犯罪都市 THE ROUNDUPのレビュー・感想・評価
全155件中、121~140件目を表示
アクションとして面白かった
日本で住んでいる外国人んです。
ナイトショーで見ました。
アクションが好きな人には満足する映画だと思います。
特にストーリーも簡単で、難しい部分は無かったと思います。
ただ、残酷なシーンも多く、殴る、刺す時の音がその効果を拡大させているそうです。
韓国語が分かる場合、字幕がただのストーリー的な内容のみで、セリフの表現力が字幕に乗れないのが残念。
まあ、全ての韓国映画の日本字幕はそうでしょうね。
エンディングの音楽も良かったです。
あんまり考えず見るアクション映画としては最高。
ただ、それ以上の期待は禁物だ。
ROUNDUP
マブリー好きには待ってました!の犯罪都市の2作目。早起きして朝イチでの鑑賞でしたがかなり人が入っていました。喜ばしい限りです。
前作も中々面白かったんですが120分超えなのが少しノイズになっていました。今作はそこが106分に短縮されているのはかなりデカかったです。
今作は残忍な殺人犯カ・へサンをマ・ドンソク演じるマ・ソクトがかなりはっちゃけながら捕まえにいく刑事ものの王道を辿っています。
やはり今作で最も魅力的なのはソクトの暴れっぷり。こんなに肉弾戦タイマンで敵わねーと思えるキャラクターに仕上がっていましたし、グーやパー1発で敵を仕留めていくはカッコ良すぎました。ちょくちょくお茶目なところを見せてくれるのもまた最高です。基本的に拳で制圧していくので、真実の部屋と銘打っておきながら、紙コップで監視カメラを隠してボコッて尋問する力技なのも前作から引き継いでなおパワーアップしていて良かったです。
全体的のアクションのレベルもまた高くて素晴らしいです。殴り合いから銃撃戦、カーチェイスにデパートでの攻防戦、フィールドを無駄なく使い暴れ回るスタイルはさすが韓国映画と言わざるを得ない出来でした。
カ・へサンの残虐ぶりもエグいです。最初いきなり人質の耳を剥ぎますし、思いっきり首をぶっ飛ばしますし、多数相手をまとめて薙ぎ倒しますし、親指だけ切り落としたり、執念深く相手を追いかけるなど狂気を和らげることなく全面に出し続けた敵キャラとして文句なしの強さでした。それ故にソクトの強さが際立っていました。最後のバスからぶっ飛ばして半殺しにしたりするところなんかも暴れゲージを限界突破していて最高です。
アクション、バイオレンス、コミカル、シリアス、どのジャンルにおいても楽しさ重視でとにかく破天荒な映画でした。こういう映画を作れる韓国映画界は凄いなとひしひしと感じることが出来ました。3作目も決定しているので日本上陸を心待ちにしております。その時はマブリーも来て欲しい✨
鑑賞日 11/3
鑑賞時間 9:20〜11:20
座席 F-3
とにかくマ・ドンソクカッコいい!
とにかくマ・ドンソクカッコいい!大好きな勧善懲悪ものの極み。こんなにバイオレンス映画なのに微笑んでしまう彼の魅力。ラストのクライマックス格闘シーンは作中、憎悪を植え付けられた凶悪人に私たちをどんなふうにスカッとさせてくれるの!?という期待感こもる登場にワクワクした。そこまで憎悪を抱かせたソン・ソックさんの演技も素晴らしいし、まさに最強VS最狂の闘いに胸躍る作品
マブリーのスター映画
特に意外なところとかはないが、ちゃんと面白い。そういうのって大事。マブリーのスター映画だしね。
見せ場たっぷり、キュンとするところもたっぷり。これぞスター映画!乱暴な若大将みたいな…ww
「サバイバー 60日間の大統領」のソン・ソックがきっちり身体を仕上げて狂犬のような犯罪者役を演じているが、彼を使うのならもう少し知恵を使った「知能犯で狂犬」みたいな役が良かったのでは?っていうか、ただの狂犬がマブリーに敵うわけない、って本能的に思っちゃうもんな。マブリー映画だからこそ、の難しいところかも…
でもこういう映画がちゃんと面白い、ってのは大事だと思いますよ。産業として。
あといくら提携したからって、日本版のエンディングテーマは不要。興醒め…
犯人がかっこいい!
