劇場公開日 2022年3月4日

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余命10年のレビュー・感想・評価

全400件中、81~100件目を表示

5.0小松菜奈様様

2022年8月17日
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泣いた泣いた号泣しました
もはやストーリーよりも演技とこの子の世界感にはまりましたまたもや
この子が演じればよくあるストーリーさえ神がかり
リリーフランキーも良かったなぁ
誰が1番不幸かな?の言葉の重さと悲しみ辛さ
生きたい、と母の肩で泣いた場面
もう演技だなんて思えなかった
運命や宿命や色々感じて今日は寝ます
自分の人生に怠慢な私が嫌になる

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コアラ0413

5.0とにかく見た方が良い

2022年8月16日
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泣ける

知的

幸せ

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山本

3.52022 147本目

2022年8月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

どこまで正確かわかりませんが実話?なので安易に良かったとは言えませんが小松さんの演技◎でした。世の中には生きたくても生きれない人と命を断ってしまう人いるかと思いますが、見終わって1日1日を一生懸命生きようと思わせる映画でした。

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しゅん13

2.5居酒屋の名前をまつりにするのはキモい

2022年8月8日
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坂口健太郎がかっこよくて小松菜奈が可愛かった
もう1回見たいとは思わない

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♡

3.5感動しました。

2022年7月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

茉莉と和人は同窓会で再会した。
茉莉は病気のことを隠していた。
和人は自分の人生を嫌がっていたが茉莉のおかげで少しずつ自分の人生を歩いていた。
和人は茉莉に好意を抱いて、自分の想いを言ったが、茉莉は自分の病気のことを少しだけ話した。
しかし、和人はそれでもいいと言って二人は付き合った。
茉莉の症状は進んでいき、茉莉は和人に全てのことを話した。
そして、和人は茉莉のためにも自分の人生を生きていくことにしたという内容だった。
とても感動する話でした。
茉莉は人前では強がっていたのに、ある時、母親に自分の気持ちを言っているとてもいいシーンでした。

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やっすー

5.0全然お涙頂戴じゃなかった、衝撃。

2022年7月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

幸せ

いえ、泣きましたけど。
違います。他のとは。
全然。泣かせよう感、泣かされた感がなくて。
精一杯、生命を輝かせて恋をして、
それこそ、死より、生を感じて泣けた…。
何ででしょう…。
最後、彼女が息絶えるまで、映像としてやらない。
あえて、、そこにはこの映画の真意や意味がないというように。
素晴らしい。
よくある闘病ものとは全然違った。

ポーカーフェイスの小松さんがまた
素晴らしく、刹那さを引き出し、
ひとりで泣いている場面はまた俯瞰的に、お風呂場で泣いてる妹を見てる姉の姿のが、
よっぽど刺さった。
なんだか、すごく涙がでたけれど、
人を思う強さの方が先にきて、
前向きな気持ちをもらった。
この監督さんは然り、キャストの皆さんも、
同じ熱量で挑んだからこの仕上がりなんだと
思った。RADがエンディングなのも
またよかった。どれもバランスがすごいと思います。

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優子

4.0桜吹雪で感じる彼女の息吹

2022年7月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

その桜吹雪は彼女がそっと彼に寄り添っている証。
答えのない別れは辛い。
幸せを感じるほど死にたくなくなる。
生き抜いた彼女は、家族の、彼の心の中で生き続ける。

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上みちる

3.5想い永遠

2022年7月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

邦画十八番の感涙ジャンル、難病×純愛もの。
もうこの組み合わせは絶対ってくらい、次から次へと作られる。
本作もあらすじはありきたりでベタ。
数万人に一人という難病で余命10年と宣告された茉莉。恋はしないと決めていたが、同窓会で再会した和人とやがて惹かれ合い…。
何度も見たよ…な設定だが、本作ならではの魅力もあった。

まず本作は、原作者自身をモデルにしている点。
原発性肺高血圧症という難病を発症し余命宣告を受けながらも執筆を続けた原作者の小坂流加。本作の原作小説を自費で出版し、やがてSNSなどで人気に。2017年、37歳の若さで死去。生きる事への喜びと切なさ、人生の素晴らしさ、愛する事の美しさ、病気の苦しみ…原作者の思いが込められた物語は胸打つ。
そんな思いに心動かされたのが、監督の藤井道人。『新聞記者』『ヤクザと家族』などシリアスな社会派作品を手掛けてきた俊英が、恋愛映画初挑戦。他の恋愛映画と違って、本作を見てみたかった理由の一つが、これ。本物の日本の四季の映像にこだわり、約一年間に及ぶ撮影。ビデオカメラ映像や桜の花が舞うシーンをスローモーションで撮ったり、繊細で透明感のある映像美。花や小道具一つ一つにも原作者の思いを反映させ、新たな手腕を振るった。
そして、小松菜奈。これまでにも多くの恋愛映画に出演してきたが、とりわけ思い入れが強かったという本作。役作りの為に減量もし、一年間の撮影や亡き原作者への思いを込めた佇まい、キュートさ、美しさ、強さ、儚さを体現した熱演は見る価値あり。

