ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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三つのストーリー
本編ではメインストーリーであるレッドリボン軍VSピッコロ&ゴハン
サブでは破壊神の所でゴクウ、ベジータ、ブロリーの修行とゴクウVSベジータ
もう一つは、ピッコロがパンの師範として稽古をつける。
それぞれまとまっていて良かったと思います。
過去のドラゴンボール映画の中で最高の出来だと思います。素晴らしいの...
過去のドラゴンボール映画の中で最高の出来だと思います。素晴らしいの一言。色んな意味で
娯楽大作映画としての驚くべき完成度
例えばマーベルのような娯楽超大作が生まれる土壌は、日本にはないと思っていた。『るろうに剣心』は野心も高く、いいところまで迫ったが、あれが限界点だと思っていた。
しかし、なんと。こんなところに感嘆すべき才能が眠っているとは。本当に驚きました。
ストーリーの内容はこの際置いておきます。好き嫌いもあるでしょうが、正直そんなことはどうでもいい。野沢雅子85歳なのにヤバいとか、ピッコロがデカくなれるの久々に思い出したわ!とかは、他の方も言及されているでしょう。きっと。
とにもかくにも、カメラワークと編集力。特にカメラワークが本当に素晴らしい。アクションシーンだけでなく、それ以外でも細やかな計算と遊び心が行き届いた絵作り。実写/アニメ関係なく、ここまで練り込まれたカメラワークに邦画で出会えることはそう多くない。カメラが自由自在によく動く。軽快に、気持ちよく。そして引きの絵もしっかり上手い。カメラワークを見てるだけで、ご飯三杯いけます。
編集の見事さは、軽快なカット割にある。テンポが良い。リズムが良い。冒頭のあらすじ説明も、くどくどとなりそうなところ本当に見事。カメラワークの良さとの相乗効果で、見ていて本当に気持ちがいい。
こうなると海外の実写娯楽大作との違いは、単に予算の違いでしかない。映画としてのクオリティは、海外娯楽大作の秀作に、全く見劣りしない。
鳥山明の相変わらずのデザイン性の高さ、シンプルかつメリハリのあるシナリオ構成、ギャグのセンスの良さもしっかりと映画の屋台骨になっています。見せ場の作り方もよきよき。骨組みががっちりしてるから、端々の小ネタがばちばち効いてくる。
この監督、そして製作陣はアニメ界のみならず、邦画界の宝でしかない。久々に心の底から面白い、邦画大作との出会いでした。
※映画としてきっっっちり仕上げた上に、遊びとしてネタを散りばめる。どこぞのウルトラマンは、この順序ができていないのよ。
あまりついていけてなかった、面白いけど
登場するキャラの半分も把握できないので、作品のちゃんと楽しむことができなかった気がします。しっかりとした映像と動画でバトル中心に楽しむことはできたのですけど、特別に凄いわけでもなかったので、正直ちょっと飽きちゃいます。しっかりとこのコンテンツを知り尽くしている人は違うのでしょうけど・・・
つまらなくはないけど惜しいとこがたくさん。勿体ない
前半のピッコロの保護者っぷりやRR勢のギャグを入れたやりとりなどは楽しめたけど
後半のバトルパートからダレはじめてセルマックスが復活するところも
今回は主役がピッコロ&悟飯だからこそのセルなのに
意思のないただの巨神兵扱いでせっかくの若槻ボイスも
「ぶるぁぁぁぁ」「ぶるぁぁぁ!!」しかなくてとてつまらなく、残念。
これじゃあセルである必要ないやん・・・。
第2形態ベースなのは鳥山さんの趣味だろうけどせめて意思をもって悟飯と会話するとかしてほしかったわ。
意思がないただの傀儡が相手だと何の面白みもなく、ただただZ戦士チームによるフルボッコをみてるだけで、悟飯ビーストになったところもかなりの巻き展開で決着なのも物足りない。(まぁこれは過去のDBでもパワーアップしたら即決着がほとんどなので仕方ないか)
総じて、悪くはないけどもっといい内容にできたのにな。勿体ない。という出来でした。特にフリーザ、ブロリーときてついにセルか!となったのにこの扱いは酷いね
ベジータファンも大満足(笑)
ピッコロ師弟にそれほど思い入れがなく、今回悟空やベジータがあまり出なさそうなのでどうしようか迷いましたが...最高!!!!!!
