ミラベルと魔法だらけの家のレビュー・感想・評価
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なんて胸糞悪い
これは酷い作品
とにかく胸糞悪いです
家族がとんでもなく性格が悪い
安定のポリコレへの忖度
黒人バンザイディズニーは黒人差別なんか全くしてません映画なのは置いといて
主人公ミラベルは村で唯一魔法が使える一家のなかで1人だけ魔法が使えません
そこまではいいのですが
ミラベルが家族の中で露骨に迫害されてます
おばあちゃんが諸悪の根源で
あなたがいるとぶち壊しになるから大人しくしておけ
だの
とにかく今日は失敗は許されないから出てこないで触らないで何もしないで
だの
すべてはお前のせいだ
とか
そこらのヴィラン魔女もビックリなレベルで孫への当たりが酷いです
両親も娘思ってる風なんですけど
おばあちゃんには意見しないで放置
集合写真を撮る時に娘がいなくても全く気にしません
甥っ子?も
魔法を手にするまではミラベルにベッタリだったのに
魔法を手にしたら先述の集合写真のシーンのように放置
途中話はネズミから聞いたとか言って参戦しますが
姉もとにかくミラベルを劣等生として見下し
迷惑そうにしており
他の家族も最初の式の準備をしてるシーンで皆ミラベルに怪訝な表情見せてます
予言者叔父さんも家を出たらしいよとそのまま放置されていて
むしろほぼ理由もなく家族から嫌われており
村人からは酷い予言者だとされてます
実際真実しか予言してませんでしたが
とんでなく酷い扱いを画像全員からされていました。
最終的にはおばあちゃんの強制自分語りかつ
私は家族のためにあえて厳しくしてしまってたの
で
解決
大円団
えぇぇぇぇぇって感じです
何も解決してないし
この家族は誰か困った家族が出てきたら全員で徹底して迫害するとんでも家族なのは何も変わってませんよ?
ディズニーのハッピーエンド風にしてるけど
例えばだけど
モノマネ君が犯罪者疑惑かけられたりしたら絶対全員で袋叩きにするぞこの家族
やはりディズニーはミュージカル
恋もしない、冒険もしない、ヴィランズもいない、ディズニーの中ではかなり変わった作品。
ここ最近のディズニー(ピクサー)は見終えたあとに心に残る作品が少なかったけど、
今作は映像がキレイで楽曲もいいので満足度は高かった。
吹き替えも全員上手かったので安心して楽しめる。
【魔法のギフト(才能)を持つマドリガル家に生まれた、何故か魔法が使えないミラベルが立ち向かった事】
■魔法の力に包まれた不思議な家に暮らすマドリガル家。
家族全員が家から与えられた「魔法のギフト」を持つが、ミラベルだけ何の魔法も使えなかった。
そんなある日、彼女は家に大きな亀裂があることに気づく。
それは魔法の力が失われていく前兆だった。
◆感想
・ディズニーの長編アニメ60作目!となるミュージカル・ファンタジー作品
・家族は皆、5歳になると魔法の力を当た得られるのに、ミラベルだけは使えない。
ー だが、分かり易く何故、ミラベルだけが魔法が使えない理由が明らかになる。-
<技術の粋を結集した3Dアニメーションがとにかく美しい。ミュージカルらしく流れる音楽はラテン調の楽しい雰囲気で評価も高く、物語は家族の絆を描いていて心温まる作品である。>
■その他
近年、”Sing"を代表として、アメリカアニメーションはほぼ、吹き替えで上映される。
歌をメインにしたアニメであれば、字幕版で鑑賞したいと思うのは、私だけであろうか・・。
"Sing2”をボノと、スカーレット・ヨハンソンの声を聞くために、レイトショーにわざわざ見に行ったんだよねえ・・。
45点
映画評価:45点
うーん。
正直、微妙でした。
このレベルのストーリーは
ゴロゴロそこら辺にありまして、
わざわざディズニーでやらなくとも
というレベル。
テーマは面白くて、
どこぞの少年漫画と似た展開なのてすが
無個性でも、無能力でも、
大丈夫!!だって人間は能力だけじゃないのだから!