病に侵された薄幸のヒロインをイケメン好青年が支える…とはちょっと違う二人の関係。
会社社長の息子である和人。継ぐ事を考えていたが、期待に応えられず、自身の不甲斐なさから諦めていた。それどころか、夢や生きる希望を失い、居場所も見つけられず、自殺を考えていた。同窓会後、実行。命は取り留めたが…。自ら命を絶とうとする和人を茉莉は「ズルい」と言いつつ、「もう死にたいなんて思わないで」と言葉を掛ける。この言葉に、和人は生きる勇気を貰う。
寧ろ、和人の方が支えられる。だが、和人は知らなかった。茉莉の余命を…。
見ている私たちは知っている。命の期限がある彼女が言うからこそ、命の尊さが響く。
夢も持ち、そんな和人が茉莉に惹かれるのは至極自然だ。
茉莉も和人の優しさ、温かさ、穏やかさに惹かれていく。
が、二人が出会い、惹かれ合うという事は、必ず訪れる悲しい別れから避けられないという事でもある。
そんな思いをするんだったら…。自分の為にも、彼の為にも。
しかし、二人の想いはどんどん強くなっていく。
ずっと一緒にいたいのに、いられない。
この切ない想い…。

極端なキス・シーンやラブシーンも無く、その適度でありつつ強い想いが、心と心のラブストーリーのようであると感じた。
また、家族や友人…大切な人たちへ伝えたいドラマでもある。
過保護気味だけど優しい父、あるシーンで肩で泣かせてくれ抱きしめてくれた母、何でも言い合える親身な姉…。松重豊、原日出子、黒木華が好演。
友人役の奈緒、ムードメーカーな山田裕貴、担当医の田中哲司や居酒屋店主のリリー・フランキー…皆と織り成す交流も温かい。

原作ファンによると、変更・改変も多いとか。
原作では漫画家デビューする茉莉は小説家へ、和人は茶道の家元の跡継ぎから会社社長の息子へ。Wikipediaで調べたが、ラストシーンの描かれ方も違う。
賛否の声はあるみたいだが、未読者からすればヘンな違和感は無い。寧ろ小説家への変更は原作者自身と重なって良かったように思う。

時々辟易する難病×純愛もの。これまでのとは何が違う…?
上記の感じたものから、同ジャンルでも好編に感じた。

病でも自然に生きても、限りある命。
が、その中で育まれた想いは、永遠。

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近大

0.5余命10年

2022年7月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

見る価値がない。
原作通りに作品を作ればいい映画になったのに、変に設定をいじったせいで、ありふれた恋愛作品になってしまっている。
作者の伝えたいことが設定をいじったせいで、伝わらなくなっている。

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野生のさかな

3.0冷静に死と向き合った10年間。

2022年7月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

茉莉(まつり)がボソッとつぶやく。
「どっちが不幸なんだか?」
それは自分より家族の方が辛いんじゃないのか・・・
との思いやり。

この映画は難病もののジャンルに入る映画だが、
主人公は冷静にして知的。
「こんな夜更けにバナナかよ」などとは対極にある映画です。
(けれど、バナナ・・・の主人公の、本音全開で生きる鹿野さんの方が、
(私には共感できるし、映画としてドラマティックだ)
多分、監督(藤木道人)や脚本(岡田惠和、渡邊真子)の美意識や嗜好が
洗練の度合いが色濃いのだと思います。

それにしても藤井道人監督。
遂にメジャー大作ですか?
一年間の準備と撮影期間と潤沢な製作費をかけられて、
多くの観客動員をして大ヒットを記録して、
多くの人の共感と涙を誘ったそうです。
素直におめでとうございます。

でもしかし《私は泣けませんでした》
エピソードがどれもこれも平凡です。
多分、私個人が映画に求めている要素が欠けているから。
思いっきりドラマティックで、想像を超えた意外性とかを
映画に求めている。
等身大の映画、とかはあんまり。
苦手ですね。
「いま、会いにゆきます」ならすごく泣けた。

この「余命10年」は、
多くの知性が知恵を寄せ合って、観客を「涙と感動」へ誘おう・・
と、意図して作られています。
美しく演技力の優れた出演者。
美しい映像。
RADWINPSの情感に訴える楽曲。
感動要素満載なのですが、観客の2割は私のような部外者。

現実世界では、もっともっと不幸な死が溢れている。
虐待に遭い食事も与えられず痛ぶられて死んだ子。
小児がんで学校にも行けず、ただただ苦痛だけの短い生涯。
癌で幼い子供を残して亡くなる若い母親。

余命10年。
長いんだか?短いんだか?
そう言い放つ茉莉の冷静な視点は、良かったと思います。

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琥珀糖

4.0予想を上回った...

