劇場公開日 2023年11月10日

法廷遊戯のレビュー・感想・評価

全649件中、181~200件目を表示

5.0引き込まれました

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

観てきました。
ストーリーを楽しめました。
主役の3人、素敵なお芝居をしますね。
引き込まれました。上映時間短くないですか?
買うつもり無かったパンフレットも買いました♪
余韻がすごいです。
「愛し生きること」の歌詞も含めてストーリーですね。
もう一度観たくなる素晴らしい映画です。

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raincoat

5.0ポスターのイメージとは違う内容

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

観て良かったです。ストーリーも楽しめました。
沢山の人の感想の通り、最後を知ってからもう一度観たくなる映画でした。もう一度観たい。沢山の人に観て欲しいです。

ポスターのイメージで、キラキラしたアイドル映画だと思われて家族に断られたので1人で鑑賞しました。
キラキラ要素ありません。
ポスターのミスリード、少し残念です。

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らすく

5.0胸を打たれる映画

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

正義とは?愛とは?
人によって違うからこそ答えがない。
私にとっては切ないラブストーリーでした。

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なな

4.0悲しく歪んだ愛の話

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

誰かの視線を通しているようなカメラワークで序盤からサスペンスかと思うような不穏さだが、最後まで観ると意外にも悲しく愚かな愛の物語のように思った。
清義の終始儚げな静の表情と態度があって、それでこその接見室での美鈴の狂気が生きている。あの爆発には鳥肌がたった。消化しきれずに2回目を美鈴の視点で鑑賞。うじ虫が這う手に次に乗せられたのが清義からもらったドロップ。このシーンで込み上げるものがあった。馨の視点で3回目を観ようかどうしようか迷っている。欲を言えば、あと5-10分時間を長くして彼らのロースクールでの様子などが見たかった。

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ふじこ

4.5ミステリー型ヒューマンドラマ。 最高です!

2023年11月19日
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かなり緻密に設定されたストーリー。
根底に社会問題を据えつつも、ミステリーとしての純度を失わない素晴らしい映画。
映画終わって振り返った時、何気ない言葉やシーンが後からジクソーパズルの様に当てはまる。
これこそミステリーの醍醐味。
それだけだと、飽きてしまうが、そこに社会問題から生まれるヒューマンドラマが物語をより深く、よろ細かく描写する。
なんとも言えない絶妙のブレンドを味わえる映画でした。
演じている役者の演技も素晴らしい。

見て損のない映画間違いないです。
お勧めします。

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たにやんご

4.5望まない最後

2023年11月19日
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くろくるりん

5.0考えさせられる映画

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

原作などは見ずに視聴しました。
主人公の心の揺れを感じ、非常に考えさせられた映画でした。とくに最後のシーンの「ここからもう一度やっていく」という言葉には、決意というか、重みを感じました。
期待以上でしたので、もう一度、原作も見ながらゆっくり考えてみたいです。

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トヌー

5.0考えさせられる映画

2023年11月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

清義、美鈴、馨の正義が、伝わるというか、一人一人が純粋に守りたいものを守った結果なんだろうなと感じた。結末を知ってからもう1回見ると、だからあの時あの行動したんだなとか分かるから何回見ても面白い。原作を読んでまた見に行こうと思います。

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らいおん

4.0最後の3人の表情に。

2023年11月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

物語はセイギと美鈴の絆。美鈴とセイギと薫の不思議な関係。セイギと馨の友情。

この3人の思いと、関係がどんどん出できて。物語の始まりは何だったんだろう?という疑問を抱えながら進んでいき、この結末は良かったのだろうか?という気持ちになるが、最後の、セイギの笑顔。これが私にとってほっとした部分だった。