的なやつです。
しかし内容が薄い。
個性的な家族はウザったいし、
主人公も被害妄想。
なので感情移入もしにくい。
ディズニー作品だからと
期待しすぎている方は注意が必要です。
オススメの方は
中学生女子だと思います。
【2022.8.14観賞】
2022年 101本目
面白いです。家族の絆の話。映像も綺麗だし劇中のミュージカル?も◯
子供も大人も楽しめる。日本語で観たが1点だけ。
おじいちゃんの歌声だけ字幕だったのはなぜ?
そこだけ疑問に思いました
説明不足と不思議だらけの一族
「ミラベルは実は与えられていた」とか
「‘’あきらめない心‘’という魔法」等々.…
客に解釈を委ね「すぎ」だと思う。
登場人物の掘り下げが足りない。
そもそも「カシータ」とかいう家、何者だ?
歌と彩りで強引に持っていった感。
なにかエピソードをカットしたか、途中でプロットの変更をしたか…足りないピースが多いと思う。
(ディスク特典映像に期待?)
どうした制作陣?
取材が足りなかったか?表現するネタが切れたか?
各キャラにフィーチャーするような続編かスピンオフ
を作ってくれることを望む。
このままでは「coco(リメンバー・ミー)」の足元にも及ばない。
リメンバー・ミー…続編作れそうだな
(こちらのほうが需要あるか)
全人類ミラベルを視聴して欲しい
身の回りに視聴者がいないのでしんどい気持ちを吐き出させて欲しい。
初視聴が時勢的な事を考えてiTunesで購入して風呂で見たのを軽く後悔してますがいい大人が涙も鼻水も垂れ流して見たのである意味正解だったかもしれません。
ミラベルという映画はディズニーのアニメ映画なので子供がいるとか元々ディズニー好きな人しか見ないとは思います。仕方ない。仕方がないけど見て欲しい!
まずスタートはとってもポップでキャッチーな音楽から始まってそこでキャラクターの紹介が入ります。
ミラベルの一族、マドリガル家はおばあちゃんの代から不思議な力、奇跡の魔法、ギフトが与えられます。
一定の年齢になるとギフトを与える儀式を行い個々に合わせたギフトが与えられます。
この「ミラベルと魔法だらけの家」そのギフトにまつわる話な訳です。
家族に栄誉を、人を幸せに、というギフトを手に入れた者も居れば、皆に重宝されず、役に立つ事が出来ないというギフトを持つ者も居ました。
そんな中なんのギフトも与えられなかったのが主人公のミラベル。
本編時間軸に行くまでひた隠しにして来たギフトへの憧れ、ひとかどの人間になりたいという渇望。
優れた人達に日々囲まれ、能力が無いという事で蔑ろにされる面もあります。辛くないはずがない!
でも隠して、何も無いけど役に立ちたい一心で行動するミラベルに涙を禁じえません。
ここからは普通にネタバレですが
最後に魔法が元に戻ることに反対、急展開という意見は多々見受けますが絶対に魔法が戻った方がいい終わり方だと思います。
私の考察で一切公式の情報にはないと思うんですけど、最後に魔法が戻ったのはそれこそミラベルのギフトだったと思うんです。
言ってしまえばおばあちゃんから代替わりでしょうか。
幼少のミラベルがギフトを与えられなかったのはまだ色々な面で未熟だったか、マドリガル家の家であるカシータ自体が奇跡を守る為の土台であり奇跡の元、なのでミラベルにはそれぞれの特性にあった部屋が作られるのでは無くてカシータ自体が与えられたのでは無いかと考察します。扉が消えたのではなくミラベルのギフトが家全体に広がったと考えるとラストシーンの扉の集合絵で真ん中にミラベル、家に広がる魔法にも納得が出来ます。(まだ未熟だったと考察した方だと、ラストシーンで困難を乗り越えたミラベルのギフトがここで発現したと考えてもやはり腑に落ちます)
魔法が無くても素晴らしい人達なんだよと劇中でありますが、やはりこの流れのハッピーエンドは無能力者だったミラベルにも秀でた所が見つかって全て元通り、しかし悪い部分は取り除かれて全員が幸せに、というのが丸く収まるのではと思います。
全員が幸せに、というのでドロレスの事が頭を過りますが、彼女は好きだった男性マリアーノとくっつく事が出来たので今後は安泰なんじゃないかと思います。(ドロレス自身はギフトをあまり好んで居なかった、ラストシーンの集合絵でも1人だけ口がへの字だったので1人だけハッピーエンドかどうかという...)