いい意味で予告を裏切っていて、随所随所笑わせてくれます。そしてメイン二人がいないとチーム感というか、各々の技が光ってよい。
アベンジャーズとか好きだと好みかも?
師弟はどうせまた庇ったり庇われたりするんやろ...と思ってたら
最後!!!!
さ!!い!!!!ご!!!!!!!!!!!
胸熱すぎるやろ!!!!!!!!!
そらピッコロも背中向けてまうわ!!!
映画館でみてよかった...😭😭
ほんでおまけでベジータファンは感無量です。
うおおおおおおおお😭😭😭
男だけじゃないんですよかわいこちゃん☺️
酷すぎる
オレンジピッコロ
ビーストゴハン
3Dアニメ
手抜きにも程があるだろ。小学生が考えたアイディアを採用したんですか。ビーストゴハンになったもののセルマックスとの肉弾戦は皆無で魔貫光殺砲で勝負終わらせてしまってる点も残念。
とにかく商業主義でドラゴンボールの映画だったら何でも視聴者に受けるでしょみたいな考えが露骨に透けてる。
孫悟飯とピッコロのインフレや変身についてこられるか
本作の敵として
過去に壊滅をしたレッドリボン軍が
復活し世界征服をするために
Dr.ゲロの孫である、Dr.ヘドを引き入れて
最強の人造人間をつくらせる
その人造人間のガンマ1号、2号と孫悟飯とピッコロたちが戦うのだが・・
この映画では基本的に御飯とピッコロのストーリーになっている
孫悟空とベジータたちも一応でてくるが
修行をしていて戦闘には参加をしない
基本的にピッコロがストーリーの軸になっているが
ピッコロがレッドリボン軍に潜入したり
御飯を覚醒させるためにパンと人質作戦という芝居を企てたり
そこそこコメディっぽい要素が強い
ピッコロが過去に巨大化してたことなど
過去のオマージュっぽいところが
そこそこ多くある
ガンマ1号、2号と決着をつけたあと
ヘドがセルをもとにしてつくった
人造人間セルマックスが起動し
そこでラストバトルが始まる
映画の作画がCGだったが
個人的にはあまりCGだからといって違和感があまりなく
普通に戦闘も楽しめたと思う
ガンマ1号、2号の人造人間が強さとか
戦闘力のインフレが気になる部分があるが
ピッコロがドラゴンボールにより潜在能力を
引き出してもらったり、
御飯の視力はスーパーサイヤ人になるとメガネが不要になったりするところは
後付け設定っぽく感じるところもある
あとは御飯とピッコロの新しい変身がでてくるが
そこらへんが受け入れれるかどうかだと思う
個人的にはピッコロのほうが
ゴツゴツしたデザインでピッコロっぽくないなと思ったけど、
闘うとあまり違和感がないようにも思えた
御飯のほうはデザインよりも
覚醒したときに慢心して、ピンチになるのかなと思ったけど
普通にセルマックスを倒した
いや、ピッコロさんがいなかったら慢心でピンチになった感じもあるが
セルマックスは未完成っぽく
完全体の姿ではなく
知性の低い、巨大な敵という印象
続編とかで完全体になる余地が残っているが
どうなるかはわからない
どうでもいいけど、
精神統一して集中するという孫悟空のほうが
やっているというイメージが強かったので
ベジータとの修行シーンは少し違和感があった
あとはマゼンタは
ドラゴンボールで身長を伸ばしたくならないのかなと感じた
ちなみにガンマ2号が
セルマックスに対する捨て身の攻撃により命を落とし
そこらへんはしんみりするが
ドラゴンボールでなんとかなりそうな気もする
面白い切り取り方のドラゴンボール!
