わたしの幸せな結婚のレビュー・感想・評価
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恋愛以外のみ部分が...
他の方の別サイトの感想に、設定が架空に架空を重ねていて意味がわからなかったというものがありましたが、それは全く同感で、おそらくこの映画を観たほとんどの人が全然わかっていないと思います。
でもラブストーリーだけでは盛り上がらないし王子様が姫を助ける的な要素で盛り上がっている気がします。
辛い境遇の人を庇ったり、優しく手を差し伸べる場面は見ていても温かいものです。
意味不明な部分が多くて、「また観たい」とは思わないけど「常識的な観点」から「ありえない」と否定してしまうとせっかくの優しいストーリーが泣く気がします。
キュンキュン系&ゾンビオカルト系?
原作も知らず、前評判も見ずに鑑賞しました。
特殊能力に関してはサラサラ〜っと説明会話のように流れていったので、完全には理解できず。。。
でもキュンの部分は最高でした(≧∀≦)
目黒蓮さんは色々な作品をやってるだけあって不器用な男だけど優しく強い人間像が素敵!ジャニーズのあるあるキュン系とは全く違いました。
今田美桜さんは本気のスッピンばりにノーメイク風の出立ちなのに、儚さと強さが凛としててこれまた素敵!今までのただ可愛いだけの役とは、かけ離れた素敵女子。
突然始まった異能のシーンも素敵でした。
最後のゾンビ感はちょっと...?でしたが。
原作知らずにすみません。ですが。
続編があっても見ると思います。
なんという末恐ろしい演技力なんだろうか。あまりにも魅力的な女優「今田美桜」の演技力には、圧倒されて言葉もありません。
今田美桜。
いやはや、感嘆すべき演技力を持つ女優さんでした。
彼女の演技を観るためだけに鑑賞する価値のある映画だと思いました。
自分の料理を褒められたのは、生まれて初めてだ、という趣旨のセリフを言う時の彼女の演技。
この名演技を観るだけで、入場料のモトが取れるというものです。
完全フィクションの空想映画でありながらも、
ストーリーが原作付きでガッチリ骨太に組み立てられているので、
「おしん要素」や今田美桜の名演技とも組み合わさり、
実に痛快で心を揺さぶる面白い映画に仕上がっていました。
弱点は、タイトル。ダサすぎです。
この題名だけは、どうにかならなかったのでしょうか。
この題名だけで、実は食指がなかなか動かなかったのですが。
今田美桜サンは、もう26歳で芸歴も長いそうですが、そのわりには私はほとんど記憶に残っていませんでした。
今後、要注目女優として、ウォッチしていきたいと思います。
甘味食べてる美世の表情たるや
書き終わって「保存」したら消えた…。
恐ろしい異能だ。
気持ちが疲れちゃったから書き直さないけども、思いの外面白かった。ここのレビュー陣に背中を押されて観て良かったです。ありがとう。
はちかづき
「ベイビーわるきゅーれ」観に行って(上映館と上映回数が少ないんだなぁ)、ついでに時間が合ったから鑑賞。
なんと高石あかりが出てた。
最初に物語世界の設定についての説明があったから、すんなり入っていけた。物語が進んでいくにしたがっていろいろと分かってくる作品も好きだけど、最近は登場人物にすべてを語らせるのが多いから、これはこれでよかったです。
異能の才がないとして虐げられていたヒロインが実は一番の才を持っていた。現代のはちかづき。
若い人向けの恋愛映画だと思ってスルーしてしまうところだったけど、観に行って良かった。なんなら恋愛パートだけでもいいくらいだった。
主役二人がとても魅力的でした。
今田美桜はいい女優さんになるだろうな、ってもうなってるか。
高石あかりはベイビーわるきゅーれの路線で突っ走ってほしい。
地元でロケ撮影された作品だったことでもあり、とても楽しめました。
圧倒的な映像美とスピード感
タイトルからは想像できない予想外のストーリー展開、また、映像が素晴らしい。
エピソード盛り込み過ぎ?!と思う暇もなくラストまで一気に魅せられました。
映画を観てから続きが知りたくて原作本を買いました。
続編希望!
