search #サーチ2のレビュー・感想・評価
全220件中、61~80件目を表示
時給8ドルで頑張るハビエルにもっと光を!
前作よりどんでん返しや作り込みがパワーアップしてます。面白かったです。
ママ、どの写真も顔写ってなくない?もしかして…?ぐらいまでは勘の鈍い私でも予想がつきましたが、ラストは多分誰にも予想がつかないと思います。
コロンビアで行方不明になった母を探すために遠隔で雇った地元民のハビエルさんが大活躍でした。
時給8ドルで普通あんなに動き回ってくれない笑
彼無しでは解決出来なかったんだから、もっと褒めてあげて~!
★4.0
予想は裏切られる
人によっては未来の話に感じるかもしれないが、全て【今】誰でも使えるデジタルツールを駆使して謎を切り開いていく
そして真実を突き止めていくドキドキ感がハンパなく予想は裏切られる
デスクトップ画面を視点とする描写は斬新
普通のサスペンスだった
前作の作品の作り方、ほとんどPC画面での展開という斬新さが面白かったのでそれを期待しての鑑賞。が、今回の画面については多少の無理矢理感とともに現実世界も多めでちょっとがっかり。
なお、普通にサスペンス映画として面白い映画にはなってました。特に導入部分は秀逸です。思い込みはこびり付く。
伏線だらけの111分間
映画ネメシスで使われていた謳い文句が、本作にピッタリハマる。謳い文句の付け所、間違ってますよ。前作もなかなかに良かったけど、本作もかなりの出来。続編というよりも、全編パソコン画面というアイデアが本作でも使われていますよ、って感じだから別に繋がりは無い。いやぁ、めちゃくちゃ面白かった。
全編パソコン画面にすることで、より一層臨場感や緊張感が味わえる。本作は前作よりもパソコンで出来ることの幅が広がり、より上手く見せてくれている。ただ1つ問題点は、映画館じゃなくていいということ。Netflixオリジナルドラマみたいな感じの作りしているし、パソコン画面という要素を除けば、特段映像が素晴らしい訳でもないので、そこが理由で少し見ごたえにかけるかも。劇場で楽しめるようにするなら、音楽にこだわって欲しかったかな。
しかしながら、ストーリーは前回よりも洗練されており、主人公含めたキャラクターがとても人間臭くて面白い。前回はいじめや孤独を描いた物語であったために、ただでさえ悲しい誘拐事件がよりビターになっていて重かったが、本作は主人公のパワフルさに心が奪われる。将来は警官になったら?と思えるほどの頭のキレの良さで、テンポもよく、爽快感もバッチリ。ストーリーは、そんじゃそこらのサスペンスとは比にならないほどの、拍手を送りたくなるくらいの出来栄え。2転3転するどんでん返し系映画は久しぶりだったため、大満足でした。
回収しきれていない伏線や駆け足になってしまった箇所もあったけれども、全体的には綺麗な仕上がり。ネットに蔓延る情報の真偽を問う教育映画としても、家族とのつながり、そして愛を描く映画としても非常に面白く、低予算でありながらもお腹いっぱいに楽しめる作品でした。主人公をつい応援したくなるような、ど頭の設定も秀逸。なかなかに複雑なストーリーを、よくここまで無理なく設計出来るよね。
劇場動員数は奮っていないのか、公開からかなり早い段階で上映終了となっている本作。劇場でわざわざ見る必要は無いかもしれないけど、作品自体は今年1のサスペンス映画だと思うから、配信されてからでも是非とも見て欲しい。これなら色んなパターンで新作が撮れそう。次回作は母親編を期待しておきます笑
面白かった。スクリーンに釘付け。
Googleで何でも解っちゃうとは。
自分のアカウントの位置情設定とか気にしたことが無かったので、これきっかけで確認しようと思った。
