ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
全84件中、1~20件目を表示
良くも悪くも今どきなのかな
子ども時代に昔のDB映画を見ていたおじさんの感想としては、DBですら勧善懲悪というシンプルな構成ではなく、なんだか難しい(いや難しくはないのだけど)話だなぁという印象をもってしまう。
もっと分かりやすい魅力的な悪が出てきて、初めは苦戦しながらも最後は悟空がドカーン!みたいなのは今の子どもには受けないのかなぁ。
神と神からは自分が知ってるDBとは別物と観てるけど、それでもあえて気になったと言えば、
・ピッコロとパンの修行シーンは良かった。
・嫌々ながらパンの面倒を見るピッコロは原作とも違和感ない
・潜在能力開放のくだりはご都合過ぎる
・オレンジピッコロとか意味がよく分からない
・超サイヤ人だと視力が良くなるという謎設定
・最後の銀髪のご飯は何?超のアニメを見てれば分かるのだろうか?唐突過ぎ。
・クリリンが少しでも活躍したのは良かった
・悟空とベジータのシーンはあっても良いと思うけど、今回の話のベースからすると結局何の絡みもなかったので単に尺が長過ぎなだけに感じる
レトロ感あるが中々面白い
Amazonプライムにて鑑賞
正直全く期待してなくて映画館に行くつもりもなかった作品💦
レッドリボン軍が復活して人造人間と闘うというストーリー
いまさらレッドリボン軍?って感じでいたが
始まるとまず映像は綺麗だし動きも以前と比べすごく滑らかになっている
また最近のマーベルのヒーロー物などに当てられたのかガンマのレトロなヒーロー感が中々良い🦸
そしてドラゴンボールzのグレートサイヤマンみたいな感じのコミカルさが全編にあり面白い!
またピッコロ大活躍っていうのがまた面白い🤣
最近のビルスとかあんまりだなぁと感じていたが、この作品は以前のドラゴンボールファンは是非見た方がいいと思う
そして最近全く活躍できてない悟飯がビーストに覚醒するシーンも良い
さらに決め技がまさかの魔貫光殺砲‼️
鳥山明がやりたいこと全部ぶっ込んだみたいな感じだ
ただヒーロー物ならガンマ1.2号ではなくアルファベーターなどいても面白いと思うし
最後のセルマックスは正直少しくどく感じる
また初期セルはシンプルに見た目が悪い笑
しかし今後のシリーズにも期待を持てる作品となっていて良かった^ ^
まだ見てない方は是非!
またクレジット終わりの最後のシーンがあるのは絶対マーベル映画意識してますよね笑
スーパーヒーロー
前回の劇場版の映像も凄かったけど今回も更にダイナミックになってて凄かった!
過去の再現や過去エピソードを彷彿させるシーンがあったり、もちろん新しい事も沢山あるんだけど、物語としてはセルゲームの仕切り直しみたいに感じたかな
ピッコロは完全にパンの叔父さんみたいな扱いで、とても元大魔王とは思えない(笑)
それだけ世の中が平和だってことなんでしょうね
ピッコロの気にパンが気付いて悟飯が気づかないとか平和ボケにも程がある
ダイナミックなバトルもありつつ、コメディ要素もバランス良く入っててさすが鳥山ワールドって感じでした
新キャラのガンマ1号2号もドクター・ヘドも登場した時から、いい奴だったから、これが今回の敵なのかとピンと来なかったんだけど、セルマックスという名を聞いてあぁなるほど、こっちがラスボスかと
若本さんも、もう歳なのにあんなに叫びまくって大変だったろうなぁ(笑)
悟飯の覚醒シーンは途中から、あんな感じの流れになるだろうなとは思ったけど、あそこまでセルゲームに寄せてくるなら「魂vs魂」流して欲しかったかな。。とはいえ魔貫光殺砲で決めたのはにくい演出でしたね
タイトルがスーパーヒーローって事なんだけど、誰がスーパーヒーローだったかと問われると私の中ではガンマ2号かな、、、
キャラクターとしても魅力的だったし生きてて欲しかったけど、ドラゴンボールあるから復活はいつでもできるよねとも思いつつ、ピッコロや悟飯の覚醒シーンもかっこよかったけど 2号が残りの力全てを使って突っ込んでくシーンは痺れたかな
キャストの皆さんの年齢が上がって来てるので、いつまでオリジナルの声で作品が観られるのかわからないけど、これからも長く観続けたい作品です
ぶるぁ
前作の映画「ブロリー」では(個人的に)ドラゴンボール史上最高のバトルが見れたと思っていた。
今作ではどんな展開になるのか期待しながら下調べもあらすじもチェックせずに鑑賞。
まだまだネタは尽きないんだなぁと関心した。
今作での主人公はピッコロと悟飯。
