劇場公開日 2017年9月29日

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「差別が根深い1960年代初頭に黒人で女性というダブルマイノリティの...」ドリーム ミーノさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5差別が根深い1960年代初頭に黒人で女性というダブルマイノリティの...

2017年10月10日
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差別が根深い1960年代初頭に黒人で女性というダブルマイノリティの主人公達がNASAで奮闘した実話。
本国では「ラ・ラ・ランド」より観客動員数が上回ったというんで、絶対観なあかんかったやつ。万人ウケで、その理由もわかる。
色々差別があっても、その打破に突き進んでいくので、特に女性や恐らく黒人も、観ていて痛快。
キルステン・ダンストは顔つきを生かしたイケズな役。また、アカデミー賞つながりでは「ムーンライト」で少年時代の主人公を助けるカップル2人が出てた。
そのマハーシャラ・アリが主人公を好きになる理由がよくわからず、全体に話にひねりがなく、ちょっと退屈な箇所はあったなー。

ミーノ