劇場公開日 2024年4月5日

パスト ライブス 再会のレビュー・感想・評価

全202件中、181~200件目を表示

3.0びっくりするぐらい想像通り

2024年4月5日
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びっくりするぐらい想像通りで、ラストの展開まで、思った通り。これでなぜアカデミーノミネートなんだ?

もちろん悪い映画ではないのだけど。
二人の勝手さに共感はせず、旦那さんの優しさに泣いてしまった。そういうところはちゃんと胸に刺さりました。

けど、そこまで言うほどかなー。

フツーの作品でした。

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ボケ山田ひろし

4.0前世、来世、また逢おう。

2024年4月5日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

幸せ

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キャプテン・ポップコーン

4.0忘れられない恋がある、すべての人に

2024年3月28日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

淡々と過去をなぞり、その上で仕方がなかったことをひとつずつ、
縁という名前で思い出へと変えていくような、そんな映画でした。

現代においても、選択や環境はその人を形作る重要な要素で。
その中でも住む国であったり、話す言葉であったり。
そうした要素がひとつずつ、ひとの人生を形作っていく。
そうして出来た人と他者との繋がりが、人生を形作っていく上で、
選択肢を変えていくということを、その時々の感情よりも
「縁」での変化もあり得るということを、改めて感じた映画でした。
それは悪い事でもなく、享受することを強制されるものでもなく。

ただ、ただ、好きだった気持ちをきちんと過去にしていくためには
人はこうした過程を踏むこともまた、ひとつの方法であるように思えて。

お互いが、自分の気持ちだけで生きていたあの頃の恋を思い出すことが
出来た、過去の恋が叶わなかったからこそ、の一歩。と感じました。

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ひなたんく

5.0映像と音響がいい・・・世界観に・・・

2024年3月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

とりあえず、この作品への負の膿を出しておくと─、どうせノスタルジックでセンチメンタルな恋物語、だと勝手に決めつけて観賞。それは正しいとは思ったけれど、そこに絡ませる縁とか過程、お国柄とか人間関係などが実に絶妙で、単純な切ない初恋が見事な人生模様に昇華していたという印象で、じんわりと、泣けました。
映像と音楽もまた実によくて、ニューエイジ的な音楽が心地よく響きわたる中に叙情的に差し込まれる映像とかカメラワークがこの作品の世界観を作り出すかのような演出でストーリー全体をも包み込み、まさに感情も感覚も映画の中に取り込まれしまったなぁという─終わってから明るみに出てみて改めてそう思っています。
このタイトルも、なんか実にいい感じかも─。決して後ろ向きではない、そう終幕を迎えて噛み締めました。
全く変化も何もないように見えて、色々劇的に起こっていたなぁと勝手に妄想─。正直派手さはないと思いますが、実によき作品。

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SH

2.0期待外れ。

2024年3月22日
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sue

4.0人生は選択の連続…

2024年3月21日
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泣ける

悲しい

萌える

2023年・第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞にノミネートされたとあり、絶対観たいなと思ってた作品でしたが、カナダではとっくに上映が終わってしまい、先日の一時帰国の機内でようやく観ることができました。

まあ、星もビミョーだし刺さらない人には刺さらない、地味な作品でしたが、在カナダのアジアンとしてはすごく理解できる作品でした。

初恋で両思いのカップルでしたが、女の子が一家でカナダ移住で離れ離れに。それから12年後にフェイスブックで見つけ、Skype?でやり取りする日々でしたが、こんなやり取りで上手く行くわけないなぁと思ったらアッサリ音信不通に。

そもそもトロントとソウルの時差は13時間、サマータイムが終わったら14時間なんで、ほぼ昼夜逆、お互い生活があるから、やっぱり遠い国から連絡があるかも…と期待しながら待つのは、それなりにストレスがあったでしょう。

その後、お互い別の相手と恋に落ち、女性の方はユダヤ系アメリカンと結婚してから、また再会します。

やましいことはないから、妻は夫に初恋の彼に会うことも伝えるし、なんなら一緒に食事するのも正しいのかもしれないけど、やっぱり気まずいよなぁと思いました。

男性の立場なら…妻の初恋の彼に会いたい、初恋の彼女がどんな人と結婚したのか知りたい…のかどうかはわかりません。ただ、優しい旦那さんだったらきっぱり諦めて、気持ちを切り替えることができるのかなぁとも思います。