最後の、セイギと薫が楽しく話して階段を登る姿を見ている美鈴になぜか感情が入ってしまって、涙が溢れてしまった。

きっと、彼らの関係の良さ。自分が入れないなにかを、嫉妬した気分になったような寂しさを感じてしまった。

法律や、法廷シーン。難しい言葉はたくさん出てくるけれど、彼らの感情に素直に寄り添えば、こんなに切なく、愛しい物語はないと思います。
永瀬廉の目の奥の表情。杉咲花の狂気と愛情、北村匠海の覚悟と許すこと。どれも見れば彼らに、寄り添いたくなります。

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なおりん

4.0冤罪は神様しか知らない

2023年11月18日
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法廷闘争の映画。最後の最後まで結論がわからないドキドキの映画だよ。お勧めだよ〜!
あと、ラストシーンのメガネっ子女子は天使級に可愛いよね!❤️

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おーにゃん

3.0淡々と話が進んでいくのでその間正義ってなんだろって考えながらみた。...

2023年11月18日
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悲しい

難しい

淡々と話が進んでいくのでその間正義ってなんだろって考えながらみた。
原作はもっと細かい内容もあるのかもなと思うので時間があれば読んでみたい。
杉咲花さんの怪演?は見事でした。
永瀬廉さんもその儚い雰囲気が清義の感じに合っていて良かったと思います。

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kmari

3.0異議あり(挙手🙋)

2023年11月18日
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鑑賞方法:映画館

肝心のナイフが刺さったシーンが写ってないのに無罪になるの?

いいの、それで、マジで?

安易すぎない?

それは置いといて、あのナイフの切っ先は誰に向かっているのか考えてみた。

おそらく、あのナイフは、

貧困を野放しにし、弱者を食い物にする人間を野放しにし、国のメンツばかり気にして事実を見ようとしない、親方、日の丸に向いてるんだと思った次第です。

永瀬廉はまじまじ見たことないから、よく知らないんだけど、いつもあんな気だるそうで、眠そうなんでしょうか?

杉咲花がレブリミッター振り切れ状態だったので余計に気になりました。

本作は評価が高いので鑑賞しましたが、スマイルアップ(旧ジャニーズ)指数が効いてるんですかね?

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ちゆう

3.5淡々とした語り口

2023年11月18日
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U-3153

4.5面白かった!

2023年11月18日
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知的

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ゆうと

法定遊戯

2023年11月18日
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知的

素晴らしかったです。
永瀬さん、北村さん、杉咲さんの演技派の表現力は目をクギズケにされました。もう、4回もリピートしています。見るたびに引き込まれてしまう作品でした。

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ウエピー

3.5杉咲花に

2023年11月18日
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悲しい

単純

興奮

震撼する。
彼女のこの演技を見られただけで足を運んだ甲斐があった。
永瀬廉も良かった。
杉咲のような激情型の場面はなかったが、纏っている雰囲気が語ってくれていた。
妙なマスコミの風潮に影響されることなく、今後も活躍を期待したい。

一方でストーリーとしてはそれほど驚くべき展開はない。
キャスティングからして大凡の結末は深読みできてしまう。
また、結局誰一人ハッピーエンドではなく、どんよりした気分が残る。
安易な結末も嫌だが、全く救いようがないのもねぇ。
司法やマスコミに対する掘り下げもイマイチで、物足りない。
製作委員会にマスコミが入っていないから、逆に配慮があった?

原作も読んでみたい。

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みみず

3.5高評価多すぎて疑うけど

2023年11月18日
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良かった。
キンプリファンに評価を操作されている感じは否めないけど、低評価が付かないからこれだけの平均になるのも納得の良作だった。
ただ主題歌だけ納得いかない…その曲じゃない…
勿体なさすぎる…