ネットリテラシーが皆無の方が見たら発狂する内容。
邦画でもSNSを駆使して脱出せよ系統のマンホールという映画を観たけど、使える媒体や状況はかなり違えど
リアル感が桁違い。
展開も速いし、都合良すぎだろとも思わず
ただひたすら楽しかったです。
Apple Watchが爆売れするほど、話題になって欲しい。
全画面…というわけではない
全画面伏線ありって宣伝のせいで、とにかくスピーディに切り替わっていく画面を一瞬でも見逃すまい、置いてかれまいと目を皿のようにして鑑賞。電話、フェイスタイム、メッセンジャー、ブラウザ画面内の文字…と、字幕を追うだけでけっこう動体視力が要求される。
外国映画は絶対字幕派なもんで字幕上映で観たのだが、意地を張らずに素直に吹替を選んだ方が楽しめるかも…と言いつつ、鑑賞したのは連休前なので、もう吹替上映はやってないようす…。
話はある程度想像がつく流れになっていくのだが、前作同様に緻密な構成力に感心。警察がボンクラなのは展開上やむなし。しかし、あらゆるネット上のツールやネット経由のサービスを使いこなしまくるジューン、天才かよ? やんちゃな女子高生のくせしてITリテラシー高すぎ! まあ、そのうちChatGPTが犯人捜しぐらいしてくれるのだろうけど(適当)。
よりましたスピーディーさ
とてもスピーディな展開。
字幕版が好きだけど、この作品は吹替版もありかと思わせてくれるくらい目まぐるしいほどの情報量が飛び込んでくる。
因みに高知は吹替版のみでした。
パソコン画面越しで物語が進む展開は前作同様ですが、今回の方がより長けた高校生が操作することでスピーディーさが増している。そして見える範囲を逆手に取り見えてないものの妄想を煽ることで、スリリングさが増しててとても面白い。
ただ最後の争いに関して少し弱く感じた。
最後に前作「search/サーチ」との関連も少しありニヤつく。ただドラマが3作目となってたのは何か理由があるのかなと。
面白かった
本日が最終日なので、
あまり行かない夕方からの上映にて観に行きました。20人程の入り。
前作をつい最近観て面白かったので
観に行きました。
サスペンスで、犯人もわからず
引き込まれましたが、今回は親子関係にグッときました。
我が家も下の子がジューンと同じ今年18才。
だいぶ反抗期で門限もうるさくしないと
ダメなタイプ。
ジューンのお母さんの気持ちが痛い程わかる…
ラストあたりから、ハンスジマーのインターステラーに似た感じの音楽が流れ、ジーンと来ました。
とにかく、映画館で観れて良かったです。
あまりにも面白かったので
あまりにも面白かったので、ケチをつけるべく記憶を振り返ってみた(笑)
アップダウンの激しいめまぐるしい展開が面白く、一息つけるサブプロット的瞬間がなかったので疲れた。
くらいしかなかった(笑)
いやー面白かった。
前作が出てから似たようなことにチャレンジしようとした作品はいくつか見たが、一気に引き離した感。
巧みなシナリオに伏線、映像演出。
それでいて時代性にもしっかり目配せしていて、脱帽。
お手上げ、完敗(?)
第三弾、当然作ってくれますよね?待ってます!
ネット環境ならではの「search 感」(臨場感)が⤵️
前作「search 」の、
斬新な発想で構成された展開で
映画の中に観客を引き込んだ
圧倒的なネット駆使力(時代感覚)!
の、次を期待したが、越えられなかった。
ちょっと、犯人探し、事件解決に
力点が行き過ぎで
"ネットsearchの妙" "巧みな発想・機転"に、
共感する間(時間)を観客に
与えていないのがもったいない。
前半のネット操作のスピードに
全くついていけない。
(皆んなは、ついて行けてたのかなぁ〜?)
