劇場公開日 2021年10月29日

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アイの歌声を聴かせてのレビュー・感想・評価

全205件中、141~160件目を表示

5.0めっちゃ良かった!

2021年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ここ最近観たアニメ映画で一番好き!
伏線の回収とか大好き。
歌も映像もいいし、ストーリーも感動的。
思う存分泣けました。

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ニック

4.0怖さもあるけど

2021年11月3日
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泣ける

興奮

幸せ

AIもここまで進化するとある種の怖さも感じますが、この作品に限っては人間的な熱いモノを感じて、ラストは少し感動してしまいました。土屋太鳳さんの歌も良かったです。

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ごっとん

5.0期待を上回って来ました

2021年11月3日
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期待より更に上を行ってとても良かった…!
歌も声優もとてもあってたし、
シオンたちが選んだ結末もとても良い…
途中、割とガチで泣いてました。
終わって思わずCD買ってしまいましたわ

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あきら

5.0素敵な作品に出会えた

2021年11月2日
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泣ける

楽しい

幸せ

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猫が布団の上にアルミ缶

4.5ミュージカルのようなアニメーション

2021年11月2日
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umezoo

5.0楽しめました。

2021年11月2日
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鑑賞方法:映画館

 少しばかりわかりにくいところもありましたが、娯楽映画としては十分楽しめたのでよかったです。ツッコミどころもありますが、ツッコミどころの全く無いアニメ映画は記録映画を見ているようで面白くない気がします。娯楽作品はツッコミどころの有無では無く、鑑賞後に見てよかった、楽しめた、料金を支払った価値があったと思えたらそれで良いと思います。
 三つ星以上で90パーセントを超える評価のある映画は凄いと思います。

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tr69

5.0前半の荒唐無稽な振る舞いまでも伏線だったとは

2021年11月2日
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幸せ

前半はコミカルな、どちらかといえばギャグよりのコメディぽい展開に違和感を感じますが、しかしその違和感のある言動もしっかりとした伏線となっていて後半で回収される。
後半のネタバラシで唸らされました。

非現実なAIロボットと、ありえそうな近未来の高度情報化された社会と、現実的な等身大の若者の悩み。
虚構と現実のミックスされたバランスも素晴らしい。

歌声も、美しい映像も素敵な、今年1番の映画でした

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いんでお

2.5なんか雑な感じ

2021年11月2日
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とても面白い題材で、オチも良いのだけど
唐突に歌い出すにしてはミュージカルになって無いし、歌も好みでなく、流れ的にも、個人的には雑に感じました
声優があわなかったのか?
今ひとつ絵が一昔前の出来だったのか?

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シネパラ

4.5模範的プラスアルファのストーリー

2021年11月2日
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楽しい

興奮

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t y

4.0結構良かった

2021年11月2日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

ツッコミどころ満載だが本質はそこでは無いから、まあいいか。
これは青春オペラなんだね。なんで突然歌い始めたのか、その他の奇怪なAIの行動も最後まで見れば理由が分かる。
あーなんか色々ツッコミたい、ネタバレしたいが、見てもらった方が良いだろうな。
AIに対する誤解が多いし予告映像で体からユニット飛び出したり突然歌ったりエキセントリックな印象を受けたけど本編も大体同じノリでドタバタ劇だ。それも結構面白い。ストーリーもいい感じにできている。色々な意味で色々考えさせられる。見て損はない。

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ひろちゃん千葉

4.5予想外に素晴らしかった

2021年11月1日
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まず、最初は「配信でいいかな…」と思っていました(ごめんなさい)。

AI、そしてクラスで浮いている高校生。
なにが起きてどう展開してどんな結末なのかは観る前からある程度予想がつく……
味のわかっている食事をしに行くタイプの映画だと思ったからです(もちろん、それを求めて観に行く時もよくあります)。

映画館に足を運ぶ決め手となったのは、シオン役の土屋太鳳さんが気になっていたことと、監督のTwitterでのコメントを見たから。
熱意あふれるコメントに「あ、これは映画館で観なきゃだめなやつだな」と思い(どんな映画もそうだとは思いつつ)足を運んでみました。

ミュージカルが好きなこともあり、自分の好みだったのも大いにあると思いますが、予想外に素敵な作品でした。

土屋太鳳さん演じるシオンの歌声がとにかく良い(これで+1くらいつけています)。
三回くらい、シオンが歌うだけで泣いてしまった。
なんでしょう?
ミュージカルでもなかなかこういうことはないのですが。
楽曲の良さなのか……
土屋太鳳さんの声質がこう、AIという存在にうまくハマっていたというか。

ミュージカルはなんだか恥ずかしい、なんで歌うの?という感情も、キャラクターや世界観にうまいこと落とし込んでいたと思います。

全編、特に前半は言ってしまうと「クサイ」のですが……だが、それがいい!