"前評判通り!…では無かった笑…"な映画
どの映画サイトも評価がえらく高いので、かなりハードルが上がった状態で、観に行って来ました…。
う〜ん、特別感激はしなかったかな…笑
今時の作品にしては珍しい純愛もので、子どもの頃に読んだ少女漫画を思い出しました(こういう作品は好きだし、もっと増えてほしい)。主人公を演じる今田美桜がなかなか良くて、時々広瀬すずや有村架純に見えたりしましたが、もっと作品に恵まれたら、女優としてもっと注目されるんだろうなと思いました(彼女が出演している映画って、もしかしたら初めて観たかも⁉︎…あまり印象にないので笑)。
純愛要素高めで良かった反面、ジャニーズ要素も高めで個人的にはちょっと白けました。
*この作品が公開されている2023年3月現在、イギリス国営放送BBCが、ジャニー喜多川の性犯罪疑惑について報道し、日本のマスコミでも話題になっています。
こういうことがある度に、わたしたちはグレーな夢を見せられて経済的に搾取されているのかと思うと、素直に作品を楽しめなくなってしまうのです。
(もちろん、作品として楽しく、面白く、よく出来ていれば、それで良いのでしょうけど…)
幸せのかけがえのなさ
映像美に没入する中で目の当たりにするその残酷な運命。2人の紡ぐ想いが時に一つ一つの困難に抗う勇気を。純愛とはまた違った何か。その何かがとてつもなく愛おしくて、切ない情緒さを。ただただ幸せにいることがどれだけ恵まれていることなのか…身に沁みて。
思ったよりもずっと良かった
原作知らず、誰のファンでもないけどなんとなく鑑賞。
古い建物好きにはたまらない名建築が沢山出てくるし、明治大正のようでオリジナルな世界観を作るVFXも良いし、思ったよりも話がしっかり。
美桜ちゃんの演技が良くてもらい泣きしたけど、美男美女を愛でるだけではない映画、見ずにいるのはもったいない。ぜひ。
恋愛よりも異能者の戦いをもっと見たかった
目黒蓮でも今田美桜でもなく、塚原あゆ子の監督作品ということで鑑賞した本作。鑑賞の動機としてはかなりマイナーだったはず。もちろん原作も未読。でも、そんなことを書きながら目黒蓮と今田美桜は好きな俳優であることも事実だ。
まずこの世界の設定にいきなり放り込まれることを受け入れないと。思ったりもファンタジー設定。「帝都大戦」や「鬼滅の刃」を連想させる大正時代っぽさや異能者たちの能力。好きなジャンルの設定ではある。その能力やそれに関係する家系の説明は結構適当。それもメインは恋愛映画なんだから仕方ない。でももう少しアクションや異能者の能力を発揮するシーンをちゃんと見せてほしかった。
ただ、今田美桜演じる美世の境遇と、婚約者となった清霞との距離が縮まる過程にはちゃんと切なくなった。そうなんだよね、恋愛の方がメインだから。今田美桜の地味でおとなしくて控えめでやや卑屈な雰囲気から、心がほぐれて笑顔を見せるようになっていく変化を演じた演技はとてもよかった。続編が作られそうだから、今後彼女の代表作となるかもしれない。それも楽しみに待ちたい。
塚原あゆ子監督ということはあまり意識しないまま観終わったのもたしか。それはそれでいいことかもしれない。次回作も楽しみに待ちたい。
レトロな建物
古い社寺や、明治大正のレトロな建物がいっぱい見れてよかった。この世界観は好きな部類だ。
主人公たちの純愛のほうは、こちらの感性が枯渇しているせいで、イマイチ心に響かなかったけれども。
全体的にはわりと楽しめた作品でした。
予想以上に面白くておかわりしました
ほとんどのSF物の実写化は失敗に終わる。今回もそうなると思ってました。原作ファンですが、実写化のニュースを見てかなりガッカリしました。
まず大前提として主役が違う。原作主役は美代です。ここからもうネガティブイメージ。次にキャスティング。初めてビジュアル見た時は目黒くんのコスプレ感が否めなくてw今田美桜ちゃんも普段派手なイメージがあったので美代よりも香耶の方が適任だと思いました。
若手ジャニーズの主演という事で全く期待してないませんでしたが、原作ファンだから仕方なくといった感じで劇場に足を運んだところ、予想を遥かに裏切ってくれました。
まず今田美桜ちゃんが予想以上に役にハマっていました。普段あんなに華やかな子がここまで美代に寄せることが出来るのか。目黒くんの清霞も思ってたよりコスプレ感がなくて違和感なく見れましたw戦闘シーンも非常にカッコよかったです。
原作とは違う部分もありましたが、全体を通してみるとまとまっていました。また映像も綺麗で見やすかったです。
マイナスな点はラストの異能の流れがちょっと分かりずらいのと清霞と部下との関係性ですね、距離感が近すぎて、、、
とはいえ、私も続編希望派です。その位満足感のある作品でした。ちなみに既に2回観まして3回目も予定してます。普段映画でおかわりする事は全くないので自分でもびっくりしています。続編では異能を使った清霞のバトルシーンをもっと増やして欲しいですね。
目黒蓮かっこいい
