スイッチ・オフ
劇場公開日:2017年3月4日
解説
電力が失われた世界で生き延びようとする姉妹の姿を、「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジ&「レスラー」のエバン・レイチェル・ウッド共演で描いたサバイバル劇。ジーン・ヘグランドの小説「森へ 少女ネルの日記」を、「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」のパトリシア・ロゼマ監督が映画化した。カリフォルニア北部の森の中で、父親と一緒に自然に囲まれた暮らしを送る姉妹エバとネル。ところがある日、突如として世界中の電力が消失し、電気も電話も使用できなくなる。生活物資も手に入らなくなり不便な生活を強いられながらも、3人は家族で力を合わせて乗り越えようとするが、今度は父親が大怪我をして命を落としてしまう。社会と完全に切り離された森の中で2人きりになった姉妹は、自分たちの力だけを頼りに生き延びることを決意する。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
2015年製作/101分/カナダ
原題または英題:Into the Forest
配給:ツイン
劇場公開日:2017年3月4日
スタッフ・キャスト
- 監督
- パトリシア・ロゼマ
- 製作
- ニブ・フィッチマン
- アーロン・L・ギルバート
- エレン・ペイジ
- 製作総指揮
- スリラム・ダス
- ハルーン・サリーム
- スティーブ・シャピロ
- ジェイソン・クロス
- アラン・スティット
- ケリー・モレル
- ケリー・ブッシュ・ノバク
- エイドリアン・ラブ
- 原作
- ジーン・ヘグランド
- 脚本
- パトリシア・ロゼマ
- 撮影
- ダニエル・グラント
- 美術
- ジェレミー・スタンブリッジ
- 編集
- マシュー・ハンナム
- 音楽
- マックス・リヒター