前回が戦闘に振り切った映画だったのに対して、今回は師匠と弟子の関係性を重視した映画だった。
それでいて、戦闘シーンも見れる。
出てきているキャラクターにはノスタルジーも感じる事ができて、お得感満載ではある。
だからこそと言っても良いが、これだ!と言う尖っている部分が無い。
全員に活躍させようとして、総花的になる。
せっかく主役を変えたんだから、そこをもっとクローズアップしても良かったのかも。
でもまあ、見て損はない映画です。
インフレに次ぐインフレ
はじめに映画の内容としては十分楽しめました
懸念していたCGに関しては途中から全然気にならないほど自然でしたし人造人間のキャラも中々魅力的でした
何よりピッコロにスポットライトが当たったのは良かったです
でも悟空たちに匹敵する人造人間を瞬殺出来るオレンジピッコロが手も足も出ないセルマックスをほぼ一撃で葬りさる悟飯ビースト
と言うインフレに次ぐインフレはどうにか出来なかったんですかね
せっかく悟空やベジータが参戦出来ない状況を作りだしたのにここまでインフレさせる必要があったのかはちょっと疑問です
しかもピッコロに関してはドラゴンボールで強くして貰い悟飯に至っては体鈍りまくってたけどちょっと切れただけでこの強さですからね
悟空たちが行ってる修行ってなんなんだろう…
原作の超でもドラゴンボール使って宇宙最強になれると言う禁じ手を使っているので今更ですが
最後に悟飯を覚醒させるためにパンまで巻き込んだピッコロさんはセルゲームで悟空に対してした説教を少し思い出して下さいね
アニメ続編での活躍期待しています
細かい事を気にしない人には最高の作品
先ずは、このレビューは拗らせたファンのネガキャンが非常に多い事を断っておきます。
タイトル通りの評価です。
最高だと言ってる人達はかのヒロノブさんの金言、頭空っぽで夢詰め込める人達の評価だと思ってます。(純粋に楽しめる人達という意です。)
私が解釈違いを起こして途中退室したくてたまらなかったポイントをいくつか
1.悟飯の修行に対する姿勢
復活のFで懲りたのでは?なんで同じ過ちを繰り返してるの?本当に今回のスタッフはアニメドラゴンボール超見た人たちが作ったのでしょうか?
2.パンの授業をピッコロがしてる
鳥山明さんはご自身が書かれた原作の最終話を忘れてるんですね。それともこの数年後には悟空が修行をつけるようになるの?無理がない??
3.ピッコロのピンチにあたふたする悟飯wwww
セルマックスを倒す為に気を溜める悟飯。ですがピッコロのピンチに集中できて居ませんw
この時点で、演出スタッフがアニメ超を最後まで見ていない、あるいはそこまで考えてこの映画が作り込まれて居ないのだと確信しましたw
第六宇宙のナメック星人に腕を掴まれても後ろで魔貫光殺砲を溜めるピッコロさんを信じて動じなかった悟飯はどこに…?wwww
4.悟飯の覚醒
突然よくわからない銀髪に変身して、爆笑しかけました。超の90話の「誰も見たことのない究極の高み」ってこのことなんですかね?w
と言わずにはいられません。
覚醒の瞬間も。いかにも「セル編をオマージュしたよ」感が透けて見えて普通に寒かったです。名前も発表されましたが、失笑物です。
オレンジピッコロに対して鳥山明が「ピッコロらしいダサいネーミングでしょ?w」などと抜かしてましたが、セルマックスだのビーストだの、そっちの方がよっぽど寒いのですが………。
他にも言いたいことは山ほどありますが、文字に起こせそうにありませんのでここまでのいたします。
私のように細かい事を気にする人は、見ない事をお勧めいたします。
イマイチな感想の人がいたので半信半疑でしたが、面白かったゼイ!! ...
イマイチな感想の人がいたので半信半疑でしたが、面白かったゼイ!!