「ブロリー」とは作風がガラリと変わっている。
冒頭では悟空の歴史や
レッドリボン軍がどのように壊滅したか初めて見る人にもわかりやすい描写でサラッとおさらい。
悟空やベジータなどの主力メンバーはビルスの星で修行中。
とある理由で地球との交信も遮断される。
最近では悟飯が噛ませ役に落ちぶれていたので今回のような展開は喜ばしい限り。
パンの成長やピッコロの御守りやスパイなんかも見れてこれまでになかなか描かれなかった描写が多くて良かった。
新キャラのガンマ達も個人的には良かったと思う。
悟飯とピッコロの変身姿は…意見が分かれそう笑
一つだけ思うところは…
セルが終始「ぶるぁぁぁぁぁぁ」だけだったので誰か吸収して完全体っぽい姿も見たかったなぁと思ったりした。
とはいえ全体的にはすごくまとまっていて、
ギャグ描写は多くあれど締めるときはしっかり締めてて楽しめた。
CGも作画が安定してるし良かったと思う。
ドラゴンボールは難しいことや深いことは考えずに、
頭空っぽにしたほうが楽しめる!
ファン以外は誘われても見に行くべきじゃないですね。
友人にどうしてもと誘われたので見に行きましたが、中々時間をふいにしてしまった。
最後の魔貫光殺砲だけ見られればよかったかな。
友人に悟飯はピッコロに育てられた、第二の父親のようなものという事前知識を貰っていたが、これがなかったら前半のコミカルパートしか楽しめなかったと思う。
ストーリーは陳腐というか手抜き?
まあ別にそこはそこまで期待してないから別にいいんだけど、あまりにもご都合主義的に展開していくのが中々見ててしんどかった。
(ドラゴンボール集めるとことかね)
正直に言うと悟飯のキャラクター性格すら知らなかったけど、あのキャラをもう少し生かした覚醒方法は無かったのかな?
ピッコロや娘を痛みつけられ怒れるのはわかる、護るために力を発揮するのもわかる。だけど流石に展開と理由がもう少し欲しかった。
魔貫光殺砲という技名は聞いたことある程度だったけど「これはピッコロの技だったんだろうな」ということにはすぐ気づけたし、ベタ展開ではあるけど見せ方含めすごくよかったと思う。
問題はその前のバトル展開により感じた。
まず巨大化バトルや巨大ロボバトル、巨大な怪物の戦いなんかは全体がのんびりとしてあまり迫力を感じないと個人的には思っている。ドラゴンボールには一例としては目に見えないような超スピードのバトルを期待していた。それこそオマケだった悟空とベジータのバトルのような。
そのためクライマックスに向かうバトルがのんびりした柔道のように感じられてどうにも気持ちが入らなかった。
さらに敵というかあの理性のない怪物に対して、こちらチームがフルボッコにするという展開だけでは、どうやっても面白くならない気がしている。アクションとしては目を引くシーンも多く大満足、おそらくオマージュと思われるようなギャグシーンも散りばれられていて人気アニメのアンソロジーとしては最高のバトルだったかもしれない。
なんだけど、敵さんにもなんだかんだの話があるもんじゃないかね大体アニメ映画っていうのはさ。
ヒーロー2号くんの方が死ににいって、実際死んだのは良かったんだけど、それも理由が薄いと感じてしまった。まあこれは博士の人間性に魅力が感じられなかっただけかもしれないので、一旦置いておこう。
まずもってこの3人組には思い入れが一切ないのでどちらにせよ、中途半端になっていたと思う。より深掘りするか(せっかく前の人造人間出したんだから人造人間繋がりの何かとかね/いやこれは何も知らないキャラなのでなんとも言えないけども)、もしくは早めに退場するかどちらかが良かったんじゃないかな。
最後に、私は何度か書いているようにドラゴンボールそのものはミリしらなので、おかしい感想を書いているかもしれない。それは非常に申し訳ない。
ただ一応そんな私も客のうちなので、どうにも満足は出来なかったかな。
説明不足やオマージュが多すぎて満足できないならわかるんだけど、そもそも映画として足りてない所が多かった。
おもしろかった
評判よくて気になってて、やっと観た。
ピッコロさん主役やん。
話はそんなにやったけど、ガンマ2号とパンちゃんがかわい過ぎたから、その周辺の話もっと観たかった。
ガンマ2号生き返ってやって欲しい。
1号との絡みとか、メインキャラとの絡みとか。
元々、リアルタイムで観てた・読んでた子供の頃はトランクス(未来)と悟飯ちゃん・セルが好きやったけど、今回はピッコロさん主役で、悟飯ちゃんはいいとこ持ってくけどそんなにいいなってならんかったかな。
