ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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復活の師弟パワー!!!悟飯とピッコロ
『ドラゴンボール』と言うと悟空やベジータがさらに強くなって、未知の強敵と闘うのが定番。2013年から再始動した劇場版やTVの新シリーズ“超”での破壊神や別宇宙の戦士たちなどなど。
その強さは宇宙や神の領域にまで拡がり、もはや何でもあり。インフレし続け、悟空たちに“歯止め”という言葉は無い。
昔から『ドラゴンボール』を漫画で読み、TVや映画で見ている者としては、それこそ『ドラゴンボール』の王道でいつもながら面白いのは面白いが、マンネリやツッコミ所も多々。凄すぎて、ポカ~ン状態。
ここいらでちと、パワーを温存するのも必要かなと思った。身体を動かし続ける修行も寧ろ身体に毒。
原点回帰…とまでは言わないが、今回の新作映画のアイデアはユニークであった。
すでに言われてる通り、今回悟空とベジータはメインストーリーに不在(ビルスの星でブロリー交え修行中)。
いつもの“主役コンビ”に変わって、今回“主役コンビ”となったのは…
悟飯とピッコロ。
過去のシリーズでも物語の展開上主役級の位置に立った事はあるが、今回はズバリ、この“師弟コンビ”を軸に話が展開していく。
悟空やベジータには及ばないが、それでも極めて高い戦闘能力を持つ二人。
そんな二人と対するのは…?
やはりまた宇宙や神の領域から未知の敵が…?
NO!
この地球から。
“F”や“B”の復活は驚きだったが、懐かしさを含めたら今回はさらに。だってまさかの…
“復活の『R』”=レッドリボン軍!
…って、何?…と、若いファンは言いそうな…。
フリーザ戦の後にも触れられたが、でもあの時は“レッドリボン軍”と言うより“人造人間”であった。レッドリボン軍がここまでガッツリ話に絡むのは、悟空が子供だった頃の初期以来。
思えばレッドリボン軍って、『ドラゴンボール』の新しい展開へのターニング・ポイント的に登場してきた。
亀仙人の修行と最初の天下一武道会が終わり、『ドラゴンボール』の冒険が本格的に拡がった初期。
フリーザとの長い闘いが終わり、次なる強敵として。(人造人間だが)
鳥山明にとっても実はお気に入りの“敵”なのかもしれない。
悟空にとってもピッコロやベジータやフリーザよりもずっと前の因縁の敵。
馴染みの敵と新鮮なコンビで、王道・定番・醍醐味ありつつ、これまでとはちょっと違う『ドラゴンボール』。
レッドリボン軍…と言っても、かつてのまんまじゃない。
レッド総帥はとうの昔に死亡し、軍そのものも壊滅。ドクター・ゲロも死に、人造人間17号18号は仲間になり、セルも倒された。
文字通りの“新生レッドリボン軍”。
表向きは製薬会社。しかし、裏の本当の狙いは…、かつてと同じく世界を手中にする。
今時珍しい…いや、懐かしい“THE世界征服”。
そんな野望を企てるは、あのレッド総帥の息子、マゼンタ。父親と同じく背が低い。
側近のカーマインと共に、ある人物に接触する。
ドクター・ヘド。あのドクター・ゲロの孫!
祖父と同じ天才科学者。…いや、本人曰く、“超”天才。
そこに目を付け、史上最強の人造人間を造る。レッドリボン軍再興の為に…!
レッドリボン軍総帥の息子と天才科学者の孫。
いつの間に家族を…? ヘドの家系図にチラッと映ったが、ヘドの父(ゲロの息子)の名が“ゲボ”って…。しかも、16号そっくり。
悟飯とピッコロが“W主演”と言ったが、実質ピッコロが物語を動かす。
パンに修行をつけ、仕事が忙しい悟飯を叱責。新キャラの敵と初戦を交え、レッドリボン軍秘密基地に潜入。さらにパワーアップで潜在能力を覚醒し、久々の巨大化まで。(でも、オレンジピッコロって…)
鳥山明もピッコロは特に好きなキャラらしく、色んな意味で魅力満載。コミカルで、頼もしくて、カッコ良くて。
ピッコロさんファンは必見!