続編今回、とても良かった!ベトナム行きは追龍を、エレベーター&地下駐車場はインファナル・アフェアを、凄いカーチェイスではベルモンドを追想できた。
チームの雰囲気も掴めて来たので班長の良さと面白さわかってきました!相変わらず逞しく合コンと婚活に勤しむマ・刑事、「いい」仲間をうまく使ってさすが。何といっても凶悪で頭が切れるワルのカン・ヘサン(ソン・ソック)の存在感が素晴らしくとってもとってもかっこよかった。だからストーリーがきりっと最後までしまりました!
マブリー大好き❤️
いやぁ〜スカッとしますね。最高ですね。
この捜査チームで何作も観たい。
既に第三作目がクランクインしてるらしく、嬉しい限り。
マブリー様♡ あ、マ・ドンソク様。
型破りでめちゃくちゃ強く、ハートの熱いお方。
今回も期待通りのご活躍。
悪役も良かった。まさに狂犬。
悪役が憎たらしく強いほど、マブリー様も引き立つというもの。
最後のバスの登場シーン、「よ!待ってました!」と拍手したいほど身震いが。
案の定メッタメタにやっつけてくれる。
最高!これぞエンタメ。
こんなの、邦画じゃ到底敵わない。
ヤバッ!面白すぎ!!
いやぁ~良かった!
上映時間約100分テンポもよく、無駄がなく終始面白かったです。
予告の段階では普通に面白そう!って印象だったんだけど・・・やはり予告だけでの判断は出来ないですね~
主役のマ・ドンソクさん演じるマ・ソクトのキャラも良くカッコイイ!と思えば面白かったり!てか無敵キャラって男としては何か憧れみたいなものがあります!
あと印象的だったのはカーチェイスシーンで逃げるパク・チファン、追うソン・ソック、逃げる側もそれなりにスピード出てるのにそれを越えるスピードで後ろから突っ込むシーンは迫力ありました💦
観てて「コワッ」って言葉が漏れました。
てか調べたらこの作品2作目なんですね
Netflixで1作目観れるんで観てみます!
ラストのウィスキー30年物~の高麗人参は吹き出しました(笑)
主役のマさんも吹き出して酒吹いてましたね(笑)
【マ・ドンソクの黄金の右フック大炸裂作品。"極悪カンさん、危ないからマチェーテを振り回さないで!"コミカル要素も盛り込んだ、アクションのキレ良き作品。安定のジ・エンターテイメント作品でもある。】
- ベトナムで韓国人観光客を誘拐し、大金を要求する極悪非道なカン(ソン・ソック)と、彼を追うマ・ソク(マ・ドンソク:役名、マ・ドンソクで良いんじゃないかな!)との攻防をコミカル要素も含めながら描いた作品。-
◆感想
・安心、安定のマ・ドンソクのアクション作品である。ストーリーは予想通りに進むが、それで良いのである。
・カンを演じたソン・ソックの狂気の演技も大変宜しい。
- 但し、マチェーテで斬りかかったりするのは止めて!指を切るのも止めて!カンの狂気性が増す程、マ・ドンソクの拳一つで闘う姿が格好良いからである。-
・韓国映画に欠かせない接近格闘シーンや、カーチェイスシーンもハラハラしながら楽しく鑑賞する。
<韓国に戻って来たカンが、身代金を強奪しようとするが、その前に立ちはだかるマ・ドンソクじゃなかったマ・ソクト。
バスの中での一騎打ちは、興奮したなあ。カンのボディーに次々に打ち込まれる黄金の右フック。
そしてバスの外まで吹き飛ばすハイパーキック。
マ・ドンソク主演映画はこうでなくっちゃね!スッキリ爽やかな気持ちで映画館を後にした作品である。>
◼️ところで、マ・ドンソクはいつから"マブリー"って、呼ばれる様になったのかな!誰か教えて!
