観ました!

あっけないしくだらないけど
昔から人間ってこんなもんだよ。

基本的にはカッコ悪くできている。

だから美しいものって奇跡だし尊いし
より輝いて見えるのでは。
カッコ良くありたいと行動できるのでは!

まぁ、おまんじゅうは
しばらく食べなくていいかな。

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ユリ

3.5たけしがあまりにも素のままで主演しているのが、明らかに作品を弛緩さ...

2023年12月12日
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鑑賞方法:映画館

たけしがあまりにも素のままで主演しているのが、明らかに作品を弛緩させているのだが、そうでなければ殺伐としすぎているという匙加減でもある。年齢のミスマッチも含め織り込み済みで、大掛かりなセットとエキストラを擁する堂々たる時代劇を、自らかき乱すようなトリックスター振りにいっそ凄みさえ感じる。西島秀俊(明智光秀)の端正な狂気と、加瀬亮(織田信長)の軽薄な獰悪さにまったく引けを取っていない。露悪的なほど血生臭いのに、時折ハッとするほど美しい色彩(黒田官兵衛の雨傘とか)が差し込まれるのも、奇妙な味わい。

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sugsyu

3.5Theキタノ映画

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

萌える

北野映画のバイオレンス・裏切り・笑い、これを求めていた。
ストーリーに重きは置いていないが、もう一捻りあったら4点以上あったかな~
オープニングのキタノブルーは鮮やかだった。

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さいやす

4.0武将もまた人間

2023年12月11日
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興奮

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アンディーd

2.5うーん…わかる気もするが…

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

北野作品はずっと好きなんだけど、理由の一つには「暴力が進化していく感じ」みたいなのがあって、そこら辺は今回はガッツリ欠けていた感じ。
構想30年て事は、ひょうきん族とかお笑いウルトラクイズ時代で、確かにその頃のテイスト感のあるシーンはあるんだけど、それならいっその事コメディ一色で勝負しても良かったんじゃないかと思った。
と書いたところでイマイチ感の原因がわかった気がする。シリアスシーンとお笑いシーン、あるいは残虐シーンなどのメリハリが効いていない的な部分じゃ無いのかな?あと、過去作品からの引用もなぁ…饅頭んとこと「刀貸せ」は要らなかったんじゃ無いか?

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宮内 浩

2.5何もない

2023年12月11日
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kazu565

4.5斬新な解釈と俳優たちの名演技、そしてブラックな笑い

2023年12月11日
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興奮

知的

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Kazu Ann

3.0グロい。意味なく首を斬る

2023年12月11日
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怖い

単純

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ライトオ

3.0ミニコントが繋がっているような

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

北野武監督が自らの小説を基に制作した6年ぶりの映画作品。落語家の祖とも言われる曽呂利新左衛門を忍びの者にして、本能寺の変をめぐる狂言回しにするというのは、北野監督ならではの着眼点で、独創的。
合戦シーンは実写で予算もかけているようで、見応えがある。冒頭の荒木村重のシーンなど、黒澤明の「蜘蛛巣城」を思い出させる。
しかし、ドラマ部分は、何とも軽い。あえて即物的な演出をしているのだろうが。秀吉、秀長、黒田官兵衛の3人のシーン、家康の影武者のシーンだけでなく、全体的にミニコントが次々と繋がっているような感じ。タイトルどおり首が切られるシーンが多いが、即物的なので、それほど痛みやショッキングさは感じない。
加瀬亮の信長は、ほとんどヤクザ。西島秀俊の明智光秀が、ただ一人真面目。監督本人の秀吉は、どう見てもミスキャスト。遠藤憲一のような強面が男色を迫るというのは、昨今のBLものに対するアンチテーゼか。小林薫、岸部一徳、寺島進が出てくると、画面が締まる。
いろいろ要素が盛り込まれているので、もう少し丹念に描いてくれてもよかったが、2時間強の娯楽映画としては、飽きずに観られた。ラストも落語のオチのようで、切れ味がよい。

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山の手ロック

1.5はい、残念でした〜当初、期待はしていたんですがね…

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

単刀直入に…
二度、観る気にはなれない。
これまでの北野監督作品を合作にしたような内容の…上塗り映画かと思えた。

制作費はかけてるね…
構想…何年とか言ってたなぁ…
”北野 武監督作品“ というネームバリューのイメージだけ先行した…退屈は映画でした。はい。

昨今の…北野たけし氏のトークで笑えてる方は迷わず劇場へGo!