師弟関係のピッコロと悟飯。
弟子の子供を鍛える。感慨深い点もあるが、悟飯の時より優しめのピッコロ。親戚のおじさんみたい。
筋が良く、キュートなパン。まだ空は飛べないが、走り方がまさかの“キーン!”。
それに比べたら父親は…。
学者の仕事に没頭し、闘いから遠ざかり、トレーニングもしていない。あるシーンではピッコロの気にすら気付かない。
子供時代はフリーザとも闘い、あのセルをも倒し、本気を出せば“この世で一番強いヤツ”。
だったのに…。
全く。バカたれが。
愛弟子の不甲斐なさに嘆き、ビーデルからの頼みでパンの面倒を見るピッコロの前に現れたのは…。
古臭い?
いや、レトロな出で立ちの謎の人物。
“人物”ではなかった。気が感じられない。となると…
人造人間。
新キャラのガンマ2号。
自らをスーパーヒーローと自称し、やたらとカッコ付けるが、強さは現時点のピッコロを上回る。
死んだと見せかけ後を追い、レッドリボン軍秘密基地へ。
そこでもう一体の人造人間。ガンマ1号。
発明したヘド、レッドリボン軍再興を目論むマゼンタの姿。
さらに、再びあの“最悪”を造りだそうとしていた…!
悟空とベジータは不在。ブウもお休み中。
ピッコロ一人。俺がやるしかない。
奴らの野望を潰すのが大前提だが、ある事を思い付く。
奴らはパンの誘拐を計画。これを利用して、腑抜けた悟飯を闘わせて覚醒させる。
誘拐されたってサイヤ人の子であるパン。何て事ない。ピッコロと二人で一芝居。ピッコロさんもパンちゃんもお戯れを。
かくして悟飯は久し振りの闘いの場へ立つ事になるのだが…。
何だかピッコロが悟飯に課した修行のように思えた。
あの時からピッコロと悟飯は永遠の師と弟子。
今一度、本当の強さを見せてくれ、悟飯。
いざ闘うとまだそこそこ闘える悟飯だが、本調子ではない。ガンマ1号に苦戦。
その闘いの中で、かつてのような真の力が解き放たれる悟飯。
今再び、最強の力を見せる時。
キリッと“戦士”の顔を取り戻した悟飯がカッコいい。
悟飯とピッコロの魅力たっぷりに描かれているが、新キャラも疎かにされていない。
ガンマ1号2号も実にいいキャラしてる。
クールで冷静沈着な1号とノリの軽い2号。
強敵だが、悪役という感じはしない。
ヒーローとして造り出された1号2号。ヘド自身もヒーローに憧れ、悪を叩き潰す為に彼らを造った。
つまりヘドも1号2号も正義の味方と思っている。
自分たちが倒す“悪”というのが、カプセルコーポレーションのブルマを女ボスとする、宇宙人も属する悪の一味。(ブルマが女ボスというのは当たってるけど…)
そう吹き込んだのが、マゼンタら。
世界を手中にしようと企み、その為なら子供を人質にする。
闘いの中で、善悪の狭間で葛藤する1号2号。ヘドも。
初期のレッドリボン軍編と『Z』の人造人間/セル編をおさらいしつつ、現在の新生レッドリボン軍の野望から始まり、
ピッコロとパン、ピッコロと悟飯、悟飯とパン…師弟や親子のドラマ。
1号2号、ヘドの葛藤のドラマ。
CGも導入した作画、特にバトルシーンの迫力は、これぞバトルアニメの真骨頂。日本アニメのスーパーパワー。
バトルシーンや新キャラ登場時の英語表記の擬音ロゴなど原作漫画みたいな遊び心を入れつつ、ドラマ性もアクションも両立、充実。クオリティーは『ドラゴンボール』の映画シリーズの中でも屈指!
双方に誤解があったピッコロ/悟飯と、1号2号。
ヘドもマゼンタと対立。
追い詰められたマゼンタの奥の手。まだ未完成の“奴”を起動させる。
今回のシークレット・キャラ。
序盤で姿や名前は登場するが、レッドリボン軍、人造人間と来れば自ずと察しが付く。
セル。
以前のセルを凌駕する新たなセル。“セルマックス”!
