犯罪都市 THE ROUNDUPのレビュー・感想・評価
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いやぁ~強い!死なない!エンタメ度100%!
1作目は題名から入ってしかもCS鑑賞…残虐シーンは苦手な私達夫婦(苦笑)
何を語らずとも…あの刑事があんなに頼もしく…新人も…古株の同僚も班長も…存在感ばっちり!
悪役も、私もニワカファンですがソンソックの悪役ぶり最高!
盛り上がりすぎかな(笑)
第三弾も楽しみすぎて(笑)
今年最高のエンタメ作品No.1!
おすすめですよ(笑)
私も皆様のレビューにつられ半信半疑で視聴してきました
いや、面白いわ。
かなりなめてました。
しかもチラッと見えた、タイトル。ん?2?え?続き物だったの?(だったらしい)
いや、全然問題なかったです。
ジャッキーチェンの映画のようなテンポよく
アクション(というかむしろ暴力)とか会話とかが繰り広げられていて最後まで飽きずに観れました。
ちょっとした「間」とかで笑いを誘う感じでいくと
日本人と「笑いのセンス」とか「ツボ」みたいなのが
似てるのかな?と感じました。
個人的には「細マッチョで強い」より「ゴリマッチョで強い」方がリアリティがあるというか納得いくのでスっと入ってきました。
今後日本版でリメイクあるかもですが
できればプロレスラーとかに演じて欲しいんですけどね。
イケイケの細マッチョがするより。
軽いノリで楽しめる
某館で主役氏のでかいPOPを見て気になっていた(「新感染」の人と後で気づいた)。続編だそうだが、予備知識ゼロで十分楽しい。
敵役は「ただ悪より救いたまえ」バリに恐ろしく、ベトナム官憲はいたって真面目なのに、主人公ら警察チームだけが軽妙なノリなのが可笑しく、「あぶない刑事」を彷彿させる。主人公の見た目も含めた迫力に圧倒されるが、彼の尻拭いをしつつうまく使っているともいえる上司と、好き勝手に使われるがただでは起きない情報屋もいい味を出している。銃がほとんど使われず、刃物と拳の肉弾戦なのもかえって新鮮。
難しいことを考えず観るのが吉。
悪い奴が実に悪い…
面白い、実に面白い映画。悪人が実に憎たらしく、マ・ドンソク演じる主人公の刑事にたやすく感情移入し、映画作品の中に没入できる。
まず、力道山のようなルックスのドンソクにひきつけられ、残酷なシーン、スピード感あるアクションの中に適度にユーモアがちりばめられている――。
韓国映画の水準の高さを再認識させられた。
深い内容があるわけではないが、最後まで飽きさせない痛快な作品である。
日本では到底撮れない作品だろう。
ドンソクのようなキャラの立ったアクション刑事を演じられる日本人俳優を思いつけない。
アクション、バイオレンスもので韓国にはもう日本映画は太刀打ちできない。他のジャンル…アニメくらいかね?
待望の衿川署シリーズ
前作でユン・ゲサンが演じた朝鮮族のチャンは、どこか哀しみを帯びて最恐だったが、今作の悪役ソン・ソック演じるカンは正に最狂。バックグラウンドも何もなし、ただ金のために襲ってくる。怖い怖い。
(絶賛されてるけどユン・ゲサンの方が良かったな)
マ・ドンソクは猪木さんの代わりに気合い入れて欲しいなと思っていたら、今回は張り手よりもパンチが多かった。あれで気合い入れられたら死んじゃうわ。
最後の有無を言わさぬ一発は胸がすく。
ハードボイルドもコメディも演じられる俳優さんはたくさんいるけど、同じ作品の中でどちらも様になるのは、松田優作のあとはマ・ドンソクしかいないんじゃないかな。怖いけどチャーミング。
マ+ラブリーでマブリー 納得。
いろんな作品のマ・ドンソクを観てみたい(エターナルズ以外)けど、この衿川署ものだけは、スケールアップしなくてもいいからクオリティ下げずにずっとシリーズ続けて欲しい。第三作が楽しみ。
続編期待してます!!
シンプルに面白かった。人間とは思えないパワー&パワーに圧倒されました。『エターナルズ』のときよりもマッスル感が仕上がっていて、戦車のごとく突き進むマブリーには清々しさを感じさせるほど。
ストーリーは『はぐれ刑事純情派』みたいな内容で、手掛かりを追いかけながら犯人を追いつめる展開で、最後は犯人を「ありえないほどのアクション」で幕を閉じるというパワフルエンド。
期待してなかったけど想像以上に楽しめました。
拳(けん)は銃より強し
マ・ドンソク
1971年韓国生まれのアメリカ国籍
ボディビルダーやトレーナーとしての
キャリアを積みながら2002年に
韓国映画で俳優デビューし
筋骨隆々ながら愛嬌も兼ね備えた
キャラクターで近年では国外にも
活躍の場を広げている
通称「マブリー」
タフガイキャラに関しては
ドウェイン・ジョンソンばりに
立ち回れる稀有な存在である
今作は2017年に公開された
「犯罪都市」の続編で
銃を持ってくれたほうがよっぽど
安心できる破天荒刑事の活躍を
再び描いている
何がすごいって
マブリーのアクション
格ゲーのキャラかって太さの
二の腕から放たれる
パンチ!ぶん投げ!