主人公の女性は、野心に満ちていて到底韓国へ帰って主婦に収まりそうなキャラでもなく、「82年生まれ、キムジオン」を観る限り、韓国は日本とよく似ていて、女性は下に見られるんだろうなとは、薄々わかります。

アメリカ人と結婚することが一番手っ取り早く永住権が手に入るし、移民と永住権獲得者では、与えられる権利が雲泥の差です。

カナダはアメリカより永住権が取りやすいということで、色んな途上国からも移民が多いです。日本人は日本の方が住みやすいからと言って、留学が終わったらさっさと帰国する人も多いですが、昨今の日本の生きにくさ、賃金の低さ、労働条件の悪さなどから、優秀な人ほどこちらで逞しく生きて行こうとする人がそれなりにいます。

韓国人の彼の残念な英語を聞いて、あの野心のかたまりのような彼女とは結ばれるわけないんだろうなと思いました。

ただ、初恋の甘く柔らかい、優しい思い出はずっと色褪せないこともわかるし、初恋の彼を選ばなかった人生を正解にしなきゃいけない寂しさが伝わって、また韓国人の彼のぎこちないハグまで、2人の埋められない文化的距離を感じて、それはそれは切ない作品でした。

それにしてもこの作品、やっぱり日本語字幕で見てよかったw 韓国語がわからないから、旦那さんの置いてけぼりな感じもすごく理解できました。

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ゆ~きち

3.5渡る世間はパストライブス

2024年3月18日
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国民性や文化の違い、
というのは、
どうやら脳内の分泌物の量の違いというのが、
関係しているようだという話題を、
少なからず見かけるようになった。

意味は正確ではないかもしれないが、
アドレナリン
興奮
ドーパミン
刺激

以上を重視する作品、
いわゆるハリウッド作品。

そして、

セロトニン
安心
オキシトシン
幸福。

は、
日本映画や、
サーチライトピクチャーズ。

何も起きない喜び、
何も起きない哀しみ、
アドレナリン、ドーパミン系作品より、
今は旬なのかもしれない。

小さな幸せと不幸せを、
集めて積み上げていくような、
そんな目立たない作品。

10年以上ぶりに会った仲間とハグをすると、
うるうるしてしまう。

お互いに、
流した涙の量、
眠れなかった夜の数、
だいたい同じだったろう感になってしまうのは、
わからないでもない。
が、
マラソンでいうと、
折り返し地点まできていない、
そこまでで、
というなら、
確かに芝居はうまい。
ここまで連れてきてくれたひとに差はない。

続編、その後の三部作くらいで、
旦那、友達との二転三転を描いて、
前世、
円形のバー、
メリーゴーランド、
PAST LIVES /渡る世間はパストライブス、
感が出てくると、
オスカー受賞もあったかもしれない。

しらんけど

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蛇足軒妖瀬布

3.0ただ出来事をかいつまんだ年表を見ているようなかんじで、正直面白いと...

2024年3月17日
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鑑賞方法:試写会

ただ出来事をかいつまんだ年表を見ているようなかんじで、正直面白いとは思えなかった。
でもトークショーで、定点観測的でドライな映画というお話があって、あえて情緒的に描かない独自性が面白みなんだと知れた、!
アカデミー賞ノミネート作品観れてトーク聞けて良かった!

恋愛って、子どもの頃は心のままにしていたのに大人になるとそうはいかず条件的に捉えてしまうということは感じているけれど、現実みとともに運命とやらを考えさせられた。

・枝優花監督、映画ジャーナリストトークショー

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hannnamovie

4.5失うことの怖さ

2024年3月12日
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鑑賞方法:試写会

興奮

幸せ

萌える

故郷での生活を失うこと
心を通わせる異性にすぐ会える生活を失うこと
母国語を失うこと
これらはいづれも悲観的な描き方をされていないが、
ラストの彼女が泣き崩れる描写にて、
現在旦那と送る夫婦生活の幸せを失うことの怖さ
そして今後へソンと会う機会を自らの選択によって失った悲しみ
この描き方のギャップの大きさが凄まじい。