怪獣並みのデカさで、姿は第2形態。(鳥山明が第2形態のセルがお気に入りだとか)
未完成で起動した為、理性ナシで暴れまくる。台詞ナシの唸り声のみで、若本さん、お疲れ様です。
ピッコロ、悟飯、1号2号、クリリンらも駆け付け、セルマックスとのクライマックス・バトルは素直に童心ワクワク。
各々に見せ場あり。
1号2号も共闘。2号は泣かせ所を持っていく。
セルマックスvs巨大化オレンジピッコロは怪獣映画みたい。
決着付けたのは、悟飯。やはりセルを倒すのは悟飯。
その決め技がお馴染みのかめはめ波ではなく、魔貫光殺砲なのが憎い演出。
師匠の必殺技で弟子がキメる。その技の通り、本作はピッコロと悟飯の師弟の絆のドラマであった。
闘い終わって、また仲間が増えていく。
フレンドシップ&ピース。この寛大な心こそ、Z戦士の証。
悟空やベジータ不在でも魅せてくれる事を証明してくれた。『ドラゴンボール』の映画としては、新シリーズのみならず、旧シリーズも含め、BEST級ではなかろうか。
次回作は悟空やベジータがカムバックするだろうが、またユニークな設定で、今度はクリリンやヤムチャや天津飯や亀仙人ら地球戦士たちの活躍!…なんて如何でしょう?
まぞくの服といえば紫
ドラゴンボール超スーパーヒーロー は、孫のパンとピッコロの関係が好きで、ピッコロ愛に溢れる作品でした。
ピッコロ大魔王は人間以上に人間のことを理解している神の闇堕ちなので、
悟飯を通し人間側についたときの頼もしさは随一。
鳥山先生がピッコロ好きなのはうれしいですね
2022年 121本目(劇場 14作目)
超世代でした。久しぶりの映画ドラゴンボール。
今回の主役は、ピッコロ×悟飯。
過去作ブロリーの方がストーリー的にも面白かったですし、好きかな。
戦闘はよかったし、最後のパンのくだりも良かった。
でもやっぱり悟空が主役だよなぁと思ってしまう。
今後映画作られると思うけどストーリー的にネタあるかなぁという感じ
ピッコロ愛に包まれた映画👍
本来の笑いアリ、バトルアリのドラゴンボール🐉
映像を素晴らしい🤝
今回の主役は悟空じゃなくピッコロ🙌
悟飯を育てたピッコロが今度はパンを育て弟子を育成している、そして怠けきった悟飯を元の悟飯に師匠が呼び覚ます‼️
まさにピッコロと悟飯の師弟物語👊
セル戦以降の悟飯は正直なんだかパッとしなかったけど‼️
今回やっとあの悟飯が帰ってきた気がした😌
あのセル戦の悟飯が僕的には一番好き‼️
最後の技は魔閃光だろうなと思ってたらまさかのあの技でした🫵
本当に楽しかった🤘
一緒に吹き飛びたい爽快感
ただし、シールド付きで守られたい。
原作は読んでいません。観ていません。前回の超ブロリーは観ています。
超ブロリーよりも更に大規模なハルマゲドンを披露してくれて、幾度も地球が吹っ飛ぶような大爆発が画面を覆いましたが、不思議と先が望めるハルマゲドンだったように感じました。
それは結果的にセルマックスに勝利したからではなくて、ピッコロや悟飯が戦闘の中で進化していったからだと思いました。周囲が勝ちを信じているのも含めて、諦めない→即ち未来みたいな展開。ピッコロはオレンジピッコロに変身して、悟飯は超覚醒を達成。
まぁ、ドラゴンボールはまだ続きますから。
◉ヘドとガンマ1号は助かった
自分の皮膚を改造して防御能力を高めたドクターヘドは、典型的な自分ちゃんの天才児。しかし身を挺してセルマックスの誕生を防ごうとした抵抗が可愛らしく、助かってホッとしました。
ガンマ1・2号は能力高すぎるいじめっ子な振る舞いで、散々世界をぶっ壊したが、彼らは常に「正しい」とは何かを問いかけ続けていたと思います。終盤では、2号が命と引き換えでセルマックスに大打撃を与えた。
秀逸な声優陣の中でも、この1・2号の声担当の神谷浩史さんや宮野真守さんの二人の声は硬質なのに、不思議と優しさも漂わせて、気持ち良かった。
◉最後の敵は大人のキャラ
そして今回のボスキャラであるセルマックスは、聞く耳を持たず、自分の悪いところを認めようとしない頑迷な大人を演じてくれた……と感じました。まぁ脂っこく粘る粘る。キャラの中で唯一、消えて欲しかった。
プリンとパンの師弟関係が麗しい! パンの気合い入れの声は何度聞いても、癒されます。
悟飯がめちゃくちゃカッコ良かった
フルCGでバトルシーンがとてもクリアで綺麗で細部までじっくり観たいクオリティでした。
ピッコロさんとパンちゃんのやりとりがまんまおじいちゃんと孫娘のようでほっこりし、今回は悟飯くん覚醒が見所なだけあり普段の温厚さが途端にビシッとカッコ良い顔になるのがたまらなくカッコ良かったです。
悟飯くんとピッコロさんの師弟の信頼関係の強さも良く出て、敵キャラも憎めず後半ウルっとくるほど良いキャラ。
パンフレットが完売していたのが残念、増刷希望です。
ひさしぶりに目薬買おうと思います
悟空がほとんど出てこないと噂に聞いていたが、本当にほぼ出てこなかった!スーパーサイヤ人にもなってないし!