書式とテーマのリンクで成功。
支持。思いの外楽しめたのは、無理ある映画書式の縛りが物語本体の謎解きやテーマに上手くリンクした心地良さゆえだろう。私事を秘匿しては暴き晒し時空を折り畳むSNSの世、その利便と厄介を語るに最善の書式に乗せられる心地良さ。ネット社会の進歩に沿ってまだ作れそう。
PCひらくのが楽しくなる
1を観ずに2を観たけど、これは逆に配信で観た方が臨場感あったのかも、と思いつつ、どれだけ1でもやっていたことかは知らないけれど、いやー面白かった。
車椅子探偵、ってあったけど、そうだね、今や携帯とPCでここまでできるんだね。そして子供のほうがツールを使いこなすスピードとアイデアを持ち合わせてるのかもってところがポイントだけど、不意にサンドラブロック主演の「ザ・インターネット」を思い出して、これも数年後に観たら(というか観ることはあるのか謎だけど)どう思うのかと思った。が、なんとなく使ってるPC上のいくつかのアプリやら機能でこんなことまでできるのかって、帰り道携帯を使うのが楽しくなる一品。
ツールからツールへの転換スピードと音楽の盛り上げが上手い。最後のSiriの使い方がよかった。
しかし、確かにPC画面と携帯画面は人類がいちばん目にしてる平面だけど、これだけでラブストーリーとかもできそうですね。
電話と画像と動画の情報を読み込んで推理していくサスペンス小説のような面白さがある
"search"という映画の型が完成した
前作に衝撃を受けたので今作も期待して鑑賞。
完全に期待を上回る映画だった。
ジューンの視点を中心に描かれるため、鑑賞側も持っている情報がジューンと同じものしかない。
それゆえに先が読めない展開にハラハラするし次々に起こる出来事に動揺するし、さながら追体験をしているような感覚を覚える。
こういう新しい手法の映画の2作目は陳腐化するものだと思っていたが、いい意味で期待を裏切られた。
これでsearchという映画の型が完成した印象。
何年後になるかわからないが(ないかもしれないが)次作も楽しみになった。
Siriって便利だね。
映画に騙される快感
人と比べると、疑り深く、うがった物の見方をしてしまう性格なので、ミステリ作品を見ると
映画の不文律や経験則が頭を駆け巡り、つい先回りして犯人を推測してしまう。
当たれば「やっぱりね」、ハズレれば「あっそう」と、作品の面白さより、正解かどうかに
集中してしまい、面白さは半減。この手の作品を見るには損な性格だと自覚する。
しかしこの『#サーチ2』は違った。
PCやスマホの画面上のみで繰り広げられる展開に馴染みがないせいか、うまく先回りができない。
また、画面上の文字は全て英語(と少しのスペイン語)。無論日本語字幕は出るが、画面上に
一斉に表示される英字に対して、字幕は主人公が読むスピードに合わせて小出しされる。
これも、うがった思考に、より一層ブレーキをかけてくれる。
結果、ワンテンポ出遅れた脳が、これでもかと転がされ、騙されまくった。
久しく忘れていた、映画に騙される快感。こんなにも気持ちの良い物だったか。
最高!
面白かった!
面白かった!!
最高に面白かった!!!
前作は2018年のマイベスト映画、2も全然劣ってなく、この5年の情報トレンドを折り込んだような作品
1は娘が行方不明になったが、2は母が行方不明に。
5年前にsearchを観た時は衝撃的すぎて、本作以降もっと影響を受けた作品かいっぱい出てくるかと思ったら、そうでもなく、世間にはあまり刺さってないのかな。ブレアウィッチプロジェクトを同じくらいエポックメイキングな作品だと自分は思ったのに残念。
2は前作ほど後半にビックリなストーリー展開はないけど、やはりハラハラドキドキは同じくらいだし、それらは全てPCやスマホの画面の中だけで起きてる。
伏線がありすぎて、1回で全部を網羅できない(^◇^;)
パンフレットを熟読してから、もう1回観ようと思う
将来自分のこどもの位置情報はどこまで把握すべきか…
見てて怪しいなぁなんか変だなぁってところは大抵キーだったりするんだけど、だからといって読めちゃってつまんないことは全くなく、逆にその見せ方 小ネタがことごとくあとから効いてくる作りでしっかり惹きつけられる 身近な人が急に失踪しちゃう怖さも追体験させられるし 前作や本作の結末の扱いもなんだかオシャレ
全220件中、61~80件目を表示