ドロレスも好きなんですけど私の推しカミロのショートムービーとかがいつか出たら三日三晩踊り狂って五体投地が止まらない予感がします。
本編ではそこまでピックアップされてないんですけど、家の崩壊時に恐らくミラベルより先にロウソクを守りに入ってたと思うんです...!!!
ブルーノの件で意気消沈、荒れに荒れたペパを落ち着かせる優しい声や魔法の喪失で焦りもありつつ弟アントニオを心配するお兄ちゃんしてるカミロ...最高じゃないですか!?!?!?え????!!!?普段能力使っておチャラけてる所ばかりだしブルーノおじさんにちょっと酷い事歌ったりしてるけどなんだかんだ家族大切にしてるじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!?!?!?
全員が全員家族への愛を持っててそれを感じるんだけど普段おチャラけてるカミロのそういうシーン本当に刺さります...!!!!!!
そりゃ最初はブルーノのおじさんになんてこと言うんだーーー!!とか思ったりしましたよブルーノのおじさんの隠れ家の机に描かれた皿の絵で泣いたもの!!!!でも少ない情報しか知らないカミロ的にはしょうがないかなって〜〜〜〜〜〜!!!!
多分本作1番ギフト楽しんでたのカミロだから使えなくなった時の焦り声で涙滲むわも〜〜〜〜〜!!!!!!
細かい所言うとカミロの一番好きな歌ってる所秘密のブルーノの「イサベラ彼氏だよ」の所なんですーーーー!!!後半ごちゃごちゃ皆が歌ってるからそこまで聞いてない人は是非聞いてください笑い声最高なんです!!!!!!サブスクで聞くか映画もう1回見てください(曲の分数は2:37で本編時間は0:48:45辺り公式が出してるYouTubeのPVだと2:40~)
声もいいけどポーズもこれまた可愛いんですぇぇぇ最高じゃ〜〜〜〜んってなるに違いありませんなります。
アントニオもカミロもドロレスも大好きだからペパ一家推しかもしれない多分そうです!!!!
海外ではめちゃくちゃバズってるって聞いてめちゃくちゃ悔しいです日本でもネット上だとよく見たのに周りに視聴済誰もいないWhy!?!?映画評価サイトの評価に踊らされないでその目で確かめて最高なんです本当なんです!!!!
私はレビューサイトでボコボコに叩かれてた様なサメ映画「ウィジャシャーク」が大好きでお前ズレてると言われ拡散力がないのが辛いんですけど!!!大人子供男女問わずに見て欲しい...!!!!!
欲を言えばバズりにバズってLINEスタンプとかツムツムとかディズニーが出してる何らかの媒体にもっとミラベル出して欲しい。
某なく頃にシリーズで困ったことがあったら仲間に相談するが根底にあるオタクなのでうぎぎとなる箇所は山ほどありましたが間違いなく名作です。
ディズニー映画を幼少期から見てテープ擦り切れるほど大好きだったのがノートルダムの鐘かムーラン、CG突入後はラプンツェル一強だと思ってたのですが認識変わりましたね。
感想サイトやsnsのコメント欄の感想見てると「おいそれ何回見た感想なの!?そこリピートして見た!?」とか「そこは作中でも答え出てるだろ!!!」とオタク特有の感想が溢れ出てしまうのでもう自分で上げようと思った次第でした。
皆視聴したら周りやsnsにどんどこ拡散しよう。
ラストが唐突だけど、
とりあえず、アントニオがとても可愛かった。
ラストの展開、みんなが協力して家作って、魔法復活って。
まぁ、それが一番良い終わり方なのは分かるけど理由とかそう言うものがあんまり分かんなかった。
絵面だけでくるものはあったけど、、、
音楽は好きなものが多かった!