それでも満足した 最高だ 悟空無しでも成立するってことを証明できた記念すべき作品だと思います!
途中から涙こらえて見てた なんでだろうなあ ガンマの2人のせいかなあ
ガンマ1号2号吸われて完全体になるのかと思ったが違った ガンマ2号はそういう役割ではなかった スーパーヒーローだ
ヘドとスーパーサイヤマンって相性よさそうだから、今後に期待
悟飯、最後の技、その選択!しびれた!かっけー
ついでに、ピッコロさんのケータイの持ち方ウケる
3DCGが気持ち悪いからと敬遠するべきでない
普通に面白かった。ドラゴンボール超の今までの映画より圧倒的に面白い。ドラゴンボール感は少し薄くなっているがそれはそれでいいむしろそれがいい味を出していた。
アマプラに出たらもう一度見ようと思える作品だった。早くドッカンバトルに実装してほしい
CG技術の向上具合がすごい!
動きが凄すぎて2回観ました!
雨のシーンや凝りに凝った日常シーンなどは
製作陣の努力によってポリゴンの違和感が
払拭されとても滑らかで何度も観たくなります!
戦闘シーンはカメラワークが連動して
臨場感が凄まじく今までより
更に迫力を増していてその成長具合は
まるでサイヤ人の進化そのものです!
日本のアニメが好きな人全員に見て欲しい作品です!
また観に行きたい!
ラスボス戦は微妙だけど、微妙だけど超楽しかった!むしろ今回はこういうラスボスでちょうどいいか?
ピッコロ大活躍の回、悟飯一家とのやり取りほっこり過ぎて思わず微笑む(笑)ブロリー含め前回映画の引き続きメインキャラも勢揃いでドラゴンボールシリーズとしてもかなり見応えがあった!
そして何より映像CGめちゃくちゃよかった!
近年は毎年のコナン映画ぐらいもうあまりアニメ観てないけど、ドラゴンボールの映画を観るたびにCG技術の進化に驚く!バトルシーンの迫力が凄まじいだけではなく、3Dモデルもうここまで見た目も動きもナチュラルに見られるって感心した。これは絶対に映画館で観てほしい!もう1回映画館で観たいし、前作の映画ももはやテレビシリーズも見返したい!
