ミックス。のレビュー・感想・評価
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テンポが良かった
古沢さんの脚本が好きなので、身構えることなく安心して観賞
とても楽しめました☆
テンポがよく、挿入歌も良かったです
とにかくガッキーが可愛くて魅力的
瑛太もカッコ良かったです
それぞれのキャラが味があっておもしろかったですね
卓球やりたくなります!
人選がいいのでは
蒼井優は確かに面白かった。
面白い役柄を面白くやるには、
普段メディアにそういうところを
あまり見せてないからじゃないかなぁと。
姉御っぽいのであぁいう演技は得意そう。
瑛大を最近見かけなかったせいか、
思ってた以上に味があったので、
また見つけたら他の作品もみてみたいです。
他も役者がそろっててよかった。
脇が大事ですよね。
役者も物語も。
最後の感動の嵐には涙が出た
逃げ恥のイメージが強くて、
どうしてもみくりに見えちゃうかな?と思いきや
ガッキーがめちゃくちゃ良かった。
瑛太の優しい表情、声にもグッときた。
様々なバックグラウンドを抱えた人たちが
様々な想いを持ってはじめた卓球。
何かに本気を注ぎ込む大切さだけではなく
人は決して1人では生きていけないと気づくことの大切さを改めて教えてもらいました。
誰かを照らす光になったり、照らしてもらったり
手を差し伸べてもらったり、差し伸べたり
足りないものを補い合うことができると人は
本当の意味で強くなれるんだなと。
お母さんからのメッセージの本当の意味に加えて
最後ガッキーが、
人との出会いで大切なことに気づくシーンは
涙が止まりませんでした。
よかったなーーーーーー。
劇中大好きだったのは、蒼井優さんです。笑
あのキャラを楽しそうに演じてるし似合ってました。
かわいい。❤️
ラー油撒いとけ…!!!
には爆笑。
嫌いじゃない王道
作品が始まり。数分間。特に面白いと思う所は無い。
こういう王道的な作品は、特報、CMと言った段階で話の流れが全て筒抜けになっている状態での鑑賞になる。
その王道の中にどれだけのスパイスを入れ、素の形を崩さないようにするという作業はとても難しいものである。
案の定、前半を観ている段階では、食いつく所もなく、思った通りに展開して行く。
それどころか、演者に力が入っている分、演出的なものが雑なんじゃ無いのかと思うほどだ。。。
この作品大丈夫かな?
と思っている位の所に劇場内にそれまでになかった笑いが起きた。。。
強烈なスパイス。。。。
蒼井 優。。。。
彼女が映画全体の空気を変えた。彼女が出てくるたびに笑ってしまう。。。
この作品は彼女に救われたと言っても過言ではない。
総評としては、嫌いではないが映画の2時間でやるには少し難しい王道なのかと感じた。
卓球クラブの会員の描き方が雑になっているし、展開も早すぎる。原作がないのに詰め込みすぎるのはもったいない。
ドラマと言う形で10数話、主人公はもちろん、しっかり周りの人物を表現するのがこの話には合ってるんじゃないのかなと思う。
それにしても。。。
劇場にいつもよりお客が多かった。
世間は王道を欲しているのだろう。
なんにせよ、劇場に人が増えるのは微笑ましいことだ。
コミックみたいな映画で単純で面白い
何時ぞや新垣結衣さんの「くちびるに歌を」が大変に素晴らしかったのと、あの映画で、新垣結衣さんの良さを改めて知ったので、本作品である「ミックス。」を見る事にして見てきました。
まずは、コミックみたいな映画で、よくある単純なストーリーでしたが、最初から最後まで楽しんで見る事が出来ました。
しかし、「くちびるに歌を」のガッキーを見ているので、彼女の年齢を考えても、「ミックス。」のような作品は、これが最後にした方が良いかな、なんて考えながら見てました。
また、本作品、意外にも脇を固めている俳優さんが凄い、田中美佐子さん、遠藤憲一さん、広末涼子さん、またエンドロールで、蒼井優さんも出ていたので、何処で出ていたんだと思って後で調べたら「あれ、そうだったんだ」と言う役でした。
また、池上季実子さんも久しぶりに見たな・・・・
広末涼子さんも脇をやるようになったんですね・・・・それが本作品でちょっとびっくりしたかな・・・
石川淳一監督作品は初めて見ましたが、なかなか上手い監督さんですね。
新垣結衣さんが大変に可愛く、みていて次回作品も期待しています。
ロードショーされてから結構時間が経ってみましたが、平日の夜でしたが、7割程の入りで大ヒット!凄いな!
中学生の恋愛劇
卓球をテーマに扱った映画の金字塔といえば『ピンポン』が即座に思いつく。
漫画原作をうまく映画化しており、配役も当時として適材適所だったと言える。
また行き交う球の絶妙なCG処理も試合の緊迫さに一定の説得力を与えていた。
『ピンポン』ー青春ー真剣ーセンス+恋愛+コメディ=本作、といったところだろうか。
卓球を題材に扱った恋愛作品という点では新しいはずなのに、なぜか既視感がハンパない。
出演俳優?演出?脚本?
