ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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カラフルで楽しい世界
『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカより優しい感じでした。
周りの奴らが酷すぎて途中観るのが若干苦しくなった。
チョコレートが世界の中心みたいな世界観で、こういう世界なら自分も行きたいなと思いました。
映画は毒入りじゃなかった
単独映画としては、よくできたファミリー向け娯楽ミュージカル作品ですね。勧善懲悪、ハッピーエンドで冬休みに家族で鑑賞するのに最適なディズニー的作品、ですのでこの点数。
ただ「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚といわれると、T.バートンとJ.デップのあの独特のブラックコメディ世界を期待しているとちょっと違うよね。有名作品のBefore/Afterストーリーとして集客を狙う「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と同じビジネスモデルでしょう。
あえていえば「チャーリー」がSWのEP4とすれば本作はEP2あたりのダースベイダーに闇落ちするまえのアナキン・スカイウォーカーの物語ってとこですか。
あと、主役のT.シャラメはシリアス作品はいいんだけど、こういう娯楽作だとちょっと雰囲気が違う気がする。まあこれも子供に加えて女性層の集客のために必要なキャスティングですか。
作品中には毒入りチョコレートが出てくるが、作品自体は毒どころかスパイス風味もないひたすら甘い甘いチョコレートでした。 いやこういう映画も必要なんだけど。
感動はなかったけれど豪華で楽しめた
キャストが豪華─というかおもろくて、質も非常に高かったので非常に楽しめました。
ストーリーは、予想通りの単純明快・勧善懲悪でした。でもそこら辺はむしろ裏切らんなぁと楽しめた部分でもあったし、安心して観賞できました。
感動も爆笑とかもありませんでしたが、スッキリと楽しめる作品です。
う〜〜ん……凡作
面白いです。普通に。ええ。
ただ……「普通」に面白いだけなのが個人的には何とも言えないんです。
最高のブランド、最強の美術スタッフ、最高の演出、最高の役者達……その結果が、これ?という感想を抱かずにはいられない。
何度も言いますが面白いです。
ただ……こんなこと言うとほんとに批評家気取りみたいになって自分でも嫌ではあるのですが……、これ?って言う……。
何が足りないのかはぶっちゃけ私も分かりません。ここがつまらなかった!とハッキリ言えるのであれば楽なのですが……うーん……。
ただなんか、もっとやりようがあった気もするんですよねぇ。
あえて言えばミュージカルに振りすぎたような気がしなくもない。
とにかく何とも言えない。
予告編見て「これは絶対の絶対に見に行かなくては!!!」って言う期待があったからその分の落差なのか。
何なのだろう。逆に何でもっと神作になってくれなかったのか謎。
ポテンシャルは十二分にあったはずなのに……。凡作っすねこれは。
面白かったけど、多分半年したら忘れてる。そんな所。
チャーリーとチョコレート工場と繋げないでみた方がいい
行く前にレビューを見ましたが、
前作と全く繋がってないや、
暖かすぎるストーリー、前作のように面白みのあるふざけたミュージカルソングではない等が
書かれておりました。
私は前作のジョニーデップが演じたチャーリーとチョコレート工場が子供の頃からとても大好きだったので、期待をしないで観に行きましたが、
全然面白かったです。
ミュージカルも特に全て真面目って訳でもなくて、面白みがあったり綺麗な曲だったりで、
ミュージカルが苦手な連れも上映後、面白かったといっていました。
暖かすぎるストーリー、ありきたりなオチが見えてるストーリーと厳しめなレビューがありましたが、始まりから終わりまでずっと平凡な描写でもありませんでしたし、私には暖かすぎるとは思わなかったです。
これは価値観だと思います。
他のレビューにもある通り、
前作とはほぼ繋がっていないので、
新しい作品としてみた方がモヤモヤもなく、
スッキリみれると思います。
前作も好きでミュージカルも好きで
個人的には星5でしたが、
(ファンの方はすみません)歌はすごく上手で感動しましたが、歌以外のセリフのお芝居が
言い方が悪いですが、私にはとても下手に聞こえてなんか違う感が最後までずっと引っかかりました。
俳優や歌手を使った方が話題になるのは
承知な上ですが、歌は歌手の方で、セリフはプロの声優さんの方がもっといいと思いました。
その方が細かいところから感情的に観れますし、
もっと良くなると思いました。
そこが残念です。
なによりウォンカ役の方がとてもカッコよかったです!