学者?としての部分ももっと強調してもいいんちゃうんかな。TVシリーズでやってたらごめん。
セルの扱いは雑で残念やった。
今回みたいに悟空以外が主役の話、楽しそうやからやって欲しい。
未来トランクスどうしてんにゃろ。
バトルとかなしでもいいから観たい。需要ないか。
正直期待以上でした。
映画版のドラゴンボールは毎回同じ展開、て印象で全く期待はしてなかったんだけど、めちゃくちゃ面白かった。
Dr.ヘドのキャラ、RR軍の資金裏付け、Dr.ゲロの開発継続の悟空への復讐以外の動機付け、ドラゴンボール悪用防ぐためにブルマが活躍してた?とかディティールが細かくて見どころ多かったし。
最初の敵役のガンマのキャラも鳥山明作品のふざけ具合がいい感じにハマってた。ドラゴンボールがバトル漫画になってからこういうニュアンスを違和感なく取り込んだのはあまり記憶にない。
何より良かったのは最後が魔貫光殺砲!
本編のセルは実父である悟空の(まぁ亀仙人のなんだけど)の必殺技で倒し、映画版のセルを育ての親とも言えるピッコロの必殺技で倒す、ていう対比に少し涙潤んだね。
ドラゴンボールで限界を越える力引き出せるのズルくね?
神様の力超えてるやん!てのはご愛嬌かなw
一つ注文つけるなら、ガンマの攻撃の「なんで文字が出るんだ!」でもう少し遊んで欲しかったw
流石にラストバトルでやると緊張感無くなる気がするけどw
ピッコロに属性全部のせ!
もう最高に面白かった。
前作のブロリーもよかったのでワクワクで映画館にいきました。
CGアニメーションということでちょっと身構えてたんですが、違和感は秒で解消。オープニングからのめり込むことができました。
史上もっともピッコロさんにフォーカスされた作品で、ギャグとバトルの塩梅もよく、未就学児すら夢中で見てました。
もうね、往年のファンへのサービスが手厚い。
RR軍総帥の家系図(16号…😭)やら、懐かしいキャラたち大集合、なによりラストの魔貫光殺砲…!!!
アツかった…DBのファンでよかった…
新キャラのガンマちゃんたちも可愛くて素敵でした。
また出てこないかなー。
ピッコロさんファンは絶対見るべき。
おじいちゃん、師匠、常識人、そしてヒロインの全要素を兼ね備えたナメック星人、好きでしょ。見よ。
円盤絶対かいます。
アクション完璧、音楽完璧、ストーリー△
バトルシーンも迫力があり、CGも上手く使いこなし、普通に面白かった。しかし、ストーリーを詰め込みすぎではないだろうか?確かに、ドラゴンボールの主人公は悟空の為、登場させたいのもわかる。だが、今回の映画で悟飯を主人公としたのならば、悟空とベジータのバトルシーンは必要ではないと感じた。もしくは、悟空達がラストバトル(メインストーリー)に関わってくるのなら良いが、メインストーリーとは最後まで関わりがなく、おまけ程度になっている。その為、情報がごちゃごちゃになってしまっていた。映像は完璧なのに、少し残念だったが、アクションが好きな人は楽しめると思いますので、是非一度劇場でご覧下さい。
バトルというよりは鳥山色強め。
前回のブロリーに比べると戦闘パートはやや弱めではあるが、それ以上に日常パートやギャクシーンが満載。原作者が関わっているからこそのある意味攻めたストーリー(笑)パンがアラレちゃん走りしたり、ブルマが神龍でプチ整形したり。鳥山先生にしか描けない部分は多々ありました。サイヤ人は急に身長が伸びるなどの設定も新たに語られたり。強さのインフレには限界があるので、一旦こういう路線に戻したのは今後作品が作りやすくなるはずです。個人的には次はベジータとブラの話でも作って欲しいです。もしくは原作の最終回に時世が追いつきつつあるのでウーブと悟空の修行もので成長話とかも面白そう。
主人公ピッコロ
今回は珍しい。
主人公が悟空でも悟飯でもなくピッコロだったのと、物語がドラゴンボール(マンガ)にレッドリボン軍が登場したころの雰囲気を醸し出してました。
なので前作ブロリーとは趣向を変えた構成となっていて好みが分かれると思いますが、私はこのタイプ好きでした。
ただセルの改良版?の取り扱いが雑だったのが残念でした。
悟飯ファンにはたまらない
私は大の悟飯ファンなので、今回の映画は楽しみにしていました。
悟飯本当にかっこよかったです。ピッコロとの師弟関係や絆がみえて、泣けます。
ピッコロも、親戚のおじさんみたいになってて可愛いです。
ですが、私的に残念だったのは
セルマックスに知能がなかったことですね。
セルである必要はなかったのではないでしょうか?