2022年7月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

難病で命を失う女性と恋人、夫の物語ってお涙頂戴のありきたり設定だろうと思って見るといい意味で予想を裏切られました。
どんな話って聞かれると先に書いたとおりですが、何より俳優陣の演技が素晴らしい。それは主役に限らずセリフの少ない脇役についても同じで俳優の力量を見せつけられた感じ。
小松菜奈のあの涙の流し方、演技には特に心射抜かれました。

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Misty

4.5否、お涙頂戴‼️

2022年7月23日
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率直に、涙を誘う為だけに作られた映画では無い。
そう思いました。
実話を元にしたと言うこともあってか、
ご本人を大切にされていること、
原作が愛されていること、
風景や情景の細かいところに気を遣っていること、
などなど製作陣の想いもきちんと伝わります。
ただ、それだけが独り歩きしているわけでもなく、
映像や音楽、役者陣のパワーが見事に
混じり合った、素敵な作品だと感じました。

数奇な運命だけが特別であり奇跡の塊なのではなく、
平凡と思いがちな何気ない人生だとしても、
奇跡の連続なのだと気付かせてくれる
とても魅力的な作品です。

個人的に、作品を見た後に
RADWIMPSの「うるうびと」のMVを見ると
果てしない感動が押し寄せます。

素晴らしい内容、音楽、演技に加えて
違う角度からのアプローチにも心が震えました!

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watalydian

3.0JAL912

2022年7月20日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

単純

東京→沖縄 到着までに視聴できました。
冒頭、夜桜のシーンが綺麗。小松菜奈が綺麗に撮られているし、演技に涙が出ます🥲

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ホンマサ

4.0ノンフィクションの強さ

2022年5月28日
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鑑賞方法:映画館

まぁ映画としては良くあるストーリーだが、全米が泣いた(笑)的な過剰な煽りの無いところは好印象。派手なストーリーでなくても、ノンフィクションをベースにしているところが強い。飛躍しない等身大のストーリーを丁寧に紡いだ映画で、かなり完成度は高いと感じた。
やはり小松菜奈だな!!山田裕貴と奈緒も良い味出してましたね。
小松菜奈補正で星4.5個!

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あいわた

2.5感動無

2022年5月27日
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吉田健一郎

4.0泣ける

2022年5月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける。たくさん泣ける。小松さん(菜奈)、あらためて凄い。大女優だ。スクリーンに登場した途端に、光輝いている。好きな顔ってわけではないが、スクリーンで動いている小松さんに並ぶ者はいるのだろうか。広瀬さん(すず)も少し離したかのように感じる。(まあ、これは「流浪の月」を観てから語らねばいけないのだろうが)

観ている間は、治らない病気の話を映画にしてよいのだろうか、現在、肺動脈性肺高血圧症に罹患している患者さんにとって厳しくないのだろうか、と思った。ラストで「小坂流加さんに捧ぐ」とあったので少し調べた。原作者・小坂流加さんは、難病を抱え、自分が書いた小説の文庫版発行直前の2017年2月に逝去。「原作者の生きた証を残したい」という思いのもとに作り上げられた映画だったんですね。

1978年に生まれた静岡県三島市出身の小説家。だから舞台(実家)が三島市なのか、と隣町の清水町出身の俺は、あらためて親近感を感じる。源平川をロケ地に使ってるのも、全編通して清涼感あふれるこの映画にピッタリじゃないでしょうか。

2011年の病室と桜のシーンから始まり、余命とされている10年間を1年ずつ描いていく。映画は「光」だなあ、と思うのは、重苦しい雰囲気の前半、楽しい雰囲気の中盤、それぞれ光の感じが違い、俺の目から押し寄せる。

そしてぜひみんなにも観てほしいのは、悲しいというか病という理不尽なものに対する、どうしようもない思いの下での "涙"。小松さんの涙、姉を演じる黒木さん(華)の涙。後半にある二人の涙のすごさを、ぜひ見比べてください。

ああ、上手な監督が撮る、上手な俳優達が演じる作品は、楽しい。心の底から涙しました。

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CB

5.0感動

2022年5月20日
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鑑賞方法:映画館

原作は読んでいないがストーリーの進め方や流れ等がとても良かった!
映像の綺麗は勿論こだわった描写などが藤井監督の良さが滲み出ている!

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ムネ

4.5「後何回人生で桜を見れるだろう」

2022年5月19日
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泣ける

今年50本目。

いつも後何回人生で桜を見れるか考えます。1年で2回として50年で100回、100回しか見れないとなると1回がいかに奇跡かが分かります。後何回あの人に会えるだろう、後何回映画に行けるだろう。作品は内容が違いますがそう言う映画だと思います。

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ヨッシー

3.0思い出した小松菜奈

2022年5月17日
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単純

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西国くん

4.5どれも素晴らしい

2022年5月14日
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oぷよさんo