イザベラのイメチェン後が結構好き。
楽しめる作品だったとは思う!
71/100
魔法がなくても大事な家族の一員
ディズニー長編アニメーション映画60作目で、キャストやスタッフの気合いが伝わってくる作品となっていました。
今回は南米が舞台ということで、ラテン系の音楽やダンスが多いだけでなく、家族の物語が展開されているので、ピクサーのリメンバーミーと共通点が多い印象を受けました。
主人公であるミラベルは、マドリガル家で唯一魔法がもらえなかった上に、家族からなかなか認めてもらえず、自分も魔法が使えたらいいのにと悩む姿は、特別な才能がない私達を表しているようで、とても共感できる人物となっていました。
また、魔法が使える人達にも悩みを持っており、ルイーサは周りからのプレッシャーに追われ、イサベラは完璧な姿を演じることに疲れ、更におばあちゃんのアルマは亡くなったおじいちゃんのために魔法の蝋燭を守るのに必死だったことをミラベルは知ります。
最終的に意見のすれ違いで家が壊れてしまいますが、ミラベルがみんなで力を合わせれば元通りになると励まして和解する姿に感動せずにはいられませんでした。
本編では、ミラベルが魔法のギフトをもらえなかった理由について具体的に描かれていませんでした。私は、ブルーノの予言にあったように家から魔法が消える運命から逃れることはできず、そこで魔法が失った人達を励まして家族の絆を繋げる役割を持っているのではないかと解釈しました。ミラベルがいたからこそ、魔法を持っている人たちの悩みを解決することができ、家と魔法を取り戻すことができたように感じました。
ちなみに、私は劇場で日本語版、ディズニープラスで英語版を鑑賞しましたが、どちらとも歌やセリフの表現に細かい違いがあって面白かったです。
気になった方はそれぞれの違いを楽しんでみるのもよいと思います。
家族がギフト(魔法)を与えられる中、一人だけ与えられなかったミラベ...
家族がギフト(魔法)を与えられる中、一人だけ与えられなかったミラベル。しかしめげること無く自分に出来ることをと明るく過ごす。そんな時、突然に魔法が弱まり…。
ディズニーはなんも考えなくて良くて観後感が良くて好きです。チョット泣いた(^^;
とても面白かったですよ♪
蝶たちよ、しがみつかないで
D+で観ました!
出張からの帰りの新幹線…夜のうちにダウンロードしておいたので、東京につくまでの2時間で観るぞーという気持ち。吹き替えの方で観ました。
めっちゃめちゃ感動しました。イヤホンつけて爆泣きしてたので周りの人から情緒ヤバそうと思われて事でしょうね…。
最初はミラベルだけが魔法が使えないと分かったところで少しじわっと来たんですが、おばあちゃんの過去の映像と蝶(青虫)の歌でとんでもなく泣いた。
今回はコロンビアが舞台!