ドラゴンボールってこうだよねって映画。大変満足
まさにドラゴンボール。
コミカルであり、シリアスな感じもあり、なによりバトルのクオリティが高い。
全体的に新しい要素満載ではあるが、ドラゴンボールとしての本質を大量に含んでおり、しっかりとマンガを読破した人間としては懐かしさも感じられる作品だった。
CGによっては好みが分かれるかもしれないが、個人的には大変満足な一作。
ピッコロさんの主役嬉しい(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾モキュー♡ 要は400文字で済むレビュー
私、ドラゴンボールが苦手なんですね。
強さのインフレ云々はもちろんなのですけれど、それ抜きにしても何かが苦手だったの。
このたび予行演習で『ドラゴンボール超ブロリー』を観て、それが何かがはっきりわかりました。
フリーザの声。あれが苦手。
生理的に無理なんですよ。声優さん(中尾隆聖さん)に罪はないですけれど。
無性にイラついて仕方がないんです…
てか、フリーザの声優さん、もっとお若い方かと思っていました。
中尾さん、御年もう81歳にもなるのですね。
フリーザ編は大好きなんですけれどね。
あのあたりがドラゴンボールの絶頂期。あそこで止めていれば綺麗に終れたものを。
ジャンプの人気漫画って、どうも引き際が悪い。晩節を汚していると言えば言い過ぎだけれど。
『スラムダンク』や、古くは『アストロ球団』のように人気絶頂期で潔く引退する作品が好みです。
『アストロ球団』なんて、みなさんご存じないですよね…(笑)
↑
んなぁこたぁどーでもいいんですよね。
「フリーザの声が苦手」なので、ドラゴンボールが苦手。
で済む話w
今作は、フリーザ出てこないし、一番好きなキャラクターのピッコロが主役と聞いて、ちょっと興味持ったんですよ。
映画館の鑑賞ポイントが無料で一本鑑賞できるほどに貯まっていたので。
『キングダム2』の公開まで待ちきれなくて。
何か一本観ようと思って。そして、これをチョイスです。
↑
映画館の無料鑑賞ポイントが貯まったので、今作を観に行くことにしました。
で済む話w
ピッコロは一番好きなキャラなので、主役の任は大変嬉しかったです。
でも、知らないうちに登場キャラがなんか増えていました。
犬みたなヤツだとか、しらたきみたいな頭のヤツだとか。
wiki先生、オナシャス。
破壊神ビルスとウイスで合っていますよね?
なんか、もうお話についていけないや…
↑
今作では一番好きなキャラのピッコロが主役。
で済む話w
でね、映画なのですけれど、主題歌や挿入歌は一切使われていなかったのですね。
お子さん的にはアニソンあった方がよかったんじゃないの?←私含む
↑
ここは、このままでギリギリセーフw
今作は、ピッコロが、いちいちかっちょいいんですよ。
覚醒だとか、オレンジだとか、祖先を思い出した巨大化だとか。
でも、巨大化しても強さは変わらないってどゆこと?
本人も言っていたけれど、オマケみたいなものだったのですね。
ピッコロといえば、あの肩の出っぱりの道着がかっちょいいんですが、今作では早々にズタボロに。
↑
ピッコロの変身が、かっちょよかった。
で済む話w
そんなピッコロさん、スマホの扱いが危ういのは、親近感を覚えました。
パンに修行つけてる時の優しさにも萌えたし。
ところが、最後の最後はやっぱり悟飯がキメちゃったのは、ちょっと興醒め。
魔貫光殺砲で屠ってくれたのには、ちょいとニヤリとしましたが。
だったら、最初っからピッコロに屠る役任せてよ!とも思っちゃうのよん。
↑
ピッコロがかっちょよくて、パンとの交流に萌えました。
ラスボス倒す役はピッコロに任せてほしかったです。
で済む話w
本作ね、特筆すべきは影の描写なのですね。
キャラクターの肌や衣装に綺麗に黒い影が付いてるの。絵に奥行が見えて綺麗だなぁ、って感心しちゃって。
えっ?本作以前からそうなの?もし、そうだったら知らなかったよ…
藪蛇を書いたかもですね。
↑
絵の影が綺麗だった。
で済む話w
ここ、皆さんのレビュー拝読すると、今作はCGアニメだったのですね。納得。
面白かったのは序盤で人造人間が技を繰り出した時に、いちいち「BAGOOON!」だとか、背景に止絵がでてきていたこと。(リンかけかよ!・笑)
嬉しかったのは、クリリンにもちゃんと見せ場を用意してくれたこと。
気円斬と太陽拳使ってくれてたし。←この辺りのお話まではギリギリ覚えてるです。
↑
ここはこのままで検閲OK
あと、着衣だったけれど、ブルマのプリプリお尻のサービスカットがあったこと。
↑
ここは検閲NG
今作が特によかったのは悟空とベジータがメインのお話に全く絡んでこなかったこと。
あのふたりがいれば、たいていのことはカタが付くじゃないですか。
それをあえて外してピッコロを主役に据えたことは大英断の大正解だったと思うです。
インフレ回避できたし。
あのふたりなら、ワンパンでかたがついてたかもw
ただね、今作でも、どーやら敵キャラがひとり(?)仲間に加わったっぽいじゃないですか。
強さのインフレ問題と同時に、味方キャラの大所帯化問題も深刻かと思って。
【要約】
映画館の無料鑑賞ポイントが貯まったので、今作を観に行くことにしました。
今作では一番好きなキャラのピッコロが主役。
主題歌や挿入歌は一切使われていなかったのですね。
お子さん的にはアニソンあった方がよかったんじゃないの?