本作はフジテレビが東宝とともに制作陣に名を連ねているが、筆者が個人的に思うのは、作品全体から感じられるTV的な安っぽい雰囲気が原因なんだと思う。
俳優自体もTVでよく観る顔ぶれで、監督も脚本家もTV上がりがほとんどという今の日本映画はテレビの2時間番組を観ているのと大差ない。
おまけに今やTVのアスペクト比も映画と同じ16:9になってしまったのだからどこに違いを見出せばいいのだろうか?
俳優にとって映画がTVドラマのレギュラー出演の合間を埋めるいい小遣い稼ぎになってもらっては困る。
本作も出演俳優だけは無駄に豪華だ。
主演の新垣結衣は29歳のアラサー、瑛太は35歳の中年なので、本作のターゲットはアラサーからアラフォーまでのある程度大人の観客だろう。
しかし、本作で展開される恋愛劇はまるで中学生のようである。
新垣演じる多満子が瑛太演じる萩原に飛びつくキスシーンがそれを代表している。
とうてい大人の鑑賞にたえる作品には思えない。
また多満子にも萩原にもあまりにも陰影がなさすぎるし、作品全体でいやな人間がほとんど出て来ない。
作品の趣旨としては、いろいろな葛藤をそれぞれの登場人物が克服していく作品に見せたいのだろうが、ただいい人が集まっている物語にしか見えなくて味気ない、深みがない。
よく作品というのは作者の人間性がにじみ出ると言われるが、本作の監督や脚本家が味気なくて深みがないのだろうか?
筆者にはそうは思えない。長年テレビで無難な作品を創り続けているうちに、彼ら自身も知らず知らずのうちに作品の中に自分たちの人間性を出さないよう自主規制をかけるようになってしまっただけなのではないだろうか?
また撮影の間中、フラワー卓球クラブのレギュラー俳優陣はかなり和気藹々としていたようだ。
仲がいいのは結構だが、それは必ずしも作品の成功を保証しないし、監督や脚本家、俳優たちが誇らしくそれを語るのもよくわからない。
気のせいか昨今のTVバラエティ番組にも通じる内輪だけで盛り上がる雰囲気を本作にも感じてしまう。
試合で飛び交うピンポン球がほぼCGなのは観ていてわかるが、俳優たちがそれに見合う動きをしているようには思えなかった。
蒼井優と森崎裕之がいかにもなステレオタイプの漢族の楊や張を演じている。
「〜あるよ」って!今さら『サイボーグ009』の006・張々湖(チャンチャンコ)じゃないんだから。
母親以外は家族で漢族から日本人に帰化した卓球選手・張本智和のかけ声「チョレイ!」を使うセンスもいただけない。
このかけ声は日本の一部地域では馬鹿にされているように感じるらしく不評であり、最近では張本自身も気にしているのか言い方を変えたりあまり言わないようにしているように思える。
また卓球選手の水谷隼や石川佳純、伊藤美誠、吉村真晴らをゲスト出演させたり、お笑い芸人トレンディエンジェルの斎藤司を起用する演出もTVドラマの延長にしか映らない。
韓流のドラマや映画が面白いとは全く思わないが、それ以上に出来の酷い日本の作品がアジアですら全く受けないのはわかる気がする。
日本を好きで韓国嫌いな台湾ぐらいでしか影響力がないのも仕方がない。
主演の新垣結衣を久しぶりに観た。よく言えば大人の女性になっただが、悪く言えば老けた。
本作では出演時間が殆どないにもかかわらず鬼母親を演じて強烈な印象を残し、正当派美人の役からは外れつつあるものの着実にバイプレイヤーの道を歩んでいる真木よう子や、本作でも気の強い漢族娘役を無難にこなすような芸域の広い蒼井優と、新垣は違う。
『暗黒女子』で主演を務めた背が高いやせ形美人の飯豊まりえは新垣に似たような雰囲気を持っているように感じたし、他にも若手女優に新垣の変わりはいくらでもいそうである。
IT社長などを捕まえて社長夫人に収まって早々に芸能界を引退するのも1つの選択肢だし、今まで堅実に貯蓄していたのであれば、たまに呼ばれれば作品に顔を出す程度に優雅に人生を楽しむことも可能だろう。
いずれにしろ今のままでは加齢による容姿の衰えに伴って徐々に女優としての仕事は減っていくと思う。
ただこれは新垣自身の問題というよりもいろいろな役柄に挑戦させて来なかった所属事務所の問題なのかもしれない。
意外に(失礼⁈)面白かったです
ナミヤ維貨店~の時かな、予告編で観たガッキーの『にゃにゃにゃ~』が観たくて足を運ぴました。がしかし結構笑えるし、泣かせる所もあって最後まで楽しめました。悪役 瀬戸康史のクズ男ぶりもさることながら、中国人 蒼井優の怪しさが特筆ものです。瑛太が瀬戸に言った『不器用だけど一生懸命生きてるヤツをバカにするな』は結構しみました。シシャモの主題歌の歌詞『奇跡なんて起きない。そんなこともうわかってる〜』も試合の結果とかぶってじんわりはまっていました。主人公二人が言い合う下ネタまがいも私は嫌いじゃないです(^_^*) ガッキーびいきを差し引いても面白さの点では今年観た中で結構上位に入りそうです。(それにしてもガッキーはカワイすぎです!)