歴史の話をするならば、やっぱりこの世界は侵略する側とされる側で分かれてしまうもの。コロンビア、結局は長いことスペインの植民地になっていて、そのまま内戦が起きてしまったり、家というものが大切なものになったのはそういう経緯なのかもしれない。
ディズニーって作品ごとに色々なテーマがあるとは思いますが、今回1番心を揺さぶるために作ったのはのはこのおばあちゃんとおじいちゃんが3人の子供を連れて逃げるシーンなんじゃないかなと思いました。
ミラベルのことを認めてくれない独裁的なイメージのあった前半に対して、これを観てしまったら正直涙しかない。
魔法の力がペドロからもらったギフトなんだと思っていたようでしたが、ミラベルに対して「あなたが答えだったのね」ということで、魔法が必要だった目的を見失ってたよね〜というシンプルなシナリオでしたね。
蝶たちよ、しがみつかないでって字幕で歌詞が出てましたが、けっこう珍しいというか…力を合わせてって感じじゃないんだなぁって感心しました。
どんなことがあってもお互い強く生きようねって事なんだろうな。離れ離れになっても、また戻ってこれるんだよってあのシーンをバックに流すのはずるく無いか??泣くだろそんなん。
と、まあ感動ポイントは上述した通りではあるんですけどね。正直最初の歌がまじで全然分かんなくて混乱した。無理に歌にしなくても、いつもみたいに簡潔にアニメーションとかで説明してくれた方が良かったかな…?
あとは家族の中で、パパママばーちゃん、イサベラねーちゃんとジャングル大帝みたいな男の子以外、ミラベルに対してどう思ってるのかがよく分からないのでそこはもう少しお互いの関係性がわかるような深掘りが欲しかったです。
全体的にちょっと勢いだけで作り過ぎちゃった感が出てるのはそういうとこかと。
でも音楽は全体的にめっちゃ明るくて良きですね〜〜〜!!!
イサベラの歌とかすごい良かったですよね。
あとゆめっちがすごい!笑
今まで芸人さんの吹き替えを観た中ではかなり上手だなと思いました。
エンディングの日本語版の方の蝶(青虫)のうたは誰が歌ってたんだろう??
字幕の方が良過ぎたのでけっこう歌詞が気になりました。
でもいい歌だったな〜。
やはりディズニー映画は良い。 曲や歌詞も素晴らしく、歌唱力も抜群。...
やはりディズニー映画は良い。
曲や歌詞も素晴らしく、歌唱力も抜群。思わず一緒に踊り出してしまいそうな曲から、圧倒される曲まで。
ディズニーには珍しく、The 平凡な女の子が主人公で共感するシーンが多くありました。
最後なぜ魔法が復活したかはわかりませんでしたが、爽快感は抜群。
おばあちゃんのシーンやルイーサのプレシャスという曲のシーンでは思わず泣いてしまいました。
"頑張る人"が抱える生きづらさ
言わずもがな音楽は最高。
ミラベルの姉ルイーサの歌が印象的。(ゆめっちの吹き替えハマり役!)
「重たい荷物が持てなきゃ私に意味は無いの」
その人の"頑張り"成果""のみに価値があるわけではないんだよね、その人自身が特別な存在。
今まで"何者かになること"の素晴らしさ、感動を訴え続けてきたディズニーが、この事実に向き合い、模索したアンサーのヒントが本作なのだろうか。
見る度に好きになる作品です
★ストーリーについて
ディズニー作品の中でも結構現実味のあるストーリーだと思うので見ていて辛いと感じる部分もありましたが、めげない主人公にとても心打たれる作品でした。特に姉妹の関係性や家族間での会話などがリアルで共感できる部分がたくさんありました。
また、魔法の家ならではの部屋の中がジャングルや洞窟みたいな空間になっていたり、挿入歌が入る度にキャラクターの心理描写が視覚化されているので、冒険をしているかのような不思議な感覚になりました。コロナ禍である今だからこその表現方法が、とても新鮮でした。
★キャラクターについて
これまでミラベルのようなキャラクターを好きになることがなかったのですが、見るたびに彼女の優しさ、強さ、まっすぐなところ、15歳らしい可愛い表情、仕草が見えてきてディズニーの中で上位に入るキャラクターになりました。
両手をあげる癖があるのかな…とても愛らしくて好きです!
また、ミラベル以外のキャラクターもとても魅力的で限られた尺の中でそれぞれの個性がきちんと認識でき、ストーリーの邪魔にもならない絶妙なバランス感がとても素晴らしかったです!
★挿入歌について
どの挿入歌も中毒性が高いです…!楽しかったり、辛かったり、応援したくなったり、さまざまな感情が詰まった名曲ぞろいでした。
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