コンプラ無視、安心の肉弾戦
マ・ドンソクが素手で悪役と真っ向勝負する。コンプライアンスなどまるで無視、爽快である。素早く全力で包丁を叩きつけてくる相手も手強いが、かなうわけがない。敵が強ければ強いほど、叩きのめしてしまうマ・ドンソクはさらに強い。マ・ドンソク礼賛、安心して楽しめる。106分という尺もダラダラしてなくてよい。
終盤に布石があり、さらに続編がありそう。タイトルの「roundup」は「一斉検挙」という意味だとか。
迫力ある格闘シーンと笑えるシーンが混在するメッチャ面白い韓国映画。 本年度ベスト級。
1作目は観てないけどメッチャ楽しめた。
シリアスな作品と思いきや、笑えるシーンもあって満足度は高目。
マ・ドンソクさん演じる刑事のソクト。
ベトナムに逃げた容疑者を韓国まで連れて帰るストーリー。
容疑者への聞き取りからベトナムでいきなり捜査を開始。
ベトナムで凶悪犯罪のボスを追い詰めて行く展開。
ソクトの正義感が熱すぎる!
ってか異国で勝手にする捜査のやり過ぎ感がハンパない(笑)
韓国での出来事もスリルがあって観応えあり!
こっちの方がメインと言った感じ!
ソクトがメッチャ強い!
武器も使わず素手で戦うシーンの迫力が凄い!
そんな中、笑えるシーンがあって飽きることは無し。
ソクトって天然なの?(笑)
彼のキャラ。好きです!
終盤の展開のスリルとスピード感もとても良かった!
ラストシーンはアドリブみたいな感じ。
ホッコリしました( ´∀`)
呼んだ?w
犯罪都市の続編で、ベトナムで自首をした韓国人犯罪者を引き取りに行ったら、連続誘拐殺人事件に巻き込まれることになる話。
自首をした理由を「真実の部屋」で問いただすと、誘拐殺人事件との関与をほのめかされて、捜査権もないのに犯人を追うことに…ベトナムが舞台じゃ窮屈じゃね?と思ったらちゃんと韓国に戻って一安心。
あっちもこっちもチンピラだらけだけど、犯人も犯罪もストーリーもごちゃごちゃしていなくてわかりやすいし、それでいて凶悪だし、その他の登場人物も非常にわかりやすくすんなり入ってくる単純さ(褒めてます)。
実は…的な後出しネタバラしもあるにはあるけれど、無くても良い程度のムリのないまあそうだろうねがあっさりあるぐらいだし。
ギリギリやり過ぎなきい程度には配慮しつつコミカルな描写てんこ盛りだし、やり過ぎだけど超剛腕っぷりをみせる格闘シーンも愉しくて笑えてくる程。
判りやすくてテンポも良くて、スカッとするし楽しいし、あっという間の106分だった。
プロレスラー刑事
この作品は期待していたより面白かった。とにかく会話やアクション等のテンポやスピード感が良い。シリアスとコメディのバランスもよい。この映画を観たあとは自分が強くなった気持ちになれます。スカッとする作品を観たい方にはおすすめ。
これぞエンタメ
いやー、スカッとするね。ドンソク兄貴の10tパンチが悪人のボディに食い込む度に見てる自分のボルテージも上がる。『犯罪都市』に出てくる犯罪者は、憐憫の必要がない極悪人だからドンソク兄貴の気分になって最高のカタルシス。
しょっぱなから雑魚を軽〜く半殺しにするんだけど、犯人をノックアウトした後に市民の目が気になって照れ笑いするマブリーがかわいい。
班長役のチェ・グィファも相変わらずいい味出してる。威張り具合と貫禄のなさと馬面がミックスされていて、このシリーズには欠かせない。もう一人のボケ役パク・ジファンも吉本新喜劇ばりのツッパリと腰砕けがあってコメディパートを引っ張る。
ラストは、格好の舞台が用意されていて、ドンソク兄貴の下からのボディブロー、顔面へのハンマーパンチ、つかみ投げなどフルパワーで極悪犯罪者を叩きのめす。そして、最後の仕上げは、思わず笑ってしまう。
暗い話しは、一切なし。エンタメに振り切った最高の一作でございます。
マ・ドンソクが荒っぽい警官役を演じた荒っぽい映画です
マ・ドンソクが捜査のためなら暴力も厭わない荒っぽい警官を演じています。
ベトナムと韓国を舞台に物語は進みます。
ストーリーの進行は雑と言うか荒っぽいですね。無理筋のところが結構あります。
彼のファンの方にはいいのですが、それ以外の方にはどうでしょうか・・
個人的には嫌いじゃないですこのつくり。
説得力ある肉体アクション。テンポは良い。マブリー兄貴❤️について行きたい。
やっぱり暴力はある程度、筋肉力こぶ💪の裏付けがないとなぁ❗️
上腕剥き出しなのに、筋肉の張りがなくぶよっとした上腕。しかも痩せている、日本のイケメン俳優
のクライムアクションに欠けてる点。
これだけ、スポーツジムが普及してるんだから、少しくらい鍛えてもイイじゃないか。
ブルース・リーほど細マッチョでなくていいけどね・・
その点、主役の「マ・ドンソク=マブリー兄貴❤️」
は冴えないイマイチデブっちょな、おっさん。
だけど、腕も、胸板も、極太すぎて
「一生この人について行こう」と思わせる説得力
凶悪犯のクズ野郎が強烈に吹っ飛ぶのも
ナイフとか武器を奪い取る
のもよく考えたら不可思議なのだが
東洋系アクションは「これでイイのだ❗️」
ヤレーヤレー、マブリー兄貴❤️ と応援してる自分が居た。
正直、ストーリーはどうでも良いのだが
話はテンポ良く、カーアクションまじえ進む。
カーアクションは確かにハリウッドには及ばない。
なぜ、凶悪犯が、ピストル銃撃ではなく、ナイフ刃物なのか🔪というのも?