悟飯とセルの、あの闘いが見たかったです。
今作ではセルはただのバケモノって感じでした…
個人的な意見ですけどね!
ピッコロの新形態も、かっこいいんだけれど…
神龍のオマケっていうのが少し引っかかりますね。
しかも見た目があまりにもかっこよくない(笑)
ですが、悟飯かっこよかったし、パンちゃんも可愛かったので
見てよかったです。
ドラゴンボール スーパーヒーロー
面白かったなー!
各キャラほんと良いキャラしててほんと良かった!
ピッコロさんは巨大化したの良かったし、本作主人公だったなー
ゴハンは魔貫光殺砲撃ったのちょっと泣きそうになった😭
俺的に原作漫画でセルが悪役として1番好きなんだけど、パーフェクトセル?スリムな完全体が観たかったなーというのが本音かな。声の若本規夫が張り切って声出てて良かったー。
ゴテンクスはデブのまま戦ったのが良いな笑
総じて悟空も戦わずセル編て感じで面白かった!
全てが違った、、、
今回の映画、フルCG3Dということで、かなりのドラゴンボール ファンの僕もあまり期待をしていませんでした。
しかし、それは僕が昔のドラゴンボールをこよなく愛しているからで、映画を見た感想はフルCGのことについては全く文句はなく、素晴らしい出来だと思いました。
しかし文句を言いたいのは、内容です。
今回の映画かなりの高評価で、特に、昔のドラゴンボールファンのための映画などと言われていますが、僕としては何を言っているのかわからないです。
最初のハチのロボット(名前はわすれたが)がレッドリボン軍の基地まで飛んでいくシーンはすごくワクワクしました。そこから、昔のレッドリボンからセルまでの過去を紹介したときは鳥肌が止まりませんでした。
問題はここからで、言いたいことは主に4つあります。
まず、ピッコロが潜入して、怒らせるシーン。あの程度で悟飯が勘を取り戻すなら、ずっと勉強しててもいいです。悟飯の勉強キャラもっと上手く面白くできると思います。ついでに、アルティメット悟飯になる時もやらせだったのもしょうもないなと思いました。
次に、オレンジピッコロです。これもひどいなと思いました。名前のセンスはピッコロらしくて好きなのですが、ドラゴンボールを使ってあそこまで強くなれるってどう言うこと笑ドラゴンボールのアップグレードあんな簡単なら常にやってください。神龍の威厳取り戻してください。ピッコロがいつも修行してる意味ってなんなんですか。言いたいことが多すぎます。
3つ目はセルマックスについて。正直、噂でセル復活と出ていたのでそれを楽しみにして映画を見に行ったのですが、映画冒頭でもう名前が出たので萎えました。しかし、言いたいのはここから。「セルに理性がない」。もう怖いです。セルの良さってなんなんですか?あの戦闘力に加えて、知性があるってところじゃないんですか?