「名もなき世界のエンドロール」もクサかったのですが、そのクサさがちょっと合わなかったのですが、本作はアニメーションであることやシオンのキャラクターなどで良い効果になっていると思いました。

フリー・ガイといい、弱いんだよなこういうの…
と思いながら、最後まで楽しめました。
サントラも即、ダウンロード。

もっといろんな人に見てもらえたらなぁ、と思います。

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彬

4.0ミュージカル耐性が必要、ハードルあげすぎに注意

2021年11月1日
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泣ける

幸せ

ミュージカル観て、「なぜ歌う?」と思っていしまう人はちょっと厳しい。私はある程度耐性がありますが、はじめはちょっと面を食らう。

ディズニーのようなファンタジーでもありますが、ちょっとディズニーっぽ過ぎで、どこか劣化板を見ているような気もしました。

土屋太鳳は好きですが、やっぱりアニメの声優はプロに頼むべき。歌は上手いけど。声がそのまま土屋太鳳。

福原遥はとても良い、と思ったらプリキュアやってるのね。納得。

前半は高校生の恋愛が中心ですが、ミュージカルも相まって、ちょっと子供っぽい。中学生の方がしっくり来るぐらい。

なぜこれが好評かなのか、、、と思っいたら、後半はまた別物です。ミュージカルも相まって涙が。
急にシリアスになり、子供たちの成長や、親子の関係など、大人でも見られる内容になります。

ネタバレは慎みますが、展開というか、秘密というか、キーになる設定については、ある程度予想出来てしまいましたが、それでも感動的でした。

前半と後半にギャップがある良いアニメでした。
前半で退出しないように注意です。
あと、高評価なのですが、あまりハードルをあげすぎにも注意。

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だるまん

4.0土屋太鳳の声がシオンに合ってた

2021年11月1日
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ツネ

5.0監督の出世作にもなり得る、ミュージカル映画の大傑作

2021年11月1日
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これまでに
「イヴの時間」「サカサマのパテマ」を手掛けてきた
吉浦康裕監督の最新作。

内容はまさかの
近未来SF×ジュブナイル×ミュージカル。
吉浦監督作品なのでSFや成長ものまでは
想像できますが、
まさかそこにミュージカルを
ぶっこんでくるというのは想像出来ませんでした。
正直、軽い作品なのかという
少しばかりの懸念がありました。

しかしこの作品、
レビューや感想を見ればわかる通り、
映画館に足を運んで良かったと思わせてくれる、
間違いなく傑作です。
細田監督の「時をかける少女」、
片渕監督の「この世界の片隅に」などのように
人から人へ、口コミによって
アニメを知る人を通り越して一般の方々に、
ひいては世界中の人たちに知られる
出世作となる可能性を十分に秘めた
素晴らしい作品です。

ネタバレを避けるため、
そして他の方々がすでに大概書かれているために
内容以外で触れるとするなら
描かれている近未来的描写がとにかく細かいです。

宇宙で暮らしたり
ロボットに囲まれたりといったような
現代とは完全に別物の「未来」ではなく、
「近未来」は観てる人々が想像できる、
なおかつ違和感のない世界が形成されており、
とても見易い作品となっています。

最近の近未来アニメといえば細田監督の
「竜とそばかすの姫」が頭に浮かびますが
個人的にはこの作品の方が
近未来をキレイに描けていたかと感じました。
※竜そばも面白かったです。

歌うAIを演じる土屋太凰さんの
素晴らしい歌唱力にも脱帽です。
劇中歌が全て入っている
サントラを買いたいくらいです。

ストーリーは正直、
新しいものではありません。
観ていれば途中でどうゆう結末を迎えるか、
察しのつく人もいるかと思います。
しかし展開がわかっていても
映像の美しさ、音の美しさ、
演者さんの演技、監督の演出など
さまざまな面において
常に想像するものを越えてくるので
尽きない感動を与えてくれます。

あと個人的には
この作品の「力わざ」が面白くて好きです。
「それおかしくない?」といったような
展開や場面があったとしても、
特にミュージカル要素が多めにあるので
それこそ急に歌ったりもするのですが
歌の素晴らしさや作画の運び、
音響の良さや雰囲気で
「コレはこうゆう映画なんで!」と
観てる側を黙らせてきてるような
力わざを感じる場面があります。
私はまんまと
「あぁ、こうゆう映画なら仕方ないな」と
丸め込まれてしまいました。
もちろん誉めています。
力わざを成功させる要素が
いくつもあってこそできる芸当です。
並大抵の映画では
そんなパワープレイ通じません。
それもこの作品の魅力だといえます。

音響や映像の美しさを存分に味わえる、
映画館で観るべき映画です。

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サイレンス

3.0爽やかな青春群像とAI開発の安全性の問題を上手に組み合わせて見せた

2021年11月1日
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 伏線は前半に散りばめられている。家の中では声に反応し、個人を特定するAI機器、そしてAIによるセキュリティが完備されている。外には風力発電と太陽光発電、全自動運転のバス、田植えロボットがある。学校の黒板もどうやらタッチパネルを兼ねているようだ。つまりこの街はAIの会社によって電力も交通も稲作も教育も支えられている訳だ。
 しかし、その割には学校の生徒も教師もアナログである。唯一プログラミングとコンピュータとインターネットに精通しているトウマを除いて、誰もAIの本質を理解していない。これは現実を反映していると思う。
 たとえば自動車は進化しすぎて、日本で普通車の運転免許を持っている人の7割がAT限定免許である。マニュアルのギアチェンジができないどころか、ボンネットを開けたことがない人も多いという。
 同じことはAIについても言える。つまり殆どの人間はAIの進化についていけない訳だ。かくいう当方も全然無理である。いつの時代も、最先端の技術は極く一部の天才的なエンジニアたちによって作られる。他の人は単なるアプリケーションユーザーだ。

