ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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思ってたのと違ってたけど、大迫力で満足。
連ドラの第三話です。一話と二話を見ていないと意味がわからないと思います。でも見てさえいればそこそこ楽しめるはずです。私はアマプラでなんとなく見たらはまってしまいました。とにかくクィニーとジェイコブの行く末が気になって気になって!世界が終ろうが続こうがどうでもいい。2人の関係を見届けたい。そしてこのド迫力の映像と音響。大画面で楽しむべきだと思い、映画館に行きました。
私にはちょっと物足りなかったです。前作のラストからクリーデンスの強大な大魔王ぶりを期待していたのですが、そこまで大物扱いではありませんでした。それからティナとニュートのバディぶりが見たかったけど、彼女はちょっとしか登場しません。もちろんストーリーとしてちゃんと筋は通っているので仕方ないですね。4があると思うので期待したいと思います。とはいえ、クィニーとジェイコブの関係に一応のけりがついたので見に行ってよかったと思います。
それと私たちはもっと政治に興味を持った方がいいなと感じました。人気小説の「銀河英雄伝説」にはこんな感じのやりとりがあります。
「どうして独裁者が現れるの?」
「国民が楽をしたがったからさ」
今回の話はまさにこれです。宣伝上手なグリンデルバルドと、考えることを放棄した魔法界の人々が描かれています。皆さん、投票に行きましょう。(違)
よかったこれが完結作じゃなくて!
例によって期待値爆上がった状態で鑑賞。
魔法生物は可愛く、ホグワーツシーンのハリーポッターのテーマ曲には鳥肌だったけれど
ふわふわっ!ぶれぶれだけどいったんここで区切り!感が強かった。
キリン可哀想やった(´ω`)
麒麟って鹿なのか
ハリー・ポッターシリーズはまだ観たことがなかったけどタイミングがあったので鑑賞。外伝的な内容なのだと思うけど、魔法使いと一般人の間に溝がある世界なのはわかった。
最終盤は面白かったが全般的に緊張感が感じられなくてハラハラはできなかった。
お話そのものもシンプルで多様性で子どもの頃ならもっと楽しめたのかな。
魔法面白いけどインパクトに欠ける
本作の設定はブータンになってるけど、チベットのダライラマの後継者を決める手続きに基づいてプロット作ってる。チベットだと中国との政治問題になるから扱いづらいんだろうな。
ついて行ける人は幸せか!?
ハリポタの世界観を楽しみにいくと、第1作目のファンタスティックビーストのビーストは楽しめるのはごく一部で、魔法界の生々しい政治とサスペンスを観せられますww
第二作目でも派閥戦争!?的で、ハリポタの善悪2極闘争とは少しことなるところがありましたけど、今回は更に政治色が強くて、楽しめるかは……^^;
映像はキレイで魔術合戦は見どころありますが、お勧め感は???な作品でした。
人間風味
前作、前々作を鑑賞済みです。金曜ロードショー久々に見ました。
魔法同士の戦闘シーンはなかなか見応えがありました。街ごとひっくり返す勢いで捻れていく壁や地面の映像は圧倒的でした。シンプルな魔法での一騎打ちも良かったです。
マッツ・ミケルセン演じるグリンデルバルドが最高でした。ジョニー・デップのブリンデルバルドもイカれた感じが良かったのですが、今回のブリンデルバルドの方が落ち着きもあり、それでいて秘めた狂気が解き放たれる瞬間がなかなか良かったです。
ただお話運びはややお粗末だなと感じました。基本的にグリンデルバルドを見つけるためにダンブルドアから様々なアイテムを貰いながらまっすぐ進んでいくというもので、意外性はあまり無いなと思いました。前作がトランプ批判にしか見えないくらい政治をぶち込みまくってた作品なので、そこが中和されてよくあるチームものになっていたなという印象です。キャラクターもそこ?という部分部分での配置のみで他に出番が無いのは少し寂しいところでした。
過去作からの謎を解決した分、新たな謎が生まれて次回作に繋げたという感じで、単体の作品ではやや不完全燃焼な感じです。次回作に期待。
鑑賞日 4/12
鑑賞時間 12:00〜14:35
座席 O-24
2より面白かった
ジョニーデップが演じていたグリンデルバルドの役者さんが変わっているので注意してください。
2では最後が消化不良でしたが今回はちゃんとまとまっていました。
メインストーリーはいつも通りのファンタスティックビーストですね。個人的にはハリーポッターのほうが好きです。
今回の1番のポイントはダンブルドアの性格や過去について深掘りされている所ですね。