お客さんの大半が女性で男1人で見るのは抵抗があり、バイト先のSnowManファンの女子についてきてもらいました。話の内容は少し難しかったけどおもしろかった。目黒蓮がかっこいい。今田美桜の扱いに心が痛んだ。一つだけ惜しいなと思ったのは目黒蓮の冷たいシーン、もうちょっと多くてもよかったのでは?と思った点。ギャップは大きい方がいいのでは。
そこだけです。ジャニーズファンの気持ちが少しわかった気がしました。目黒蓮かっこいい。
あと主題歌、「タペストリー」良いです。
「山本未來さん包み込むような優しさ」
今年42本目。
「an an」3月22日号は原作者顎木あくみ先生の書き下ろしストーリー、塚原あゆ子監督、前田旺志郎君のインタビュー、これは素晴らしかったんですがそれにも増して好きだったのがCG解説とロケ地巡りの紹介。
清霞と美世が暮らす久堂家、美世がその前に過ごした斎森家、清霞と美世がデートで尋ねた、着物を買った呉服店とあんみつを食べたお店(実際の京都のきんせ旅館)。
塚原あゆ子監督が「聖地巡礼など作品を複合的に楽しんで」。作品が聖地巡礼できるようになっているのは非常にいいですね。
作品で特に目を引いたのがゆり江役の山本未來さん。包み込むような優しさ、実生活でもきっとそうなんだろうなと彼女がいたから美世が自分を好きになれたと思います。堯人役のなにわ男子の大西流星さん、家に帰ってから知りましたがいい演技でした。
面白いけど、もっと良くなる可能性があったはず
原作は未読ですが、原作自体はちょっと気になっていたので、映画化されたので観てみました。
まず、想像していたよりもアイドル映画になっていなくて良かったと言うことです。
主演がアイドルの方だと、アイドルのプロモーション映画になってしまい、作品の内容が二の次になってしまっている事が多々あるのですが、今回はファンの方もファンではない方も楽しめそうだなと感じました。
ただ観て思ったのは、演技なのか脚本なのか、または演出のせいなのかはわかりませんが端々に出てくる軽さが、折角の面白い設定を損なっているように思いました。
設定だけをみれば割りと重い設定なのに、ふとした瞬間に出てくる表情やセリフ、場面などの浅さが、アンバランスに感じてしまいました。
元々、原作がジャンル的にライトノベルになるので仕方ないと言えばそれまでですが、実写化するにあたってもっと感情の深さをもたせて、もう少しシリアスよりに比重を寄せていていたら、もっと面白く、もしくはとてつもなく化けていたのではと勝手に思ってしまいました。
それでも、重要な場面ではそれなりに出来ていましたし、後半は駆け足気味にストーリーが進んでいましたが、まぁ原作があるものを映画化するには尺が足りないのはよくあるし、許容範囲内だったと思います。
続編がありそうなので、期待を込めて星3つのところを星3.5にしました。
愛の力は偉大なり!
過酷な運命を背負ったカップルの話+異能の話。
薄刃家は特殊な異能を持っているらしく
隔離されてきた。守りの家系も名前を隠してある人物を守るため自分の本名をあかさず守ってきた。異能を駆使して戦う部隊長はある事件にまきこまれていく。
部隊長に恋する許嫁は自分は無能だとおもっていたが、ある事件をきっかけに封印されていたことを知る。
さあ!衝撃の結末はいかに。
ジャニーズ系、イケメン系沢山でてますので女性の方ははまります。
是非とも劇場にてご鑑賞ください。
期待を裏切られた
原作がとても好きなお話だったので、キャストをみてどうかなーと楽しみ半分で観に行った。
妖しい空気や不思議な力が満ちてる様や、空気感が逆に心地よかった。1シーンがとても丁寧だなぁと感じた。
そして、あんなに光を失った今田美桜さんを初めてみた。美世が本から出てきたみたいだった。今田美桜さんの印象がすごく変わった作品になった。
目黒蓮さんはsilentから知ったけど、落ち着いたどこかストンと落ちる声がよかった。清霞が美世だけに見せる穏やかさはぴったりだなーと思った。
いい意味で期待を裏切られた実写映画でした。
続編にも期待したい!!
感情移入しまくり
まずは目黒くんかっこええわぁ。それだけでまず観る価値ある。
物語としては、原作から読んでた身としてはいろんなストーリーがからまりまくり、時系列もかわってて混乱したけど、パラレルワールドだと思えばしっかり楽しめた。
何よりも美世の今田美桜ちゃんが上手!初めのみすぼらしい姿から花開いていくようにきれいになっていく演技が上手だったなぁー。
続編も楽しみ。
2人の演技はとても心にきました
原作読んでいません
2人の演技はとても心にきましたが、少し展開が早すぎたのでは?と思ってしまいました。
後は、予告でもあった「炎」の表現です。
よくよく見てみると明らかにCGだなと言うのがわかってしまいます。
そこまで再現するのが大変だということはわかっていますが、もう少し自然にして欲しかったです。
後、終わり方もなんだかパットしませんでした。映画は基本的に何度も見たくなるのですがこの作品は何度も見たいとは思えませんでした。
ストーリーはすごくいいと思います。
感動しました。
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