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能面

4.5正義とは何か

2023年11月18日
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悲しい

知的

難しい

原作未読。
予告段階でここまで深い作品だとは思っていませんでした。
正義とは何か深く問われている作品。
それぞれの中にある正義を貫いているだけなのにそのことで人を傷つけ欺き、誰かを守るために誰かを傷つけること、その事に大小あれど誰しも多かれ少なかれ経験しているのでは。
司法によって守られる人守られなかった人、果たして罪とはなんなのでしょうか。
皆が救われる世界はないのでしょうか。
セイギというあだ名をつけたのが馨だったとしたらそれは皮肉やあるいは希望を込めていたのでしょうか。
メイン三人はもちろんベテラン勢の演技も配役も最高でした。
杉咲花さんの静と動の演技、特に狂気に満ちた演技がやばかった。
一度目は展開を予測するのに必死だったので二度目で確認しながらしっかり観ました。
昭和ノスタルジー溢れるオープニングの雰囲気も、真面目な作品の展開を予測させるに十分な演出でした。

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mitsuba635

4.5無罪と冤罪

2023年11月18日
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楽しい

興奮

知的

う、嘘だろ!?まさかの予告詐欺じゃないだと!?
「ドクターデスの遺産」の監督だし、予告は大袈裟だし、不安要素でいっぱいだったのに、まさかの今年1番のミステリー。ドラマ「リーガル・ハイ」ぶりの法廷ドラマ大傑作。なんということでしょう。しばらく時間がたった今でも、興奮が冷めません。

正義とはなにか。
常にこのことを問いながら、無理のない展開で観客を驚かせてくれる。二転三転どころか、四転五転とまで言ってしまった予告に若干引いていたけど、まんまと騙されちゃいました。とても「ドクターデスの遺産」の監督だとは思えない、演出力の高さ。この前はたまたま失敗しちゃったんだね...。原作小説も評判が高いし、相当面白いんだろうな。映画を見て原作を買うという行為、最近はあまりしてこなかったのですが、今回は確定です。

人間ドラマとしても抜かりなく、役者の良さを最大限活かしながら見事なラストを見せてくれる。100分に満たない短尺なのに、びっくりするほど濃厚。これだよ、これ。映画はこうじゃなくっちゃ。記者の野望や咳き込むばあさんなど、この尺では収まりきれなかった人物もいたが、多くの登場人物を無駄なく使っていて後味爽快だった。永瀬廉の出る映画は面白い。いい主人公しますもん、彼。頭脳派な北村匠海は新鮮で良かったし、柄本明や大森南朋といったベテランも絶妙な役どころだった。杉咲花はお得意のお叫びを披露。スゴすぎて笑っちゃうよね。

法律や刑事事件についてこれ以上なく深く描かれています。どう足掻こうと、我々は全てを知ることは出来ない。ほんの一部で判断しなくてはならない。北村匠海の言う、無罪と冤罪の違いはこの映画の全てであり、原作者が1番に伝えたかったことだと思う。弁護士、容疑者、そして死者の3つの視点から描かれる1つの事件。事件の動機にはいくつもの事件がある。目に見えるものが真実とは限らない。コンフィデンスマンJPの名言が本作にもピッタリ当てはまるのです。

この手の映画が好きな私にとっては、もうたまらなくワクワクしました。心理をついた法廷ドラマとして、主人公含めた3人の成長物語として、文句なしの最高の映画でした。大コケを予想していただけに、個人的には大満足。もっともっと見たいな。キンプリ永瀬廉。圧力に押しつぶされず、俳優活動頑張ってください。

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サプライズ

5.0最後の主題歌で映画が完成

2023年11月18日
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泣ける

3人が決断した先の結果まで映画として描くのではなく、決断▶観た私たちがその時それぞれ感じた気持ちに
+エンディングの主題歌で
『信じれるものはそれだけでいいんだよ』と、きっとこれが答えだな。と私は感じたなぁ
“どうなったが"ということよりも
"決断したときの気持ち"のほうが生きて行くには大切なんだな、と。
それがこの映画エンディングに流れてくる主題歌、康くん最後の歌唱フレーズ
『生きていくこと』
とリンクして、それでこの映画が終わる.
主題歌まで全部聴いて 腑に落ちた自分がいた。

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ぽ