相手がつい浮き上がって
床や壁に叩きつけられる迫力
日本も優れた格闘家はたくさん
いますがなかなか俳優業に
転身する人(本腰入れる人)
がいないのもあり
新鮮に感じてしまいます
個人的に日本で一番演技うまい
格闘家出身者はガッツ石松
だと思います
さて今作
韓国内の凶悪犯がベトナム等へ
逃げ出し旅行客を狙って再び
犯罪を起こすなどが
問題となっている昨今
とある韓国の地上げ屋のドラ息子
チェ・ヨンギがホーチミンで
誘拐される冒頭
その実行犯の一人が
まさかの自首
ベトナム当局の要請で
マはチョン班長と引き取りに
行きますがその自首男は
誘拐された息子は
リーダー格のカンに殺され
埋められたにもかかわらず
腕を切り落として家族を
さらに脅しており
カンは狂ってるから
自分も殺されると
警察に保護を求めたとのこと
カンは韓国国内でも知られた
危険人物でマらはとりあえず
自首してきた男の共犯者の
もとを訪ねますがすでに
殺されており手がかりはなしも
ギヨンの遺体を発見
しかし越権行為で
ベトナムで暴れるなと
外交官に言われてしまいます
息子を誘拐された地上げ屋
チェ・チュンベクは復讐するべく
殺し屋を雇ってカンの始末を
しようとしますが
殺し屋は全員返り討ち
ただ誘拐でせしめた大金は
チュンベクに奪い返され
それを韓国に取り返しに行くと
カンは逆に電話越しに告げます
関係のあった
闇カジノの連中を脅して
マらも居場所を
突き止めますがそこには
返り討ちにあった殺し屋の
死体まみれ
隠れていたカンに襲われ
チョン班長も負傷し
怒りに任せてマはカンを
追い詰めますがあと一歩で
逃げられてしまいます
カンは韓国に密入国すると
知ったマは韓国に戻り
前回と変わり今度は結婚詐欺を
働きながら密入国を手引きしている
チャンを脅して港をマーク
しかしカンはまんまと入国して
チェ・ヨンギの葬式を警察が
マークしていたにも関わらず
今度はチュンベクを誘拐します
カンは今度はチュンベクの
身代金を要求しますが取引に
妻を指名して車で移動を指示
マは顔が割れているので
チャンに運転手をさせて
時間を稼いでいる間に
チュンベクを仲間の刑事の
負傷もありながらなんとか救出
それでもカンは
チャンが持ち逃げしようとした
身代金を奪ってバスに逃げ込みますが
しっかり張っていたマに
バスを止められそこからは
処 刑 タ イ ム
カンもそれなりに強いんですが
サシになるとやっぱりマが圧倒
精一杯の恨み節を言いますが
とどめの顔面パンチで完全KO
ポリスストーリー的な感じで
見やすい痛快アクションに仕上がって
いる今作ですが
犯人が警察にも殺し屋にも追われながら
それでも狂気的に撃退していくパート
など犯人役のソン・ソックの存在感も
光っていました
例によって銃を全然使わない
韓国刑事アクションですが
あれは銃規制が相当厳しいとか
あるようですが
(悪人伝でヤクザ同士が全員
柳刃包丁で乱闘するシーンあった)
それが逆に映画では
アクションシーンの見せ方に
生かしているような気がします
やっぱり面白い韓国映画
負けてられないところですが・・
あの頃の香港映画の様
ちゃんと最近の韓流映画なんだけれども、何処か懐かしい感じがずっとつきまとう。そのテイストは概ね良い方向に働くのだが、多少苦笑いポイントにもなっていたりして…。それでも十二分に楽しいバイオレンスアクションではありますが。
前作(因みにこれは2ね)を観たつもりで観に行ったのだが、どーにもキャラクター達がピンと来ない。「ははぁ、コレはアレだな。観てないヤツだな。」と思い至りフレッシュな気持ちにすり替えての観賞でしたが、何人かのトボけたキャラクターが好み過ぎて終始前作が気になる始末。出てるかもわかりませんが、あの濃さはきっと出ているでしょう。
「リアルワンパンマンVSマジで胸糞悪いヤツ」のノンストップ韓流アクション(香港風味を添えて)ムービーを是非とも劇場で♪
兄貴が大暴れする「ドンソク映画」の最高峰!