ハッピーエンドと捉えて自分の選択を正当化してしまうことは現実でもあるが、
こうして映像を通してはっきり見えると辛い😂

「好きな男の腕の 中でも 違う男の夢を見る 」byジュディ・オング
まさにこれ。

モラル上言ってはいけないこと、してはいけないことは沢山あるし
本来思ってはいけないこともあるけど、その時の感情は全否定する必要ないし
その感情は(あくまでも)自分自身の中だけで大切にしようと思えた。

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葉

4.0余白の美しさを堪能

Kさん
2024年3月11日
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鑑賞方法:映画館

とてつもなく切ない作品。
美しいセリフがとても印象的でした。
幼馴染と夫に寄り添う絶妙な距離感と間。
緊張感ある場面がありながらも一線は超えない。
悪役が不在なのも良かったです。
最後、ナヨンの感情が溢れ出すシーンに涙腺崩壊しました。

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K

4.5タイトルなし

2024年3月10日
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鑑賞方法:映画館

先行上映を観てきた

入場時にもらったポストカードサイズのカード
使われているのはよく見るのとは異なるショットの画像
そこに書かれているコピー
「ラスト12分、幾千にも重なった切ない涙が溢れだす」
いやいや、そこまでは、、、
そう思っていたし、ラストも割と淡々と観ていた
けれど、本当に突然溢れだした
映画館じゃなければ、もっと溢れだしたと思う

夫であるアーサーの存在、そのキャラ、とてもよい
特に後半、いろんな複雑な想いを、目と表情と佇まいでみせてくる

たびたび出てくるイニョンという言葉
韓国語の文字は인연(因縁という漢字語)、
縁と訳されている
この意味

PAST LIVES、LIFEではなくLIVES、この意味
そして現世もまた過去になる
ふたりの最後の会話
このタイトルの意味

観終わってから、それらが刺さってきて、
エンドロールを見ながら、余韻に浸る
いや、浸るというより、浸らされる

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yukarin

4.0本当に本当に身近な恋愛映画。余韻に浸ってふやけそう。

2024年3月10日
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ラブストーリーは劇的なものである必要がない。
身近で共感できる部分があれば心が動く。
この作品を観てそんなことを感じた。

ここまでミニマムなラブストーリーだからこそ、解釈の幅は広くなるし、自分の過去と今の恋愛について考えさせられる余韻にどっぷりと浸らされる。
余韻に浸りすぎてふやけてしまうのではと感じる作品だった。

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モトコ

3.5悪くはないし、 切なかったし、 泣けたりもしたんだけど、 もやもや...

2024年3月10日
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悪くはないし、

切なかったし、

泣けたりもしたんだけど、

もやもやした、悶々とした気持ちが残る

え?なんなの?

みたいな、納得できない感じ

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jung

4.5大人の切ないラブストーリー

2024年3月8日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

萌える

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ノブ様

0.5えっ?

2024年3月7日
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鑑賞方法:試写会、映画館

この恋が、まったく理解できず期待ハズレでした。何故、お互いに別の人と結婚したの?

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ナス夫

2.0パスト ライブス/再会 オスカーノミネート作品のため期待したが期待...

2024年3月7日
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鑑賞方法:試写会、映画館

パスト ライブス/再会

オスカーノミネート作品のため期待したが期待は上回らず。既視感ある恋愛作品だがハリウッド作品らしくはない。日本韓国の過去作には似た様な作品があり。
12歳で互いに恋人同士ではあったが少女のノラが家族の都合で渡米。
12年後Facebookで繋がり合い互いに思いを深め合うも会えないもどかしさと仕事への情熱で関係を断つ。
さらに12年後今度はニューヨークで再会を果たすもノラは結婚してしまい結局恋実らずお互い苦しい思いで別れれる。

悪い作品ではないがそこまで高評価される作品とは思えず合わなかった。
どんなにお互い思い合っても、仕事や国が違えば成就できない恋。この切なさもどかしさが良くも悪くも終始続くのはなかなか焦ったかった。