 本作品の前半まで観た段階では、これはどうやら観る映画を間違えたらしいと思った。高校生や中学生向きの作品だと思ったのだ。ほぼ歌いっぱなしの土屋太鳳のいい声と上手な歌唱だけが収穫だった。ところが後半に入ると、思いもよらない怒涛の展開が待っている。
 端緒は「それは命令ですか」というシオンの台詞である。トウマに向けられて唐突に発せられたこの台詞の意味が、本作品のコアになっている。それが明かされる過程で、トウマがサトミにプレゼントしたたまごっち風の機械や、部室にあるゴミ箱にそっくりの記憶装置なども含めて、前半で散らしておいた伏線がきれいに回収される。
 そしてAIの今後の問題も提起される。つまりAIロボットが自分で考えて行動するようになると、ロボット工学三原則が守られない可能性が出てくるという問題だ。星間エレクトロニクスの過剰とも思える対応は、必ずしも間違いではないのだ。

 AIの安全性の問題が提起されてしまうと、物語がどこに決着すればいいのか分からなくなる。吉浦監督は上手に落としどころを持って来たように見える。しかし、ラブストーリーはわかりやすくピースがはまるが、AIとロボット工学三原則の問題はこれといった解決策を見ないままである。それも当然で、その問題は現実でも未解決のままだ。むしろ軍事に利用されたりして、AIの危険性はますます高まっているとも言える。

 本作品は爽やかな青春群像とAI開発の安全性の問題を上手に組み合わせて見せた。アニメの多義的な表情を効率よく利用して、奥行のある作品になっている。とても見事だ。ただ一点、人物の顎の影が濃すぎてアゴ髭みたいに見えたのが憾みだが、気になったのは前半までで、後半の波乱万丈の展開では、そんなことはちっとも気にならなかった。

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耶馬英彦

4.5良かった!

2021年11月1日
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泣ける

笑える

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つんつく

4.0土屋太鳳のシオンの話し方がロボットそのもの

2021年10月31日
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元々ロボットっぽいセリフ回しするな、と思っていた女優さんだったので、今回の役には劇ハマりでした。ディスってないです、これでもファンですよ?
幸せ?と事あるごとに聞いてくるロボットが事あるごとに歌い出すのでなんじゃそりゃと思いましたが、ちゃんと意味のある事なので納得。
ロンと比較されるのも分からなくはないですが向こうはもうAIが完成されている世界であるのに対してこちらはまだまだ途中という世界なのでそこは大きな違いだと思いました。
なんか正直に話せばどうにかなったんじゃないかという展開ありきのところはありましたが、なんか最後の盛り上がりで帳消しかな。

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ガゾーサ

5.0良かったです。

2021年10月31日
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幸せ

ミュージカルですね。
「アニー」みたいだなと、途中で思いました。
私はミュージカル好きなので楽しめました。
後半、熱い展開もあって非常に良かったです。

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loptr

5.0幸せになった映画。。

2021年10月31日
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泣ける

楽しい

幸せ

この映画はフィクションだと認識して観ることをお勧めします♪

ストーリーがよく纏まっていて、最後まで飽きずに観ることができました。
むしろ終わってほしくない…!と願うほどでした。

壮大なストーリーという訳でも、心に訴えかけてくる作品でもありませんが、ただただ穏やかでクスッと笑える、、観ている間はずっと温かい気持ちでいることができます。

もっといろんな人に観てもらいたいなと思います。

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Nao

4.5親子で感動

2021年10月31日
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鑑賞方法:映画館

小学生の息子と鑑賞したんですが、息子の感想は大概どの映画も、「面白かった」なんですよね。
なので鑑賞中の反応を伺うのですが、この映画では何回か目頭を拭う仕草を見せてました。

さて、映画の感想です。
AIにここまで自我が芽生えてしまうと、ちょっと怖い気もしますが、この映画はそこがテーマでは無いので置いときます。

先日観た『ロン』もそうなんですが、ロボットという設定によって、誰かの幸せを願う事を美化し過ぎないで見せてくれたんじゃないでしょうか。
ロボットなので、見返りを求めない行動に疑いがないんですよね。
それでもやっぱり胸を打たれるの。
それで思ったんです、私たちは誰かの幸せを願う事を美化し過ぎて、重々しく捉え過ぎちゃってないかと。
誰かの笑顔が見られれば、自分も嬉しい。
それくらいの軽い気持ちで行動に移す事が出来たら、素敵な事じゃないかな。

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やきすこぶ