ピッコロの変身がかっちょよかったです。パンとの交流にも萌えました。
ラスボス倒す役はピッコロに任せてほしかったです。
絵の影が綺麗でした。CGアニメだったの?納得。
嬉しかったのは、クリリンにもちゃんと見せ場を用意してくれたこと。
気円斬も太陽拳も使ってくれてたし。
今作が特によかったのは悟空とベジータがメインのお話に全く絡んでこなかったこと。
あのふたりがいれば、たいていのことはカタが付くじゃないですか。
それをあえて外してピッコロを主役に据えたことは、大英断の大正解だったと思うです。
ただね、今作でも、どうやら敵キャラがひとり(?)仲間に加わったっぽいじゃないですか。
強さのインフレ問題と同時に、味方キャラの大所帯化問題も深刻かと思って。
余計なこと書かずにサクッと真面目にレビュー書けば400文字で済んだ話ですよってことw
(文字数カウントソフト乙)
でも!そんなの没個性の極みじゃないですか!
レビューで個性を発揮してもいいじゃないですか!
(そんな個性需要ないからw)
共感してくれている某女史!共感だけじゃなくて共闘もして!
ストーリーも描写も◎
早く先が見たいのとまだ終わってほしくないのとを合わせたワクワクした気持ちで見ることができました。CGならではをいかしアングルや遠近がぐるぐる変わってアトラクションのようでしたし、アクションシーンは違う種類の迫力があって圧巻でした。これは是非映画館で見てほしいと思います。
あからさまに子供向けって感じした。
冒頭は懐かしい!!
こんな事あったな~!!
と、思って見てたが、途中から、
あっ!!主人公が•••
おそらくこの者達は•••
何となく先読みが出来る、内容が薄っぺらく感じられし、後半は魔人ブウ編であった逆転劇からの、逆転されるという•••
まっ!!
ドラゴンボールファン向けに制作されたと言うより、子供向けに制作された感じがする映画では、こんな物かな~!!
一重に物足りない!
声優で役どころが見える。
時代劇のように配役で筋書きが見えてしまうのは子どもにも理解出来る作品づくりのためか、致し方無いところなのか?
ピッコロ役の古川登志夫さんはガンダムククルスドアンの島でも皮肉屋のカイ・シデンでお年を感じさせない健在ぶりを魅せていただきファンとして嬉しい限りでした。
期待してなかった自分を殴りたい作品!
おもしろかった〜!
3D CGアニメーションだからって偏見してたけど
違和感を感じさせないアクションとCGならではの
カメラーワークが良かったです!
レッドリボン軍のキャラクターが個性的で
見せ方もすごくスリムでカッコよかったです!
昔のオマージュやレトロ映画を彷彿させるシーンが
印象的でした!!
劇場版21作目にして遂に主役だピッコロさん!! 人造人間の再びの暴挙に"覚醒"するナメック星の神の本気をご照覧あれ。
鳥山先生が2年間を費やした渾身の脚本で遂にピッコロさんが主人公になる展開は異色且つ必見で、終盤には御飯が初めて放つあの技で彼との師弟関係の深さを見せつけます。
バトルシーンは従来作品よりも打撃格闘に重きが置かれていて演出に力が入っており、そのために厳選された光線技のシーンも映えている、という好循環が素晴らしい。
ただ、キャラクターごとにCGの作り込みに差が有り、超絶クオリティなピッコロ・御飯に比べて悟天とトランクスはなんか微妙。カリン様の全体的な造形や毛並みがイマイチで、プーアルに至っては登場すらせず...。
ともあれ、本作の成功を元に今後、一部キャラをフィーチャーしたスピンオフ作品もゼヒ観てみたいと思った次第なり。
さすが、安定の出来ばえかと。
実はドラゴンボールの劇場版はほぼ見てるのだが、今回は悟空とベジータというツートップの出番は殆どなく、悟飯とピッコロ(ピッコロ大魔王ではないw)が活躍する新しいパターン。
でも懐かしの設定や新キャラクターの仲間入りなど、まあまあ良かったかな。あとパンちゃんがメチャ可愛い❤️
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