第2形態だったので、18号が来た時本当に期待しました。何をかはもう言いません。でも、期待は裏切られました。何もないただのでかい怪物でした。セルである意味はあったのか、、、
最後に、孫悟飯ビースト。カッコいい。正直、キャラデザインはカッコいいです。でも、あそこに行くまでがあまりにもストーリーがなさすぎません?ピッコロが白目むいただけで覚醒できるんですか悟飯は。クリリンが死んだ時の悟空、その悟空に負けて悔しいと言う自分への怒りで覚醒したベジータ、戦いたくないがセルジュニアに仲間が襲われていると言う葛藤の中覚醒を遂げた2悟飯。今までの、ドラゴンボールをバカにしたように覚醒するのやめてください。
ガンマ2号?1号?が死んだのはよかったです。
最後にごめんなさい。批判なので不快になる方いらっしゃると思いますが、これはあくまで僕の感想なので、こんなこと思ってる奴もいるんだなと楽しんでいただけたら幸いです。
三つのストーリー
本編ではメインストーリーであるレッドリボン軍VSピッコロ&ゴハン
サブでは破壊神の所でゴクウ、ベジータ、ブロリーの修行とゴクウVSベジータ
もう一つは、ピッコロがパンの師範として稽古をつける。
それぞれまとまっていて良かったと思います。
つまらなくはないけど惜しいとこがたくさん。勿体ない
前半のピッコロの保護者っぷりやRR勢のギャグを入れたやりとりなどは楽しめたけど
後半のバトルパートからダレはじめてセルマックスが復活するところも
今回は主役がピッコロ&悟飯だからこそのセルなのに
意思のないただの巨神兵扱いでせっかくの若槻ボイスも
「ぶるぁぁぁぁ」「ぶるぁぁぁ!!」しかなくてとてつまらなく、残念。
これじゃあセルである必要ないやん・・・。
第2形態ベースなのは鳥山さんの趣味だろうけどせめて意思をもって悟飯と会話するとかしてほしかったわ。
意思がないただの傀儡が相手だと何の面白みもなく、ただただZ戦士チームによるフルボッコをみてるだけで、悟飯ビーストになったところもかなりの巻き展開で決着なのも物足りない。(まぁこれは過去のDBでもパワーアップしたら即決着がほとんどなので仕方ないか)
総じて、悪くはないけどもっといい内容にできたのにな。勿体ない。という出来でした。特にフリーザ、ブロリーときてついにセルか!となったのにこの扱いは酷いね
孫悟飯とピッコロのインフレや変身についてこられるか
本作の敵として
過去に壊滅をしたレッドリボン軍が
復活し世界征服をするために
Dr.ゲロの孫である、Dr.ヘドを引き入れて
最強の人造人間をつくらせる
その人造人間のガンマ1号、2号と孫悟飯とピッコロたちが戦うのだが・・
この映画では基本的に御飯とピッコロのストーリーになっている
孫悟空とベジータたちも一応でてくるが
修行をしていて戦闘には参加をしない
基本的にピッコロがストーリーの軸になっているが
ピッコロがレッドリボン軍に潜入したり
御飯を覚醒させるためにパンと人質作戦という芝居を企てたり
そこそこコメディっぽい要素が強い
ピッコロが過去に巨大化してたことなど
過去のオマージュっぽいところが
そこそこ多くある
ガンマ1号、2号と決着をつけたあと
ヘドがセルをもとにしてつくった
人造人間セルマックスが起動し
そこでラストバトルが始まる
映画の作画がCGだったが
個人的にはあまりCGだからといって違和感があまりなく
普通に戦闘も楽しめたと思う
ガンマ1号、2号の人造人間が強さとか
戦闘力のインフレが気になる部分があるが
ピッコロがドラゴンボールにより潜在能力を
引き出してもらったり、
御飯の視力はスーパーサイヤ人になるとメガネが不要になったりするところは
後付け設定っぽく感じるところもある
あとは御飯とピッコロの新しい変身がでてくるが
そこらへんが受け入れれるかどうかだと思う
個人的にはピッコロのほうが
ゴツゴツしたデザインでピッコロっぽくないなと思ったけど、
闘うとあまり違和感がないようにも思えた
御飯のほうはデザインよりも
覚醒したときに慢心して、ピンチになるのかなと思ったけど
普通にセルマックスを倒した
いや、ピッコロさんがいなかったら慢心でピンチになった感じもあるが
セルマックスは未完成っぽく
完全体の姿ではなく
知性の低い、巨大な敵という印象
続編とかで完全体になる余地が残っているが
どうなるかはわからない
どうでもいいけど、
精神統一して集中するという孫悟空のほうが
やっているというイメージが強かったので
ベジータとの修行シーンは少し違和感があった
あとはマゼンタは
ドラゴンボールで身長を伸ばしたくならないのかなと感じた
ちなみにガンマ2号が
セルマックスに対する捨て身の攻撃により命を落とし
そこらへんはしんみりするが
ドラゴンボールでなんとかなりそうな気もする
全84件中、1~20件目を表示