失笑。。。

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ラテンマニア

2.0なんだかなぁ~・・・

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

なんか安っぽいというか・・重みが無いというか。
あぁ日本映画という感じでした。
まぁその現代日本を風刺しているのかなぁ~?
30年かけた「北野武」のイメージを劇中の裏切り同様
視聴者をも裏切った「ビートたけし」のブラックコメディ。
お見事です。

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悶々

4.0スペクタクル歴史コメディ

2023年12月11日
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笑える

悲しい

怖い

北野映画が大好きで、最新作を劇場で観たくて行って来ました。
大型時代劇に過激と喜劇を散りばめたような、北野監督ならではの映画で、楽しかったです!
エログロも適度で、BLシーンも意外とサラッとしてましたw
個人の感想ですw
北野作品の役者の素が見えるシーンが好きなので、もう少しコメディよりでも良かったかな?

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かぷち

2.0タイトルに寄せすぎた⁈

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

タイトル通りと言えばその通りです。

ストーリーとテンポを重視している私としては
限られた時間の中でタイトルを意識した事で
どうもタイトルに寄せた内容のように感じました。できれば厚みのあるストーリーにいろんな要素があると映画の奥深さや幅を感じることができたのかなと思います。

もう一つは好きなところになる方もいると思いますが、劇中のコント的な部分は全体のシリアスな内容とのバランスが私には違和感でした。これがほんとにリアルなのかもしれないけど、やはり没入感重視のわたしは違和感はちょっとです。

北野武監督の映画の才能はすごく感じますが、監督として一本の映画単位ではなく、テスト的な映画でもあるのかもしれません。

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green

0.5秀吉・秀長・官兵衛のコントパートがみどころ? 秀長がえびすくい踊り...

2023年12月10日
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秀吉・秀長・官兵衛のコントパートがみどころ?
秀長がえびすくい踊りだすんじゃないかと思ってワクワク
BLパートは雑すぎた

以上です!

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victor

0.5めちゃくちゃな映画

2023年12月10日
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悲しい

歴史設定めちゃくちゃ。
時代劇としては最低。
武士道を全く分かっていない。
あまりにもふざけた映画です。
観に行って悲しくなりました。

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asakam38

4.5大胆な脚本と演出が面白い。

2023年12月10日
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楽しい

安土桃山時代から徳川家康の天下統一までの史実を北野武監督がどのように大胆にアレンジしたのかがこの映画の面白味でした。
タイトルにもなっている「首」というキーワードを徹底してクローズアップする北野武監督らしい脚本と演出も見所でした。
豪華キャスティングもハマっていて良かったです。

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光陽

4.0 監督は北野武。ギャグはあまり面白いと思ったことはないですが(失礼...

2023年12月10日
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怖い

興奮

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hiroishi

5.0首をこれから観る人が楽しめるかチェックする項目。冒頭はネタバレなし。作中も史実通りなので基本的にラストがどうなるなどのネタバレなし

2023年12月10日
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笑える

怖い

興奮

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ニックネーム

4.0主役は多数

2023年12月10日
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公式の主演はビートたけしになっているが、実際には西島秀俊、加瀬亮、木村祐一、中村獅童といった出演者に等しくスポットライトを当てていた。
むしろ、たけしは一歩下がったコメディリリーフとして、首切りや衆道の生々しいシーンを中和する役割を演じていた印象。先の記者会見での「本当は監督一本でやりたかったが、興行的に許されなかった」とのコメントどおりと感じた。
群雄が割拠する戦国時代における人間のエゴイズムを包み隠さず描いた作品で、わかりやすい。TVでは放送できないと思うが。

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PYU