個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 ARGYLLE/アーガイル 4.7
5 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
6 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
7 アクアマン/失われた王国 4.5
8 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
9 異人たち 3.7
10 ミツバチと私 3.6
11 コヴェナント/約束の救出 3.0
12 僕らの世界が交わるまで3.0
13 ストリートダンサー 3.0
14 カラーパープル 2.9
15 弟は僕のヒーロー 2.8
16 ジャンプ、ダーリン 2.5
17 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
18 マダム・ウェブ 2.3
19 落下の解剖学 2.3
20 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
21 哀れなるものたち 2.3
22 DOGMAN ドッグマン 2.2
23 パスト ライブス/再会 2.2
24 ボーはおそれている 2.2
25 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
26 瞳をとじて 2.2
27 ゴースト・トロピック 2.2
28 葬送のカーネーション 2.2
29 Here ヒア 2.1
30 ハンテッド 狩られる夜 2.0
31 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
32 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
33 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
34 VESPER/ヴェスパー 1.5
35 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5

番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0

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ego

4.5タイトルなし

2024年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

大韓航空の中で視聴。監督の思い入れが強すぎ、整理されてないというか、感情移入できない感。昔の彼への思いを無理やり断ち切り整理してる感。最後の仕掛けが良かった。

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えみり

3.0全く刺さらないA24作品もあるのね💦

2024年2月8日
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鑑賞方法:試写会

試写会当選@ユーロライブ🌟
Filmarksさんありがとう😊💕

アカデミー賞の作品賞ノミネート作品をアカデミー賞前にそれも日本での公開前に観られる貴重な機会ではあったものの……刺さらなかった〜🙏

【良かった点】
◯画が綺麗、特に雨とか水の写し方
◯地味だけど、その分みんなが“あるある”と感じられる(かも)
◯好きなセリフ👇
“This is where I ended up. This is where I’m supposed to be. ”
行き着きたい先を自分が決めるんぢゃなくて、行き着いた先が頑張ってきた自分の居るべきところ、という上昇志向の強いノラからは想像できないセリフだったけど、台詞そのものは素敵💕

刺さらなかったのは、ノラが結ばれる気もないくせに何となくヘソンを誑かしてるように見えてしまって……。
とりあえず、A24には欠かせなくなりつつあるダンナ役のジョン・マガロに癒されました🌟

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らまんば

4.0何度でも彼に巡り会いたい

2024年2月2日
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鑑賞方法:試写会

東洋的な考えの話なのかもしれないけど、
観ながらずっとサングは太陽テイル合、アーサーは太陽ヘッド合のご縁を映像化したらこんななんだなと思った。
きっと辰年だけにドラゴン絡みのご縁よ!
西洋占星術好きさんにも是非観ていただきたい!!

何度でも出会うしいつ出会ってもずっと前から知ってるとしか思えないほど魂が呼び合うご縁。
なんかもうこう言ってしまうと、とてもベタでこの話の素敵さを削ってしまう気がして言い辛いのだけど、一言で言うと「運命の人」ね。

アフタートークでの、韓国が前世、移住後が今世という説明がしっくりきたわ。
二人の間で揺れ動くというのではなく、二人とも大事。どちらも自分にとってかけがえのない存在で、運命の人。
最後のサングのセリフでじわーっと涙が目に浮かんだね。
ここじゃない世界でも、必ずまた巡り合うご縁がこんなに素敵な関係なら、何度でも彼に会いたいなと思った。

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icco

4.0あのときこうしていたら

2024年1月31日
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鑑賞方法:試写会

《パストライブス》
あのときこうしていたら、と思うのは人の常。あのときも今も、何なら前世すら"そのときの自分"として抱きしめられる。。東洋的な"縁"といわれればさもありなんだが"諦められない"弱さを持つ身としては実に美しい作品でした。人種、文化、アイデンティティを語る単なるラブストーリーではない傑作
最近多い異言語圏が交わる作品が多いが、本作も疑似三角関係の一方が分からない言葉で話し続けるいたたまれなさと、寝言のくだりは秀逸。

"わかり合えないということをわかり合えることだけで幸せ"なのかもしれないですね。

fansvoicejpユーロライブ試写会にて

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つっちぃ