ストーリーは簡単でレッドリボン軍レッド総帥の息子マゼンタが世界を支配するためにDr.ゲロの孫Dr.ヘドを取り込み人造人間を開発させてカプセルコーポレーション一味と戦う。
Dr.ヘドは人造人間ガンマ1号と2号、そしてセルマックスを作る。
一方で悟飯は生物学者として働いてるので忙しく、武道の鍛錬などしていない。ピッコロはそれに不満を抱いているようだ。
悟空とベジータは相変わらず破壊神の星で特訓している。そこにはブロリーやフリーザの部下もいて、一緒に生活している。
ガンマ2号がピッコロのところにやってきて戦闘になる。ピッコロを倒したと思った2号はレッドリボン軍の基地に戻る。ピッコロは後を追い、基地に侵入し彼らの計画を聞き危機を感じる。
ピッコロはブルマにウィスに危機を伝えるよう連絡するが、ブルマからの連絡にウィスは気付かない。よって悟空たち抜きとなる。
ピッコロは危機を感じパワーアップを神龍に頼む。これによりオレンジピッコロに変身可能となる。
ピッコロはレッドリボン軍の一味に扮しパンを誘拐する。孫悟飯は娘の誘拐を聞き怒り、自宅にて超サイヤ人に変身してしまう。
ピッコロとご飯はガンマ1号、2号に勝利。マゼンタは未完成のセルマックスを起動してしまう。
セルマックスは強敵ではあったがピッコロはオレンジピッコロに、孫悟飯は孫悟飯ビーストに変身して、倒してしまった。
Dr.ヘドはカプセルコーポレーションで働くことになった。
それぞれの究極形態
前作ブロリーに続き今回も凄い面白いです。神、復活その前のシリーズがらドラゴンボールの映画ってつまらないのばっかりでしたがブロリーから風向き変わってるなと感じました。
内容は過去のオマージュ?的な要素が多いですが全体を通すとスーパーヒーローとは良く言ったもので熱い展開でした。
ガンマ1号2号も最初こそダサいなと思いましたが動くと普通にカッコいいし、キャラも良いし、ラスト泣いちゃう…どちらも健在でいて欲しかった。2号の捨て身がしっかりと後々に活きてるのも最高です。
宣伝も良いです。復活のFは宣伝ですべてネタバレした挙げ句フリーザ弱いつまらないと言う展開から学んだのか、ちゃんと敵味方全部に奥の手があってワクワクがありました。
良い部分はたくさんありますが今回特に良かったのは悟空、ベジータ、悟飯、ピッコロが各々の究極形態の形を見せた、またはその片鱗をのぞかせた事です。私はドラゴンボールの一人はノッポで後はチビ状態の悟空さえいれば他は雑魚、展開が大嫌いだったので今回はサイヤ人のみならずピッコロにまで進化形があってさらに大活躍の場まで、最高でした。
そしてラストのベジータ…泣ける
決断の前には今一度確認を
ドラゴンボールのCGアニメ。
ピッコロがメインキャラで人造人間らと戦う話。バトルの他、ギャグは大盛り。
CG仕様に関してはバトルシーンで空間迫力を出すのには有効に活用されているのだが、通常シーンではぎこちない動きも見せている。
良い点
・車内に曲をかける
・ガンマ2号のテンション
・バブルやトップガンの映画では浮いている宮野だが、今作でははまっている模様
悪い点
・序盤の攻撃衝撃時に背景をごまかす
・非伏線のブロリー
・仙豆の雑な扱い
・ドラゴンによる贔屓
・邪魔フュージョン
・セルマックスがつまらない
過去最高でした
今までのドラゴンボール映画の中で一番面白かったです。映像のクオリティも言葉に表せないほど凄かったです。まさか、セルがこんな形で出てくるとはって感じでした(笑)
近年の映画で稀に見る最高の満足度の映画でした。
師弟コンビが面白かった
ドラゴンボールZ世代としては、ピッコロさんと悟飯のバディが見れて嬉しかった。
この二人を主人公にしたのなら、悟空とベジータのシーンはもっと短くて良かったかな。
殺伐とした展開が多かった近年、まだ空を飛べないパンちゃんがピッコロさんとの修行を含めて、今回の出来事で成長して飛べるようになったパンちゃんの喜ぶ姿は可愛かった。
これぞドラゴンボール
ワンピースとか呪術廻戦とかも素敵な作品ですが、やはりドラゴンボールが王道にして頂点だと教えてくれる作品です。
難しいことなんでどうでもいい、ただ純粋に楽しんで見れるからいいんです。
ブロリーとはまた違って、それがいい感じです!!
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