しかしそんなことはどうでも良い、マブリー兄貴❤️のだ剛腕。
惚れ惚れ、スカッとしたよ❗️
セリフもウイットに富み、コメディー的なお笑い🥸も良い。
最後の酒盛りの「朝鮮人参30年もの」は、みんな明らかに「素のわらい」爆笑。
ベトナムの場面はコロナ直撃で、遠隔撮影CG駆使 と有料パンフにあった。
星が▼1・5の理由
昨日「NHK チコちゃんに・」で「電車が🚃眠りやすのは羊水の母親の🤱鼓動リズムに近いから」
という強引な結論してたが・・・違うでしょ・・同じリズムがガタンゴトンと続くからだよ
と文句垂れてたワシですが
本作、手抜かりが無いのですが、リズムが一定・・チト寝てしまった。
でもマブリー兄貴の場面は起きてたよ❗️【前作は観ていません、第三弾と日本版「パンフの情報」楽しみ❗️】
マ・ドンソクは無敵
マ・ドンソク強過ぎ。
そして、相変わらずお茶目。
そのままの状態でDCコミックやマーベルのキャラとでも互角に戦えるんじゃないかと思うくらい強い!!
今回の敵もマ・ドンソクに遭遇するまでは非情で無敵なキャラだったのに、マ・ドンソクの相手ではなかったということか。
コンプラなんて関係ねえ!とにかく殴る❗️
とにかくマ・ドンソクのパンチが重い。他の人が殴った時より効果音が重低音で差をつけてる。ムキムキのソン・ソックの目の据わったサイコ感満載の演技も良かった。韓国警察映画あるあるを存分に楽しめる作品。ほぼ法令遵守関係無し。組織ではなく単独で動く。大体上司が間抜け。大体蹴破って入る。警察官が詰めてる部屋がプレハブっぽい。お決まりのジャージャー麺。民間人を巻き込んで捜査。などなど。
時間も短めで、格闘もカーアクションも最初から最後まで楽しめる作品でした。刃物ザクザクなので苦手な方はお気をつけてご覧下さい。
マ・ドンソク氏は確かに強いけど。。
マ・ドンソク氏の強さを見に来たんですけど、
確かにそうなんですけど。。
強いし悪いやつをやっつけてくれるけど、
他の刑事達、弱すぎないか??と疑問が。
体格がマ・ドンソクほど無くても多分警察官なら皆ある程度柔道なり格闘技的な心得あると思ってたけどそうでもないのか???
他の警察官男子が弱すぎて、どの現場もマ・ドンソク氏がいないと検挙出来ないのか???と思い。。
あと悪人のキャラ、ほんとに悪人すぎてちょっとドン引きというか。。いや悪い人でなきゃいけないんですけど映画上のキャラ設定としてうーんガチで怖すぎて。マ・ドンソク刑事の強さを堪能するためにまた映画を見る?と言われると、悪人の行いが非道過ぎてちょっと2回以降はやめとこうかな、という感じで、
映画全体のリピート率の有無の面では少し残念な演出でした。
でも、マ・ドンソク氏はやっぱり強いので、そこは良かったです!犯人が基本的には銃使わなくて、あくまで白兵戦でいられて良かったと思いました。
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