個人的にマ・ドンソクが大暴れする映画を「ドンソク映画」とジャンル付けしている。前作の「犯罪都市」なんかはその代表格だ。三國無双なのか?ってくらいに犯罪者たちをバッタバッタと殴り倒していく様が最高に痛快だった。当然続編の本作も期待してしまう。
期待通りに、のっけからドンソク兄貴が悪い奴らを殴りとばして投げつけていく。いや、もう笑っちゃうくらいに文字通り殴り飛ばすんだよな。これだよこれ!期待以上だ。闘うフィールドをいろいろとバリエーション豊かにしてるところもいい。前作よりも迫力が増していると思う。
そしてもう一つ大事なのが敵役の存在。前作の中国マフィアも相当悪かったけど、本作のカン・ヘサンも相当悪かったし、相当イカれてた。ここまで悪くて行動力あってしつこい悪役はとっても魅力的。
話もちゃんとしてたし、終わり方もスッキリ。いやー、ドンソク兄貴の大暴れを堪能できる立派な「ドンソク映画」だった。大満足!
TOHOシネマズとか大手シネコンが上映しているのも感慨深い。TOHOシネマズ新宿なんて舞台挨拶もしていた(自分はその回を避けたけど)。いやードンソク兄貴も相当メジャーになったもんだ。誇らしいぜ!
爽快!韓国エンタメ!
前作を見てから行きました。登場人物が少しかぶるので、出来たら見て行った方がいいと思いますが、そんなこと関係なく楽しめるエンタメ作品です。
ところどころ、そんなことある?と笑ってしまいますが、それよりも楽しめる映画です。
暴力シーンはちょっとキツめですが。
韓国の警察は銃は使わないの?
てか、ナタや手斧ってそんなに人気なの?
パンチ強すぎ
「5がどっち?」ってのも笑った。
ソンソックもかなり狂ってて魅力的でした。
主題歌変える意味ある?
見飽きない、マ・ドンソクの圧倒的なパワー
祝!結婚マ・ドンソク!って訳でも無いんやろうけど…
マ・ドンソクの圧倒的なパワーのアクション映画!
こんなんいくらでも飽きずに見られますからね。
まだまだ見たりないぐらいメチャクチャに暴れて欲しい。
暴力と血が苦手でも、最期はドンソクxyを応援した、パクさん、格好いい
息子を殺された父親が犯人に殺し屋を何人も差し向けるけど、皆返り討ち、カンという男は凶悪さにかけては狂ってるという言葉がぴったりなのよ、組んで仕事をしている二人組の事も腹の底から信用していないというのがありありとわかるし。
誘拐され、殺された息子の父親の悔しさもだけど、母親が可哀想というか、女はこれぐらい強く無ければダメなんだと思ってしまったわ。
警察の管轄問題、国を跨いでだと、色々と面倒というか、派閥争いとか有るんだなあ、こういうのは日本の刑事ドラマでもあるので、一般の平刑事だと大変だと思ってしまったわ。
後半、独特の存在感を出して活躍してくれるのが、パクさん、チンピラっぽい雰囲気を漂わせながら、車を運転のテクニック、立ち回りが凄くて、ちょっとおおっ、格好いいじゃない。
くらっときたわ、演劇出の人なのか、どうりでと思ってしまったわ。
真面目な仕事をしているんだよと言いつつ、「この男は詐欺師です」なんてドンソクさんに言われて、凹むのは可愛いと思ってしまったわ。
班長役のチェさんも撃たれたりしながら活躍して、絶体にカンを捕まえると豪語するシーンは、えっ、ただのなよ生よとは違うわと思ったり。
最期にカンが、おまえを殺してやる、家族も殺してやるという台詞に一発ドカンと殴られてすっきりしたけど、はっ、映画内ではドンソクさん、結婚してないのか。
いや、合コン、行ってるからなあと笑ってしまったわ。
暴力シーンもあって、血が流れたりするとげ、最期の食事シーンが楽しくてほっとして、観て損はなしと思ったのです。
爽快すぎる
正直ストーリーラインは目新しいものはないです。
しかしながら本作はマブリーの魅力たっぷりなんですよ。
あの体躯を活かしたアクションというか、ぶん殴り具合が爽快すぎる。
テンポも良くて音楽も作品にぴったりでした。
ソンソックの狂気性もとても良く、それを正面からぶっ潰すマブリーがまた素敵。真実の部屋もありましたねw
上手い事言えないんですが、とにかく面白いんですよ。
来年公開されるであろう三作目も、今から楽しみでしょうがありません。
何だかこんな拙いレビューですいません、でも本当おすすめです!
それと遅ればせながら、マブリーご結婚おめでとうございます。
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