大人のスポ根映画
一生懸命卓球するガッキーが本当に爽やかで好き♡
錚々たるキャストを惜しげなくつぎ込んでいて、中盤までは割とスローだし大きなドラマも起きない。ちょっともったいないかなぁなんて思ってたところに、畳みかけるようにそれぞれが抱えている想いが描かれる。
みんな笑っていても色んな想いを抱えて生きてる。そこが現実的でとても良かった。
奇跡は起きない!それなりに頑張ればそれなりの結果が待ってる。不器用だと理不尽な事も起こる。それでもやっぱり前へ進もう。
という、でも、、やっぱり、、の先にある大人な前向きビタミン映画でございます。
予想以上によかった
朝早く起きたのでその勢いで、時間が合う映画…ということで観たけれど、思った以上によかった。
個性的な俳優さんたちが、それぞれの場所でいい仕事をされているな、と思った。
主演の新垣結衣さんの演技は、まあいつも通り…だけれど、この作品の作風にはあっている。
個人的には広末涼子さんと蒼井優さんのふたりの演技がよかった。
とくに広末涼子さんは、若い頃のアイドルのイメージを見事に払拭した感がある。
全体としてはコメディで、いろいろとありえないなと思える設定も、全体としてはうまく収まっていて、違和感がない。
卓球のシーンも違和感がないし、恋愛部分も嫌味なく描かれている。
コメディ一色ではなく、メッセージ性もあって、世代を問わずに楽しめる映画だと思う。
楽しかった
予想(期待)どおりの内容だったか?
逆に言うと、良い意味で期待外れでもなかったけど…。
もう少し、子供時代の関係性をきちんと描いておいた方が、楽しめたかも?
そして、前陣速攻型って…。最後にわかったけど、途中、意味がわからなかったよ…。
でも、楽しく観賞できた。もう一度観ようとも思わないけど…。
激辛麻婆豆腐➕プチトマト大福
神奈川県を舞台にした大人のスポ根ドラマ。卓球の男女混合ダブルスに限定して物語を展開している。新垣結衣、瑛太、広末涼子、蒼井優、田中美佐子、遠藤憲一、吉田剛太郎、真木よう子などあまり卓球らしくないキャストがユニークな卓球シーンを見せる。工事現場で働く元プロボクサーの瑛太と、農場で働く遠藤田中夫婦、セレブ妻の元ヤンキー広末など短い時間の中でひとりひとりしっかりした背景を描いており、すこし強引な展開ながら、感情移入できる物語に仕上がっていました。中華料理店の女主人、蒼井優さんのちょっとデフォルメした中国人の演技が笑えた。
全体的には、喜劇でありながらスポ根感動ドラマです。新垣結衣がなんといっても可愛い。
途中途中で出てくる対戦相手がみんな芸がこまかいというか、なにか一癖あって楽しい。
挑戦すべきライバルの存在、動機・目的の存在、信頼できる仲間の存在全てが世界をかたちづくっており、それが物語ひいては人生を面白くする。真木よう子の亡き母親役が物語の芯を支えている。
良い意味で内容がなく、心地よい映画
まずキャストが豪華。
主演二人以外のキャストを知らずに観たけど、次から次へとちょい役で名俳優・名女優ズラリ。
それだけですごく笑えます。
特に蒼井優さん素晴らしい。
そして、もちろんガッキーほんと可愛い!
あと永野芽郁めちゃくちゃ可愛い!
話の内容としては、お分かりかと思いますが、そんなに深くはないです。
でも、その浅さが逆にすごく心地いい。
これを下らないと思うか、シュールと思うかで作品の評価が変わる。
難点があるとすれば、やっぱり卓球っていうスポーツを映画化するのは合成が難しい。
ちょっと違和感を消せない。
あと瑛太の役の設定がかなり無理がある。
卓球上手くなりすぎかな。
でも総じて可愛くて、笑って観れる、娯楽として素晴らしい作品です。
泣いて笑って
軽い気持ちで楽しめる、これぞ娯楽という映画。
家族向けでもあり、カップル向けでもあり、見終わった後は必ずハッピーな気持ちになレル映画なので、どなたにもオススメできます。
瀬戸くんの卓球シーン、本当にうってるなんて感動しました。
選手になれそうなうまさです。
中国人役も、ヤンキー気質なマキさんも、最高でした。
全365件中、161~180件目を表示