参考になれば嬉しいです。
エレクトリックカーニバル‼️❓スターライトパレード‼️❓
初めてのデズニーで夜のパレードを観た衝撃を思い出した、数時間後に子供が高熱で順天堂大浦安病院に入院したのだが、それが最初で最後のデズニー、それぐらいの、この映画の衝撃度、凄い、映像が凄い。
それと、展開がキレキレで、やばい。
さらに、吹き替えの歌が凄すぎる、あの松たか子以来の衝撃。
久々の、最高のミュージカル、コメディ、ウキウキして、良かった、ありがとうございました😊😭
夢と希望のミュージカル
けっこう思いっきりミュージカルでした♪
苦難が次々訪れるけど、ポジティブに夢に向かうウォンカに元気をもらいました(^^)b
こーゆーのけっこう好きです。
ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」は独特の雰囲気で好きだったけど、コレは別モノ。あの作品の前日譚だと思って観に行ったらガッカリするかも…
今作は、コレはコレで良かったんだけど、メインで歌ってるティモシー・シャラメの歌が、もうひとつなんだよなぁ~(^_^;)
映像が最高に綺麗
・映像が綺麗すぎる、グランドフィナーレだけで映画館で見る価値有り。
・ウォンカのチョコ好きが愛せる、チョコでいろいろな人を幸せに出来るウォンカがかっこいい。
・見た後は元気になれる良い映画です。
チョコは笑顔と幸せの味
もうね、こういう作品にハズレなしです
良い人悪い人がはっきりしてて、仲間と協力して悪者退治、それぞれのキャラも楽しくて、おいしそうなキラキラした世界🍫
お母さんの言葉、良かったです
ティモシー・シャラメのきれいなプリンスぷりはもう言う事なし
オリビア・コールマンのキャラもお気に入り
そして、何よりヒュー・グラントのウンパルンパがとにかくサイコーでした
ニコニコ
何度か同じことを書いてるのですが、あまりミュージカルは見ない方なのです。
しかし本作は楽しく拝見しました。
ティモシー・シャラメくんもウォンカを楽しそうに演じてましたし、一緒にチョコレートショップを盛り上げる仲間たちが皆んなおばさんだったり、おじさんだったりが楽しそうなこと。
特にショップを開いたときのお客さん1号がおじいさんだったりと誰も彼もがチョコレートを食べると楽しそうになるのはいんしょうでした。まあ、その後髭がいっぱい生えちゃいましたが。
最近従来の2枚目から楽しいオヤジと化したヒュー・グラントも良い味出してます。
オヤジが見ても楽しめる一本でした。
夢見心地にさせてくれる…ミュージカル映画。
1作目とは別物のファンタジー作品と思って鑑賞するべし!
ローワン・ワトキンソン、
ヒュー・グラントなどのイギリスのベテラン俳優が脇を固めた豪華なキャスティング〜
ティモシー・シャラメ演ずるウォンカ餓が…貧困だったり…トラブルに遭遇したりしても、ひたすら紳士的で清潔感を保っていたのが印象的で素晴らしい♪
王道のミュージカル映画
ミュージカルにファンタジーのエッセンスを加えた映画でジョニーデップのウォンカとは違い人間味があり、
ファンタジー要素は有りますが薄く、アニーの様な人情劇の様なミュージカル映画になってます。
笑い要素も前作よりは少ないですが、見所が散りばめられており、王道ミュージカル映画として楽しく見れる作品に仕上がってます。
ウォンカの設定が一部変更になっており、前作に繋がらない部分もありますが、前作とは違った楽しみがあると思います。
もう少しミュージカルらしければ
チャーリー…の前日譚としてより、普通にファンシーミュージカルとして見たほうがいいかな。
チョコ組合の妨害以外は夢と魔法の世界、ストーリーは悪くないし宿屋の女将とかいいキャラもいるが、ウォンカの(冴えない)仲間たち、敢えてだろうが華が無さ過ぎてミュージカルシーンの盛り上がりに欠ける気がした。組合や署長を懲らしめるシーン含めてもっとワクワクする仕立てだったら良かった、損はしないが今一つでした。
鑑賞動機:『パディントン』シリーズ8割、シャラメ1割、ダール1割
IMAXにて。『パディントン』と『ショコラ』を混ぜて、ミュージカルで味付けして、隠し味でスパイスを混ぜ込んだ感じ。って雑な感想が頭に浮かぶ。モフモフじゃなくてこっちはキラキラだけど。
この頃はウォンカさんも純な若者だったんですね。逆に悪役側は結構な毒入りで、そういうところはダールっぽさを上手く足したことになるのかな。
ヒュー・グラントが一番おいしい役どころかも。
なんか早く『パディントン3』と『Dune part2』が観たくなった。
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