今作を観るとダンブルドアがなぜグリンデルバルドと深い仲になったのかが分かると思います。
ダンブルドアが好きな方は是非見てください。
ジェイコブに1票♪
ジョニデ押しなのでちょっと悲しいなー
と言うのは置いといて。
マッツ・ミケルセンのグリンデルバルドは悪くはない
でも上品過ぎるのかな
カリスマ性がちょっと不足と言うか悪モノ感が薄めと言うか。
さて。
優しくて自分に正直で存在感ピカイチなジェイコブがイイね
クールなテセウス
大ピンチにも係わらずなんだか可笑しい脱獄劇の一部始終
いやもう一度観たいヮ笑笑
で。
やっぱりニフラーが可愛すぎるヾ(≧▽≦)ノ
いつもながらおうちに連れて帰りたくなる~♪♪♪
どうなることかと思ったけれど
ジェイコブ最高~
必ず最後に愛は勝つ~♪
あと2作・・・・・あるんだよね
願わくばひとりでも多く幸せになれますように☆彡
ドキドキしながら次作を待つわ~
まさにダンブルドア映画。
ニュートが脇役にまわり、毎回ダンブルドアが
ストーリーの絶妙にいい感じのところで
登場してくるのが面白い。でもニュートが
作るチームが、今の時代を表していて期待させるし、
ストーリー展開にとてもいい作用をしている。
ストーリー全体はちょっと無駄が多くて、上映時間を
稼ぐ目的かなって思えてくる。もっとコンパクトにできる。
一番気になったのは、やっぱりグリンデルバルド役。
マッツ・ミケルセンがこの作品の世界にはピッタリと
ハマっているけど、ジョニー・デップで見たかった。
ジュード・ロウのダンブルドアと魔法対決してほしかった。
魔法対決のシーンでは、クリーデンスとダンブルドアのシーンが
素晴らしい出来で、一見の価値アリ。
ブータンでのシーンも良い出来です。
愛がテーマなのかな
今回も衣装が素敵です。
ハリーポッターの魔法の世界を引き継いで夢のある話を楽しむことができます。
ファンタビは毎度なんとなくみてしまうからか話の内容がいまいちわかるようなわからないようなな部分もあるのですが、なんとなく楽しめます。
ダンブルドアが格好いい!
恋愛、家族愛と友愛と愛がテーマでいい話でした。
ファンタスティックは細部に宿る
のっけからマッツ・ミケルセンのいやらしい顔に魔法にかけられた。
もはやニュートのがに股歩きは必須要素で安心安全な魔法使いのやさしい所作。
魔法動物たちのコミカルキュートでワイルドな躍動感が素晴らしい
こちらこそバンビのみ前に膝まつくよ。
ラストの店内のシーンの淡く薄いブラウンゴールドの色作りが素晴らしい。
次回のグリンデルバルドは誰に?
ビースト控えめダンブル多め
なんとな~く観続けているシリーズ(ハリー・ポッター含む)なので、「まぁ、行っときますかね。」位なもんでの鑑賞。だもんで、普通に面白かったです。ブリティッシュなえこ贔屓さは相変わらずですね(苦笑)。
ビーストシリーズはやっぱりジェイコブ。彼が生き生きと動いていれば、「でしょうね。」な展開も微笑ましくひと味増えます。ビースト加減が重ねる毎に萎んでいくのは残念ですが、ジェイコブが居ればオッケーです♪はてさてこの先はどうなる事やら。
魔法世界の未来と拡大
ハリーポッターの唯一無二の魔法世界をパワーアップさせて描くファンタスティックビースト3作目となる本作。
ハリーポッター時から確率された魔法世界に没入することができ、最高の映画体験だった。
前作でダンブルドアとグリンデルバルドの対決の火蓋が切って落とされ、今作では魔法バトル、政治分野にもフィールドが広がり、世界観に圧倒された。
また、なんと言ってもニュートスキャマンダーが魔法生物を味方につけ、協力する様子などほのぼのとする場面も多く、良いアクセントだったと感じた。特に洞窟でマンティコアとポーズする場面ではクスッと笑ってしまった。
ダンブルドアとグリンデルバルドの2人の濃密な会話からスタートする本作ではやはりこの絆や関係性にフォーカスされていてファンとしては堪らないものがあった。
ダンブルドアの気さくだが冷静な独特な雰囲気、グリンデルバルドの紳士で色気に溢れるがどこか危うさがある2人が十分に本作では表れていた。
今後、大きな戦闘が繰り広げられるのがとても楽しみになった。
ジョニーデップから交代し、グリンデルバルドを演じたマッツミケルセンはこれまでとは全く異なったグリンデルバルドを創り上げていて、画面内での存在感、恐ろしさがビシビシと伝わってきた。
欲を言ってしまうとジョニーデップのグリンデルバルドで本作を観てみたかったという感情もあるが、想像を遥かに超える悪の魔法使いだった。
魔法世界の拡大に胸を躍らせ、更なるストーリ展開に期待せざるを得ない本作に大変満足だった。
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